「IDP-社内起業家養成プログラム」新規開講
[17/06/08]
提供元:@Press
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株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)が運営する「ビジネス・ブレークスルー大学大学院(学長:大前研一、以下BBT大学大学院)」は、「IDP-社内起業家養成プログラム」(Intrapreneur Development Program)を、2017年秋期より広く一般企業様に向けて新たに開講いたします。大前研一学長ら実務家講師陣の直接指導が受けられる本プログラムは、企業が持つ資産を利用し人を動かして新規事業を創生できる人材「社内起業家(イントラプレナー)」の育成を目的としており、0から1を創造する力を養成します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130397/img_130397_1.jpg
日本経済の持続的な成長に取り組む経済産業省は、政策パッケージの中に「新規事業の創出」という項目を盛り込んでおり、新しい価値を生み出せる人材の必要性が示されています。
この「新規事業の創出」には、ベンチャー企業の立ち上げだけでなく、所属している企業の中で新規事業を立ち上げる社内起業も含まれます。アメリカなどと比べてベンチャー投資の文化が浸透していない日本において新しい価値の創出を考える場合、既に人材や資金、技術、ノウハウ等を持っている企業が社内起業を奨励、推進することが一つの有効な解決策になり得るとBBT大学大学院は考え、「IDP-社内起業家養成プログラム」を立ち上げました。本プログラムを一般向けに開講するのは今回が初めてとなります。
「社内起業家(イントラプレナー)」とは、個人として起業家(アントレプレナー)のスキルとマインドを持ちつつ、社内の資産を利用し人を動かして新規事業を創出することのできる人材のことです。本プログラムでは、イノベーションを起こす発想法を実践でき、かつ企業のピラミッド構造に左右されずにリーダーシップをとることができるマインドとスキルを持った人材の育成を目指します。
【特徴】
・大前研一学長ら実務家講師陣より直接指導を受けてオリジナルの新規事業プランを作成
・オンライン講座とリアルのトレーニングの組み合わせで業務を継続しながらの受講が可能
・プログラム終了後もフォローアップ対応のオプションあり
【プログラム概要】
◆プログラム名:「IDP-社内起業家養成プログラム(Intrapreneur Development Program)」
◆受講期間:6カ月間(4月と10月の年2回開講)
◆対象者:原則法人派遣。1社2名以上。課題解決や組織マネジメントの基本知識と気概を持った人物。
◆URL:http://www.ohmae.ac.jp/idp
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/130397/img_130397_2.jpg
【個別指導】
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/130397/img_130397_1.jpg
プログラム受講者自身が発案したビジネスのアイデアを、BBT大学大学院の大前研一教授や椿進教授、志村勉教授とブラッシュアップする。写真はクローズドで実施された第一回の様子。メーカーや輸入販売、リサイクル業等、多様な企業が参加。新規事業担当者、社長、教授陣が、持参したアイデアの強みや今後の可能性を確認し、最初の具体的な施策等も直接意見交換した。
【講師プロフィール】
大前 研一学長
ビジネス・ブレークスルー大学 学長/株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長
1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。以後も世界の大企業、国家レベルのアドバイザーとして活躍するかたわら、グローバルな視点と大胆な発想による活発な提言を続けている。
現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長及びビジネス・ブレークスルー大学大学院学長(2005年4月に本邦初の遠隔教育法によるMBAプログラムとして開講)、2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学が開校、学長に就任。日本の将来を担う人材の育成に力を注いでいる。
椿 進 教授
BBT大学院 経営管理専攻教授アントレプレナーコース長
/Asia Africa Investments and Consulting(AAIC)代表パートナー
(株)ボストンコンサルティンググループ(BCG)、パートナー・マネージングダイレクターとして、ハイテク、情報通信、インターネット、メディア・コンテンツ分野において、事業戦略、M&A戦略、新事業立ち上げ、グローバリゼーション等のプロジェクトを実施。95年-96年にはサンフランシスコオフィス勤務。2006年より上場会社代表取締役社長に就任。(株)タカラトミー、(株)竜の子プロダクション、(株)アトラス 等 などの社外取締役を歴任。
2008年にパンアジアパートナー創業(現アジア・アフリカ・インベストメント&コンサルティング(AAIC)社)。代表取締役社長/代表パートナー就任。中国・東南アジア・インド・中東・アフリカなどの新興国において、新規事業育成、市場参入支援、M&Aおよびパートナー探索支援、事業転換支援など、コンサルティングと投資を通じて実施。日本初の民間アフリカ専用のファンドを組成・運営。 執筆、講演多数
志村 勉 教授 BBT大学院 経営管理専攻教授/山形大学産学連携教授
/山形大学工学部 荒川サテライト長/博士(工学・早稲田大学)
大手企業にて新規事業企画や社内改革で大きな実績をあげると ともに、ベンチャー企業の設立と経営を経験。早大ビジネススクール 在籍中に国際ビジネスプランニングコンテストで1位となる。 2005年11月より現職。 市場創造、ビジネスモデル、イノベーションなどの技術経営学分野 が専門。
また多くの企業でビジネスモデル構築や新規事業 企画、ならびに社員教育を手掛けている。 国、地方自治体の各種委員を歴任し、現在も委員やアドバイザー に在任中。中小企業基盤整備機構のインキュベーション施設の アドバイザーを歴任。 著書に「新版 ビジネスプランニングの達人になる法( PHP研究所/2008年)」、「儲け続ける会社のシンプルな経営 あなたの会社・商品・サービスを変える5つのステップと12のナビフレーム(日本能率協会マネジメントセンター/2012年)」など
【BBT大学大学院について】
日本初の遠隔教育による経営の専門職大学院として2005年4月に開学。総計1,000名超の修了生を輩出。「最先端教育でMBAを、よりスマートに、より実践的に」をスローガンに資本主義経済を勝ち抜く実力を備えたビジネスパーソンの育成を目的としている。過去の事例ではなく現在起こっているビジネス上の出来事をテーマとして学ぶ大前研一考案の教授法「RTOCS(アールトックス:Real Time Online Case Studyの頭文字をとったもの)」をはじめ、独自のカリキュラムでキャリア貢献度NO.1を目指すMBA教育を展開。修了率は8割近い。 http://www.ohmae.ac.jp/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成をミッションとして1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成、ビジネス英語や経営者勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯教育をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、延べユーザID数は約20万。 http://www.bbt757.com/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130397/img_130397_1.jpg
日本経済の持続的な成長に取り組む経済産業省は、政策パッケージの中に「新規事業の創出」という項目を盛り込んでおり、新しい価値を生み出せる人材の必要性が示されています。
この「新規事業の創出」には、ベンチャー企業の立ち上げだけでなく、所属している企業の中で新規事業を立ち上げる社内起業も含まれます。アメリカなどと比べてベンチャー投資の文化が浸透していない日本において新しい価値の創出を考える場合、既に人材や資金、技術、ノウハウ等を持っている企業が社内起業を奨励、推進することが一つの有効な解決策になり得るとBBT大学大学院は考え、「IDP-社内起業家養成プログラム」を立ち上げました。本プログラムを一般向けに開講するのは今回が初めてとなります。
「社内起業家(イントラプレナー)」とは、個人として起業家(アントレプレナー)のスキルとマインドを持ちつつ、社内の資産を利用し人を動かして新規事業を創出することのできる人材のことです。本プログラムでは、イノベーションを起こす発想法を実践でき、かつ企業のピラミッド構造に左右されずにリーダーシップをとることができるマインドとスキルを持った人材の育成を目指します。
【特徴】
・大前研一学長ら実務家講師陣より直接指導を受けてオリジナルの新規事業プランを作成
・オンライン講座とリアルのトレーニングの組み合わせで業務を継続しながらの受講が可能
・プログラム終了後もフォローアップ対応のオプションあり
【プログラム概要】
◆プログラム名:「IDP-社内起業家養成プログラム(Intrapreneur Development Program)」
◆受講期間:6カ月間(4月と10月の年2回開講)
◆対象者:原則法人派遣。1社2名以上。課題解決や組織マネジメントの基本知識と気概を持った人物。
◆URL:http://www.ohmae.ac.jp/idp
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/130397/img_130397_2.jpg
【個別指導】
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/130397/img_130397_1.jpg
プログラム受講者自身が発案したビジネスのアイデアを、BBT大学大学院の大前研一教授や椿進教授、志村勉教授とブラッシュアップする。写真はクローズドで実施された第一回の様子。メーカーや輸入販売、リサイクル業等、多様な企業が参加。新規事業担当者、社長、教授陣が、持参したアイデアの強みや今後の可能性を確認し、最初の具体的な施策等も直接意見交換した。
【講師プロフィール】
大前 研一学長
ビジネス・ブレークスルー大学 学長/株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長
1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。以後も世界の大企業、国家レベルのアドバイザーとして活躍するかたわら、グローバルな視点と大胆な発想による活発な提言を続けている。
現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長及びビジネス・ブレークスルー大学大学院学長(2005年4月に本邦初の遠隔教育法によるMBAプログラムとして開講)、2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学が開校、学長に就任。日本の将来を担う人材の育成に力を注いでいる。
椿 進 教授
BBT大学院 経営管理専攻教授アントレプレナーコース長
/Asia Africa Investments and Consulting(AAIC)代表パートナー
(株)ボストンコンサルティンググループ(BCG)、パートナー・マネージングダイレクターとして、ハイテク、情報通信、インターネット、メディア・コンテンツ分野において、事業戦略、M&A戦略、新事業立ち上げ、グローバリゼーション等のプロジェクトを実施。95年-96年にはサンフランシスコオフィス勤務。2006年より上場会社代表取締役社長に就任。(株)タカラトミー、(株)竜の子プロダクション、(株)アトラス 等 などの社外取締役を歴任。
2008年にパンアジアパートナー創業(現アジア・アフリカ・インベストメント&コンサルティング(AAIC)社)。代表取締役社長/代表パートナー就任。中国・東南アジア・インド・中東・アフリカなどの新興国において、新規事業育成、市場参入支援、M&Aおよびパートナー探索支援、事業転換支援など、コンサルティングと投資を通じて実施。日本初の民間アフリカ専用のファンドを組成・運営。 執筆、講演多数
志村 勉 教授 BBT大学院 経営管理専攻教授/山形大学産学連携教授
/山形大学工学部 荒川サテライト長/博士(工学・早稲田大学)
大手企業にて新規事業企画や社内改革で大きな実績をあげると ともに、ベンチャー企業の設立と経営を経験。早大ビジネススクール 在籍中に国際ビジネスプランニングコンテストで1位となる。 2005年11月より現職。 市場創造、ビジネスモデル、イノベーションなどの技術経営学分野 が専門。
また多くの企業でビジネスモデル構築や新規事業 企画、ならびに社員教育を手掛けている。 国、地方自治体の各種委員を歴任し、現在も委員やアドバイザー に在任中。中小企業基盤整備機構のインキュベーション施設の アドバイザーを歴任。 著書に「新版 ビジネスプランニングの達人になる法( PHP研究所/2008年)」、「儲け続ける会社のシンプルな経営 あなたの会社・商品・サービスを変える5つのステップと12のナビフレーム(日本能率協会マネジメントセンター/2012年)」など
【BBT大学大学院について】
日本初の遠隔教育による経営の専門職大学院として2005年4月に開学。総計1,000名超の修了生を輩出。「最先端教育でMBAを、よりスマートに、より実践的に」をスローガンに資本主義経済を勝ち抜く実力を備えたビジネスパーソンの育成を目的としている。過去の事例ではなく現在起こっているビジネス上の出来事をテーマとして学ぶ大前研一考案の教授法「RTOCS(アールトックス:Real Time Online Case Studyの頭文字をとったもの)」をはじめ、独自のカリキュラムでキャリア貢献度NO.1を目指すMBA教育を展開。修了率は8割近い。 http://www.ohmae.ac.jp/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成をミッションとして1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成、ビジネス英語や経営者勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯教育をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、延べユーザID数は約20万。 http://www.bbt757.com/