イマジオム、カスタムソフトウェア開発サービス『助かるソフト』を12月15日より提供開始!
[09/12/15]
提供元:@Press
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株式会社イマジオム(本社:茨城県日立市、代表取締役:高木 太郎)は、12月15日より、リーズナブルな価格でお客様に合わせたソフトウェアをカスタマイズ・開発・提供する新サービス『助かるソフト』を開始いたします。
『助かるソフト』は、「パソコンでの様々な単純作業を、ソフトウェアを用いて簡略化したいが、自社での開発はできない」とお悩みのお客様企業一社一社に合わせ、カスタムソフトウェアをわずか19万円(税抜)の低価格で開発して提供するサービスです。
パソコンやソフトウェアに関する詳しい知識も必要ありませんので、これまでソフトウェアの委託開発に踏み切れなかったお客様にも、安心してご活用いただけます。
詳細: http://www.imageom.co.jp/Tasukaru/
■サービス開始の背景
用途が広く便利なツールであるパソコンは、さまざまなビジネスシーンで活用されています。しかし多くのパソコンユーザにとって、パソコン作業は面倒で退屈な「単純作業」で、多くのユーザは、毎日パソコンの前で、同じような作業を何十回・何百回も繰り返しているのが現状です。
この作業を合理化・自動化するのに、目的に合った適切なソフトウェアをパソコンにインストールすれば、ユーザは単純作業から解放され、生産性も高まります。
しかし、自分でソフトウェアを開発することができないユーザにとっては、「目的に合った適切なソフトウェア」を手に入れることが困難です。
たとえば、メーカーが量産したソフトウェアのパッケージ購入、フリーウェアやシェアウェアの活用には必ずしも欲しい機能がついているとは限りませんし、特殊な処理を行うソフトウェアが必要な場合は、数十万円〜数千万円かけて、カスタマイズ開発を委託しなければなりませんでした。
このような委託開発では、開発したソフトウェアの著作権を発注者であるユーザに帰属させるのが一般的で、開発に要した費用を全額そのユーザに請求しているため、価格が高騰してしまうのです。
また、委託開発には、「発注者として仕様を厳密に決める」という負担がユーザに強いられ、コンピュータ技術に関する詳しい知識がなければソフトウェアの委託開発ができない、という課題もあります。
『助かるソフト』は、これらの問題を解決し、「それぞれのお客様のご要望に応える自由度」「わずか19万円(税抜)という低価格」「どんなお客様にも利用していただける手軽さ」という3つの特徴を同時に実現した、ユニークなカスタムソフトウェア提供サービスです。
■著作権を譲渡しない開発スタイル
お客様がご自分のためだけに開発したソフトウェアを使い、頒布や改変をなさらない場合には、著作権を受け取ってもあまり役に立ちません。
ソフトウェアの開発によってイマジオムに発生する権利(著作権など)をお客様にお渡ししないことで、低価格でのソフトウェア委託開発を実現いたしました。
また、開発したソフトウェアの著作権はイマジオムが保有いたしますので、従来のように、お客様には厳密な仕様を決める責任はありません。作りたいソフトウェアのイメージをイマジオムに伝えるだけで開発を始めることができます。
ただ、この新しい開発スタイルは「助かるソフト」を実現するための重要なポイントですが、自由度・低価格・手軽さをこれだけで実現することはできません。イマジオムでは、これまでの経験によって蓄積された豊富なソフトウェア部品や、ソフトウェア開発の生産性を高めるための技術・手法をフル活用することにより、ユニークなカスタムソフトウェア提供サービス『助かるソフト』を実現しています。
■用途
『助かるソフト』は、「ソフトウェアによりパソコンの単純作業を合理化・自動化することができ、時間と手間を大きく節約することができるが、ソフトウェアを開発することができない」といった場面で役立ちます。
<例>
・名簿やお客様情報の整理・整形
・不定形の帳票への差し込み印刷
・電子メールの自動受信と自動処理
・手で入力したデータのチェック
・アンケートフォームの自動読み取り
・デジタル写真の自動処理
・各種のログデータからの情報抽出
・Excelマクロでは面倒な処理の自動化
■開発の進め方
「助かるソフト」では、ソフトウェア開発を次の三つのフェーズに分けて進めます。
1.仕様検討フェーズ
2.中間評価フェーズ
3.最終評価フェーズ
仕様検討フェーズでは、お客様とイマジオムが協力し、ソフトウェアの仕様を決めます。ご要望をお客様からお伺いしながら、技術的・費用的な制約を加味して仕様を詳しく詰めていきます。
中間評価フェーズでは、確定した仕様に基づいてイマジオムがソフトウェアを作成します。そしてお客様に、仕様書どおりに作られているか、使いやすく作られているかを評価していただきます。お客様がソフトウェアをより良くするアイデアをお持ちの場合には、修正案をイマジオムにお伝えいただきます。
最終評価フェーズでは、中間評価でいただいたご要望に応じてイマジオムがソフトウェアを修正します。そしてお客様に、仕様書どおりに作られているか、使いやすく作られているかを再度評価していただきます。お客様が完成したソフトウェアに満足してくださった場合には、それを購入していただいて開発が完了します。
■お申し込み
『助かるソフト』は、以下のURLよりお申し込みいただけます。
URL: http://www.imageom.co.jp/Tasukaru/
■開発環境
OS:32ビットWindows
※LinuxやMacintoshで動作するソフトウェアには対応しておりません。
※イマジオムの保有する人員・技術のみでは開発が困難なソフトウェア、多くの機能を持つ複雑なソフトウェアには対応しておりません。
※コンピュータウィルスなど、開発内容が法令や第三者の権利に抵触する恐れがあるソフトウェア・マルウェアは開発いたしません。
※機能・動作を明確に定義することができないソフトウェア(例:「迷惑メール」を自動除去するソフトウェアなど)は開発できません。
※その他、仕様検討フェーズでイマジオムが開発不可能と判断したソフトウェアは開発できません。
■株式会社イマジオムについて
設立 : 2004年4月
資本金: 1,000万円
本社 : 茨城県日立市
代表 : 代表取締役 高木 太郎
URL : http://www.imageom.co.jp/
人間の携わる生産活動や創造活動を技術的に支援する方法を積極的に提案し、そのために有用な各種の製品を開発しています。産業用画像処理、工作機械制御、大規模データ処理、人的知識管理など、高度なアルゴリズムに基づくシステムの企画開発を得意としており、その要素技術として並列処理にも取り組んでいます。
『助かるソフト』は、「パソコンでの様々な単純作業を、ソフトウェアを用いて簡略化したいが、自社での開発はできない」とお悩みのお客様企業一社一社に合わせ、カスタムソフトウェアをわずか19万円(税抜)の低価格で開発して提供するサービスです。
パソコンやソフトウェアに関する詳しい知識も必要ありませんので、これまでソフトウェアの委託開発に踏み切れなかったお客様にも、安心してご活用いただけます。
詳細: http://www.imageom.co.jp/Tasukaru/
■サービス開始の背景
用途が広く便利なツールであるパソコンは、さまざまなビジネスシーンで活用されています。しかし多くのパソコンユーザにとって、パソコン作業は面倒で退屈な「単純作業」で、多くのユーザは、毎日パソコンの前で、同じような作業を何十回・何百回も繰り返しているのが現状です。
この作業を合理化・自動化するのに、目的に合った適切なソフトウェアをパソコンにインストールすれば、ユーザは単純作業から解放され、生産性も高まります。
しかし、自分でソフトウェアを開発することができないユーザにとっては、「目的に合った適切なソフトウェア」を手に入れることが困難です。
たとえば、メーカーが量産したソフトウェアのパッケージ購入、フリーウェアやシェアウェアの活用には必ずしも欲しい機能がついているとは限りませんし、特殊な処理を行うソフトウェアが必要な場合は、数十万円〜数千万円かけて、カスタマイズ開発を委託しなければなりませんでした。
このような委託開発では、開発したソフトウェアの著作権を発注者であるユーザに帰属させるのが一般的で、開発に要した費用を全額そのユーザに請求しているため、価格が高騰してしまうのです。
また、委託開発には、「発注者として仕様を厳密に決める」という負担がユーザに強いられ、コンピュータ技術に関する詳しい知識がなければソフトウェアの委託開発ができない、という課題もあります。
『助かるソフト』は、これらの問題を解決し、「それぞれのお客様のご要望に応える自由度」「わずか19万円(税抜)という低価格」「どんなお客様にも利用していただける手軽さ」という3つの特徴を同時に実現した、ユニークなカスタムソフトウェア提供サービスです。
■著作権を譲渡しない開発スタイル
お客様がご自分のためだけに開発したソフトウェアを使い、頒布や改変をなさらない場合には、著作権を受け取ってもあまり役に立ちません。
ソフトウェアの開発によってイマジオムに発生する権利(著作権など)をお客様にお渡ししないことで、低価格でのソフトウェア委託開発を実現いたしました。
また、開発したソフトウェアの著作権はイマジオムが保有いたしますので、従来のように、お客様には厳密な仕様を決める責任はありません。作りたいソフトウェアのイメージをイマジオムに伝えるだけで開発を始めることができます。
ただ、この新しい開発スタイルは「助かるソフト」を実現するための重要なポイントですが、自由度・低価格・手軽さをこれだけで実現することはできません。イマジオムでは、これまでの経験によって蓄積された豊富なソフトウェア部品や、ソフトウェア開発の生産性を高めるための技術・手法をフル活用することにより、ユニークなカスタムソフトウェア提供サービス『助かるソフト』を実現しています。
■用途
『助かるソフト』は、「ソフトウェアによりパソコンの単純作業を合理化・自動化することができ、時間と手間を大きく節約することができるが、ソフトウェアを開発することができない」といった場面で役立ちます。
<例>
・名簿やお客様情報の整理・整形
・不定形の帳票への差し込み印刷
・電子メールの自動受信と自動処理
・手で入力したデータのチェック
・アンケートフォームの自動読み取り
・デジタル写真の自動処理
・各種のログデータからの情報抽出
・Excelマクロでは面倒な処理の自動化
■開発の進め方
「助かるソフト」では、ソフトウェア開発を次の三つのフェーズに分けて進めます。
1.仕様検討フェーズ
2.中間評価フェーズ
3.最終評価フェーズ
仕様検討フェーズでは、お客様とイマジオムが協力し、ソフトウェアの仕様を決めます。ご要望をお客様からお伺いしながら、技術的・費用的な制約を加味して仕様を詳しく詰めていきます。
中間評価フェーズでは、確定した仕様に基づいてイマジオムがソフトウェアを作成します。そしてお客様に、仕様書どおりに作られているか、使いやすく作られているかを評価していただきます。お客様がソフトウェアをより良くするアイデアをお持ちの場合には、修正案をイマジオムにお伝えいただきます。
最終評価フェーズでは、中間評価でいただいたご要望に応じてイマジオムがソフトウェアを修正します。そしてお客様に、仕様書どおりに作られているか、使いやすく作られているかを再度評価していただきます。お客様が完成したソフトウェアに満足してくださった場合には、それを購入していただいて開発が完了します。
■お申し込み
『助かるソフト』は、以下のURLよりお申し込みいただけます。
URL: http://www.imageom.co.jp/Tasukaru/
■開発環境
OS:32ビットWindows
※LinuxやMacintoshで動作するソフトウェアには対応しておりません。
※イマジオムの保有する人員・技術のみでは開発が困難なソフトウェア、多くの機能を持つ複雑なソフトウェアには対応しておりません。
※コンピュータウィルスなど、開発内容が法令や第三者の権利に抵触する恐れがあるソフトウェア・マルウェアは開発いたしません。
※機能・動作を明確に定義することができないソフトウェア(例:「迷惑メール」を自動除去するソフトウェアなど)は開発できません。
※その他、仕様検討フェーズでイマジオムが開発不可能と判断したソフトウェアは開発できません。
■株式会社イマジオムについて
設立 : 2004年4月
資本金: 1,000万円
本社 : 茨城県日立市
代表 : 代表取締役 高木 太郎
URL : http://www.imageom.co.jp/
人間の携わる生産活動や創造活動を技術的に支援する方法を積極的に提案し、そのために有用な各種の製品を開発しています。産業用画像処理、工作機械制御、大規模データ処理、人的知識管理など、高度なアルゴリズムに基づくシステムの企画開発を得意としており、その要素技術として並列処理にも取り組んでいます。