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ローソンソフトウエア、ファッション業界向けソリューション「Lawson for Fashion」の提供を開始
[10/02/24]
提供元：@Press
提供元：@Press
＜翻訳リリース＞
2010年2月18日 ミネソタ州 セントポール発
ローソンソフトウエア(Nasdaq: LWSN)は、本日、プライベートブランド小売業者、アパレルおよびアクセサリーのブランドオーナーや製造を含むファッション業界企業向けに特化したソリューション「Lawson for Fashion」を提供開始したことを発表します。
「Lawson for Fashion」は、ソフトウェアの早期の導入を実現するとともに、ファッション関連企業の利益改善と商品化までの時間短縮を可能とします。本ソリューションは、ローソンソフトウエアの基幹業務アプリケーション「Lawson M3 Enterprise Management System」の最新版、Lawson M3 10.1上に構築されています。
「Lawson for Fashion」は、Lawson M3をベースとした業界特化のエンタープライズ・ソフトウェア・システムに位置づけられます。「Lawson for Fashion」は、コアとなるLawson M3と、「Lawson Fashion PLM」や「Assortment Replenishment Planner(品揃えと補充計画)」等の業界特化アプリケーションで構成されています。また、ファッション業界特有のKPIやスコアカードを予め設定したビジネス・インテリジェンス・ソリューションである「Analytics for Fashion」も含み、重要なオペレーションデータの追跡と評価によって、より早く、より良い意思決定が可能となります。
また、「Lawson for Fashion」には、ビジネスプロセスの潜在的な改善点を事前に特定、定量化し、ビジネスにおける改善余地の優先順位付けを可能にする「Lawson Value Assessment」が含まれます。
「Lawson for Fashion」は、実証された業界プロセスと数百におよぶ導入実績を活用したファッション業界における高い専門性に基づいて構築されており、ファッション関連企業が、サプライチェーン全体にわたってマージンと商品およびその関連性をコントロールすることが可能となります。
「Lawson for Fashion」は、以下の主なアプリケーション強化を行っています。
●Integrated Assortment & Replenishment Planner(統合された品揃えと補充計画)：
品揃え計画、購買計画および小売店への商品補充や商品ライフサイクル最終段階におけるフェーズアウトのための在庫管理計画を支援します。
●Lawson Analytics for Fashion(ファッション業界向け分析機能)：
80種の設定済みKPIと90種の業界固有のテンプレートを組み合わせ、社内で分析ツールを開発する必要なく、早期の意思決定を支援します。
●パッケージ管理機能：
複雑なパッケージ構造や連続出荷コンテナコードのための機能により、商品の出荷や受入れ時間を短縮します。
●原価計算ツール：
代替の供給方法のコスト計算に基づいて、小売店がより効果的に調達できる機能を提供します。
●「Lawson Fashion」とLawson M3間の標準PLMインターフェース：
ふたつのシステム間でより容易にスタイル情報が転送できるようにします。
軍や警察向けに特化した代表的なアパレルメーカーであるプロッパー社は、最新版のLawson M3に移行した最初の顧客です。米国国防省の制服のサプライヤとして最大手のひとつであるプロッパー社は、生産とビジネス管理に関連した重要なビジネスプロセスを合理化するためにLawson M3を活用しています。
「私達がLawson M3 10.1とともに新しいLawson for Fashionの先進的な概要を見たとき、それは本当に印象深く、私達はパイロットユーザになりました。業界特有のニーズと実証されたベストプラクティスに応えるために、多くの機能強化と新機能追加が施されていました。」と、プロッパー社 ITディレクターのDevin McCarthy氏は述べます。「統合が重要です。Lawson for Fashionにおける私達の全てのデータと情報で、商品の企画・デザイン段階からお客様に商品を届けるまでのビジネスプロセスをつなぐことができ、プロッパー社の効率性と俊敏性を最大化することが可能となりました。」
「私達は、Lawson for Fashionの最新版で、ファッション業界向け企業アプリケーションの再定義をしています。私達のファッション業界に対する豊富な知識と、世界で350社以上にのぼる私達のファッション関連顧客が抱える課題に基づいて、在庫をキャッシュにより早く転換するために必要なツールをご提供致します。」と、Lawson Fashionゼネラルマネジャー、Fre'de'ric Champalbertは述べます。「Lawson for Fashionにより、データを実用的な情報に転換することで、これらファッション関連企業は重要なビジネスプロセスを改善することができます。」
※日本での対応については未定です。
【ローソンソフトウエアについて】
ローソンソフトウエア(Nasdaq: LWSN)は、世界40ヶ国において、ファッション、食品・飲料、ヘルスケア、製造、流通、サービスおよび設備保守サービス・レンタル業界における4,500のお客様にソフトウェアおよびサービスソリューションを提供しています。ローソンソフトウエアは、企業向けソフトウェア、サービスおよびサポートを、主にサービス、貿易および製造/流通の3つのセクターのお客様にグローバルで提供しています。ローソンソフトウエアのソリューションには、エンタープライズ・パフォーマンス管理、人材管理、サプライチェーン管理、エンタープライズ・リソース・プランニング、カスタマー・リレーションシップ管理、生産リソース・プランニング、エンタープライズ・アセット管理および業種特化アプリケーションが含まれます。ローソンソフトウエアのソリューションは、プロセス合理化、コスト削減およびビジネスやオペレーションのパフォーマンス強化を通じて、お客様のビジネスや組織の簡素化を図る支援をします。ローソンソフトウエアは、米国ミネソタ州セントポールに本社を置き、世界中にオフィスを有しております。
ローソンソフトウエアホームページ http://www.lawson.com
【ローソンソフトウエア ジャパン株式会社について】
ローソンソフトウエア ジャパン株式会社は、ローソンソフトウエアの日本法人として1995年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートおよび教育サービスの事業を展開しています。
ローソンソフトウエア ジャパン株式会社ホームページ http://www.lawson.com/japan
※将来的な見通しに関する記述について
このプレスリリースは、将来的な見通しに関する記述がされており、リスクおよび不確実な要素を含んでいます。これら将来的な見通しに関する記述には、ローソンソフトウエアおよびその経営陣の意図、信念または現在の期待の記述が含まれています。このような将来的な見通しに関する記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクおよび不確実な要素によって将来的な見通しに関する記述で見込まれる結果と実際の結果が大きく異なる可能性があります。ローソンソフトウエアは、将来発生する状況または事象に基づいて将来的な見通しに関する記述を更新する義務を負いません。次のようなリスクおよび不確実な要素によって、差異が生じる可能性がありますが、これに限定しません。ソフトウェア業界の不確実性。繰延収益を認識する条件が満たされるかどうか、あるいはその時期の不確実性。競争の高まり。経済環境。外国為替レートの変動の影響。世界的な金融恐慌の継続。世界の軍事紛争。テロ攻撃。世界的流行病および流行による将来の事象。ローソンソフトウエアがターゲットとする業界の状況の変化。ローソンソフトウエアが証券取引委員会に提出したForm 10-Qの最新四半期レポートおよびForm 10-Kの最新年次レポートに記載されるその他のリスク要素。ローソンソフトウエアは、このプレスリリースに含まれる将来的な見通しに関する情報を更新する義務を負いません。
2010年2月18日 ミネソタ州 セントポール発
ローソンソフトウエア(Nasdaq: LWSN)は、本日、プライベートブランド小売業者、アパレルおよびアクセサリーのブランドオーナーや製造を含むファッション業界企業向けに特化したソリューション「Lawson for Fashion」を提供開始したことを発表します。
「Lawson for Fashion」は、ソフトウェアの早期の導入を実現するとともに、ファッション関連企業の利益改善と商品化までの時間短縮を可能とします。本ソリューションは、ローソンソフトウエアの基幹業務アプリケーション「Lawson M3 Enterprise Management System」の最新版、Lawson M3 10.1上に構築されています。
「Lawson for Fashion」は、Lawson M3をベースとした業界特化のエンタープライズ・ソフトウェア・システムに位置づけられます。「Lawson for Fashion」は、コアとなるLawson M3と、「Lawson Fashion PLM」や「Assortment Replenishment Planner(品揃えと補充計画)」等の業界特化アプリケーションで構成されています。また、ファッション業界特有のKPIやスコアカードを予め設定したビジネス・インテリジェンス・ソリューションである「Analytics for Fashion」も含み、重要なオペレーションデータの追跡と評価によって、より早く、より良い意思決定が可能となります。
また、「Lawson for Fashion」には、ビジネスプロセスの潜在的な改善点を事前に特定、定量化し、ビジネスにおける改善余地の優先順位付けを可能にする「Lawson Value Assessment」が含まれます。
「Lawson for Fashion」は、実証された業界プロセスと数百におよぶ導入実績を活用したファッション業界における高い専門性に基づいて構築されており、ファッション関連企業が、サプライチェーン全体にわたってマージンと商品およびその関連性をコントロールすることが可能となります。
「Lawson for Fashion」は、以下の主なアプリケーション強化を行っています。
●Integrated Assortment & Replenishment Planner(統合された品揃えと補充計画)：
品揃え計画、購買計画および小売店への商品補充や商品ライフサイクル最終段階におけるフェーズアウトのための在庫管理計画を支援します。
●Lawson Analytics for Fashion(ファッション業界向け分析機能)：
80種の設定済みKPIと90種の業界固有のテンプレートを組み合わせ、社内で分析ツールを開発する必要なく、早期の意思決定を支援します。
●パッケージ管理機能：
複雑なパッケージ構造や連続出荷コンテナコードのための機能により、商品の出荷や受入れ時間を短縮します。
●原価計算ツール：
代替の供給方法のコスト計算に基づいて、小売店がより効果的に調達できる機能を提供します。
●「Lawson Fashion」とLawson M3間の標準PLMインターフェース：
ふたつのシステム間でより容易にスタイル情報が転送できるようにします。
軍や警察向けに特化した代表的なアパレルメーカーであるプロッパー社は、最新版のLawson M3に移行した最初の顧客です。米国国防省の制服のサプライヤとして最大手のひとつであるプロッパー社は、生産とビジネス管理に関連した重要なビジネスプロセスを合理化するためにLawson M3を活用しています。
「私達がLawson M3 10.1とともに新しいLawson for Fashionの先進的な概要を見たとき、それは本当に印象深く、私達はパイロットユーザになりました。業界特有のニーズと実証されたベストプラクティスに応えるために、多くの機能強化と新機能追加が施されていました。」と、プロッパー社 ITディレクターのDevin McCarthy氏は述べます。「統合が重要です。Lawson for Fashionにおける私達の全てのデータと情報で、商品の企画・デザイン段階からお客様に商品を届けるまでのビジネスプロセスをつなぐことができ、プロッパー社の効率性と俊敏性を最大化することが可能となりました。」
「私達は、Lawson for Fashionの最新版で、ファッション業界向け企業アプリケーションの再定義をしています。私達のファッション業界に対する豊富な知識と、世界で350社以上にのぼる私達のファッション関連顧客が抱える課題に基づいて、在庫をキャッシュにより早く転換するために必要なツールをご提供致します。」と、Lawson Fashionゼネラルマネジャー、Fre'de'ric Champalbertは述べます。「Lawson for Fashionにより、データを実用的な情報に転換することで、これらファッション関連企業は重要なビジネスプロセスを改善することができます。」
※日本での対応については未定です。
【ローソンソフトウエアについて】
ローソンソフトウエア(Nasdaq: LWSN)は、世界40ヶ国において、ファッション、食品・飲料、ヘルスケア、製造、流通、サービスおよび設備保守サービス・レンタル業界における4,500のお客様にソフトウェアおよびサービスソリューションを提供しています。ローソンソフトウエアは、企業向けソフトウェア、サービスおよびサポートを、主にサービス、貿易および製造/流通の3つのセクターのお客様にグローバルで提供しています。ローソンソフトウエアのソリューションには、エンタープライズ・パフォーマンス管理、人材管理、サプライチェーン管理、エンタープライズ・リソース・プランニング、カスタマー・リレーションシップ管理、生産リソース・プランニング、エンタープライズ・アセット管理および業種特化アプリケーションが含まれます。ローソンソフトウエアのソリューションは、プロセス合理化、コスト削減およびビジネスやオペレーションのパフォーマンス強化を通じて、お客様のビジネスや組織の簡素化を図る支援をします。ローソンソフトウエアは、米国ミネソタ州セントポールに本社を置き、世界中にオフィスを有しております。
ローソンソフトウエアホームページ http://www.lawson.com
【ローソンソフトウエア ジャパン株式会社について】
ローソンソフトウエア ジャパン株式会社は、ローソンソフトウエアの日本法人として1995年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートおよび教育サービスの事業を展開しています。
ローソンソフトウエア ジャパン株式会社ホームページ http://www.lawson.com/japan
※将来的な見通しに関する記述について
このプレスリリースは、将来的な見通しに関する記述がされており、リスクおよび不確実な要素を含んでいます。これら将来的な見通しに関する記述には、ローソンソフトウエアおよびその経営陣の意図、信念または現在の期待の記述が含まれています。このような将来的な見通しに関する記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクおよび不確実な要素によって将来的な見通しに関する記述で見込まれる結果と実際の結果が大きく異なる可能性があります。ローソンソフトウエアは、将来発生する状況または事象に基づいて将来的な見通しに関する記述を更新する義務を負いません。次のようなリスクおよび不確実な要素によって、差異が生じる可能性がありますが、これに限定しません。ソフトウェア業界の不確実性。繰延収益を認識する条件が満たされるかどうか、あるいはその時期の不確実性。競争の高まり。経済環境。外国為替レートの変動の影響。世界的な金融恐慌の継続。世界の軍事紛争。テロ攻撃。世界的流行病および流行による将来の事象。ローソンソフトウエアがターゲットとする業界の状況の変化。ローソンソフトウエアが証券取引委員会に提出したForm 10-Qの最新四半期レポートおよびForm 10-Kの最新年次レポートに記載されるその他のリスク要素。ローソンソフトウエアは、このプレスリリースに含まれる将来的な見通しに関する情報を更新する義務を負いません。
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