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『ルパン三世 ルパンVS複製人間』MX4D(R)版いよいよ9月1日公開!入場者に特製ステッカーを限定プレゼント!

株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区中野 代表取締役社長:鈴木義治 以下 トムス)が配給する、1978年にアニメ「ルパン三世」の劇場用長編第1弾として公開した不朽の名作『ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)』(MX4D(R)版)がシリーズ初の4Kリマスター化+5.1chデジタルサウンド化&MX4D(R)版として、2017年9月1日(金)から全国のTOHOシネマズほかMX4D(R)スクリーンにていよいよ公開いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/136184/LL_img_136184_1.jpg
「ルパン三世 ルパンVS複製人間」ロゴ


MX4D(R)上映『ルパン三世 ルパンVS複製人間』公式サイト: http://lupin-3rd.net/mx4d/mamo/


■今回も特別料金2,200円均一を実施!入場者に、特製ステッカーをプレゼント
新作映画の枠を超えた不朽の名作のMX4D(R)化は国内初(※当社調べ)となった『ルパン三世 カリオストロの城』(MX4D(R)版)。2017年1月に公開された同映画と同じく今回も入場料金を従来のMX4D(R)版(一般3,000円)よりも安価な2,200円均一とし、MX4D(R)未体験のお客様のご来場を歓迎いたします。
また、ご入場いただいた方には枚数限定で特製オリジナルステッカーを配布。ルパンと今回の映画の宿敵マモーの2ショットが描かれた貴重なステッカーとなっております。
※ステッカーの配布は予定数に達し次第終了いたします。

[来場者プレゼントステッカー]
https://www.atpress.ne.jp/releases/136184/img_136184_3.jpg


■吉川惣司監督 メッセージ
『ルパン三世 ルパンVS複製人間 』(MX4D(R)版)公開によせて
1978年に公開されたアニメ『ルパン三世』は、私が31歳の時に初めて監督したのですが、製作当時、劇場長編アニメは『さらば宇宙戦艦ヤマト』だけでした。テレビもマンガも「血と汗と涙」のスポ根一色の時代です。アダルトっぽい「洋画風」アニメが当たるわけがないと思われていました。ただ監督をまかされる機会は二度とないと思い、シナリオ段階からSFや40年前の科学知識などを注ぎ込みました。『映画を盗め』という裏テーマのもと、いろいろな映画のパロディを指摘できないほど散りばめようとしました。ただスケジュール的に不満の残る仕上がり部分が多く、最新映画に比べられても困るなと、劇場公開は気が進みませんでした。
ところが今回、MX4D(R)版として、積極的にプログラム演出をしていただき、私の目にも別作品のようです。なにより、感傷と感動を切り捨てたスラップスティック・コメディであることが鮮明になったようです。半信半疑で監修に臨んだのですが、満足な仕上がりです。ぜひ劇場でMX4D(R)の迫力をお楽しみ下さい。

<略歴>
よしかわ そうじ 1947年2月22日東京都出身。虫プロダクションの「鉄腕アトム」「悟空の大冒険」でアニメーターとしてスタート後、独立。「巨人の星」「あしたのジョー」「ムーミン」「ルパン三世(Part1)」に参加。「天才バカボン」で監督、「ゼロテスター」「未来少年コナン」「装甲騎兵ボトムズ」などで脚本家、「星のカービィ」では総監督として活躍。その他、著書にノンフィクション「メアリー・アニングの冒険」などがある。
※MX4D(R)版は吉川惣司監督による監修のもと制作されています。

[吉川惣司監督]
https://www.atpress.ne.jp/releases/136184/img_136184_4.jpg


■4Kリマスタリングとは
公開当時のオリジナルネガフィルムを1コマ単位で4Kデジタルスキャニングをし、解像度の高い4Kマスターを作成します。デジタル補正作業に加えて、フィルムに付着した汚れ・キズをデジタル上で除去する作業を行い、35ミリオリジナルネガフィルムの潜在能力をフルに引き出した高鮮明・高精細な映像を実現するものです。


■MX4D(R)とは
“MediaMation MX4D(R)”とは、エンターテインメントの本場 米国ロサンゼルスに本社を構え、4D/5Dモーション・エフェクト・シアターとシートの特許を持ったリーディングサプライヤーであるMediaMation社が開発した、3D映画を超える最新の「体感型」4Dシアターシステムで、国内においては、ソニービジネスソリューション株式会社が販売代理店として、施工・保守・プログラム制作を展開しております。映画のシーンに合わせて客席のシートが、前後、左右、上下に動くとともに風、ミスト、ストロボ、煙や振動など、五感を刺激する特殊効果があり、これらが連動することによって、通常のシアターでは決して味わえない「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現。
“MediaMation MX4D(R)”の登場によって、映画は「観る」から「体感する」に変わります。


■『ルパン三世 ルパンVS複製人間』ストーリー
不二子からの依頼、いつもと変わらないやり取りのはずだった・・・。
永遠の命が与えられるという伝説の「賢者の石」をエジプトのピラミッドから盗み出したルパン三世。だが、不二子はルパンから賢者の石を騙し取り、ある依頼人のもとに去ってしまう。依頼人の名前は“マモー”。
マモーは1万年もの間、「神の実験」と称してクローン技術を駆使し自身のクローンを作り続けてきた複製人間だった。
自らを「神」と名乗るマモーは、ルパンに不老不死の話を持ちかけるがルパンは相手にしなかった。自分の崇高な理想を理解しないルパンに怒ったマモーは、再びルパンたちの前に現れ、人知を超えた能力で不二子を連れ去ってしまう。圧倒的な力の前に戦意を失くしてしまった次元の制止を振り切り、単身マモーの元へ向かうルパン。すべての謎の答え、そして「賢者の石」を使って行おうとするマモーの野望が明らかになったとき、ルパンとマモーの決戦の火ぶたは切られるのだった。ルパンVSマモー 世界史を塗り替えるのは、どっちだ!?

[場面写]
https://www.atpress.ne.jp/releases/136184/img_136184_5.jpg


【STAFF】
原作 :モンキー・パンチ
監督・MX4D(R)監修:吉川惣司
脚本 :大和屋竺/吉川惣司
監修 :大塚康生
レイアウト :芝山努
作画監督 :椛島義夫/青木悠三
美術 :阿部行夫
撮影 :黒木敬七
録音 :加藤敏
編集 :相原義彰
音楽 :大野雄二
製作・著作・配給 :トムス・エンタテインメント

【声の出演】
ルパン三世:山田康雄
峰不二子 :増山江威子
次元大介 :小林清志
石川五ェ門:井上真樹夫
銭形警部 :納谷悟朗
マモー :西村晃 他


2017年9月1日(金)から全国のMX4D(R)スクリーンにて公開
上映館 :TOHOシネマズ・ムービーオンやまがた・イオンシネマ徳島
全18スクリーン
入場料金:2,200円均一

原作:モンキー・パンチ (C)TMS

MX4D(R) is a trademark of MediaMation, Inc
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