BBT大学、新科目「コンセプトメイキング」
[17/07/11]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)が運営する「ビジネス・ブレークスルー大学(学長:大前研一、以下BBT大学)」は、2017年度春学期新科目「コンセプトメイキング」を本日より開講します。本科目では、経営戦略の本質である「コンセプト(事業ドメイン)」とは何か、その重要性や策定方法を考えることにより、事業の成長性や競争優位性、環境適合性等をふまえて事業の将来性を判断できる能力の習得を目的としています。
日本経済新聞の調査[1]によると、2015年のベンチャー投資額は過去10年で最高、新規株式公開(IPO)企業数もリーマンショック後最多を記録しています。一方で「中小企業白書2017」では、2割近くが起業から5年以内に市場から退出しているとされており、企業活動を継続させる難しさが示唆されています。
このたび新規開講する「コンセプトメイキング」では、新たにビジネスを始める際にも、既存事業を継続し成長させる際にも避けて通ることのできない概念「コンセプト(事業ドメイン)」をテーマに取り上げます。企業における「コンセプト(事業ドメイン)」とは、会社の本質を示すものであり、企業活動は全てこの「コンセプト(事業ドメイン)」を土台に行われるべきものです。起業を志す学生が多く在籍しているBBT大学では、ビジネスの根幹を理解した上で事業の創造を担える力等を養成するために本科目を開講します。
本科目では、企業のアイデンティティともいえる「コンセプト(事業ドメイン)」とは何か、筋の良いコンセプト(事業ドメイン)」の条件とは何かを考えます。さらに複数の企業の事例を用いて「コンセプト(事業ドメイン)」の在り方を探ることで、全てのビジネスパーソンに求められるビジネスへの根本的な理解を深めます。
BBT大学は、独自開発のオンライン教育プラットフォームAirCampus(R)を利用したオンライン環境での教育を通して、答えのない問いに対してひるむことなく対峙し道を切り拓く力を持ったビジネスパーソンの育成を目指しており、本科目をはじめ、ビジネスの本質を捉え実践できる能力の習得を目的とした講義を積極的に提供しています。
【科目概要】
・科目名:「コンセプトメイキング」(3年次科目/2単位)
・担当教員:海老根智仁 客員教授/川崎稔 客員教授(※)
※崎の字は、正しくはタツサキです。
【講師紹介】
◆海老根 智仁 BBT大学経営学部客員教授
大手広告代理店退職後、財団法人社会経済生産性本部において経営コンサルタントの認定を受け、'99年9月、株式会社オプトに入社。同社代表取締役COO、代表取締役社長CEOを経て、取締役会長に就任。2013年3月、取締役会長を退任し、現在は株式会社レジェンド・パートナーズ取締役会長。慶應義塾大学経済学部卒、産能大学大学院経営情報学科研究科(MBA過程)修了。中小企業診断士。BBT大学経営学部客員教授。
http://bit.ly/2qRh5OX
◆川崎 稔 BBT大学経営学部客員教授(※)
法政大学文学部哲学科卒業後、国内および外資系広告代理店に勤務。クリエイティブディレクターとしてCMや新聞・雑誌広告、webコンテンツ開発などを手がける。広告関連の翻訳書や児童書、ビジネス関連の著書もある。2013年起業し、広告、マーケティング関連業務、翻訳を行う会社を設立。2010年3月 BBT大学大学院 経営学研究科 グローバリゼーション専攻修了。
※崎の字は、正しくはタツサキです。
[1] 日本経済新聞社Data Discovery ベンチャーブーム再び?日本の「起業力」を解剖(2016.10.17) https://vdata.nikkei.com/datadiscovery/18startb/
【BBT大学について】
2005年4月に文部科学大臣より認可を取得し経営の専門職大学院として開学。2010年には経営学部が新設され、「ビジネス・ブレークスルー大学院大学」から「ビジネス・ブレークスルー大学」に改名。新設された経営学部は、日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学となった。大前研一が学長を務める本大学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があると考えている。この考えに基づき、設計されたカリキュラムでグローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。 http://bbt.ac/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成をミッションとして1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成、ビジネス英語や経営者勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯教育をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、延べユーザID数は約20万。 http://www.bbt757.com/
日本経済新聞の調査[1]によると、2015年のベンチャー投資額は過去10年で最高、新規株式公開(IPO)企業数もリーマンショック後最多を記録しています。一方で「中小企業白書2017」では、2割近くが起業から5年以内に市場から退出しているとされており、企業活動を継続させる難しさが示唆されています。
このたび新規開講する「コンセプトメイキング」では、新たにビジネスを始める際にも、既存事業を継続し成長させる際にも避けて通ることのできない概念「コンセプト(事業ドメイン)」をテーマに取り上げます。企業における「コンセプト(事業ドメイン)」とは、会社の本質を示すものであり、企業活動は全てこの「コンセプト(事業ドメイン)」を土台に行われるべきものです。起業を志す学生が多く在籍しているBBT大学では、ビジネスの根幹を理解した上で事業の創造を担える力等を養成するために本科目を開講します。
本科目では、企業のアイデンティティともいえる「コンセプト(事業ドメイン)」とは何か、筋の良いコンセプト(事業ドメイン)」の条件とは何かを考えます。さらに複数の企業の事例を用いて「コンセプト(事業ドメイン)」の在り方を探ることで、全てのビジネスパーソンに求められるビジネスへの根本的な理解を深めます。
BBT大学は、独自開発のオンライン教育プラットフォームAirCampus(R)を利用したオンライン環境での教育を通して、答えのない問いに対してひるむことなく対峙し道を切り拓く力を持ったビジネスパーソンの育成を目指しており、本科目をはじめ、ビジネスの本質を捉え実践できる能力の習得を目的とした講義を積極的に提供しています。
【科目概要】
・科目名:「コンセプトメイキング」(3年次科目/2単位)
・担当教員:海老根智仁 客員教授/川崎稔 客員教授(※)
※崎の字は、正しくはタツサキです。
【講師紹介】
◆海老根 智仁 BBT大学経営学部客員教授
大手広告代理店退職後、財団法人社会経済生産性本部において経営コンサルタントの認定を受け、'99年9月、株式会社オプトに入社。同社代表取締役COO、代表取締役社長CEOを経て、取締役会長に就任。2013年3月、取締役会長を退任し、現在は株式会社レジェンド・パートナーズ取締役会長。慶應義塾大学経済学部卒、産能大学大学院経営情報学科研究科(MBA過程)修了。中小企業診断士。BBT大学経営学部客員教授。
http://bit.ly/2qRh5OX
◆川崎 稔 BBT大学経営学部客員教授(※)
法政大学文学部哲学科卒業後、国内および外資系広告代理店に勤務。クリエイティブディレクターとしてCMや新聞・雑誌広告、webコンテンツ開発などを手がける。広告関連の翻訳書や児童書、ビジネス関連の著書もある。2013年起業し、広告、マーケティング関連業務、翻訳を行う会社を設立。2010年3月 BBT大学大学院 経営学研究科 グローバリゼーション専攻修了。
※崎の字は、正しくはタツサキです。
[1] 日本経済新聞社Data Discovery ベンチャーブーム再び?日本の「起業力」を解剖(2016.10.17) https://vdata.nikkei.com/datadiscovery/18startb/
【BBT大学について】
2005年4月に文部科学大臣より認可を取得し経営の専門職大学院として開学。2010年には経営学部が新設され、「ビジネス・ブレークスルー大学院大学」から「ビジネス・ブレークスルー大学」に改名。新設された経営学部は、日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学となった。大前研一が学長を務める本大学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があると考えている。この考えに基づき、設計されたカリキュラムでグローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。 http://bbt.ac/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成をミッションとして1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成、ビジネス英語や経営者勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯教育をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、延べユーザID数は約20万。 http://www.bbt757.com/