学校給食への有機農産物利用推進に関して(2016年度実績ご報告)
[17/06/29]
提供元:@Press
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株式会社ビオ・マーケット(大阪府豊中市 代表取締役社長:上野正哉)は、地球環境にやさしい循環型社会を支える一員として、食育を通して子供たちに豊かな未来を残していくことを目的に、京阪神エリアの小学校の給食での有機農産物の利用を推進しています。
有機農産物とは、種まき・植え付け前の2年以上及び栽培中に、原則として化学合成肥料や農薬を使用していない農産物のことで、収穫後も他の農産物と混ざらないように国の認証制度によって管理されています。有機農業は豊かな大地を守る為の土づくりから、収穫し子供たちが食べる学校給食になるまで、化学合成物質に汚染されず、環境に負担をかけないように管理されている生産システムです。
2016年度は、大阪府・奈良県の計6市(茨木・吹田・高槻・生駒・守口・池田)で、合計53,917kg(対前年+9,937kg)の有機野菜を学校給食のメニューに取り入れていただくことができました。
引き続き2017年度も、より多くの子供たちに有機野菜をお届けし、実際に食べてもらうことで環境保全を応援し、豊かな未来を残す一員となっていただけるよう努めて参ります。
■2016年度 市町村・品目別有機野菜納品実績
別紙参照
株式会社ビオ・マーケット 事業本部業販事業部 石田 電話番号:06-6866-1438
ホームページURL http://biomarche.jp/
株式会社ビオ・マーケットは、有機農産物の小売・卸売事業で1983年の設立以来30年あまりの実績があり、有機農産物・有機加工食品の会員制宅配として国内最大規模の事業を展開し安心な食を提供するとともに、有機農業が持続発展する生産・流通システムの構築を推進しています。また、百貨店、量販店、専門店等への卸売販売に加え、直営の有機食品専門店として、さいたま市大宮区のビオ・マルシェ高島屋大宮店と千葉県流山市のビオ・マルシェタカシマヤフードメゾンおおたかの森店の2店舗を展開しています。
有機農産物とは、種まき・植え付け前の2年以上及び栽培中に、原則として化学合成肥料や農薬を使用していない農産物のことで、収穫後も他の農産物と混ざらないように国の認証制度によって管理されています。有機農業は豊かな大地を守る為の土づくりから、収穫し子供たちが食べる学校給食になるまで、化学合成物質に汚染されず、環境に負担をかけないように管理されている生産システムです。
2016年度は、大阪府・奈良県の計6市(茨木・吹田・高槻・生駒・守口・池田)で、合計53,917kg(対前年+9,937kg)の有機野菜を学校給食のメニューに取り入れていただくことができました。
引き続き2017年度も、より多くの子供たちに有機野菜をお届けし、実際に食べてもらうことで環境保全を応援し、豊かな未来を残す一員となっていただけるよう努めて参ります。
■2016年度 市町村・品目別有機野菜納品実績
別紙参照
株式会社ビオ・マーケット 事業本部業販事業部 石田 電話番号:06-6866-1438
ホームページURL http://biomarche.jp/
株式会社ビオ・マーケットは、有機農産物の小売・卸売事業で1983年の設立以来30年あまりの実績があり、有機農産物・有機加工食品の会員制宅配として国内最大規模の事業を展開し安心な食を提供するとともに、有機農業が持続発展する生産・流通システムの構築を推進しています。また、百貨店、量販店、専門店等への卸売販売に加え、直営の有機食品専門店として、さいたま市大宮区のビオ・マルシェ高島屋大宮店と千葉県流山市のビオ・マルシェタカシマヤフードメゾンおおたかの森店の2店舗を展開しています。