Balabit社「Shell Control Box」5LTSをリリース 大手ベンダーとのアライアンス強化により管理者の利便性を改善
[17/09/04]
提供元:@Press
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ジュピターテクノロジー株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役:石川 幸洋、以下 ジュピターテクノロジー)は、この度Balabit Corp.(バラビット、以下 Balabit社)「Shell Control Box(以下 SCB)」の新バージョン5LTSをリリースいたします。
本バージョンでは、新しいユーザーインターフェースや次世代証跡再生プレーヤー、各種プロトコルの改善以外にもNetApp社、HPE社とのアライアンス強化、ArcSightやSplunkとの連携が可能です。SCBで作成された監査証跡のバックアップやアーカイブを行う際のシステム管理者の利便性を高めるとともに、SIEMシステムとの統合によるデータ活用を可能とします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/136788/LL_img_136788_1.png
新UIで直感的な操作を実現
【SCB概要】
「SCB」はハンガリー・Balabit社の開発する特権ユーザー管理アプライアンスです。特権ユーザーによるサーバー・アクセスの監視から、ユーザー操作ログの動画記録等監査に耐えうる証跡を取得出来ます。
<主な機能・特長>
●エージェントレスでの運用
●きめ細かいアクセスコントロールが可能
(SSH, RDP, HTTP(s), Citrix ICA, VNC, Telnet等に対応)
●情報漏洩につながる操作をリアルタイムで検知、アラート、接続の終了
●監査証跡の再生・フリーテキスト検索
●保存データの自動アーカイブ、バックアップ
●コンプライアンスレポート作成
【5LTS主な特長】
1 新ユーザインターフェースデザイン
ユーザーインターフェースをよりモダンなルックアンドフィールに変更しました。
2 次世代証跡再生プレーヤー
従来のAudit Playerに加え、次世代証跡再生プレーヤー「Balabit Desktop Player」が採用されました。
また、ブラウザでこれらの監査証跡を再生することもできます。
3 バックアップとアーカイブの改良
NFSv4プロトコルを使用したバックアップとアーカイブをサポートします。
加えてNetAppデバイスもサポート対象となります
(Balabit社はNetAppアライアンス・プログラムのメンバーになりました)。
4 SIEM(Security Information and Event Management)システムとの統合
HPE ArcSightの標準ログフォーマット形式であるCEFの認定を受けました。
また、Splunk用のアドオンとアプリが無償で提供されており、
SCBのログをSplunkに統合できます。
さらに、REST APIを使用して、SCBにアクセスすることも可能です。
その他、詳細については下URL先ページを参照ください。
https://www.jtc-i.co.jp/product/scb/scb_5lts.html
【主な用途】
・IT管理者/ITスタッフ/特権ユーザーの管理・監査
・クラウド/ホスティングサービス事業者の監視
・ITアウトソーシングパートナーの監視
・VDI(仮想デスクトップインフラ)ユーザーの監査
・ITインシデントのトラブルシューティングおよびフォレンジック対応
・機密情報・データの保護
・業界や国際基準の遵守
例)J-SOX、ISO27001、PCI DSSなど
【適用分野】
●金融・銀行・カード会社、保険会社、通信事業者、医療機関、製造業、公共団体
●データセンター、コールセンター、お客様サポートセンター、サービスプロバイダーなど
【価格(税別)】
325万円(10ホスト バーチャルアプライアンス)〜
【ジュピターテクノロジーについて】
当社は2001(平成13)年の創業以来、システム製品の販売、構築に特化した事業を展開し、お客様とともに成長してまいりました。お客様の満足向上を深く追求し、高品質なサービスの提供を常に心がけております。お客様には今後とも感動を提供できるよう、常にサービスの改善に取り組むとともに、当社の長期安定的な成長と発展を遂げてまいります。
■会社概要
商号 : ジュピターテクノロジー株式会社
代表者 : 代表取締役 石川 幸洋
所在地 : 〒183-0023 東京都府中市宮町2-15-13 第15三ツ木ビル8F
設立 : 2001年1月
事業内容: システム製品販売
(ログ、ネットワーク管理およびセキュリティ製品)、
システム構築事業
資本金 : 1,000万円
URL : http://www.jtc-i.co.jp/
本バージョンでは、新しいユーザーインターフェースや次世代証跡再生プレーヤー、各種プロトコルの改善以外にもNetApp社、HPE社とのアライアンス強化、ArcSightやSplunkとの連携が可能です。SCBで作成された監査証跡のバックアップやアーカイブを行う際のシステム管理者の利便性を高めるとともに、SIEMシステムとの統合によるデータ活用を可能とします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/136788/LL_img_136788_1.png
新UIで直感的な操作を実現
【SCB概要】
「SCB」はハンガリー・Balabit社の開発する特権ユーザー管理アプライアンスです。特権ユーザーによるサーバー・アクセスの監視から、ユーザー操作ログの動画記録等監査に耐えうる証跡を取得出来ます。
<主な機能・特長>
●エージェントレスでの運用
●きめ細かいアクセスコントロールが可能
(SSH, RDP, HTTP(s), Citrix ICA, VNC, Telnet等に対応)
●情報漏洩につながる操作をリアルタイムで検知、アラート、接続の終了
●監査証跡の再生・フリーテキスト検索
●保存データの自動アーカイブ、バックアップ
●コンプライアンスレポート作成
【5LTS主な特長】
1 新ユーザインターフェースデザイン
ユーザーインターフェースをよりモダンなルックアンドフィールに変更しました。
2 次世代証跡再生プレーヤー
従来のAudit Playerに加え、次世代証跡再生プレーヤー「Balabit Desktop Player」が採用されました。
また、ブラウザでこれらの監査証跡を再生することもできます。
3 バックアップとアーカイブの改良
NFSv4プロトコルを使用したバックアップとアーカイブをサポートします。
加えてNetAppデバイスもサポート対象となります
(Balabit社はNetAppアライアンス・プログラムのメンバーになりました)。
4 SIEM(Security Information and Event Management)システムとの統合
HPE ArcSightの標準ログフォーマット形式であるCEFの認定を受けました。
また、Splunk用のアドオンとアプリが無償で提供されており、
SCBのログをSplunkに統合できます。
さらに、REST APIを使用して、SCBにアクセスすることも可能です。
その他、詳細については下URL先ページを参照ください。
https://www.jtc-i.co.jp/product/scb/scb_5lts.html
【主な用途】
・IT管理者/ITスタッフ/特権ユーザーの管理・監査
・クラウド/ホスティングサービス事業者の監視
・ITアウトソーシングパートナーの監視
・VDI(仮想デスクトップインフラ)ユーザーの監査
・ITインシデントのトラブルシューティングおよびフォレンジック対応
・機密情報・データの保護
・業界や国際基準の遵守
例)J-SOX、ISO27001、PCI DSSなど
【適用分野】
●金融・銀行・カード会社、保険会社、通信事業者、医療機関、製造業、公共団体
●データセンター、コールセンター、お客様サポートセンター、サービスプロバイダーなど
【価格(税別)】
325万円(10ホスト バーチャルアプライアンス)〜
【ジュピターテクノロジーについて】
当社は2001(平成13)年の創業以来、システム製品の販売、構築に特化した事業を展開し、お客様とともに成長してまいりました。お客様の満足向上を深く追求し、高品質なサービスの提供を常に心がけております。お客様には今後とも感動を提供できるよう、常にサービスの改善に取り組むとともに、当社の長期安定的な成長と発展を遂げてまいります。
■会社概要
商号 : ジュピターテクノロジー株式会社
代表者 : 代表取締役 石川 幸洋
所在地 : 〒183-0023 東京都府中市宮町2-15-13 第15三ツ木ビル8F
設立 : 2001年1月
事業内容: システム製品販売
(ログ、ネットワーク管理およびセキュリティ製品)、
システム構築事業
資本金 : 1,000万円
URL : http://www.jtc-i.co.jp/