【雪印メグミルク】「雪印メグミルクグループ CSR活動報告書2017」発行のお知らせ
[17/06/29]
提供元:@Press
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雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西尾 啓治)は、2017年6月28日(水)、「雪印メグミルクグループ CSR活動報告書2017」(以下「CSR活動報告書」)を発行いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132034/img_132034_2.jpg
ステークホルダーの皆様に雪印メグミルクグループの活動をご理解いただくことを目的とし、2016年度に取り組んだ活動を7つのテーマに整理して簡潔にまとめました。
制作にあたっては、今回もGRI「サステナビリティレポーティングガイドライン(第4.0版)」、環境省「環境報告ガイドライン(2012年版)」、ISO26000(社会的責任に関する手引き)を参考としております。
<本報告書における7つのテーマ>
1.消費者重視経営の実践
2.酪農生産への貢献
3.乳(ミルク)にこだわる
4.環境への取組み
5.社会の皆様とともに
6.コーポレート・ガバナンス
7.人材の多様性確保と働きやすい環境の整備
<今回の主なトピックス>
1.最新の経営情報として、雪印メグミルクグループの「グループ長期ビジョン2026」と「グループ中期経営計画2019」を掲載しました(P.9)。
2.西尾社長と東京工業大学・札野教授の対談で、従業員の幸せと「グループ長期ビジョン2026」について語りました(P.11)。
3.グループから5名の従業員をクローズアップすることで、業務の内容、社員の人物像、ひいては企業の姿勢が見える特集「ミルクとともによりよい未来へ」を掲載しました(P.15)。
4.環境格付の取得、ISO14001の取得など、環境に関する取組みを幅広く紹介しました(P.35)。
5.スキー部創部70周年のトピックや、地域事業所やグループ会社における地域社会への貢献活動を多数紹介しました(P.41)。
6.従業員に関する2016年度の重点取組み事項「女性活躍推進」「業務効率化と生産性向上」「人材育成」に関して、定量データ(目標と実績)や具体的な活動内容を掲載しました(P.55)。
「CSR活動報告書2017」掲載サイト
http://www.meg-snow.com/csr/report/
※冊子をご希望の方は、「CSR図書館」のサイトでお申込みいただけます。
http://csr-toshokan.net/index.php?page=csr_view.pdf_viewer&csr_id=4246&
なお、当社のCSR経営に対する考え方や取組みは、以下の点などが特長となっています。
・消費者重視経営の根幹として、「消費者基本法」に言及していること。
・「社外の目」を重視していること(企業倫理委員会および専門部会、雪印メグミルク品質保証システム、お客様モニター等)。
・全国の事業所にCSRリーダーを配置し、過去の不祥事を風化させないための活動や、CSRグループ活動を継続して実施していること。
・お客様苦情やホットライン通報の件数や内訳を「CSR活動報告書」に掲載し、公表していること。
これからも雪印メグミルクグループは、社会とのよりよい適合を図りながら、ともに持続的に発展していくため、CSR経営を推進してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132034/img_132034_2.jpg
ステークホルダーの皆様に雪印メグミルクグループの活動をご理解いただくことを目的とし、2016年度に取り組んだ活動を7つのテーマに整理して簡潔にまとめました。
制作にあたっては、今回もGRI「サステナビリティレポーティングガイドライン(第4.0版)」、環境省「環境報告ガイドライン(2012年版)」、ISO26000(社会的責任に関する手引き)を参考としております。
<本報告書における7つのテーマ>
1.消費者重視経営の実践
2.酪農生産への貢献
3.乳(ミルク)にこだわる
4.環境への取組み
5.社会の皆様とともに
6.コーポレート・ガバナンス
7.人材の多様性確保と働きやすい環境の整備
<今回の主なトピックス>
1.最新の経営情報として、雪印メグミルクグループの「グループ長期ビジョン2026」と「グループ中期経営計画2019」を掲載しました(P.9)。
2.西尾社長と東京工業大学・札野教授の対談で、従業員の幸せと「グループ長期ビジョン2026」について語りました(P.11)。
3.グループから5名の従業員をクローズアップすることで、業務の内容、社員の人物像、ひいては企業の姿勢が見える特集「ミルクとともによりよい未来へ」を掲載しました(P.15)。
4.環境格付の取得、ISO14001の取得など、環境に関する取組みを幅広く紹介しました(P.35)。
5.スキー部創部70周年のトピックや、地域事業所やグループ会社における地域社会への貢献活動を多数紹介しました(P.41)。
6.従業員に関する2016年度の重点取組み事項「女性活躍推進」「業務効率化と生産性向上」「人材育成」に関して、定量データ(目標と実績)や具体的な活動内容を掲載しました(P.55)。
「CSR活動報告書2017」掲載サイト
http://www.meg-snow.com/csr/report/
※冊子をご希望の方は、「CSR図書館」のサイトでお申込みいただけます。
http://csr-toshokan.net/index.php?page=csr_view.pdf_viewer&csr_id=4246&
なお、当社のCSR経営に対する考え方や取組みは、以下の点などが特長となっています。
・消費者重視経営の根幹として、「消費者基本法」に言及していること。
・「社外の目」を重視していること(企業倫理委員会および専門部会、雪印メグミルク品質保証システム、お客様モニター等)。
・全国の事業所にCSRリーダーを配置し、過去の不祥事を風化させないための活動や、CSRグループ活動を継続して実施していること。
・お客様苦情やホットライン通報の件数や内訳を「CSR活動報告書」に掲載し、公表していること。
これからも雪印メグミルクグループは、社会とのよりよい適合を図りながら、ともに持続的に発展していくため、CSR経営を推進してまいります。