忙しい自分をマネジメント!株式会社ワーク・ライフバランス、ビジネスパーソンのためのモバイルサイト『働き方チェンジナビ』を配信開始
[10/02/10]
提供元:@Press
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生産性の高い働き方の実現を支援する株式会社ワーク・ライフバランス(所在地:東京都港区、代表取締役:小室 淑恵)は、ビジネスパーソンが仕事の計画を実行することを後押しするSoftBank・au公式携帯サイト『働き方チェンジナビ(以下 はたチェン)』を2010年2月より配信しております。
URL: http://hatachen.jp
現代の日本社会は、時間当たり付加価値額を示す労働生産性が先進17ヵ国中最下位(※1)と低迷しており、「成長実感が持てない」と感じる若手ビジネスパーソンが急増しています(※2)。
この状況から抜け出すべく、短時間で効率的に高い成果を上げ、組織も個人も成長を続けるため、多くの企業が働き方の見直しを進めており、弊社代表取締役社長 小室 淑恵が執筆した『なぜ、あの部門は「残業なしで」「好成績」なのか?「6時に帰るチーム術」』が発行部数6万部を突破するなど、ビジネスパーソンは「働き方の見直し」へ高い関心を寄せています。
その一方、「働き方の見直し」に対して「どうしても一人では続けられない」「途中で悩んでしまって断念した」というご相談も弊社に多くいただいています。
今後は、こうした優秀なビジネスパーソンが継続して自己の成長を実感しながら働くことができ、より効率的に、より高い成果を上げることをサポートする仕組みが必要です。
そこで弊社は、働き方見直しを促進する第一人者として、短時間で効率的に高い成果を上げ自己成長も促すことを目的としたモバイルサイト『はたチェン』を開発いたしました。
手軽にいつでも使えるモバイルサイト『はたチェン』を通じ、仕事をこなして自己成長もしつつ、自分の時間を大事にする、全てを手に入れたい欲張りで優秀なビジネスパーソンを応援いたします。
【働き方チェンジナビの概要(2010年2月時点)】
■主な機能
以下の仕事管理ツールを用いてユーザーの計画の実行をサポートします。また、機能を使うごとにポイントがたまり、『はたチェン』のコンテンツ内で使うことが可能です。
・一日の予定を立てる「朝メール」機能
朝に予定を立て、効率よく仕事を勧めることを可能にするツールです。
業務内容と時間をセットにして、一日の予定を出勤前に立てることができます。
業務の重要度や簡単なメモを加えることができるほか、退社時間も予定することが可能。利用者の携帯メールに「朝メール」が届きます。
「朝メール」を登録すると1ポイント獲得できます。
・一日の成果を振り返る「夜メール」機能
一日の業務内容や進み具合を振り返り、成果を確認するためのツールです。予想以上にはかどった仕事や急な約束などで時間がずれてしまった予定も片手で修正して記録することができ、自分への日報としても使用可能。ユーザーの携帯メールに「夜メール」が届きます。
「夜メール」を登録すると1ポイント獲得できます。
・1ヶ月の時間の使い方を分析する「業務分析ツール」
「朝メール」で立てた予定と「夜メール」で記録した実績の差異を分析するツールです。1カ月でどの業務にどの程度の時間をかけているのかが数字でわかるほか、前月との変化も確認することができ、ユーザーの仕事の進め方のクセや改善点の把握に役立ちます。
このほかにも、携帯端末という利点を活かしたユーザー参加型コンテンツを設けています。
■コンテンツ
・働き方に関する悩みを相談できる「お悩み相談マスター」
働き方に関する悩みや疑問が生じたとき、貯まったポイントを使用し、弊社コンサルタントに相談し、解決策を一緒に考えることができるコンテンツ。相談者からの質問とコンサルタントからの回答は他のユーザーも閲覧可能。
・他の利用者とコミュニケーションを取れる「みんなの広場」
ユーザーが自由に意見交換をしたり、仕事の進め方のコツやアイデアを共有するコミュニティ。
・「帰るボタン」
「朝メール」を出したユーザーのうち、すでに帰宅した人数がリアル表示され、ユーザーに決めた退社時間までに仕事を終えることへのモチベーションアップを促す。
・立ち読みコーナー
弊社代表小室が教える効率的な働き方が求められる理由や働き方の見直しのポイントなど、効率化のコツやノウハウを閲覧できるコンテンツ。
・Eラーニング
弊社人気講師の講演の様子を動画配信。1コマが細かく区切られているので携帯電話からでも安心です。
・はたチェン情報局
効率化のネタや、その日にまつわる情報を発信。すきま時間での学習にも効果的です。
■課金体系
月額315円(税込・通信料は除く)
■アクセス方法
利用可能キャリア:KDDI(au)、ソフトバンクモバイル(SoftBank)
URL: http://hatachen.jp
au :メニューリスト→辞書・便利ツール→便利ツール
SoftBank:メニューリスト→辞書・ツール→ツール・スケジューラー
※一部キャリアにおいて早期会員登録により利用無料キャンペーン実施を予定
【今後の事業展開】
初年度は3万人の会員登録を見込んでおり、今後は、仕事以外で行きたいところや、やりたいことを登録できる「ホリデーリスト」、ポイントを貯めて「働き方見直しツール」(名称未定)をダウンロードできる機能などを開発する予定です。
【会社概要】
株式会社ワーク・ライフバランス(代表取締役社長 小室淑恵)
創業3年・従業員数20人弱のベンチャー企業でありながら、「残業禁止」を銘打ち自ら残業0時間を実践している。
創業以来、ワーク・ライフバランスコンサルティングや職場復帰支援プログラム導入企業、講演及び研修などで1,000社以上との接点があり、特に講演・研修満足度は98%を誇る。
このほか、自社での成功事例をもとに働き方見直しコンサルティングを提供、残業が月80時間以上減りつつも営業成績やお客様訪問頻度は3割増という成果を出すクライアント企業も多数ある。
また「お客様の課題を解決したい」という思いから開発した「休業者職場復帰支援プログラムarmo[アルモ]」や「ワーク・ライフバランス組織診断」といった具体的なシステムの導入提案などコンサルティングメニューの豊富さで、業界1位を誇る。
2009年より開講したコンサルタント養成講座には、全国からワーク・ライフバランスを学びたい社会保険労務士や企業人事部が集まり、すでに東京で5期目・関西での開催も決定している。
さらに、自社での働き方の見直しやコンサルティングのノウハウをまとめた書籍は6万部発行されるものもあり、好評を博し話題となっている。
■小室 淑恵プロフィール
75年東京生まれ。99年株式会社資生堂入社。04年に日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞。05年に株式会社資生堂を退社し、06年に株式会社ワーク・ライフバランスを設立。
育児・介護・私傷病による休業者が利用できる「休業者復帰支援プログラムarmo[アルモ]( http://armo-web.jp/ )」を開発。ワーク・ライフバランス コンサルティングも多くの企業にて実施、働き方の見直しに向けた具体的なノウハウの提供に定評がある。
のべ1,000社以上にワーク・ライフバランスの必要性を伝え実践をサポートすることで、多種多様な価値観を受け入れられる弾力的な日本社会を実現するべく、日々尽力している。
主な公務:内閣府「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」委員、男女共同参画会議「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会」委員、厚生労働省「仕事と生活の調和推進委員会」委員、内閣府 など7委員に就任。
主な著作:「結果を出して定時に帰る時間術」(成美堂出版、08年2月発刊、5万部)、『なぜ、あの部門は「残業なしで」「好成績」なのか?「6時に帰るチーム術」』(日本能率協会マネジメントセンター、08年12月、6万部)など7冊を発刊。
小室淑恵ブログ: http://www.work-life-b.com/komuro
(※1) 財団法人日本生産性本部、労働生産性の国際比較2008年版より
(※2) ダイヤモンド社 2007年刊行「だから若手が辞めていく」より
URL: http://hatachen.jp
現代の日本社会は、時間当たり付加価値額を示す労働生産性が先進17ヵ国中最下位(※1)と低迷しており、「成長実感が持てない」と感じる若手ビジネスパーソンが急増しています(※2)。
この状況から抜け出すべく、短時間で効率的に高い成果を上げ、組織も個人も成長を続けるため、多くの企業が働き方の見直しを進めており、弊社代表取締役社長 小室 淑恵が執筆した『なぜ、あの部門は「残業なしで」「好成績」なのか?「6時に帰るチーム術」』が発行部数6万部を突破するなど、ビジネスパーソンは「働き方の見直し」へ高い関心を寄せています。
その一方、「働き方の見直し」に対して「どうしても一人では続けられない」「途中で悩んでしまって断念した」というご相談も弊社に多くいただいています。
今後は、こうした優秀なビジネスパーソンが継続して自己の成長を実感しながら働くことができ、より効率的に、より高い成果を上げることをサポートする仕組みが必要です。
そこで弊社は、働き方見直しを促進する第一人者として、短時間で効率的に高い成果を上げ自己成長も促すことを目的としたモバイルサイト『はたチェン』を開発いたしました。
手軽にいつでも使えるモバイルサイト『はたチェン』を通じ、仕事をこなして自己成長もしつつ、自分の時間を大事にする、全てを手に入れたい欲張りで優秀なビジネスパーソンを応援いたします。
【働き方チェンジナビの概要(2010年2月時点)】
■主な機能
以下の仕事管理ツールを用いてユーザーの計画の実行をサポートします。また、機能を使うごとにポイントがたまり、『はたチェン』のコンテンツ内で使うことが可能です。
・一日の予定を立てる「朝メール」機能
朝に予定を立て、効率よく仕事を勧めることを可能にするツールです。
業務内容と時間をセットにして、一日の予定を出勤前に立てることができます。
業務の重要度や簡単なメモを加えることができるほか、退社時間も予定することが可能。利用者の携帯メールに「朝メール」が届きます。
「朝メール」を登録すると1ポイント獲得できます。
・一日の成果を振り返る「夜メール」機能
一日の業務内容や進み具合を振り返り、成果を確認するためのツールです。予想以上にはかどった仕事や急な約束などで時間がずれてしまった予定も片手で修正して記録することができ、自分への日報としても使用可能。ユーザーの携帯メールに「夜メール」が届きます。
「夜メール」を登録すると1ポイント獲得できます。
・1ヶ月の時間の使い方を分析する「業務分析ツール」
「朝メール」で立てた予定と「夜メール」で記録した実績の差異を分析するツールです。1カ月でどの業務にどの程度の時間をかけているのかが数字でわかるほか、前月との変化も確認することができ、ユーザーの仕事の進め方のクセや改善点の把握に役立ちます。
このほかにも、携帯端末という利点を活かしたユーザー参加型コンテンツを設けています。
■コンテンツ
・働き方に関する悩みを相談できる「お悩み相談マスター」
働き方に関する悩みや疑問が生じたとき、貯まったポイントを使用し、弊社コンサルタントに相談し、解決策を一緒に考えることができるコンテンツ。相談者からの質問とコンサルタントからの回答は他のユーザーも閲覧可能。
・他の利用者とコミュニケーションを取れる「みんなの広場」
ユーザーが自由に意見交換をしたり、仕事の進め方のコツやアイデアを共有するコミュニティ。
・「帰るボタン」
「朝メール」を出したユーザーのうち、すでに帰宅した人数がリアル表示され、ユーザーに決めた退社時間までに仕事を終えることへのモチベーションアップを促す。
・立ち読みコーナー
弊社代表小室が教える効率的な働き方が求められる理由や働き方の見直しのポイントなど、効率化のコツやノウハウを閲覧できるコンテンツ。
・Eラーニング
弊社人気講師の講演の様子を動画配信。1コマが細かく区切られているので携帯電話からでも安心です。
・はたチェン情報局
効率化のネタや、その日にまつわる情報を発信。すきま時間での学習にも効果的です。
■課金体系
月額315円(税込・通信料は除く)
■アクセス方法
利用可能キャリア:KDDI(au)、ソフトバンクモバイル(SoftBank)
URL: http://hatachen.jp
au :メニューリスト→辞書・便利ツール→便利ツール
SoftBank:メニューリスト→辞書・ツール→ツール・スケジューラー
※一部キャリアにおいて早期会員登録により利用無料キャンペーン実施を予定
【今後の事業展開】
初年度は3万人の会員登録を見込んでおり、今後は、仕事以外で行きたいところや、やりたいことを登録できる「ホリデーリスト」、ポイントを貯めて「働き方見直しツール」(名称未定)をダウンロードできる機能などを開発する予定です。
【会社概要】
株式会社ワーク・ライフバランス(代表取締役社長 小室淑恵)
創業3年・従業員数20人弱のベンチャー企業でありながら、「残業禁止」を銘打ち自ら残業0時間を実践している。
創業以来、ワーク・ライフバランスコンサルティングや職場復帰支援プログラム導入企業、講演及び研修などで1,000社以上との接点があり、特に講演・研修満足度は98%を誇る。
このほか、自社での成功事例をもとに働き方見直しコンサルティングを提供、残業が月80時間以上減りつつも営業成績やお客様訪問頻度は3割増という成果を出すクライアント企業も多数ある。
また「お客様の課題を解決したい」という思いから開発した「休業者職場復帰支援プログラムarmo[アルモ]」や「ワーク・ライフバランス組織診断」といった具体的なシステムの導入提案などコンサルティングメニューの豊富さで、業界1位を誇る。
2009年より開講したコンサルタント養成講座には、全国からワーク・ライフバランスを学びたい社会保険労務士や企業人事部が集まり、すでに東京で5期目・関西での開催も決定している。
さらに、自社での働き方の見直しやコンサルティングのノウハウをまとめた書籍は6万部発行されるものもあり、好評を博し話題となっている。
■小室 淑恵プロフィール
75年東京生まれ。99年株式会社資生堂入社。04年に日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞。05年に株式会社資生堂を退社し、06年に株式会社ワーク・ライフバランスを設立。
育児・介護・私傷病による休業者が利用できる「休業者復帰支援プログラムarmo[アルモ]( http://armo-web.jp/ )」を開発。ワーク・ライフバランス コンサルティングも多くの企業にて実施、働き方の見直しに向けた具体的なノウハウの提供に定評がある。
のべ1,000社以上にワーク・ライフバランスの必要性を伝え実践をサポートすることで、多種多様な価値観を受け入れられる弾力的な日本社会を実現するべく、日々尽力している。
主な公務:内閣府「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」委員、男女共同参画会議「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会」委員、厚生労働省「仕事と生活の調和推進委員会」委員、内閣府 など7委員に就任。
主な著作:「結果を出して定時に帰る時間術」(成美堂出版、08年2月発刊、5万部)、『なぜ、あの部門は「残業なしで」「好成績」なのか?「6時に帰るチーム術」』(日本能率協会マネジメントセンター、08年12月、6万部)など7冊を発刊。
小室淑恵ブログ: http://www.work-life-b.com/komuro
(※1) 財団法人日本生産性本部、労働生産性の国際比較2008年版より
(※2) ダイヤモンド社 2007年刊行「だから若手が辞めていく」より