ハウスコム、AI(人口知能)ペットと対話サービス、『AI PET』β版をリリース!ビットエー、データセクションと共同開発
[17/07/12]
提供元:@Press
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不動産賃貸仲介大手のハウスコム株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田村 穂、JASDAQ コード番号:3275)、株式会社ビットエー、データセクション株式会社は、三社共同で開発を進めていた機械学習型ペット対話サービス『AI PET(アイペット)』のβ版をリリースいたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132926/LL_img_132926_1.jpg
AI Pet(アイペット) イメージ
本共同研究は2016年9月にプロジェクトとして発足。従来の自然言語解析と固定スクリプト対話型を組み合わせたチャットbotによる、『より自然な仮想人格との対話の実現』に向けたプロジェクトとしてスタートし、今回は第一弾としてペットの仮想人格というテーマでのサービスリリースとなりました。
現在は犬/猫の種別、年齢、基本性格などが設定可能。既に正式リリースに向けたオープンユーザーテストを開始しており、現時点で約1,000人のユーザーにより10万件前後の対話が人間とペットAI(仮想人格)の間で行われています。
公式サイト: http://www.housecom.jp/aipet/
特設サイト: http://ai-pet.housecom.jp/
【プロジェクトの背景と目的】
本プロジェクトは「顧客ユーザーとの継続的な関係性の構築」に課題感を持っていたハウスコム株式会社からの提唱ではじまり、ユーザー自身が進んで接点を持ち続けることの可能なカンバセーションAI、およびこれを組み込んだ実際のサービス開発を行うプロジェクトとして発足しました。
不動産業として触れてきた多くのユーザーのニーズとライフスタイルの中から『ペットとの時間』に着眼し、AIカンバセーションエンジンを開発することで、ペットの仮想人格をユーザー自身が作成できるようになり、チャット上での対話が楽しめるサービス「AI PET(アイペット)」を創り、ユーザーとの継続的な関係性の構築を目的としています。
今後は地域情報データベースと連携し、「○○公園に行こうよ」「新しいお店できたって知ってた?」のような情報をペットの人格を通じて発話させるなど、住環境と人間をつなぐハブとしての活用やコンシェルジュサービスなどへの活用を目指してまいります。
【AI PET(アイペット)の対話仕様について】
従来のチャットbotで主流となっていたユーザー発話の分類と固定スクリプトによるレスポンス型ではなく、ディープラーニングベースでの感情値分析とレスポンス文生成型を採用しています。
ユーザーにより入力された文章を解析し、その文章に含められた意味と方向性を類推。これに対し何を返すべきかという基本構文を生成し、そこから文章生成に特化したAIが「文章として再生成」を行う形と、ディープラーニングによる直接生成のハイブリッド型となっています。
単語からの文章生成部分にはデータセクションの『AI記者』エンジンも利用。そこから出力された文章を、さらに性格設定や年齢設定、種別設定などで決められた値に変化させレスポンス文としています。
ユーザーとの会話の中から喜、怒、哀、怖、恥、好、厭、昂、安、驚の10の感情を類推し学習。会話を通じて趣味嗜好の学習も進んでいき、話しかけていくことで仮想人格はさらに分岐。ユーザーそれぞれの個性を獲得していきます。
【参画企業紹介】
ハウスコム株式会社 http://www.housecom.co.jp
代表者 :代表取締役社長 田村 穂
所在地 :東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー9階
設立 :1998年7月1日
事業内容:不動産賃貸建物の仲介・管理業務・損害保険代理業
株式会社ビットエー https://bita.jp
代表者 :橋本 和樹
所在地 :東京都港区高輪3-25-29
設立 :2011年7月22日
事業内容:ITシステム、アプリケーションソフトの企画、設計、開発
データセクション株式会社 http://www.datasection.co.jp
代表者 :代表取締役社長CEO 澤 博史
所在地 :東京都渋谷区渋谷2-17-2
設立 :2000年7月11日
事業内容:マーケティングリサーチ事業、データ提供・加工事業
【ハウスコム株式会社 会社概要】
会社名 :ハウスコム株式会社(JASDAQ コード番号:3275)
代表者 :代表取締役社長 田村 穂
所在地 :〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー9階
資本金 :4億2,463万円
店舗数 :162店舗(直営店161店舗、FC1店舗)2017年7月12日現在
仲介件数:72,824件(2017年3月期)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132926/LL_img_132926_1.jpg
AI Pet(アイペット) イメージ
本共同研究は2016年9月にプロジェクトとして発足。従来の自然言語解析と固定スクリプト対話型を組み合わせたチャットbotによる、『より自然な仮想人格との対話の実現』に向けたプロジェクトとしてスタートし、今回は第一弾としてペットの仮想人格というテーマでのサービスリリースとなりました。
現在は犬/猫の種別、年齢、基本性格などが設定可能。既に正式リリースに向けたオープンユーザーテストを開始しており、現時点で約1,000人のユーザーにより10万件前後の対話が人間とペットAI(仮想人格)の間で行われています。
公式サイト: http://www.housecom.jp/aipet/
特設サイト: http://ai-pet.housecom.jp/
【プロジェクトの背景と目的】
本プロジェクトは「顧客ユーザーとの継続的な関係性の構築」に課題感を持っていたハウスコム株式会社からの提唱ではじまり、ユーザー自身が進んで接点を持ち続けることの可能なカンバセーションAI、およびこれを組み込んだ実際のサービス開発を行うプロジェクトとして発足しました。
不動産業として触れてきた多くのユーザーのニーズとライフスタイルの中から『ペットとの時間』に着眼し、AIカンバセーションエンジンを開発することで、ペットの仮想人格をユーザー自身が作成できるようになり、チャット上での対話が楽しめるサービス「AI PET(アイペット)」を創り、ユーザーとの継続的な関係性の構築を目的としています。
今後は地域情報データベースと連携し、「○○公園に行こうよ」「新しいお店できたって知ってた?」のような情報をペットの人格を通じて発話させるなど、住環境と人間をつなぐハブとしての活用やコンシェルジュサービスなどへの活用を目指してまいります。
【AI PET(アイペット)の対話仕様について】
従来のチャットbotで主流となっていたユーザー発話の分類と固定スクリプトによるレスポンス型ではなく、ディープラーニングベースでの感情値分析とレスポンス文生成型を採用しています。
ユーザーにより入力された文章を解析し、その文章に含められた意味と方向性を類推。これに対し何を返すべきかという基本構文を生成し、そこから文章生成に特化したAIが「文章として再生成」を行う形と、ディープラーニングによる直接生成のハイブリッド型となっています。
単語からの文章生成部分にはデータセクションの『AI記者』エンジンも利用。そこから出力された文章を、さらに性格設定や年齢設定、種別設定などで決められた値に変化させレスポンス文としています。
ユーザーとの会話の中から喜、怒、哀、怖、恥、好、厭、昂、安、驚の10の感情を類推し学習。会話を通じて趣味嗜好の学習も進んでいき、話しかけていくことで仮想人格はさらに分岐。ユーザーそれぞれの個性を獲得していきます。
【参画企業紹介】
ハウスコム株式会社 http://www.housecom.co.jp
代表者 :代表取締役社長 田村 穂
所在地 :東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー9階
設立 :1998年7月1日
事業内容:不動産賃貸建物の仲介・管理業務・損害保険代理業
株式会社ビットエー https://bita.jp
代表者 :橋本 和樹
所在地 :東京都港区高輪3-25-29
設立 :2011年7月22日
事業内容:ITシステム、アプリケーションソフトの企画、設計、開発
データセクション株式会社 http://www.datasection.co.jp
代表者 :代表取締役社長CEO 澤 博史
所在地 :東京都渋谷区渋谷2-17-2
設立 :2000年7月11日
事業内容:マーケティングリサーチ事業、データ提供・加工事業
【ハウスコム株式会社 会社概要】
会社名 :ハウスコム株式会社(JASDAQ コード番号:3275)
代表者 :代表取締役社長 田村 穂
所在地 :〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー9階
資本金 :4億2,463万円
店舗数 :162店舗(直営店161店舗、FC1店舗)2017年7月12日現在
仲介件数:72,824件(2017年3月期)