第1回から第4回「プレミアムフライデー」意識調査
[17/06/27]
提供元:@Press
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2017年2月24日(金)から始まった「月末の金曜日は、早めに仕事を終えて豊か・幸せに過ごす」という新しいアクション「プレミアムフライデー」。プレミアムフライデー推進協議会事務局は、第5回目の「プレミアムフライデー」を前に、第1回から第4回を振り返りアンケート調査を行いました。
過去4回の「プレミアムフライデー」に関する一般の方を対象にした意識調査となります。今後の取材の情報としてお役立ていただければ幸いです。
【発表内容サマリー】
~2人に1人が今後の「プレミアムフライデー」に”ちょっと豊かな時間“を過ごしたいと前向き回答~
1.認知・理解度
「プレミアムフライデー」の認知率は、約9割。約半数が「プレミアムフライデー」について“賛成”と回答。
2.参加実態
過去4回の「プレミアムフライデー」で約4割の人が、いつもより早く帰ったかに関わらず、“普段の週末にはできない過ごし方”が出来たと回答。
3.参加内容
「プレミアムフライデー」の過ごし方のトップ3は、「家でゆっくり過ごした」、「外食・お酒を飲みに行った」、「買い物」。家での過ごし方としては、「趣味や娯楽」、「家族と一緒に過ごした」が多い傾向。
4.参加意向
5割以上の人が、今後の「プレミアムフライデー」に、いつもより早く帰れるかに関わらず、”ちょっと豊かな時間“を過ごしたいと回答。性別・年代別では、参加意向が最も高いのは20代女性で7割超。男女比でも女性の方が多い。
5.導入実態・意向
23.7%の人が「プレミアムフライデー」 の導入を希望。「働き方改革」の取り組みとしては、「プレミアムフライデー」の導入率が第3位に。
≪調査概要≫
□ 調査対象
全国(47都道府県)の20〜50代有職者(有効回答数2,015人)
※正規の社員・職員のほか、非正規社員も含める
※全国の有職者(勤め人)の都道府県別の性・年代構成をベースに、サンプルを割付
□調査方法
インターネットアンケート調査
□調査主体
プレミアムフライデー推進協議会事務局
□調査期間
2017年6月15日(木)
【「プレミアムフライデー」への認知・理解度】
「プレミアムフライデー」の認知率は、約9割。約半数が「プレミアムフライデー」について“賛成”と回答。
約9割(89.2%)の人が「プレミアムフライデー」について知っており、約半数(46.5%)の人が、“賛成する”もしくは“ある程度賛成する”と回答。第1回から第4回の「プレミアムフライデー」を通じて、認知・賛成共に高水準を維持している。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_2.jpg
【「プレミアムフライデー」への参加実態】
過去4回の「プレミアムフライデー」で約4割の人が、いつもより早く帰ったかに関わらず、“普段の週末にはできない過ごし方”が出来たと回答。
第1回から第4回の「プレミアムフライデー」を通じて、35.5%の人がいつもより早く帰った(退社した)かどうかに関わらず、“普段の週末にはできない過ごし方”が出来たと回答。約4割の人が「プレミアムフライデー」に普段はできない豊かな体験をしていることがうかがえる。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_3.jpg
【「プレミアムフライデー」の参加内容】
「プレミアムフライデー」の過ごし方のトップ3は、「家でゆっくり過ごした」、「外食・お酒を飲みに行った」、「買い物」。家での過ごし方としては、「趣味や娯楽」、「家族と一緒に過ごした」が多い傾向。
「プレミアムフライデー」の具体的な過ごし方を聞いたところ、「家でゆっくり過ごした」がトップ。次いで、「外食・お酒を飲みに行った」、「買い物」が続いた。家での過ごし方では、「自分の趣味や娯楽に時間を使った」、「家族と一緒に過ごす時間を増やした」、「食事や調理に時間をかけた」、「普段は買わない食べ物や飲み物を買って帰った」の順で多く、いつもより”ちょっと豊か“に過ごした傾向が見える。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_4.jpg
【「プレミアムフライデー」への参加意向】
5割以上の人が、今後の「プレミアムフライデー」に、いつもより早く帰れるかに関わらず、”ちょっと豊かな時間“を過ごしたいと回答。
55.5%の人が「プレミアムフライデー」の日に、いつもより早く帰れる(退社できる)かどうかに関わらず、“ちょっと豊かな時間を過ごしたい”と回答。半数以上の人が「プレミアムフライデー」に“ちょっと豊かな”体験を期待していることがうかがえる。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_5.jpg
【「プレミアムフライデー」への参加意向】
性別・年代別で比較すると、参加意向が最も高いのは72.2%の20代女性。また、男女比でも女性の方が多い。
性別、年代別で比較すると、今後の「プレミアムフライデー」の参加意向が最も高いのは72.2%で20代女性。特に若年層の女性が「プレミアムフライデー」に前向きな姿勢を示した。男女比でみても女性の方が多く、「プレミアムフライデー」が比較的、女性からの支持が厚い施策であることが見受けられる。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_6.jpg
【「働き方改革」取り組み実態】
23.7%の人が「プレミアムフライデー」 の導入を希望。「働き方改革」の取り組みとしては、「プレミアムフライデー」の導入率が第3位に。
既に導入されている「働き方改革」の取り組みとして、1位「ノー残業デー」78.3%、2位「フレックスタイム勤務制度」29.5%に次ぎ、「プレミアムフライデー」が21.2%で第3位となった。また、導入して欲しい取り組みとしても23.7%で、第4位となっている。「プレミアムフライデー」が「働き方改革」の取り組みの一つとして、期待を寄せられていることがうかがえる。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_7.jpg
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_8.jpg
過去4回の「プレミアムフライデー」に関する一般の方を対象にした意識調査となります。今後の取材の情報としてお役立ていただければ幸いです。
【発表内容サマリー】
~2人に1人が今後の「プレミアムフライデー」に”ちょっと豊かな時間“を過ごしたいと前向き回答~
1.認知・理解度
「プレミアムフライデー」の認知率は、約9割。約半数が「プレミアムフライデー」について“賛成”と回答。
2.参加実態
過去4回の「プレミアムフライデー」で約4割の人が、いつもより早く帰ったかに関わらず、“普段の週末にはできない過ごし方”が出来たと回答。
3.参加内容
「プレミアムフライデー」の過ごし方のトップ3は、「家でゆっくり過ごした」、「外食・お酒を飲みに行った」、「買い物」。家での過ごし方としては、「趣味や娯楽」、「家族と一緒に過ごした」が多い傾向。
4.参加意向
5割以上の人が、今後の「プレミアムフライデー」に、いつもより早く帰れるかに関わらず、”ちょっと豊かな時間“を過ごしたいと回答。性別・年代別では、参加意向が最も高いのは20代女性で7割超。男女比でも女性の方が多い。
5.導入実態・意向
23.7%の人が「プレミアムフライデー」 の導入を希望。「働き方改革」の取り組みとしては、「プレミアムフライデー」の導入率が第3位に。
≪調査概要≫
□ 調査対象
全国(47都道府県)の20〜50代有職者(有効回答数2,015人)
※正規の社員・職員のほか、非正規社員も含める
※全国の有職者(勤め人)の都道府県別の性・年代構成をベースに、サンプルを割付
□調査方法
インターネットアンケート調査
□調査主体
プレミアムフライデー推進協議会事務局
□調査期間
2017年6月15日(木)
【「プレミアムフライデー」への認知・理解度】
「プレミアムフライデー」の認知率は、約9割。約半数が「プレミアムフライデー」について“賛成”と回答。
約9割(89.2%)の人が「プレミアムフライデー」について知っており、約半数(46.5%)の人が、“賛成する”もしくは“ある程度賛成する”と回答。第1回から第4回の「プレミアムフライデー」を通じて、認知・賛成共に高水準を維持している。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_2.jpg
【「プレミアムフライデー」への参加実態】
過去4回の「プレミアムフライデー」で約4割の人が、いつもより早く帰ったかに関わらず、“普段の週末にはできない過ごし方”が出来たと回答。
第1回から第4回の「プレミアムフライデー」を通じて、35.5%の人がいつもより早く帰った(退社した)かどうかに関わらず、“普段の週末にはできない過ごし方”が出来たと回答。約4割の人が「プレミアムフライデー」に普段はできない豊かな体験をしていることがうかがえる。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_3.jpg
【「プレミアムフライデー」の参加内容】
「プレミアムフライデー」の過ごし方のトップ3は、「家でゆっくり過ごした」、「外食・お酒を飲みに行った」、「買い物」。家での過ごし方としては、「趣味や娯楽」、「家族と一緒に過ごした」が多い傾向。
「プレミアムフライデー」の具体的な過ごし方を聞いたところ、「家でゆっくり過ごした」がトップ。次いで、「外食・お酒を飲みに行った」、「買い物」が続いた。家での過ごし方では、「自分の趣味や娯楽に時間を使った」、「家族と一緒に過ごす時間を増やした」、「食事や調理に時間をかけた」、「普段は買わない食べ物や飲み物を買って帰った」の順で多く、いつもより”ちょっと豊か“に過ごした傾向が見える。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_4.jpg
【「プレミアムフライデー」への参加意向】
5割以上の人が、今後の「プレミアムフライデー」に、いつもより早く帰れるかに関わらず、”ちょっと豊かな時間“を過ごしたいと回答。
55.5%の人が「プレミアムフライデー」の日に、いつもより早く帰れる(退社できる)かどうかに関わらず、“ちょっと豊かな時間を過ごしたい”と回答。半数以上の人が「プレミアムフライデー」に“ちょっと豊かな”体験を期待していることがうかがえる。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_5.jpg
【「プレミアムフライデー」への参加意向】
性別・年代別で比較すると、参加意向が最も高いのは72.2%の20代女性。また、男女比でも女性の方が多い。
性別、年代別で比較すると、今後の「プレミアムフライデー」の参加意向が最も高いのは72.2%で20代女性。特に若年層の女性が「プレミアムフライデー」に前向きな姿勢を示した。男女比でみても女性の方が多く、「プレミアムフライデー」が比較的、女性からの支持が厚い施策であることが見受けられる。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_6.jpg
【「働き方改革」取り組み実態】
23.7%の人が「プレミアムフライデー」 の導入を希望。「働き方改革」の取り組みとしては、「プレミアムフライデー」の導入率が第3位に。
既に導入されている「働き方改革」の取り組みとして、1位「ノー残業デー」78.3%、2位「フレックスタイム勤務制度」29.5%に次ぎ、「プレミアムフライデー」が21.2%で第3位となった。また、導入して欲しい取り組みとしても23.7%で、第4位となっている。「プレミアムフライデー」が「働き方改革」の取り組みの一つとして、期待を寄せられていることがうかがえる。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_7.jpg
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/131763/img_131763_8.jpg