FutureCarbon:2010年02月17日から19日まで東京で開催される「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(nano tech 2010)に出展
[10/02/16]
提供元:@Press
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2010年02月10日、バイロイト市/ドイツ発:FutureCarbonは、2010年02月17日から19日まで東京で開催される「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(nano tech 2010)に出展いたします。FutureCarbonは、新製品であるカーボン・ナノチューブ顆粒「CarboGran」や電熱コーティング「Carbo e-Therm」を展示します。
今回のハイライトは、カーボン・ナノチューブの工業利用の革命ともいえる新製品「CarboGran」(カーボ・グラン)。CarboGranは、乾燥しているにもかかわらず埃が立たないカーボン・ナノチューブで、様々な溶媒やポリマーに容易に分散させることが可能です。CarboGranは、これまでユーザーにとって、手間隙かけて行わざるを得なかった技術的にも難しい分散工程が必要無くなったことにより、従来カーボン・ナノマテリアルをコンポジット・マテリアルに使用する際にかかっていた手間隙をほぼ全て無くすことが出来ます。
ドイツのバイロイト市に本社を置くこの革新的メーカーの更なるハイライトは、「Carbo e-Therm」、低電圧で作動する安全な電熱コーティングです。このコーティング・システムは、様々な形状の表面に簡単に塗布・配線できます。
「Carbo e-Therm」では、表面は、ホットスポットも無く均一に加熱。アプリケーションの自由度、達成できる加熱性能により、自動車産業における面ヒーティングから床や壁暖房まで多様な用途が可能です。
さらに「CarboDis」の名で市販されている、実績あるカーボン・ナノチューブ・ディスパージョンや電導性エポキシ樹脂である「CarboCond」シリーズも展示されます。
FutureCarbonのブースは、ホール6/F17。
FutureCarbonは、カーボン・ナノマテリアルの開発・生産、ならびに、「カーボン・スーパー・コンポジット」と呼ばれる工業用中間原料への加工を専門としています。カーボン・スーパー・コンポジットとは、カーボン・ナノマテリアルが、その特性をマクロの世界のリアルな用途において発揮できるように組み合わせた原料です。これら全てのマテリアルは、工業基準に基づいて生産されています。
今回のハイライトは、カーボン・ナノチューブの工業利用の革命ともいえる新製品「CarboGran」(カーボ・グラン)。CarboGranは、乾燥しているにもかかわらず埃が立たないカーボン・ナノチューブで、様々な溶媒やポリマーに容易に分散させることが可能です。CarboGranは、これまでユーザーにとって、手間隙かけて行わざるを得なかった技術的にも難しい分散工程が必要無くなったことにより、従来カーボン・ナノマテリアルをコンポジット・マテリアルに使用する際にかかっていた手間隙をほぼ全て無くすことが出来ます。
ドイツのバイロイト市に本社を置くこの革新的メーカーの更なるハイライトは、「Carbo e-Therm」、低電圧で作動する安全な電熱コーティングです。このコーティング・システムは、様々な形状の表面に簡単に塗布・配線できます。
「Carbo e-Therm」では、表面は、ホットスポットも無く均一に加熱。アプリケーションの自由度、達成できる加熱性能により、自動車産業における面ヒーティングから床や壁暖房まで多様な用途が可能です。
さらに「CarboDis」の名で市販されている、実績あるカーボン・ナノチューブ・ディスパージョンや電導性エポキシ樹脂である「CarboCond」シリーズも展示されます。
FutureCarbonのブースは、ホール6/F17。
FutureCarbonは、カーボン・ナノマテリアルの開発・生産、ならびに、「カーボン・スーパー・コンポジット」と呼ばれる工業用中間原料への加工を専門としています。カーボン・スーパー・コンポジットとは、カーボン・ナノマテリアルが、その特性をマクロの世界のリアルな用途において発揮できるように組み合わせた原料です。これら全てのマテリアルは、工業基準に基づいて生産されています。