トレタ、訪日外国人旅行者向けサービス3社と機能連携 英語版ウェブ予約ページの提供で、拡大するインバウンド需要に対応
[17/06/26]
提供元:@Press
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飲食店向け予約/顧客台帳サービスを提供する株式会社トレタ(本社所在地:東京都品川区、代表取締役:中村 仁)は、このたび新しく、訪日外国人旅行者向けのサービス3社と予約機能連携を開始しましたのでお知らせします。
トレタでは、2016年6月からグルメメディアやサービスからの即時予約と予約実績管理を可能にする「トレタメディアコネクト」の機能を順次提供してまいりましたが、今回の提携では、トレタが提供するウェブ予約ページを英語化することにより英語での飲食店予約を可能にし、拡大するインバウンド需要への対応を支援することを目指しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/131484/LL_img_131484_1.png
トレタ、訪日外国人旅行者向けサービス3社と機能連携スタート
■提携の背景
観光庁によると、2016年の訪日外国人旅行者は、前年より約430万人増えて約2400万人にのぼります。これに伴う外国人旅行者の滞在中の飲食費は約7,600億円と、インバウンドは大きな市場へと成長しつつあります。
また、政府は昨年3月「明日の日本を支える観光ビジョン」のなかで、2020年には4,000万人、2030年には6000万人の訪日外国人旅行者を受け入れたいという目標を掲げており、インバウンドの市場は今後ますます拡大していくことが確実です。
こうしたインバウンド需要に対応するため、他言語版メニューの準備や外国人スタッフの雇用、従業員への外国語教育など、さまざまな施策を手がける飲食店が増えてきています。これに伴い、訪日外国人旅行者をターゲットにしたグルメメディアも多く見られるようになりました。
今回の提携は、その訪日外国人旅行者向けの各サービスから、英語でダイレクトに掲載店の予約ができるようにするというものです。サービスを利用する外国人はもちろんのこと、掲載する飲食店にとっても「他言語での予約」という言葉のハードルをなくし、予約時のトラブルを防ぐことにつながり、インバウンド需要への対応に大きく寄与するものと考えています。
■トレタメディアコネクトの概要
「トレタメディアコネクト」は、各サービスの店舗情報ページにトレタが提供するウェブ予約の誘導リンクを設置し、サイト利用者が閲覧している情報ページからダイレクトに予約することを可能にするものです。これによって各サービスの利便性を飛躍的に高めることができます。
また「トレタメディアコネクト」でつながったサービスを飲食店が利用すると、サービス経由での予約情報が自動的に「トレタ」に取り込まれ、サービスごとの予約実績を自店で把握することができます。このため、複数のサービスを効果的に活用して集客につなげていくことが可能になります。 もちろん各サービスのウェブ予約に開放するテーブルは「トレタ」で一括してコントロールできるため、空席在庫設定など予約管理の手間も省けます。
■今回の連携の詳細
今回、新たにトレタと提携し、予約機能の連携を開始することが決まっているのは、「Traveltech(株式会社トラベルテックラボ) 」「Trip Free(株式会社Bridge)」「myorder(株式会社マイオーダー)」の3つのサービスです(※提供サービス名の五十音順。カッコ内は運営会社)。
今回の連携によって、国内21法人・24のグルメメディアやサービスとの協業が実現します。今後も、飲食店のみなさまにとって有益なサービスとの連携を進め、飲食店はもちろん利用者にとっても利便性の高い総合予約サービスへと進化を続けてまいります。
■各サービスの概要(※提供サービス名の五十音順。カッコ内は運営会社)
・Traveltech(株式会社トラベルテックラボ)
「Traveltechプラットフォーム」はインバウンド客がプリペイドデータSIM及び専用アプリ「Traveltech APP」を使い、該当スポットでチェックインすることで通信量を無料チャージできるサービスです。インバウンド客を呼び込みたい国内事業者向けに指定のスポットで通信量を配布できるサービスも合わせて手がけており、これらのサービスを組み合わせることで、送客プラットフォームの創出を目指しています。
https://sim.traveltechlab.co.jp/lp/
・Trip Free(株式会社Bridge)
Trip Freeは訪日外国人旅行者にSIMカードを無料で提供し、店舗誘導ごとに成果報酬をいただくサービスです。ユーザーは、配布されたSIMカードは500MBまでは無料で使用でき、さらに「Trip Free」がお勧めする店舗を訪問、あるいは飲食やチケット予約を行えば、無料でデータがチャージされる仕組みです。
http://trip-free.com/service
・myorder(株式会社マイオーダー)
「myorder」は、訪日外国人の訪日前〜訪日中に日本食を「食べたい!行きたい!」と思わせる選りすぐりの飲食店のShopコンテンツを提供しています。
訪日外国人は、「myorder」を導入している飲食店へ入店後、日本語が分からなくても食べたいメニューの翻訳機能(日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)対応)により、飲食店員にスマホの画面を見せるだけで簡単に注文をすることが出来ます。
https://myorder.style
※これまでに連携発表した各社サービスの概要は、 https://toreta.in/jp/news/4314 、 https://toreta.in/jp/news/5255 をご覧ください。
■「トレタ」について
「トレタ」は、高級レストランから居酒屋まで、あらゆる飲食店の予約を簡単・便利に管理ができる予約/顧客台帳サービスです。現場を意識した使い勝手への徹底したこだわりが高い評価をいただき、2013年12月のサービスリリース以来、現在までに登録店舗は8,500店舗を超えており、飲食店向け予約台帳システム業界においてシェアナンバーワン(※)を獲得しております。「トレタ」は“予約”を通じて、飲食店経営のイノベーションをリードしてまいります。
※シード・プランニング調べ
■株式会社トレタ 会社概要
所在地 : 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル8F
代表 : 代表取締役 中村 仁
設立 : 2013年7月1日
資本金 : 15億2314万円(資本金と資本剰余金の合計額)
事業内容: 飲食店向け 予約/顧客台帳サービスの開発・販売
URL : https://toreta.in
トレタでは、2016年6月からグルメメディアやサービスからの即時予約と予約実績管理を可能にする「トレタメディアコネクト」の機能を順次提供してまいりましたが、今回の提携では、トレタが提供するウェブ予約ページを英語化することにより英語での飲食店予約を可能にし、拡大するインバウンド需要への対応を支援することを目指しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/131484/LL_img_131484_1.png
トレタ、訪日外国人旅行者向けサービス3社と機能連携スタート
■提携の背景
観光庁によると、2016年の訪日外国人旅行者は、前年より約430万人増えて約2400万人にのぼります。これに伴う外国人旅行者の滞在中の飲食費は約7,600億円と、インバウンドは大きな市場へと成長しつつあります。
また、政府は昨年3月「明日の日本を支える観光ビジョン」のなかで、2020年には4,000万人、2030年には6000万人の訪日外国人旅行者を受け入れたいという目標を掲げており、インバウンドの市場は今後ますます拡大していくことが確実です。
こうしたインバウンド需要に対応するため、他言語版メニューの準備や外国人スタッフの雇用、従業員への外国語教育など、さまざまな施策を手がける飲食店が増えてきています。これに伴い、訪日外国人旅行者をターゲットにしたグルメメディアも多く見られるようになりました。
今回の提携は、その訪日外国人旅行者向けの各サービスから、英語でダイレクトに掲載店の予約ができるようにするというものです。サービスを利用する外国人はもちろんのこと、掲載する飲食店にとっても「他言語での予約」という言葉のハードルをなくし、予約時のトラブルを防ぐことにつながり、インバウンド需要への対応に大きく寄与するものと考えています。
■トレタメディアコネクトの概要
「トレタメディアコネクト」は、各サービスの店舗情報ページにトレタが提供するウェブ予約の誘導リンクを設置し、サイト利用者が閲覧している情報ページからダイレクトに予約することを可能にするものです。これによって各サービスの利便性を飛躍的に高めることができます。
また「トレタメディアコネクト」でつながったサービスを飲食店が利用すると、サービス経由での予約情報が自動的に「トレタ」に取り込まれ、サービスごとの予約実績を自店で把握することができます。このため、複数のサービスを効果的に活用して集客につなげていくことが可能になります。 もちろん各サービスのウェブ予約に開放するテーブルは「トレタ」で一括してコントロールできるため、空席在庫設定など予約管理の手間も省けます。
■今回の連携の詳細
今回、新たにトレタと提携し、予約機能の連携を開始することが決まっているのは、「Traveltech(株式会社トラベルテックラボ) 」「Trip Free(株式会社Bridge)」「myorder(株式会社マイオーダー)」の3つのサービスです(※提供サービス名の五十音順。カッコ内は運営会社)。
今回の連携によって、国内21法人・24のグルメメディアやサービスとの協業が実現します。今後も、飲食店のみなさまにとって有益なサービスとの連携を進め、飲食店はもちろん利用者にとっても利便性の高い総合予約サービスへと進化を続けてまいります。
■各サービスの概要(※提供サービス名の五十音順。カッコ内は運営会社)
・Traveltech(株式会社トラベルテックラボ)
「Traveltechプラットフォーム」はインバウンド客がプリペイドデータSIM及び専用アプリ「Traveltech APP」を使い、該当スポットでチェックインすることで通信量を無料チャージできるサービスです。インバウンド客を呼び込みたい国内事業者向けに指定のスポットで通信量を配布できるサービスも合わせて手がけており、これらのサービスを組み合わせることで、送客プラットフォームの創出を目指しています。
https://sim.traveltechlab.co.jp/lp/
・Trip Free(株式会社Bridge)
Trip Freeは訪日外国人旅行者にSIMカードを無料で提供し、店舗誘導ごとに成果報酬をいただくサービスです。ユーザーは、配布されたSIMカードは500MBまでは無料で使用でき、さらに「Trip Free」がお勧めする店舗を訪問、あるいは飲食やチケット予約を行えば、無料でデータがチャージされる仕組みです。
http://trip-free.com/service
・myorder(株式会社マイオーダー)
「myorder」は、訪日外国人の訪日前〜訪日中に日本食を「食べたい!行きたい!」と思わせる選りすぐりの飲食店のShopコンテンツを提供しています。
訪日外国人は、「myorder」を導入している飲食店へ入店後、日本語が分からなくても食べたいメニューの翻訳機能(日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)対応)により、飲食店員にスマホの画面を見せるだけで簡単に注文をすることが出来ます。
https://myorder.style
※これまでに連携発表した各社サービスの概要は、 https://toreta.in/jp/news/4314 、 https://toreta.in/jp/news/5255 をご覧ください。
■「トレタ」について
「トレタ」は、高級レストランから居酒屋まで、あらゆる飲食店の予約を簡単・便利に管理ができる予約/顧客台帳サービスです。現場を意識した使い勝手への徹底したこだわりが高い評価をいただき、2013年12月のサービスリリース以来、現在までに登録店舗は8,500店舗を超えており、飲食店向け予約台帳システム業界においてシェアナンバーワン(※)を獲得しております。「トレタ」は“予約”を通じて、飲食店経営のイノベーションをリードしてまいります。
※シード・プランニング調べ
■株式会社トレタ 会社概要
所在地 : 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル8F
代表 : 代表取締役 中村 仁
設立 : 2013年7月1日
資本金 : 15億2314万円(資本金と資本剰余金の合計額)
事業内容: 飲食店向け 予約/顧客台帳サービスの開発・販売
URL : https://toreta.in