建築と植物の融合を目指した自由設計マンション「BOTA三宿(三宿コーポラティブハウス)」竣工
[17/06/07]
提供元:@Press
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来たる2017年6月末、株式会社コプラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:青木 直之)がコーディネイト・全体設計を手掛けた「BOTA三宿(三宿コーポラティブハウス)」が世田谷区三宿にて竣工いたします。
コーポラティブハウスとは、利便性の高い都心で注文戸建のような自由設計ができる新築マンションです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130271/LL_img_130271_1.jpg
全住戸異なる玄関
【デザインコンセプト〜建築と植物の融合〜】
「三宿」はこだわりのお店が隠れ家のようにひしめき合っており、主張し過ぎない質実さに満ちた街です。「BOTA三宿」の敷地も引き込み道路の突き当りに位置し、さながら隠れ家のように感じられます。道行く人が思わず振り返り、覗き込みたくなるような建築を目指し、“斜(ななめ)から見た視点”を強く意識したデザインにしました。
具体的には、「1.建物と一体化した多肉植物による植栽」「2.フィン状の縦格子」で立体感を表現し、その結果生まれる陰影が、時間の経過や視点の移動の度に変わる印象的なファサードにしました。
建物名称「BOTA」は、建築と植物の融合によって、入居者と隣接住民の方双方に心地よい環境をもたらしたいという想いから出たキーワード「ボタニカル(植物的)」に由来しており、入居者の総意で決定しました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/130271/img_130271_2.jpg
▲ファサードデザイン
https://www.atpress.ne.jp/releases/130271/img_130271_3.jpg
▲階段室からの風景
【間取りはもちろん、縦の広がりや玄関も自由にデザイン】
BOTA三宿では、間取りはもちろん、窓の位置や大きさも、ライフスタイルに合わせて自由にデザインしていただきました。通常は外に配置することが多い階段を住戸内に入れることで、空間の縦の広がりや階段室空間の吹き抜けが生じ、よりバリエーション豊かな自由設計を実現しました。
また、立体的かつ規則性のあるファサードデザインは、自由設計ゆえに生じる外観への意匠的な影響を許容する役割も担っています。そのため、注文戸建のように玄関周りも自由にデザインいただける仕組みが可能となりました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/130271/img_130271_1.jpg
▲全住戸異なる玄関
【コーポラティブハウスとは?】
住まい手が事業主となって、土地の購入から設計、施工、管理などの業務を直接発注することで、原価に近い価格でマンションや戸建を取得できるしくみです。
ゼロから住まいづくりを行うため、新築ながら自分のライフスタイルに合わせて住戸内を自由に設計できます。住まいづくりのプロセスで、建設中の建物を見学できたり、設計者や施工会社などの造り手の顔が見える安心感も大きな魅力です。「BOTA三宿」は当社11棟目のコーポラティブハウスです。
https://www.atpress.ne.jp/releases/130271/img_130271_4.jpg
▲躯体見学会の様子
【「BOTA三宿」物件概要】
所在地 :東京都世田谷区三宿
交通 :東急田園都市線「池尻大橋」駅徒歩12分
東急田園都市線「三軒茶屋」駅徒歩15分
用途地域 :第一種中高層住居専用地域
建ぺい率 :60%
容積率 :160%
建築面積 :217.50平方メートル
延床面積 :814.32平方メートル
構造・規模:RC造 地下1階地上3階・10戸
専有面積 :64.54平方メートル〜93.17平方メートル
参考価格 :4,960万円〜7,370万円
引渡予定 :2017年6月
URL :http://www.co-plus.co.jp/misyuku/
【株式会社コプラスについて】
株式会社コプラスは、コーポラティブハウス、コモンスペース付賃貸住宅、シェアハウス、ホテル・ホステル、複合施設など、「人が主役」の付加価値の高い住まいや空間をご提供している不動産コンサルティング会社です。単なるハード(建物)だけでなく、ソフト(そこに住まう人、サービス、コンテンツ)も含め、企画から運営までをトータルに担います。口を出すだけではない、「実行する」コンサル集団です。
コーポラティブハウスのリーディングカンパニーとして蓄積してきた不動産・設計・コンサルティング力を活かし、地方におけるまちづくりコンサルティングも手掛けています。
名称 : 株式会社コプラス
所在地: 東京都渋谷区南平台町16-29グリーン南平台ビル5F
設立 : 2002年2月6日
資本金: 5,000万円
URL : http://www.co-plus.co.jp
コーポラティブハウスとは、利便性の高い都心で注文戸建のような自由設計ができる新築マンションです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130271/LL_img_130271_1.jpg
全住戸異なる玄関
【デザインコンセプト〜建築と植物の融合〜】
「三宿」はこだわりのお店が隠れ家のようにひしめき合っており、主張し過ぎない質実さに満ちた街です。「BOTA三宿」の敷地も引き込み道路の突き当りに位置し、さながら隠れ家のように感じられます。道行く人が思わず振り返り、覗き込みたくなるような建築を目指し、“斜(ななめ)から見た視点”を強く意識したデザインにしました。
具体的には、「1.建物と一体化した多肉植物による植栽」「2.フィン状の縦格子」で立体感を表現し、その結果生まれる陰影が、時間の経過や視点の移動の度に変わる印象的なファサードにしました。
建物名称「BOTA」は、建築と植物の融合によって、入居者と隣接住民の方双方に心地よい環境をもたらしたいという想いから出たキーワード「ボタニカル(植物的)」に由来しており、入居者の総意で決定しました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/130271/img_130271_2.jpg
▲ファサードデザイン
https://www.atpress.ne.jp/releases/130271/img_130271_3.jpg
▲階段室からの風景
【間取りはもちろん、縦の広がりや玄関も自由にデザイン】
BOTA三宿では、間取りはもちろん、窓の位置や大きさも、ライフスタイルに合わせて自由にデザインしていただきました。通常は外に配置することが多い階段を住戸内に入れることで、空間の縦の広がりや階段室空間の吹き抜けが生じ、よりバリエーション豊かな自由設計を実現しました。
また、立体的かつ規則性のあるファサードデザインは、自由設計ゆえに生じる外観への意匠的な影響を許容する役割も担っています。そのため、注文戸建のように玄関周りも自由にデザインいただける仕組みが可能となりました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/130271/img_130271_1.jpg
▲全住戸異なる玄関
【コーポラティブハウスとは?】
住まい手が事業主となって、土地の購入から設計、施工、管理などの業務を直接発注することで、原価に近い価格でマンションや戸建を取得できるしくみです。
ゼロから住まいづくりを行うため、新築ながら自分のライフスタイルに合わせて住戸内を自由に設計できます。住まいづくりのプロセスで、建設中の建物を見学できたり、設計者や施工会社などの造り手の顔が見える安心感も大きな魅力です。「BOTA三宿」は当社11棟目のコーポラティブハウスです。
https://www.atpress.ne.jp/releases/130271/img_130271_4.jpg
▲躯体見学会の様子
【「BOTA三宿」物件概要】
所在地 :東京都世田谷区三宿
交通 :東急田園都市線「池尻大橋」駅徒歩12分
東急田園都市線「三軒茶屋」駅徒歩15分
用途地域 :第一種中高層住居専用地域
建ぺい率 :60%
容積率 :160%
建築面積 :217.50平方メートル
延床面積 :814.32平方メートル
構造・規模:RC造 地下1階地上3階・10戸
専有面積 :64.54平方メートル〜93.17平方メートル
参考価格 :4,960万円〜7,370万円
引渡予定 :2017年6月
URL :http://www.co-plus.co.jp/misyuku/
【株式会社コプラスについて】
株式会社コプラスは、コーポラティブハウス、コモンスペース付賃貸住宅、シェアハウス、ホテル・ホステル、複合施設など、「人が主役」の付加価値の高い住まいや空間をご提供している不動産コンサルティング会社です。単なるハード(建物)だけでなく、ソフト(そこに住まう人、サービス、コンテンツ)も含め、企画から運営までをトータルに担います。口を出すだけではない、「実行する」コンサル集団です。
コーポラティブハウスのリーディングカンパニーとして蓄積してきた不動産・設計・コンサルティング力を活かし、地方におけるまちづくりコンサルティングも手掛けています。
名称 : 株式会社コプラス
所在地: 東京都渋谷区南平台町16-29グリーン南平台ビル5F
設立 : 2002年2月6日
資本金: 5,000万円
URL : http://www.co-plus.co.jp