freeeが新プロダクト「人事労務 freee」をリリース。HR Techのプラットフォームとして新機能を追加し、各種HRサービスとの提携も開始
[17/08/02]
提供元:@Press
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freeeは、HR(ヒューマンリソース)分野における新サービス「人事労務 freee」をリリースいたしました。「人事労務 freee」は、10万事業所以上に利用される「クラウド給与計算ソフト freee」をフルリニューアルし、入退社手続きや勤怠管理の新機能・新プランを追加。合わせて、HRプラットフォームとして採用や福利厚生、評価などを手がける各種サービスとの提携キャンペーンを開始することをお知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134828/img_134828_1.png
■ HR領域の課題を解決し、中小・中堅企業でもERPの世界を実現
働き方改革が推進される中で、HR領域においては様々なソリューションが求められています。しかし、freeeが3月に行なった調査によると、中堅企業における人事労務の現場では、本来やりたい業務に時間を使えている企業はわずか35%という実態が明らかになりました。その原因の1つが紙や表計算ソフト、様々なシステムが絡む複雑な業務フローにあります。
「人事労務 freee」は従業員1,000名以下までの中小・中堅企業様を対象に、勤怠や労務手続き、給与計算といった本来密接に結びついている業務をクラウド上で一気通貫させます。「クラウド会計ソフト freee」と合わせてご利用いただくことで、経営に重要な情報を freee 上で一元管理可能となり、大企業向けERPと同様の生産性を実現します。
※調査結果は、2017年2月に freee が実施したインターネット調査より算出
※調査対象:法人の人事労務業務担当者265サンプル
■ 入退社手続きや関東IT健保対応、勤怠管理の新機能を追加した「人事労務 freee」
「人事労務 freee」は、これまで提供してきた「クラウド給与計算ソフト freee」をフルリニューアルし、入退社手続きや勤怠管理など、人事労務領域における新機能を追加しました。これにより、個別業務ごとにシステムが分散し複雑化する業務フローを一気通貫し、経営に必要なヒトの情報を「人事労務 freee」に集約、情報の更新など煩雑な手間をなくし、大きく業務効率化が可能となります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/134828/img_134828_2.png
<入退社手続き>
従業員の入退社時には必要な情報・書類を集め、様々な行政窓口向けの書類を作成した上で、給与計算を始めとした他業務に適切に反映させる、という複雑な業務が存在します。「人事労務 freee」を利用することで、クラウド上で簡単に情報収集し、各種窓口向けの15種類の書類をワンクリックで作成可能。入力された内容はそのまま給与計算や勤怠管理に利用できるので、業務フローがシンプルになります。
<関東ITソフトウェア健康保険組合対応>
中堅規模や急成長スタートアップなど、より幅広い企業でもお使いいただけるよう、関東ITソフトウェア健康保険組合にも対応しました。保険料率の自動反映はもちろん、入社時の保険加入手続き書類の作成も行えます。
<勤怠管理機能>
従業員は自分のアカウントからタイムカードのような感覚で勤務記録の打刻が可能に、さらにコメントや修正記録、打刻時に位置情報を記録できるため、不正打刻の防止にもつながります。記録した勤怠データはリアルタイムで給与計算に反映されるため、より正確なコスト管理が可能となります。
また新機能の追加に合わせ、企業の成長ステージに応じて必要な機能をお使いいただけるように、業務が急激に複雑化する中堅企業を対象とした新たな料金プラン「ビジネスプラン」をご用意いたしました。
今後も人事労務業務を一気通貫させるため、人事マスタや勤怠・行政手続きの更なる機能開発を進めてまいります。
「人事労務 freee」サービスページ:https://www.freee.co.jp/hr
■ HRプラットフォームとして採用や福利厚生、評価など他サービスとの提携も開始
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/134828/img_134828_3.png
また人事労務 freeeでは中小・中堅企業の働き方改革を支援すべく、採用や福利厚生、人事評価など、各種HRサービスとの提携やキャンペーンを開始します。
採用管理
人材サービスのパーソルキャリア株式会社(前・株式会社インテリジェンス)の運営する転職求人サービス「MIIDAS(ミイダス)」との連携を開始し、内定から入社手続きまでのフローを最適化
福利厚生
福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供する株式会社ベネフィット・ワンと協業の検討を開始
社食
株式会社おかんとの協業を開始し、人事労務 freeeユーザー限定で「オフィスおかん・おかん便」のサービス利用料1ヶ月分無料の共同キャンペーンを実施
https://okan.smktg.jp/public/application/add/104
育児支援
株式会社キッズラインとの協業を開始し、人事労務 freee契約者限定で働くママ社員全員に3000円分のベビーシッター利用クーポンをプレゼントする共同キャンペーンを実施
https://kidsline.me/information/freee
人事評価
すでに協業発表済みの株式会社あしたのチームとサービス連携を通じ、人事労務領域を効率化・働き方改革を推進
給与計算代行
すでに 業務提携発表済みの株式会社ベネフィットワン・ペイロールによる「人事労務 freee」を活用した給与計算代行サービスを提供
今後、「人事労務 freee」では、順次APIの公開も予定しております。HRプラットフォームとして、他サービスと共同でエコシステムを形成しながら、中小・中堅企業における働き方改革を支援していきます。
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ご参考:サービス(会社)紹介:
MIIDAS
職務経歴や経験・スキル情報から自分の市場価値を診断。転職希望者の適正年収を算出して条件に合致した求人をマッチングし、企業から面接が確約されたオファーが直接届く転職求人サービス。2015年11月リリース以来、1年半で5,000社以上の企業が導入。
ベネフィット・ワン
国内7,448の企業・団体、会員約760万人(2017年4月時点)に対して、宿泊施設や飲食店、レジャー施設、介護・育児サービス等、約120万件のサービスを優待価格で利用することができる福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供。
ベネフィットワン・ペイロール
給与計算や勤怠管理、人事データ管理に関わる導入コンサルティングを実施し、人事分野のBPOサービスのワンストップソリューションを提供。
あしたのチーム
中小ベンチャー企業に特化した人事評価を中心とする人事関連サービスを展開。主力サービスである、人事評価クラウド型運用おせっかいサービス「ゼッタイ!評価(R)」では、人事評価制度の運用をクラウド化することによって、手間やコストを軽減し、中小ベンチャー企業でも導入しやすい価格を実現。
キッズライン
通常のベビーシッターサービスの約3分の1の値段で、1時間1,000円〜即日手配も可能なオンラインベビーシッターサービス。子どもの対象年齢は0歳から15歳まで。母親ケア、バイリンガル英語や家庭教師の依頼にも対応。
オフィスおかん
健康的で安心・安全なお惣菜をオフィスに常備できる法人向け福利厚生サービス。従業員様の食生活改善をサポートするだけでなく、従業員満足度の向上や社内コミュニケーション活性化などにも役立ち、多くの有名企業が導入。
■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「人事労務 freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134828/img_134828_1.png
■ HR領域の課題を解決し、中小・中堅企業でもERPの世界を実現
働き方改革が推進される中で、HR領域においては様々なソリューションが求められています。しかし、freeeが3月に行なった調査によると、中堅企業における人事労務の現場では、本来やりたい業務に時間を使えている企業はわずか35%という実態が明らかになりました。その原因の1つが紙や表計算ソフト、様々なシステムが絡む複雑な業務フローにあります。
「人事労務 freee」は従業員1,000名以下までの中小・中堅企業様を対象に、勤怠や労務手続き、給与計算といった本来密接に結びついている業務をクラウド上で一気通貫させます。「クラウド会計ソフト freee」と合わせてご利用いただくことで、経営に重要な情報を freee 上で一元管理可能となり、大企業向けERPと同様の生産性を実現します。
※調査結果は、2017年2月に freee が実施したインターネット調査より算出
※調査対象:法人の人事労務業務担当者265サンプル
■ 入退社手続きや関東IT健保対応、勤怠管理の新機能を追加した「人事労務 freee」
「人事労務 freee」は、これまで提供してきた「クラウド給与計算ソフト freee」をフルリニューアルし、入退社手続きや勤怠管理など、人事労務領域における新機能を追加しました。これにより、個別業務ごとにシステムが分散し複雑化する業務フローを一気通貫し、経営に必要なヒトの情報を「人事労務 freee」に集約、情報の更新など煩雑な手間をなくし、大きく業務効率化が可能となります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/134828/img_134828_2.png
<入退社手続き>
従業員の入退社時には必要な情報・書類を集め、様々な行政窓口向けの書類を作成した上で、給与計算を始めとした他業務に適切に反映させる、という複雑な業務が存在します。「人事労務 freee」を利用することで、クラウド上で簡単に情報収集し、各種窓口向けの15種類の書類をワンクリックで作成可能。入力された内容はそのまま給与計算や勤怠管理に利用できるので、業務フローがシンプルになります。
<関東ITソフトウェア健康保険組合対応>
中堅規模や急成長スタートアップなど、より幅広い企業でもお使いいただけるよう、関東ITソフトウェア健康保険組合にも対応しました。保険料率の自動反映はもちろん、入社時の保険加入手続き書類の作成も行えます。
<勤怠管理機能>
従業員は自分のアカウントからタイムカードのような感覚で勤務記録の打刻が可能に、さらにコメントや修正記録、打刻時に位置情報を記録できるため、不正打刻の防止にもつながります。記録した勤怠データはリアルタイムで給与計算に反映されるため、より正確なコスト管理が可能となります。
また新機能の追加に合わせ、企業の成長ステージに応じて必要な機能をお使いいただけるように、業務が急激に複雑化する中堅企業を対象とした新たな料金プラン「ビジネスプラン」をご用意いたしました。
今後も人事労務業務を一気通貫させるため、人事マスタや勤怠・行政手続きの更なる機能開発を進めてまいります。
「人事労務 freee」サービスページ:https://www.freee.co.jp/hr
■ HRプラットフォームとして採用や福利厚生、評価など他サービスとの提携も開始
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/134828/img_134828_3.png
また人事労務 freeeでは中小・中堅企業の働き方改革を支援すべく、採用や福利厚生、人事評価など、各種HRサービスとの提携やキャンペーンを開始します。
採用管理
人材サービスのパーソルキャリア株式会社(前・株式会社インテリジェンス)の運営する転職求人サービス「MIIDAS(ミイダス)」との連携を開始し、内定から入社手続きまでのフローを最適化
福利厚生
福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供する株式会社ベネフィット・ワンと協業の検討を開始
社食
株式会社おかんとの協業を開始し、人事労務 freeeユーザー限定で「オフィスおかん・おかん便」のサービス利用料1ヶ月分無料の共同キャンペーンを実施
https://okan.smktg.jp/public/application/add/104
育児支援
株式会社キッズラインとの協業を開始し、人事労務 freee契約者限定で働くママ社員全員に3000円分のベビーシッター利用クーポンをプレゼントする共同キャンペーンを実施
https://kidsline.me/information/freee
人事評価
すでに協業発表済みの株式会社あしたのチームとサービス連携を通じ、人事労務領域を効率化・働き方改革を推進
給与計算代行
すでに 業務提携発表済みの株式会社ベネフィットワン・ペイロールによる「人事労務 freee」を活用した給与計算代行サービスを提供
今後、「人事労務 freee」では、順次APIの公開も予定しております。HRプラットフォームとして、他サービスと共同でエコシステムを形成しながら、中小・中堅企業における働き方改革を支援していきます。
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ご参考:サービス(会社)紹介:
MIIDAS
職務経歴や経験・スキル情報から自分の市場価値を診断。転職希望者の適正年収を算出して条件に合致した求人をマッチングし、企業から面接が確約されたオファーが直接届く転職求人サービス。2015年11月リリース以来、1年半で5,000社以上の企業が導入。
ベネフィット・ワン
国内7,448の企業・団体、会員約760万人(2017年4月時点)に対して、宿泊施設や飲食店、レジャー施設、介護・育児サービス等、約120万件のサービスを優待価格で利用することができる福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供。
ベネフィットワン・ペイロール
給与計算や勤怠管理、人事データ管理に関わる導入コンサルティングを実施し、人事分野のBPOサービスのワンストップソリューションを提供。
あしたのチーム
中小ベンチャー企業に特化した人事評価を中心とする人事関連サービスを展開。主力サービスである、人事評価クラウド型運用おせっかいサービス「ゼッタイ!評価(R)」では、人事評価制度の運用をクラウド化することによって、手間やコストを軽減し、中小ベンチャー企業でも導入しやすい価格を実現。
キッズライン
通常のベビーシッターサービスの約3分の1の値段で、1時間1,000円〜即日手配も可能なオンラインベビーシッターサービス。子どもの対象年齢は0歳から15歳まで。母親ケア、バイリンガル英語や家庭教師の依頼にも対応。
オフィスおかん
健康的で安心・安全なお惣菜をオフィスに常備できる法人向け福利厚生サービス。従業員様の食生活改善をサポートするだけでなく、従業員満足度の向上や社内コミュニケーション活性化などにも役立ち、多くの有名企業が導入。
■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「人事労務 freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/