自分で出来る排泄トラブル予防と対処方法のセミナーを実施 軽い失禁“尿もれ・便もれ”をセットで学び参加者満足度97%と高評価〜ユニ・チャームが横浜市泉区市民250人を対象に開催〜
[17/07/13]
提供元:@Press
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ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原 豪久)は、一人ひとりの“生活者”の心と体の健康をサポートする企業として、赤ちゃんからお年寄りまで様々な世代に向けた商品やサービスを提供しています。この度、横浜市泉区市民を対象に、軽い失禁“尿もれ・便もれ”をテーマにしたセミナーを実施しました。今回は、そのセミナー概要とアンケート結果の一部をご紹介します。
[排泄トラブル予防セミナーの様子]
https://www.atpress.ne.jp/releases/132424/img_132424_1.jpg
■排泄トラブル予防セミナー背景
今年、日本の健康寿命(健康な状態で過ごせる期間)は前回調査に比べ男女ともに期間が延びたものの、依然として平均寿命との差があることが顕著になっています。平均寿命と健康寿命の差が開くとQOL(生活の質)の低下につながるため、政府も「健康日本21」を推進し、健康寿命の延伸を目標としています。なかでも、50歳以上の約4人に1人(※)が悩む排泄トラブルは、心身の健康に影響を与える問題でありながら、周囲に言えず一人で悩む方々が多くおられます。当社は、大人用おむつ市場を牽引するメーカーとして、高齢者の自立排泄をサポートする商品提供に加え、各市区町村と連携し、排泄トラブルに関するセミナーを実施しています。
また、今年2月に実施した当社調査から、“軽い便もれ”「ちょいもれ便」は約5人に1人(※)が経験し、経験者の47%(※)は自分で工夫して何らかの対処をしていることが新たにわかりました。
そこでこの度、横浜市泉区市民を対象に軽い失禁“尿もれ・便もれ”予防をテーマにセミナーを実施し、参加された方を対象にアンケートを行いましたので、その結果の一部をご紹介します。
※ユニ・チャーム調べ
■セミナー概要
日時 2017年6月23日(金) 14:00‐15:00
参加数 250人
場所 神奈川県横浜市泉区和泉中央南
横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ
内容 自分でできる排泄のトラブルの予防と対処
講師 ユニ・チャーム 排泄ケア研究所 梅林 真紀 林 博美
■アンケート結果
(1) セミナー参加者の年齢
60代(5%)、70代(62%)、80代以上(33%)、70代以上の参加者が9割を超える。
[9割超の参加者が70歳以上]
https://www.atpress.ne.jp/releases/132424/img_132424_2.jpg
(2) セミナー参加者のきっかけ
紹介による参加が67%と大半だが、33%の方は予防意識を持ち参加。
https://www.atpress.ne.jp/releases/132424/img_132424_3.jpg
(3) 今回のセミナーに参加し、役に立ちましたか?
大変役にたった(50%)、少し役にたった(47%)と、参加の満足度97%と高い評価。
https://www.atpress.ne.jp/releases/132424/img_132424_4.jpg
(4) 今回の講座セミナーで印象に残った内容は?(複数回答)
1位 夜間頻尿の予防と対処(22%)・2位 男性のちびり(18%)・3位 おしっこチェック診断(16%)とセルフケア中心に高く、今回初めて行った、便もれ専用品について(11%)も高く評価。
https://www.atpress.ne.jp/releases/132424/img_132424_5.jpg
■横浜市泉区 ご担当者のコメント
横浜市泉区福祉保健センター 高齢・障害支援課
高齢・障害係 係長 大河原 晶子 氏
排泄はとてもデリケートな問題で人に話せず、気になりながらもやり過ごしている方が多いと思います。今回のセミナーを、シニアクラブの様々な活動を継続するためにも、参考にしていただければと思います。
《参加者のコメント》
・この年齢になると誰でも経験があること、でも最近はこうした専用のもあってよい
・昔は尿もれなんて恥ずかしくて言えなかったし、教えてくれる人もいなかった
・便もれってあんなにたくさんの人が経験しているの!?と驚いた
■今回のまとめ
今回の講演会では、初めて便もれについて触れました。アンケートからも参加者の便もれ製品への関心が予想以上に高かったことに驚くと共に、高齢者の排泄ケアは尿、便共に考えていかなくてはならない課題であると実感致しました。排泄のトラブルは直接生死に関わるものではありませんが、それをきっかけに要介護状態になられる方は多くおられます。当社ではそのような高齢者を減らし、より健やかな社会をつくるために、自治体や関連機関と連携を図りながら、高齢者への啓発活動を今後も引き続き進めて参ります。
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :1,297名[グループ合計13,901名](2014年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
≪消費者の方のお問い合わせ先≫
ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター
TEL:0120-041-062
ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
http://www.unicharm.co.jp/
[排泄トラブル予防セミナーの様子]
https://www.atpress.ne.jp/releases/132424/img_132424_1.jpg
■排泄トラブル予防セミナー背景
今年、日本の健康寿命(健康な状態で過ごせる期間)は前回調査に比べ男女ともに期間が延びたものの、依然として平均寿命との差があることが顕著になっています。平均寿命と健康寿命の差が開くとQOL(生活の質)の低下につながるため、政府も「健康日本21」を推進し、健康寿命の延伸を目標としています。なかでも、50歳以上の約4人に1人(※)が悩む排泄トラブルは、心身の健康に影響を与える問題でありながら、周囲に言えず一人で悩む方々が多くおられます。当社は、大人用おむつ市場を牽引するメーカーとして、高齢者の自立排泄をサポートする商品提供に加え、各市区町村と連携し、排泄トラブルに関するセミナーを実施しています。
また、今年2月に実施した当社調査から、“軽い便もれ”「ちょいもれ便」は約5人に1人(※)が経験し、経験者の47%(※)は自分で工夫して何らかの対処をしていることが新たにわかりました。
そこでこの度、横浜市泉区市民を対象に軽い失禁“尿もれ・便もれ”予防をテーマにセミナーを実施し、参加された方を対象にアンケートを行いましたので、その結果の一部をご紹介します。
※ユニ・チャーム調べ
■セミナー概要
日時 2017年6月23日(金) 14:00‐15:00
参加数 250人
場所 神奈川県横浜市泉区和泉中央南
横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ
内容 自分でできる排泄のトラブルの予防と対処
講師 ユニ・チャーム 排泄ケア研究所 梅林 真紀 林 博美
■アンケート結果
(1) セミナー参加者の年齢
60代(5%)、70代(62%)、80代以上(33%)、70代以上の参加者が9割を超える。
[9割超の参加者が70歳以上]
https://www.atpress.ne.jp/releases/132424/img_132424_2.jpg
(2) セミナー参加者のきっかけ
紹介による参加が67%と大半だが、33%の方は予防意識を持ち参加。
https://www.atpress.ne.jp/releases/132424/img_132424_3.jpg
(3) 今回のセミナーに参加し、役に立ちましたか?
大変役にたった(50%)、少し役にたった(47%)と、参加の満足度97%と高い評価。
https://www.atpress.ne.jp/releases/132424/img_132424_4.jpg
(4) 今回の講座セミナーで印象に残った内容は?(複数回答)
1位 夜間頻尿の予防と対処(22%)・2位 男性のちびり(18%)・3位 おしっこチェック診断(16%)とセルフケア中心に高く、今回初めて行った、便もれ専用品について(11%)も高く評価。
https://www.atpress.ne.jp/releases/132424/img_132424_5.jpg
■横浜市泉区 ご担当者のコメント
横浜市泉区福祉保健センター 高齢・障害支援課
高齢・障害係 係長 大河原 晶子 氏
排泄はとてもデリケートな問題で人に話せず、気になりながらもやり過ごしている方が多いと思います。今回のセミナーを、シニアクラブの様々な活動を継続するためにも、参考にしていただければと思います。
《参加者のコメント》
・この年齢になると誰でも経験があること、でも最近はこうした専用のもあってよい
・昔は尿もれなんて恥ずかしくて言えなかったし、教えてくれる人もいなかった
・便もれってあんなにたくさんの人が経験しているの!?と驚いた
■今回のまとめ
今回の講演会では、初めて便もれについて触れました。アンケートからも参加者の便もれ製品への関心が予想以上に高かったことに驚くと共に、高齢者の排泄ケアは尿、便共に考えていかなくてはならない課題であると実感致しました。排泄のトラブルは直接生死に関わるものではありませんが、それをきっかけに要介護状態になられる方は多くおられます。当社ではそのような高齢者を減らし、より健やかな社会をつくるために、自治体や関連機関と連携を図りながら、高齢者への啓発活動を今後も引き続き進めて参ります。
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :1,297名[グループ合計13,901名](2014年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売
≪消費者の方のお問い合わせ先≫
ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター
TEL:0120-041-062
ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
http://www.unicharm.co.jp/