freee とウイングアーク1stが経営改善や生産性向上の支援を目指し協業 「クラウド会計ソフト freee」で手軽に予実管理や帳票出力が可能に
[17/06/14]
提供元:@Press
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freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木 大輔、以下 freee )とウイングアーク1st株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:内野 弘幸、以下 ウイングアーク)は、「クラウド会計ソフト freee」とクラウドBI・帳票サービス「MotionBoard Cloud」「SVF Cloud」のサービス連携、および販売での協業を開始します。freee を活用した予実管理やセグメント別損益管理のリアルタイム化による未来予測や経営改善、帳票出力の効率化によるバックオフィス業務の生産性向上を支援します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130822/img_130822_1.png
■ スモールビジネスにおける管理会計の体制構築における課題
ビッグデータやIoT などの技術を活用することで高度な情報利用が可能となり、ビジネスにおける情報資産活用の重要性が増してきています。中でも安定した経営を行う上で、会計データを活用した管理会計を実施することは、タイムリーに業績評価や経営判断を行う上で必要不可欠となってきています。
しかし多くのスモールビジネスでは、部署や担当者ごとに独立したシステムや表計算ソフトを用いてデータ管理を行っていることが多くあります。会計データを一元管理できていないため、それぞれの情報を集計、転記、加工するプロセスの中で、入力の二度手間や転記ミスなど、業務負担や正確性の担保が課題となっています。リアルタイムに会計データを取得し、管理会計の体制を構築していくサービスに対するニーズが高まっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/130822/img_130822_2.png
■ クラウドBIサービスとの連携による管理会計の体制構築と経営改善を支援
freee は、クラウドERPのコンセプトのもと、2016年5月に中堅企業向け基幹システム市場に本格的に参入し、2017年3月には、内部統制に対応した「エンタープライズプラン」をリリースし、上場企業にも対応可能なバックオフィスツールの開発を進めてまいりました。
今回 freee とウイングアークは、両社のクラウドサービスを組み合わせることで、管理会計の体制構築にある課題を解決する仕組みを提供します。具体的には、「クラウド会計ソフト freee」のデータを、クラウドBIサービス「MotionBoard Cloud」に取り込み、安価に予実管理やセグメント別損益管理等の機能の提供を開始します。会計データを自動集計して様々な角度で閲覧・検証ができるBIツールと連携することで、スモールビジネスでも管理会計の体制を構築しやすくなります。また、リアルタイムな経営状況を元にした分析や検証を可能にすることで、未来予測をたてやすく、経営改善にも貢献してまいります。
■ クラウド帳票サービスとの連携、効率的に自由度の高い帳票出力を可能に
さらに、クラウド帳票サービス「SVF Cloud」と連携することで、より自由度が高く、より美しい帳票の開発・出力を実現します。固定されたレイアウトの請求書や見積書だけではなく、明細量に応じて可変する帳票や、各社こだわりを持った帳票を freee から出力できるようになります。帳票設計から出力・運用まで、現場のあらゆるニーズに応えることで、バックオフィス業務の効率化や生産性向上を目指してまいります。
なお、より多くの人に本サービスの価値を届けるため、freee とウイングアークは販売パートナーシップを締結し、ウイングアークのサービスとのパッケージ販売を開始します。また、共催セミナーを開催することをお知らせします。
【ウイングアーク1st × freee 共催セミナー】
クラウドとAIを活用した経営の未来予測と管理会計
本セミナーでは、ビジネス拡大を目指す中小企業の経営者/経営企画/経理ご担当の方を対象に、MotionBoardとfreee を活用した予実管理や、セグメント別損益管理のリアルタイム化による未来予測・経営改善、営業力強化のノウハウについて、デモを交えてご紹介いたします。また、経営改善の視点で必要とされるデータとデータの入力・収集方法についても詳しくご紹介いたします。
特別講師としてfreee 3つ星認定アドバイザーでもある、福島会計の小島央生先生をお招きし、クラウドを活用した管理会計についてお話しいただきます。
開催日時:2017年7月28日(金) 14:00〜17:30 (13:30受付開始)
※終了後、参加者の交流を目的とした懇親会をご用意しています。
会場:freee株式会社
〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目8-1 五反田ファーストビル9F
参加費:無料
定員:30名
申込URL:http://go.freee.co.jp/20170728_WingArc1st.html
■ ウイングアーク1st株式会社について
帳票基盤ソリューション「SVF」、BI製品「Dr.Sum EA」「MotionBoard」のソフトウェアとクラウドサービス、および第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」を提供し、企業の価値を高める情報活用の実現を提案している。
<会社概要>
会社名 ウイングアーク1st株式会社
代表者 代表取締役社長CEO 内野 弘幸
資本金 2億円
所在地 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
<提供サービス>
「MotionBoard Cloud」 http://www.wingarc.com/cloud/mbc/
「SVF Cloud」 http://www.wingarc.com/cloud/svfc/
■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130822/img_130822_1.png
■ スモールビジネスにおける管理会計の体制構築における課題
ビッグデータやIoT などの技術を活用することで高度な情報利用が可能となり、ビジネスにおける情報資産活用の重要性が増してきています。中でも安定した経営を行う上で、会計データを活用した管理会計を実施することは、タイムリーに業績評価や経営判断を行う上で必要不可欠となってきています。
しかし多くのスモールビジネスでは、部署や担当者ごとに独立したシステムや表計算ソフトを用いてデータ管理を行っていることが多くあります。会計データを一元管理できていないため、それぞれの情報を集計、転記、加工するプロセスの中で、入力の二度手間や転記ミスなど、業務負担や正確性の担保が課題となっています。リアルタイムに会計データを取得し、管理会計の体制を構築していくサービスに対するニーズが高まっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/130822/img_130822_2.png
■ クラウドBIサービスとの連携による管理会計の体制構築と経営改善を支援
freee は、クラウドERPのコンセプトのもと、2016年5月に中堅企業向け基幹システム市場に本格的に参入し、2017年3月には、内部統制に対応した「エンタープライズプラン」をリリースし、上場企業にも対応可能なバックオフィスツールの開発を進めてまいりました。
今回 freee とウイングアークは、両社のクラウドサービスを組み合わせることで、管理会計の体制構築にある課題を解決する仕組みを提供します。具体的には、「クラウド会計ソフト freee」のデータを、クラウドBIサービス「MotionBoard Cloud」に取り込み、安価に予実管理やセグメント別損益管理等の機能の提供を開始します。会計データを自動集計して様々な角度で閲覧・検証ができるBIツールと連携することで、スモールビジネスでも管理会計の体制を構築しやすくなります。また、リアルタイムな経営状況を元にした分析や検証を可能にすることで、未来予測をたてやすく、経営改善にも貢献してまいります。
■ クラウド帳票サービスとの連携、効率的に自由度の高い帳票出力を可能に
さらに、クラウド帳票サービス「SVF Cloud」と連携することで、より自由度が高く、より美しい帳票の開発・出力を実現します。固定されたレイアウトの請求書や見積書だけではなく、明細量に応じて可変する帳票や、各社こだわりを持った帳票を freee から出力できるようになります。帳票設計から出力・運用まで、現場のあらゆるニーズに応えることで、バックオフィス業務の効率化や生産性向上を目指してまいります。
なお、より多くの人に本サービスの価値を届けるため、freee とウイングアークは販売パートナーシップを締結し、ウイングアークのサービスとのパッケージ販売を開始します。また、共催セミナーを開催することをお知らせします。
【ウイングアーク1st × freee 共催セミナー】
クラウドとAIを活用した経営の未来予測と管理会計
本セミナーでは、ビジネス拡大を目指す中小企業の経営者/経営企画/経理ご担当の方を対象に、MotionBoardとfreee を活用した予実管理や、セグメント別損益管理のリアルタイム化による未来予測・経営改善、営業力強化のノウハウについて、デモを交えてご紹介いたします。また、経営改善の視点で必要とされるデータとデータの入力・収集方法についても詳しくご紹介いたします。
特別講師としてfreee 3つ星認定アドバイザーでもある、福島会計の小島央生先生をお招きし、クラウドを活用した管理会計についてお話しいただきます。
開催日時:2017年7月28日(金) 14:00〜17:30 (13:30受付開始)
※終了後、参加者の交流を目的とした懇親会をご用意しています。
会場:freee株式会社
〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目8-1 五反田ファーストビル9F
参加費:無料
定員:30名
申込URL:http://go.freee.co.jp/20170728_WingArc1st.html
■ ウイングアーク1st株式会社について
帳票基盤ソリューション「SVF」、BI製品「Dr.Sum EA」「MotionBoard」のソフトウェアとクラウドサービス、および第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」を提供し、企業の価値を高める情報活用の実現を提案している。
<会社概要>
会社名 ウイングアーク1st株式会社
代表者 代表取締役社長CEO 内野 弘幸
資本金 2億円
所在地 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
<提供サービス>
「MotionBoard Cloud」 http://www.wingarc.com/cloud/mbc/
「SVF Cloud」 http://www.wingarc.com/cloud/svfc/
■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/