データセクション、インドの大量画像データを活用したAIソリューションの同国への提供に向け、新会社を設立
[17/06/28]
提供元:@Press
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データセクション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:澤 博史、東証マザーズ:3905、以下「データセクション」)とBharath Corp House Group(※)傘下のCherry Holdings Private Limited(本社:インド国コーヤンブットゥール、代表取締役社長:Kharthik Gounder、以下「Cherry Holdings」)は、インドに存在する大量の医療、農業、セキュリティ、ECデータなどの画像データを活用したサービスを同国で展開するため、新会社を設立することに合意いたしましたのでここにお知らせいたします。
データセクションはこれまで、ディープラーニング技術を活用した研究開発・AIソリューションの海外展開を東南アジア中心に積極的に行っておりましたが、この度Bharath Corp House GroupのITベンチャーとして発足したCherry Holdingsをパートナーとし、インドにおいて新たな市場を獲得するべく、シンガポールに新会社を設立いたします。
※Bharath Corp House Group
1989年設立した、インドの教育と不動産開発を実施してきたことにより、様々な政財界とコネクションをもつ企業。総資産1億米ドルを超える。現在は人工知能とセキュリティビジネスに重点を置き、IT分野へ進出。
【1】本件のポイント
・データセクションのAI技術のさらなる海外展開へ向け、インド市場へ進出。
・インドで約30年の歴史がある、コングロマリット企業のITベンチャーとして発足した企業をパートナーとし、新会社を設立。
・日本国内で入手しづらい画像データを収集、医療診断サポートや違反車両検挙、模造ブランド品の検知などのサービスを検討中。
【2】新会社の概要
・設立予定日 2017年7月(予定)
・本社所在地 シンガポール
【3】今後の展開
データセクションでは、インドにおいて広くコネクションを持つ伝統ある企業とパートナーシップを組むことで、日本では入手しづらい画像データを収集し、AIによる画像解析技術を活用した次のようなサービスを検討しております。
・防犯カメラ解析による違反車両の検挙
・医療画像による医師の診断サポート
・ECサイト上の模造ブランド品の検知
【会社組織の紹介】
データセクション株式会社(東証マザーズ:証券コード3905)
本社所在地: 東京都渋谷区渋谷2-17-2 太陽生命渋谷ビル7階
代表者 : 代表取締役社長CEO 澤 博史
設立 : 2000年7月
資本金 : 515,530千円(2017年3月31日現在)
事業内容 : 消費者マーケティング事業/風評リスク対策事業/
画像解析事業/ソリューション開発事業/海外SNS分析事業
URL : http://www.datasection.co.jp/
【今後の見通し】
今回の発表が、データセクションの当期の業績に与える影響については現在精査中であり、今後、データセクションの業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合には、速やかにお知らせいたします。
【本リリースについて】
ニュースリリースに掲載されている、サービス内容、価格、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後、様々な要因により予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【関連リリース】
・ベトナムにてディープラーニングを活用した「笑顔による顔認証サービス」を開始
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=announcement&sid=35701&code=3905
・ソーシャルメディアモニタリングサービス「iMonitor」海外板の提供開始
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=announcement&sid=30420&code=3905
データセクションはこれまで、ディープラーニング技術を活用した研究開発・AIソリューションの海外展開を東南アジア中心に積極的に行っておりましたが、この度Bharath Corp House GroupのITベンチャーとして発足したCherry Holdingsをパートナーとし、インドにおいて新たな市場を獲得するべく、シンガポールに新会社を設立いたします。
※Bharath Corp House Group
1989年設立した、インドの教育と不動産開発を実施してきたことにより、様々な政財界とコネクションをもつ企業。総資産1億米ドルを超える。現在は人工知能とセキュリティビジネスに重点を置き、IT分野へ進出。
【1】本件のポイント
・データセクションのAI技術のさらなる海外展開へ向け、インド市場へ進出。
・インドで約30年の歴史がある、コングロマリット企業のITベンチャーとして発足した企業をパートナーとし、新会社を設立。
・日本国内で入手しづらい画像データを収集、医療診断サポートや違反車両検挙、模造ブランド品の検知などのサービスを検討中。
【2】新会社の概要
・設立予定日 2017年7月(予定)
・本社所在地 シンガポール
【3】今後の展開
データセクションでは、インドにおいて広くコネクションを持つ伝統ある企業とパートナーシップを組むことで、日本では入手しづらい画像データを収集し、AIによる画像解析技術を活用した次のようなサービスを検討しております。
・防犯カメラ解析による違反車両の検挙
・医療画像による医師の診断サポート
・ECサイト上の模造ブランド品の検知
【会社組織の紹介】
データセクション株式会社(東証マザーズ:証券コード3905)
本社所在地: 東京都渋谷区渋谷2-17-2 太陽生命渋谷ビル7階
代表者 : 代表取締役社長CEO 澤 博史
設立 : 2000年7月
資本金 : 515,530千円(2017年3月31日現在)
事業内容 : 消費者マーケティング事業/風評リスク対策事業/
画像解析事業/ソリューション開発事業/海外SNS分析事業
URL : http://www.datasection.co.jp/
【今後の見通し】
今回の発表が、データセクションの当期の業績に与える影響については現在精査中であり、今後、データセクションの業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合には、速やかにお知らせいたします。
【本リリースについて】
ニュースリリースに掲載されている、サービス内容、価格、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後、様々な要因により予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
【関連リリース】
・ベトナムにてディープラーニングを活用した「笑顔による顔認証サービス」を開始
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=announcement&sid=35701&code=3905
・ソーシャルメディアモニタリングサービス「iMonitor」海外板の提供開始
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=announcement&sid=30420&code=3905