京都市×ソーシャル企業4社と考える「移住転職計画」の開催について
[17/09/08]
提供元:@Press
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この度,京都市移住サポートセンター「住むなら京都(みやこ)」では,京都市ソーシャルイノベーション研究所(以下:SILK)と,京都移住計画の合同で,SILKが応援する「これからの1000年を紡ぐ企業」として認定された社会的企業と「これからの働き方や暮らし方」を共に考える「移住・転職」イベントを開催します。
京都市の地域の特徴とともに,京都市で「持続可能な社会」に向けてビジネスを展開する企業4社を紹介し,「移住・転職」を考えていただく場として,「京都市×ソーシャル企業4社と考える『移住転職計画』」を,下記のとおり,開催しますので,お知らせします。
記
1 日 時
平成29年9月23日(土)午後2時〜5時(受付開始 午後1時30分)
2 場 所
The Fleming House(東京都江東区三好2丁目6−10)
東京メトロ半蔵門線,都営大江戸線 清澄白河駅より徒歩6分
3 タイムテーブル
司会進行等:田村篤史(京都移住計画 代表),山中 はるな(SILK イノベーションコーディネーター)
14:00〜
移住計画の取組,SILKのソーシャルビジネス支援取組紹介など
14:25〜(65分)
「これからの 1000 年を紡ぐ企業」トークセッション
京都でソーシャルビジネスに取り組みやすい理由や,ソーシャルビジネスに携わる魅力について,実体験を交えながら「京都で働き,暮らす」魅力をお伝えします。
* 参加企業は次ページ参照
15:30〜
休憩
15:35〜(55分)
グループワーク(企業別説明会)
企業別にグループに分かれて企業理念や取組,求人情報などを各企業からご紹介します。
16:30〜
各種告知
16:35〜
懇親会,名刺交換など
17:00
終了
4 参 加
事前申込み制 定員60名
参加費 1,000円
5 申込方法
以下のサイトから申し込み
http://peatix.com/event/295657/view
6 参加企業
(1)株式会社和える(https://a-eru.co.jp/)
○ 事業概要
主な事業として「0から6歳の伝統ブランドaeru」を展開しています。全国の職人とともに,日本の伝統産業の技術や先人の智慧を活かした,オリジナルの赤ちゃん・子ども向け日用品(衣類・食器・玩具等)を作り出しています。子どものときから,大人になっても使い続けられる・受け継がれるものづくりを心がけています。伝統を次世代につなぐための,新たな切り口での事業も始まっています。
(2)株式会社坂ノ途中(http://www.on-the-slope.com/)
○ 事業概要
2009年7月設立。環境負荷の小さな農業に挑戦する新規就農者や若手農家と提携し,農薬・化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っています。農地条件などの影響により少量不安定になりがちな,しかし品質の高い農産物を販売する仕組みを作ることで,新規就農者を増やすことを目指します。2012年からはウガンダにて有機農業普及事業を,2013年からは京都にて自社農場の運営をスタートさせています。
(3)IKEUCHI ORGANIC株式会社(https://www.ikeuchi.org/)
○ 事業概要
1953年愛媛県今治市にて創業したタオルメーカー。100%風力発電での操業を行い,国連グローバル・コンパクトの「WindMade」認証を日本企業として初めて取得するなど,再生可能エネルギーの普及にも注力しています。2014年3月に,社名をIKEUCHI ORGANICに変更。トータルオーガニックテキスタイルカンパニーとしての新たな一歩を踏み出しました。
(4)株式会社フラットエージェンシー(http://flat-a.co.jp/)
○ 事業概要
安心・安全,豊かで楽しい暮らしを提供することを使命とし,単なる不動産会社ではなく,まちづくりやコミュニティ形成をとおした創造的な住空間づくりに取り組んでいます。まちづくりに貢献できる企業を目指し8つの事業所にて90名のスタッフが,京町家の再生,リノベーション,地域活性等に励んでいます。
7 司会進行等
(1)田村篤史(京都移住計画 代表)
1984年 京都生まれ。立命館大学在学中,APUへ交換留学,NPO出資のカフェ経営に携わる。その後休学しPRや企画を行うベンチャーにて経験を積み,卒業後は海外放浪の末,東京の人材系企業に就職。会社員の傍らシェアハウス運営なども行う。2012年に京都へUターンし「京都移住計画」を中心に,町家活用のシェアオフィス運営や商店街活性といった地域に関わる仕事や,大学でのキャリアデザインやPBLなどの講義も行う。「人と人,人と場のつながりを紡ぐ」をミッションに,2015年株式会社ツナグムを起業
(2)山中 はるな(京都市ソーシャルイノベーション研究所 イノベーション・コーディネーター)
広告出版会社での企画職を経て,2009年から京都市まちづくりアドバイザーとして勤務。ファシリテーションスマインドとスキルを通して,住民参加型の区の基本計画の策定,地域活性化のためのプロセスデザイン,コミュニティの対話の場づくりを行う。2015年より現職。「これからの 1000年を紡ぐ企業認定」,「イノベーション・キュレーター塾」事業担当
8 イベントに関する問い合わせ
京都市総合企画局総合政策室内
京都市移住サポートセンター「住むなら京都(みやこ)」
TEL 0120-453-385
住所 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488
9 「これからの 1000年を紡ぐ企業認定」に関する問い合わせ
京都市産業観光局産業戦略部産業政策課(担当:小林)
TEL 075-222-3325
参考
1 京都市移住サポートセンター「住むなら京都(みやこ)」の取組
人口減少の歯止めと,その大きな要因の東京一極集中の是正を目指し,移住の相談対応をはじめとした総合的な移住支援を行うため,平成28年5月から,市民ぐるみで,「京都市移住サポートセンター『住むなら京都(みやこ)』」を運営。また,北部山間地域には,同年7月に「北部山間移住相談コーナー」を設置して移住促進策を推進
これまでの実績(平成29年8月末現在)
・移住相談の受付件数 603組(うち北部山間移住相談コーナー 168件)
・京都市の都市部や北部山間地域に移住した人 49組90名(同 16組30名)
2 「これからの 1000年を紡ぐ企業認定」について
社会的課題をビジネスで解決することや,社会的課題を生まない新しい商品やサービス,あるいはシステムを生み出すことで持続可能な社会の構築に貢献し,ソーシャルイノベーションに取り組む企業「サスティナブルカンパニー」を認定し,支援パートナーとともに,企業の目指す未来に向けた成長と発展をサポートします。
京都市の地域の特徴とともに,京都市で「持続可能な社会」に向けてビジネスを展開する企業4社を紹介し,「移住・転職」を考えていただく場として,「京都市×ソーシャル企業4社と考える『移住転職計画』」を,下記のとおり,開催しますので,お知らせします。
記
1 日 時
平成29年9月23日(土)午後2時〜5時(受付開始 午後1時30分)
2 場 所
The Fleming House(東京都江東区三好2丁目6−10)
東京メトロ半蔵門線,都営大江戸線 清澄白河駅より徒歩6分
3 タイムテーブル
司会進行等:田村篤史(京都移住計画 代表),山中 はるな(SILK イノベーションコーディネーター)
14:00〜
移住計画の取組,SILKのソーシャルビジネス支援取組紹介など
14:25〜(65分)
「これからの 1000 年を紡ぐ企業」トークセッション
京都でソーシャルビジネスに取り組みやすい理由や,ソーシャルビジネスに携わる魅力について,実体験を交えながら「京都で働き,暮らす」魅力をお伝えします。
* 参加企業は次ページ参照
15:30〜
休憩
15:35〜(55分)
グループワーク(企業別説明会)
企業別にグループに分かれて企業理念や取組,求人情報などを各企業からご紹介します。
16:30〜
各種告知
16:35〜
懇親会,名刺交換など
17:00
終了
4 参 加
事前申込み制 定員60名
参加費 1,000円
5 申込方法
以下のサイトから申し込み
http://peatix.com/event/295657/view
6 参加企業
(1)株式会社和える(https://a-eru.co.jp/)
○ 事業概要
主な事業として「0から6歳の伝統ブランドaeru」を展開しています。全国の職人とともに,日本の伝統産業の技術や先人の智慧を活かした,オリジナルの赤ちゃん・子ども向け日用品(衣類・食器・玩具等)を作り出しています。子どものときから,大人になっても使い続けられる・受け継がれるものづくりを心がけています。伝統を次世代につなぐための,新たな切り口での事業も始まっています。
(2)株式会社坂ノ途中(http://www.on-the-slope.com/)
○ 事業概要
2009年7月設立。環境負荷の小さな農業に挑戦する新規就農者や若手農家と提携し,農薬・化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っています。農地条件などの影響により少量不安定になりがちな,しかし品質の高い農産物を販売する仕組みを作ることで,新規就農者を増やすことを目指します。2012年からはウガンダにて有機農業普及事業を,2013年からは京都にて自社農場の運営をスタートさせています。
(3)IKEUCHI ORGANIC株式会社(https://www.ikeuchi.org/)
○ 事業概要
1953年愛媛県今治市にて創業したタオルメーカー。100%風力発電での操業を行い,国連グローバル・コンパクトの「WindMade」認証を日本企業として初めて取得するなど,再生可能エネルギーの普及にも注力しています。2014年3月に,社名をIKEUCHI ORGANICに変更。トータルオーガニックテキスタイルカンパニーとしての新たな一歩を踏み出しました。
(4)株式会社フラットエージェンシー(http://flat-a.co.jp/)
○ 事業概要
安心・安全,豊かで楽しい暮らしを提供することを使命とし,単なる不動産会社ではなく,まちづくりやコミュニティ形成をとおした創造的な住空間づくりに取り組んでいます。まちづくりに貢献できる企業を目指し8つの事業所にて90名のスタッフが,京町家の再生,リノベーション,地域活性等に励んでいます。
7 司会進行等
(1)田村篤史(京都移住計画 代表)
1984年 京都生まれ。立命館大学在学中,APUへ交換留学,NPO出資のカフェ経営に携わる。その後休学しPRや企画を行うベンチャーにて経験を積み,卒業後は海外放浪の末,東京の人材系企業に就職。会社員の傍らシェアハウス運営なども行う。2012年に京都へUターンし「京都移住計画」を中心に,町家活用のシェアオフィス運営や商店街活性といった地域に関わる仕事や,大学でのキャリアデザインやPBLなどの講義も行う。「人と人,人と場のつながりを紡ぐ」をミッションに,2015年株式会社ツナグムを起業
(2)山中 はるな(京都市ソーシャルイノベーション研究所 イノベーション・コーディネーター)
広告出版会社での企画職を経て,2009年から京都市まちづくりアドバイザーとして勤務。ファシリテーションスマインドとスキルを通して,住民参加型の区の基本計画の策定,地域活性化のためのプロセスデザイン,コミュニティの対話の場づくりを行う。2015年より現職。「これからの 1000年を紡ぐ企業認定」,「イノベーション・キュレーター塾」事業担当
8 イベントに関する問い合わせ
京都市総合企画局総合政策室内
京都市移住サポートセンター「住むなら京都(みやこ)」
TEL 0120-453-385
住所 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488
9 「これからの 1000年を紡ぐ企業認定」に関する問い合わせ
京都市産業観光局産業戦略部産業政策課(担当:小林)
TEL 075-222-3325
参考
1 京都市移住サポートセンター「住むなら京都(みやこ)」の取組
人口減少の歯止めと,その大きな要因の東京一極集中の是正を目指し,移住の相談対応をはじめとした総合的な移住支援を行うため,平成28年5月から,市民ぐるみで,「京都市移住サポートセンター『住むなら京都(みやこ)』」を運営。また,北部山間地域には,同年7月に「北部山間移住相談コーナー」を設置して移住促進策を推進
これまでの実績(平成29年8月末現在)
・移住相談の受付件数 603組(うち北部山間移住相談コーナー 168件)
・京都市の都市部や北部山間地域に移住した人 49組90名(同 16組30名)
2 「これからの 1000年を紡ぐ企業認定」について
社会的課題をビジネスで解決することや,社会的課題を生まない新しい商品やサービス,あるいはシステムを生み出すことで持続可能な社会の構築に貢献し,ソーシャルイノベーションに取り組む企業「サスティナブルカンパニー」を認定し,支援パートナーとともに,企業の目指す未来に向けた成長と発展をサポートします。