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東京財団、奨学生用の英語版SNS「Sylff connect」を開始、世界中の奨学生の連携を実現

■概要
株式会社Beat Communication(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村井 亮、以下 Beat Communication)と株式会社ワサビ・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:深澤 幸一郎、以下 ワサビ・コミュニケーションズ)は、東京財団(本社:東京都港区、会長:加藤 秀樹)に、英語対応のSNSパッケージ「Sylff connect」を開発、導入したことを報告致します。


■詳細
東京財団は、非営利・独立の民間シンクタンクとして、様々な問題の本質を見極め、具体的な政策を実現するために世の中に働きかけています。また、社会に対する志と、広い視野・深い知恵をもった人材を国内外で育てる人材育成事業の一環としてSylff(ヤングリーダー奨学基金)という奨学金プログラムを運営しています。Sylffは1987年設立以来、日本を含む世界44ヵ国、69の大学・大学連合に基金を寄贈し、12,000人を超える奨学生を産み出しました。
奨学生達は世界各地に在住しており、なかなかお互いの研究について話し合う機会を設けることが難しい状況にあります。その課題を解決すべく、「Sylff connect」を利用して国内外で研究している奨学生の結び付きを強くし、互いの研究成果を議論し合うことで、国を越えた連携、そしてさらなる研究の質の向上につなげたいと、SNSシステム「Sylff connect」を開発致しました。導入に際しては、業界でも数少ない英語対応の社内SNSであるということ、またユーザビリティに配慮し、非常にシンプルな作りに変更できることが高く評価され採用に至りました。
「Sylff connect」は2009年10月中旬より運用が開始され、現在、Sylff奨学生によって世界各地で利用されております。


【「Sylff connect」の特徴】
(1)完全英語対応
(2)Discussion Room機能ではSNS上で世界各地の仲間と議論ができる
(3)Bulletin Board機能では距離のある相手との連絡を掲示板でスムーズにできる
(4)Community機能では同じ大学院、国籍など、共通のコミュニティを通じて仲間を作れる


■Beat Communicationの今後の展望
グローバル化の中で、英語など多言語対応の要望が増えてきました。Beat Communicationでは、今後も英語をはじめ日本語以外の言語にも対応できるよう開発に注力することで、企業が抱えるあらゆるニーズにソーシャルネットワークサービスをもって対応し、世の中の様々な問題に新たなITソリューションを用いて解決をしていきます。


■ワサビ・コミュニケーションズの今後の展望
今後も需要の増加が望まれるグローバルなコミュニケーションを身近なものとし、また、日本企業の海外でのブランド認知度の向上のために、多言語対応SNSや、検索エンジンマーケティング(SEM)やソーシャルメディアマーケティング(SMM)を通して日本の企業・団体をサポートしていきます。


■株式会社Beat Communicationについて( http://www.beat.co.jp/ )
2004年世界で最初に社内SNSパッケージを始めたEnterprise2.0のパイオニア。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTTデータ、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、日本興亜損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、株式会社日本航空など多くの大手企業にEnterprise2.0を導入。


■株式会社ワサビ・コミュニケーションズ ( http://www.wasabi-communications.com )
2002年より、インターネットのボーダーレスな特性を活かすべく、インターネットPRや多言語SEMのサービス提供を開始。現在では、パナソニック株式会社、フォーチュン100の多国籍企業をはじめ国内外の企業に最新かつ高ROIのインターネットマーケティングのソリューションを導入。
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