集中管理機能の強化でエージェント管理の負担を劇的に改善「DeviceLock 8.2」を2017年7月26日より販売開始
[17/07/26]
提供元:@Press
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株式会社ラネクシー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:竹田 昌生、以下ラネクシー)は、DeviceLock社(デバイスロック社:米国カリフォルニア州、CEO:Vitaly Shipitsin)が開発したデバイス制御ソフトウェアの最新版「DeviceLock 8.2(デバイスロック 8.2)」を本日、2017年7月26日に発売します。本製品は当社販売代理店経由で販売し、出荷開始は2017年8月1日を予定しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132882/LL_img_132882_1.jpg
DeviceLock 8.2
DeviceLockはユーザーに負担をかけず必要なデータだけを守るDLP(Data Loss Prevention)ソリューションです。PCのUSBポート、CD/DVDドライブ、タブレット端末などの外部デバイス制御に加え、インターネットを介したファイルのコピー/送信を制御し、個人情報や情報資産などの不正持ち出しや盗難・紛失による情報漏えいを防止します。導入作業や管理が簡単で、高価なサーバライセンスを必要としないためコストパフォーマンスにも優れており、官公庁・地方自治体、金融・製造業、医療関連企業などを中心に国内約4700社、約37万台の導入実績があります。
今回発表する最新バージョンでは、DeviceLock Enterprise Serverによる集中管理機能が実装されました。この機能でActiveDirectoryが導入されていない環境やグループポリシーの代替として、DeviceLockエージェントのリモートインストール/アンインストール、DeviceLockセキュリティポリシーの展開が可能となります。これによりDeviceLockを運用されるお客様の管理負担を劇的に改善させます。
また、「Windows10 Creators Update」及び「macOS v10.12 Sierra」をサポートすることで、お客様の最新OS環境でDeviceLockを利用することが可能となります。
ラネクシーは、今後も情報化社会の企業リスク低減のために、セキュリティ関連ビジネスへの取り組みを強化し、外部記憶媒体を強固に制御して情報漏えいを防止するDeviceLock、企業内の情報のやり取りを詳細に記録するMylogStar、IT監査レポート作成を可能とするサーバー監視ソリューションのNetwrix Auditorを中心に、セキュリティ事業を推進して参ります。
■DeviceLock 8.2の新機能
・「Windows10 Creators Update」での運用をサポート
・「macOS v10.12 Sierra」での運用をサポート
・DeviceLock Enterprise Serverによる集中管理機能の追加
・監査ログ、シャドウログを元に利用者の交流を分析する関係チャートの追加
・DeviceLock Enterprise Serverの分散管理機能の追加
・アラートおよび監査ログイベントの転送先として、syslogを介したアラート発信に対応
■DeviceLockの主な機能
・リムーバブルデバイス(USBメモリ、SDカードリーダー等)、CD-R/DVD-R、FireWire、赤外線、Wi-Fi、Bluetooth、フロッピー、シリアル/パラレル、テープ、プリンタ、スマートフォン、タブレット端末等の様々なインタフェース、外部デバイス、ネットワークアクセスを制御可能
・特定のデバイスへのアクセスを許可する「ホワイトリスト機能」を搭載
・外部デバイスに対する様々なアクセス履歴を記録する「監査ログ機能」を搭載
・外部デバイスにコピー/出力したファイルをミラーリング保存し証拠を残す「シャドウイング機能」を搭載
・Active Directoryのグループポリシー上でアクセス制御設定がおこなえる「AD連携機能」を搭載
・Web閲覧やクラウド上へのデータアップロード禁止などの通信制御機能を搭載「NetworkLock」
・デバイスやネットワークを通じて送信されるコンテンツデータに対して、アクセス許可/禁止の権限を付与可能「ContentLock」
・「ContentLock」でマイナンバーに対応した、コンテンツ認識機能を搭載
・「ContentLock」で光学式文字認識 (OCR:optical character recognition)機能を搭載
製品の詳細は下記をご参照ください。
URL: http://www.devicelock.jp/
■DeviceLock社について
DeviceLock社は、情報漏えい対策に関するエンドポイントデバイスおよびポート制御に関する世界的なリーディングカンパニーです。Microsoft Windows対応の様々なセキュリティ製品の開発を手掛け、多くの企業や組織に情報セキュリティやネットワーク管理ソリューションを提供しています。 DeviceLock社のアクセス制御に関する専門技術は、セキュリティ、生産性、システムの可用性を向上させ、同社製品のユーザーには、大手ITテクノロジー企業を始め、金融機関、テレコミュニケーション、米国の州政府および連邦政府の部局などが名を連ね、高い支持を得ています。
■ラネクシーについて
ラネクシーは、MylogStarシリーズをはじめとする自社製品の企画・開発・販売・サポートおよび海外での販売を視野に入れたグローバルな展開を目指す「ソフトウェア・メーカー」です。また、長年にわたり培ったパブリッシング・ノウハウにより、世界中で使われているセキュリティ・運用管理などの業務用ソフトウェアを国内ユーザーにご満足いただけるクオリティで提供する「ディストリビューター」として海外ソフトウェア・ベンダーより高い信頼を得ています。
さらに、これらのソフトウェア製品の導入支援からシステムの設計・構築・保守・運用に至る幅広いサービスを提供する「ソリューション・プロバイダー」としての事業も展開しており、お客様に最適な高品質のソリューションをいち早く提供することをミッションとしています。
■会社概要
会社名 : 株式会社ラネクシー
代表者 : 代表取締役社長 竹田 昌生
本社所在地: 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 岩波書店一ツ橋ビル11F
設立 : 1995年11月1日
事業内容 : システムソリューション事業、ソフトウェアパッケージ事業
サイトURL : http://www.runexy.co.jp/
■製品に関するお問い合わせ先
株式会社ラネクシー 第1ソフトウェア事業部 営業部 第1グループ
E-mail: dl_sales@runexy.co.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132882/LL_img_132882_1.jpg
DeviceLock 8.2
DeviceLockはユーザーに負担をかけず必要なデータだけを守るDLP(Data Loss Prevention)ソリューションです。PCのUSBポート、CD/DVDドライブ、タブレット端末などの外部デバイス制御に加え、インターネットを介したファイルのコピー/送信を制御し、個人情報や情報資産などの不正持ち出しや盗難・紛失による情報漏えいを防止します。導入作業や管理が簡単で、高価なサーバライセンスを必要としないためコストパフォーマンスにも優れており、官公庁・地方自治体、金融・製造業、医療関連企業などを中心に国内約4700社、約37万台の導入実績があります。
今回発表する最新バージョンでは、DeviceLock Enterprise Serverによる集中管理機能が実装されました。この機能でActiveDirectoryが導入されていない環境やグループポリシーの代替として、DeviceLockエージェントのリモートインストール/アンインストール、DeviceLockセキュリティポリシーの展開が可能となります。これによりDeviceLockを運用されるお客様の管理負担を劇的に改善させます。
また、「Windows10 Creators Update」及び「macOS v10.12 Sierra」をサポートすることで、お客様の最新OS環境でDeviceLockを利用することが可能となります。
ラネクシーは、今後も情報化社会の企業リスク低減のために、セキュリティ関連ビジネスへの取り組みを強化し、外部記憶媒体を強固に制御して情報漏えいを防止するDeviceLock、企業内の情報のやり取りを詳細に記録するMylogStar、IT監査レポート作成を可能とするサーバー監視ソリューションのNetwrix Auditorを中心に、セキュリティ事業を推進して参ります。
■DeviceLock 8.2の新機能
・「Windows10 Creators Update」での運用をサポート
・「macOS v10.12 Sierra」での運用をサポート
・DeviceLock Enterprise Serverによる集中管理機能の追加
・監査ログ、シャドウログを元に利用者の交流を分析する関係チャートの追加
・DeviceLock Enterprise Serverの分散管理機能の追加
・アラートおよび監査ログイベントの転送先として、syslogを介したアラート発信に対応
■DeviceLockの主な機能
・リムーバブルデバイス(USBメモリ、SDカードリーダー等)、CD-R/DVD-R、FireWire、赤外線、Wi-Fi、Bluetooth、フロッピー、シリアル/パラレル、テープ、プリンタ、スマートフォン、タブレット端末等の様々なインタフェース、外部デバイス、ネットワークアクセスを制御可能
・特定のデバイスへのアクセスを許可する「ホワイトリスト機能」を搭載
・外部デバイスに対する様々なアクセス履歴を記録する「監査ログ機能」を搭載
・外部デバイスにコピー/出力したファイルをミラーリング保存し証拠を残す「シャドウイング機能」を搭載
・Active Directoryのグループポリシー上でアクセス制御設定がおこなえる「AD連携機能」を搭載
・Web閲覧やクラウド上へのデータアップロード禁止などの通信制御機能を搭載「NetworkLock」
・デバイスやネットワークを通じて送信されるコンテンツデータに対して、アクセス許可/禁止の権限を付与可能「ContentLock」
・「ContentLock」でマイナンバーに対応した、コンテンツ認識機能を搭載
・「ContentLock」で光学式文字認識 (OCR:optical character recognition)機能を搭載
製品の詳細は下記をご参照ください。
URL: http://www.devicelock.jp/
■DeviceLock社について
DeviceLock社は、情報漏えい対策に関するエンドポイントデバイスおよびポート制御に関する世界的なリーディングカンパニーです。Microsoft Windows対応の様々なセキュリティ製品の開発を手掛け、多くの企業や組織に情報セキュリティやネットワーク管理ソリューションを提供しています。 DeviceLock社のアクセス制御に関する専門技術は、セキュリティ、生産性、システムの可用性を向上させ、同社製品のユーザーには、大手ITテクノロジー企業を始め、金融機関、テレコミュニケーション、米国の州政府および連邦政府の部局などが名を連ね、高い支持を得ています。
■ラネクシーについて
ラネクシーは、MylogStarシリーズをはじめとする自社製品の企画・開発・販売・サポートおよび海外での販売を視野に入れたグローバルな展開を目指す「ソフトウェア・メーカー」です。また、長年にわたり培ったパブリッシング・ノウハウにより、世界中で使われているセキュリティ・運用管理などの業務用ソフトウェアを国内ユーザーにご満足いただけるクオリティで提供する「ディストリビューター」として海外ソフトウェア・ベンダーより高い信頼を得ています。
さらに、これらのソフトウェア製品の導入支援からシステムの設計・構築・保守・運用に至る幅広いサービスを提供する「ソリューション・プロバイダー」としての事業も展開しており、お客様に最適な高品質のソリューションをいち早く提供することをミッションとしています。
■会社概要
会社名 : 株式会社ラネクシー
代表者 : 代表取締役社長 竹田 昌生
本社所在地: 東京都千代田区一ツ橋2-5-5 岩波書店一ツ橋ビル11F
設立 : 1995年11月1日
事業内容 : システムソリューション事業、ソフトウェアパッケージ事業
サイトURL : http://www.runexy.co.jp/
■製品に関するお問い合わせ先
株式会社ラネクシー 第1ソフトウェア事業部 営業部 第1グループ
E-mail: dl_sales@runexy.co.jp