省エネ住宅の普及を推進!NPO法人PHIJPの発足会と記念講演を8月23日に東京で開催
[17/07/24]
提供元:@Press
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特定非営利活動法人PHIJP(日本パッシブハウス研究所、所在地:東京都中央区、理事長:佐貫 隆史)は、当法人の発足を記念し、PHIUS(米国パッシブハウス研究所)との交流協定の締結・調印を兼ねてPHIJP発足記念式典を2017年8月23日に東京都中央区にあるトラストシティカンファレンス・京橋で開催します。
PHIUSの共同設立者であるKatrin A. KlingenbergさんとJames M. Kernagisさんをお招きして、「期間蒸暑気候に適したパッシブハウスの設計基準と建設実践―日本で共有すべき米国発の貴重な最新情報―」をテーマに講演会を行います。現在、PHIUSが提唱する省エネ住宅の北米最高基準「PHIUS+2015」を受けた個人住宅や集合住宅は1,200軒(2016年)あり、北米各地で急速に広まっています。今回、方針を同じくして活発な活動を展開するPHIUSと協力・提携し、高精度な気候分析に基づき、連続断熱層を組み込んだ高断熱・高気密化と湿気調整など建築科学を検討した建物づくりを日本国内で推し進めてまいります。
【新法人設立の目的】
特定非営利活動法人PHIJPは、日本の期間蒸暑な気候に応じたパッシブハウス普及の新機軸を展開するため、新しく設立された非営利団体です。環境やエネルギーに優しく、経済性を兼ね備えたパッシブハウスを、日本各地の地域特性や建築様式を考慮し、地域工務店でも設計・施工可能な支援制度を提供するための特定非営利活動団体として、2017年5月24日に東京都に認可されました。高性能であっても手の届く、資産価値の高い住宅が2020年以降は絶対条件として求められています。少しでも早い時期から設計ノウハウと施工技術の積み重ねが必要なのではないでしょうか?PHIJPは、パッシブハウス認定取得と、政府主導で推進されている「ZEH」など省エネ住宅の設計、施工技術や財務相談などを支援します。
【パッシブハウスであることとは】
・住宅性能(高気密・高断熱)
・省エネルギー(エネルギーを創るのではなく、使わない方法)
・室内温熱空気環境の最適化(温度、湿度、空気の流れの見える化)
【発足会及び記念講演の概要】
開催日 :8月23日(水)13:30〜16:50(会員、プレス)、
14:30〜16:50(会員以外)
(会員:プレス/受付開始13:00〜、会員以外/受付開始14:15〜)
会場 :トラストシティカンファレンス・京橋
(東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー4階)
(詳細地図 http://www.tcc-kaigishitsu.com/tcc-k/access.html )
参加費 :3,000円(資料代として)
恐れ入りますが当日は名刺を1枚ご用意ください
定員 :100名/先着順(要事前申込)
お申し込み :FAX(048-622-1954)またはメール( info@phi-jp.org )
以下URLより参加申込用紙をダウンロードしてください
http://phi-jp.org/seminar/
対象 :本当に性能が良い資産価値のある住宅や建物を建築したい
個人、工務店、設計事務所等
【スケジュール】
第1部 総会(会員/プレス向け) 13:30〜14:10
第2部 PHIUS講師による基調講演 14:30〜
「期間蒸暑気候に適したパッシブハウスの設計基準と建設実践」
―日本で共有すべき米国発の貴重な最新情報―
講師 Katrin A. Klingenbergさん
米国パッシブハウス研究所エグゼクティブディレクター
講師 James M. Kernagisさん
米国パッシブハウス研究所プログラムディレクター
第3部 パッシブハウス次世代ゼロエネルギーハウスについて(仮題)
講師 芝池 英樹様 PHIJP理事(京都工芸繊維大学大学院准教授・工学博士)
【会員への特典】
■正会員
・PHIUS+2015認定取得のための指導と支援
・パッシブハウス建築コスト抑制のための情報提供と支援
・パッシブハウスの販売戦略立案と受注の支援
・ZEHの設計、施工に関する情報提供、技術支援と財務相談
・連続断熱層を組み込んだHEAT20基準案件への設計、施工技術支援と財務相談
その他
■賛助会員
・PHIJPが主催するイベント、セミナー、講演会での出展割引(出展の場合、経費は出展者負担)
・PHIJPのWEBサイトでの社名紹介
その他
■全会員
・PHIJPが主催するイベント、セミナー、講演会での参加費優遇
・PHIJP(PHIUS+2015)認証費用優遇
・パッシブハウス等の建築依頼案件に対する、当該土地会員事業者の推薦、紹介
その他
【法人概要】
名称 : 特定非営利活動法人PHIJP(日本パッシブハウス研究所)
代表者: 理事長 佐貫 隆史
所在地: 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-8-1
URL : https://phi-jp.org/
PHIUSの共同設立者であるKatrin A. KlingenbergさんとJames M. Kernagisさんをお招きして、「期間蒸暑気候に適したパッシブハウスの設計基準と建設実践―日本で共有すべき米国発の貴重な最新情報―」をテーマに講演会を行います。現在、PHIUSが提唱する省エネ住宅の北米最高基準「PHIUS+2015」を受けた個人住宅や集合住宅は1,200軒(2016年)あり、北米各地で急速に広まっています。今回、方針を同じくして活発な活動を展開するPHIUSと協力・提携し、高精度な気候分析に基づき、連続断熱層を組み込んだ高断熱・高気密化と湿気調整など建築科学を検討した建物づくりを日本国内で推し進めてまいります。
【新法人設立の目的】
特定非営利活動法人PHIJPは、日本の期間蒸暑な気候に応じたパッシブハウス普及の新機軸を展開するため、新しく設立された非営利団体です。環境やエネルギーに優しく、経済性を兼ね備えたパッシブハウスを、日本各地の地域特性や建築様式を考慮し、地域工務店でも設計・施工可能な支援制度を提供するための特定非営利活動団体として、2017年5月24日に東京都に認可されました。高性能であっても手の届く、資産価値の高い住宅が2020年以降は絶対条件として求められています。少しでも早い時期から設計ノウハウと施工技術の積み重ねが必要なのではないでしょうか?PHIJPは、パッシブハウス認定取得と、政府主導で推進されている「ZEH」など省エネ住宅の設計、施工技術や財務相談などを支援します。
【パッシブハウスであることとは】
・住宅性能(高気密・高断熱)
・省エネルギー(エネルギーを創るのではなく、使わない方法)
・室内温熱空気環境の最適化(温度、湿度、空気の流れの見える化)
【発足会及び記念講演の概要】
開催日 :8月23日(水)13:30〜16:50(会員、プレス)、
14:30〜16:50(会員以外)
(会員:プレス/受付開始13:00〜、会員以外/受付開始14:15〜)
会場 :トラストシティカンファレンス・京橋
(東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー4階)
(詳細地図 http://www.tcc-kaigishitsu.com/tcc-k/access.html )
参加費 :3,000円(資料代として)
恐れ入りますが当日は名刺を1枚ご用意ください
定員 :100名/先着順(要事前申込)
お申し込み :FAX(048-622-1954)またはメール( info@phi-jp.org )
以下URLより参加申込用紙をダウンロードしてください
http://phi-jp.org/seminar/
対象 :本当に性能が良い資産価値のある住宅や建物を建築したい
個人、工務店、設計事務所等
【スケジュール】
第1部 総会(会員/プレス向け) 13:30〜14:10
第2部 PHIUS講師による基調講演 14:30〜
「期間蒸暑気候に適したパッシブハウスの設計基準と建設実践」
―日本で共有すべき米国発の貴重な最新情報―
講師 Katrin A. Klingenbergさん
米国パッシブハウス研究所エグゼクティブディレクター
講師 James M. Kernagisさん
米国パッシブハウス研究所プログラムディレクター
第3部 パッシブハウス次世代ゼロエネルギーハウスについて(仮題)
講師 芝池 英樹様 PHIJP理事(京都工芸繊維大学大学院准教授・工学博士)
【会員への特典】
■正会員
・PHIUS+2015認定取得のための指導と支援
・パッシブハウス建築コスト抑制のための情報提供と支援
・パッシブハウスの販売戦略立案と受注の支援
・ZEHの設計、施工に関する情報提供、技術支援と財務相談
・連続断熱層を組み込んだHEAT20基準案件への設計、施工技術支援と財務相談
その他
■賛助会員
・PHIJPが主催するイベント、セミナー、講演会での出展割引(出展の場合、経費は出展者負担)
・PHIJPのWEBサイトでの社名紹介
その他
■全会員
・PHIJPが主催するイベント、セミナー、講演会での参加費優遇
・PHIJP(PHIUS+2015)認証費用優遇
・パッシブハウス等の建築依頼案件に対する、当該土地会員事業者の推薦、紹介
その他
【法人概要】
名称 : 特定非営利活動法人PHIJP(日本パッシブハウス研究所)
代表者: 理事長 佐貫 隆史
所在地: 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-8-1
URL : https://phi-jp.org/