慶應義塾大学SFC研究所と株式会社ビズリーチ地方創生を担う人材のキャリア支援プログラムを共同で検討・推進
[17/09/22]
提供元:@Press
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慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(以下SFC)のSFC研究所「社会イノベーション・ラボ(代表:玉村雅敏、以下SIラボ)」と大学院政策・メディア研究科「社会イノベータコース(チェアパーソン:鈴木寛、以下SIコース)」は、SFCと協定や覚書を締結して連携協力関係にある自治体・企業・団体と共同で「地域おこし研究員」のプログラムを推進しています。
このプログラムでは、地域の現場で実践的な研究開発に挑戦するSFCの大学院生(進学希望者を含む)等を、自治体・企業・団体が、その制度や選考のもとで、報償費等が支払われる「地域おこし研究員」として任用します。「地域おこし研究員」は、SIコースでの学習や、SFCからの遠隔や対面での研究指導や助言・支援のもとで、地域に新機軸を実現するテーマを設定して、実践的な研究開発に挑戦します。
「地域おこし研究員」のプログラムでは、地域の現場において、「継続的な学習」「実践的な研究開発」「社会的な成果の実現」に同時に挑戦しながら、「自らの能力向上」にも取り組む実学志向の人材が重要です。また、その経験や高めた能力を活かしたキャリア形成を支援することも大切です。さらに、その能力を活かせる地域と連携した「働き方」を検討することも求められます。
こういった認識のもと、SIラボは、株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎、以下 ビズリーチ)の支援・協力を得て、「地域おこし研究員」に挑戦をする人材の総合的なキャリア形成を支援する仕組みを検討してきました。
その検討を踏まえ、第一弾として、2017年9月22日より、ビズリーチが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」において、特設サイト「地域おこし研究員―慶應義塾大学SFC×自治体・企業・団体による社会イノベータ募集」を開設しました(https://stanby.jp/feature/si-researcher)。
このサイトは、「地域おこし研究員」の任用を予定している自治体・企業・団体が、その募集内容や挑戦できる内容等を発信できるもので、「地域おこし研究員」となることの可能性への気づきを促すことや、挑戦意識を醸成すること、また、自治体等と候補者とのコミュニケーションを促進し、相互理解や効果的な任用・挑戦に繋がることを期待しています。
今後、SIラボでは、「地域おこし研究員」として活動する方の状況やニーズを踏まえて、ビズリーチや「地域おこし研究員」を任用する自治体・企業・団体と連携し、その総合的なキャリア形成を支援する仕組みづくりを継続的に行っていきます。
(参考1)地域おこし研究員とは?
「地域おこし研究員」は、SIラボ・長島町(鹿児島県)・神石高原町(広島県)・三条市(新潟県)・釜石市(岩手県)・鹿児島相互信用金庫(鹿児島県)などが共同で提唱・推進するもので、総務省「地域おこし協力隊」や「復興支援員」の制度、自治体・企業・団体の独自制度等を活用し、地域の現場で実践的な研究活動を行うSFCの大学院生(進学希望者を含む)等を対象に、自治体・企業・団体の選考により任用されるものです。
「地域おこし研究員」は、SFCからの遠隔と対面での研究指導・支援のもと、地域に新機軸を実現するテーマを設定して活動します。地方創生の実学を推進しながら、地域が抱える課題を、多様な主体の協働や連携を実現することで、共に解決することを目指します。
なお、自治体等の選考とは別に、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科の入学試験に合格する必要があります。出願期限は、第I期出願の場合は5月中旬、第II期出願の場合は10月上旬(2017年は10月12日まで。いずれの場合も事前のWebエントリーが必要)です。春(4月上旬)と秋(9月下旬)の入学が可能です。
「地域おこし研究員」は、SFCの大学院生(修士課程・博士課程)の活動を想定していますが、自治体・企業・団体との調整のもとで、SFCの総合政策学部・環境情報学部の学生が大学院レベルの研究活動をすることや、専門性をお持ちの方が専門性を活かした立場で研究活動をすることも可能です。また、自治体等によっては、大学院生等になる前に、地域おこし協力隊等として活動することも可能です。
(参考:地域おこし研究員Webサイト http://si.sfc.keio.ac.jp/si-researcher/)
■「地域おこし研究員」が取り組む研究テーマ(例)
・地域商社:地域の資源を活かして、「稼げる」産業をつくる
・スポーツまちづくり:スポーツを通じて、人を惹き付ける「仕掛け」をつくる
・高校魅力化:子どもたちの未来を開く、教育環境をつくる など
(参考2)「地域おこし研究員」を募集する自治体・企業・団体
(2017年9月22日現在)
自治体・企業・団体ごとの研究テーマ(例)
・長島町(鹿児島県):「地域商社プロジェクト」「食×地方創生」、その他
・神石高原町(広島県):「神石高原町の地方創生のための高校魅力化+(プラス)プロジェクト」、その他
・三条市(新潟県):「三条市スポーツまちづくり×ものづくりプロジェクト」「スポーツまちづくり」、その他
・釜石市(岩手県):復興まちづくりとラグビーワールドカップ開催を活かした、「オープンシティ釜石」と「社会イノベーション」を加速させる研究開発
(※特設サイトには後日掲載)
・鹿児島相互信用金庫(鹿児島県):実践型研究所「そうしん地域おこし研究所」を拠点に「地域おこし×CSV」の研究開発
・高校魅力化プロジェクト:高校魅力化プロジェクト(担当:藤岡慎二氏)による調整を通じて、「地域おこし研究員」の展開地域を設定
※高校魅力化プロジェクトの展開地域:北海道利尻町・北海道羽幌町天売島・福島県只見町・新潟県阿賀町・長野県白馬村・岡山県和気町・広島県大崎上島町・大阪府能勢町・熊本県甲佐町・沖縄県今帰仁村・沖縄県久米島町など(状況によって変更の可能性あり)
(参考3)関係者のコメント
慶應義塾大学総合政策学部教授 玉村 雅敏のコメント
「地域おこし研究員」をスタートしたのは、地域の現場に根ざした地方創生の実践と研究開発、そして人材育成の相乗効果を促進するためです。
高齢化・少子化・人口減少が急速に進む日本は、先進諸国のなかでも、さまざまな社会課題に直面するスピードが早い状況にありますが、その課題の最先端は、地域の現場にあります。地域の現場において、実践的な研究プログラムを推進し、成果を追求するとともに、全国や世界各地において示唆となる先導モデルを提供することが求められています。そのためには、自ら実践的な研究開発を行いながら、現場で挑戦する人材が重要です。
「地域おこし研究員」は、地域の現場にて挑戦するために、自治体・企業・団体にて任用される方で、地域からの期待や協力・支援を得て、活動することになります。また、大学院での学習や研究指導を得ながら、地域の現場での実践的な研究活動や、地域に成果をもたらす試行錯誤に徹底的に挑戦することになります。その活動から、地域社会に新機軸を創出し、また、多様な主体の協働や連携を実現していくことも期待されます。
こういった活動を通じて得た能力は、未来社会を先導する際に求められるものであり、持続的に自らを育てていくキャリアの基盤にもなると思います。「地域おこし研究員」は、挑戦しがいのあるプログラムです。現場での地方創生の実践に興味がある方、地域社会の最前線での研究開発活動を行いたい方など、ぜひご参加ください。
ビズリーチ 地方創生支援室 チーフプロデューサー 加瀬澤 良年のコメント
HRテック・ベンチャーであるビズリーチでは「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションに掲げ、人材や働き方の領域におけるさまざまな課題に対して複数の事業を展開してきました。今回の「地域おこし研究員」は、個人のキャリア形成においても、地方自治体においても、新しい挑戦です。一人でも多くの人にこの取り組みについて知ってもらうためには、そのミッションや背景、各地域の魅力や課題、目指す姿などをわかりやすく可視化し、情報発信することが重要です。ビズリーチでは、魅力的な求人ページを誰でも簡単に作成し、主体的に情報発信できるサービス「スタンバイ」を無料で提供しています。
「地域おこし研究員」を任用する自治体・企業・団体が「スタンバイ」を活用して情報を発信することで、多くの方に新しいキャリア形成の選択肢を知っていただき、たくさんの応募が集まることを期待しています。
(参考4)慶應義塾大学SFC研究所について
SFC研究所は、1996年7月、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の大学院政策・メディア研究科、総合政策学部、環境情報学部の附属研究所として発足しました。21世紀の先端研究をリードする研究拠点として、SFCにおける教育・研究活動と産官学および国内外の関連活動との双方向の協調関係を育みながら、諸科学協調を推進する立場から、先端的研究を行い、社会の発展に寄与することを目的としています。(慶應義塾大学SFC研究所 Webサイト:https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/)
(参考5)株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は881名(2017年9月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、若手社員のためのレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」、AI技術を活用した戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」などを展開。(参照URL:https://www.bizreach.co.jp/)
(参考6)求人検索エンジン「スタンバイ」について
「スタンバイ」は、正社員、アルバイト・パート、派遣社員など、国内の全業種・全職種・全雇用形態を対象に、職種・業種などの「キーワード」や「勤務地」を指定し、複数の求人情報サイト、企業サイト、ハローワーク等の500万件以上の求人を一括で検索できるサービスです。全雇用形態を対象にしているため、自分に合った仕事を効率的に探せます。
サービス名:スタンバイ
URL:
パソコン/スマートフォン ブラウザ版 https://jp.stanby.com/
アプリ(iOS)版 https://goo.gl/aNpJrP
アプリ(Android)版 https://goo.gl/xfJ4sy
ダウンロード方法:
・iOS版:「App Store」を選択→「スタンバイ」を検索
・Android版:「Google Play」を選択→「スタンバイ」を検索
対応機種:
<アプリ>
・iOS版:iOS 9.0以降
・Android版:Android 4.1以降
<ブラウザ版>
・Microsoft Edge(最新)、Internet Explorer 10以上、Apple Safari(最新)、Mozilla Firefox(最新)、Google Chrome(最新)
配信地域:日本
対応言語:日本語
利用料金:無料
このプログラムでは、地域の現場で実践的な研究開発に挑戦するSFCの大学院生(進学希望者を含む)等を、自治体・企業・団体が、その制度や選考のもとで、報償費等が支払われる「地域おこし研究員」として任用します。「地域おこし研究員」は、SIコースでの学習や、SFCからの遠隔や対面での研究指導や助言・支援のもとで、地域に新機軸を実現するテーマを設定して、実践的な研究開発に挑戦します。
「地域おこし研究員」のプログラムでは、地域の現場において、「継続的な学習」「実践的な研究開発」「社会的な成果の実現」に同時に挑戦しながら、「自らの能力向上」にも取り組む実学志向の人材が重要です。また、その経験や高めた能力を活かしたキャリア形成を支援することも大切です。さらに、その能力を活かせる地域と連携した「働き方」を検討することも求められます。
こういった認識のもと、SIラボは、株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎、以下 ビズリーチ)の支援・協力を得て、「地域おこし研究員」に挑戦をする人材の総合的なキャリア形成を支援する仕組みを検討してきました。
その検討を踏まえ、第一弾として、2017年9月22日より、ビズリーチが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」において、特設サイト「地域おこし研究員―慶應義塾大学SFC×自治体・企業・団体による社会イノベータ募集」を開設しました(https://stanby.jp/feature/si-researcher)。
このサイトは、「地域おこし研究員」の任用を予定している自治体・企業・団体が、その募集内容や挑戦できる内容等を発信できるもので、「地域おこし研究員」となることの可能性への気づきを促すことや、挑戦意識を醸成すること、また、自治体等と候補者とのコミュニケーションを促進し、相互理解や効果的な任用・挑戦に繋がることを期待しています。
今後、SIラボでは、「地域おこし研究員」として活動する方の状況やニーズを踏まえて、ビズリーチや「地域おこし研究員」を任用する自治体・企業・団体と連携し、その総合的なキャリア形成を支援する仕組みづくりを継続的に行っていきます。
(参考1)地域おこし研究員とは?
「地域おこし研究員」は、SIラボ・長島町(鹿児島県)・神石高原町(広島県)・三条市(新潟県)・釜石市(岩手県)・鹿児島相互信用金庫(鹿児島県)などが共同で提唱・推進するもので、総務省「地域おこし協力隊」や「復興支援員」の制度、自治体・企業・団体の独自制度等を活用し、地域の現場で実践的な研究活動を行うSFCの大学院生(進学希望者を含む)等を対象に、自治体・企業・団体の選考により任用されるものです。
「地域おこし研究員」は、SFCからの遠隔と対面での研究指導・支援のもと、地域に新機軸を実現するテーマを設定して活動します。地方創生の実学を推進しながら、地域が抱える課題を、多様な主体の協働や連携を実現することで、共に解決することを目指します。
なお、自治体等の選考とは別に、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科の入学試験に合格する必要があります。出願期限は、第I期出願の場合は5月中旬、第II期出願の場合は10月上旬(2017年は10月12日まで。いずれの場合も事前のWebエントリーが必要)です。春(4月上旬)と秋(9月下旬)の入学が可能です。
「地域おこし研究員」は、SFCの大学院生(修士課程・博士課程)の活動を想定していますが、自治体・企業・団体との調整のもとで、SFCの総合政策学部・環境情報学部の学生が大学院レベルの研究活動をすることや、専門性をお持ちの方が専門性を活かした立場で研究活動をすることも可能です。また、自治体等によっては、大学院生等になる前に、地域おこし協力隊等として活動することも可能です。
(参考:地域おこし研究員Webサイト http://si.sfc.keio.ac.jp/si-researcher/)
■「地域おこし研究員」が取り組む研究テーマ(例)
・地域商社:地域の資源を活かして、「稼げる」産業をつくる
・スポーツまちづくり:スポーツを通じて、人を惹き付ける「仕掛け」をつくる
・高校魅力化:子どもたちの未来を開く、教育環境をつくる など
(参考2)「地域おこし研究員」を募集する自治体・企業・団体
(2017年9月22日現在)
自治体・企業・団体ごとの研究テーマ(例)
・長島町(鹿児島県):「地域商社プロジェクト」「食×地方創生」、その他
・神石高原町(広島県):「神石高原町の地方創生のための高校魅力化+(プラス)プロジェクト」、その他
・三条市(新潟県):「三条市スポーツまちづくり×ものづくりプロジェクト」「スポーツまちづくり」、その他
・釜石市(岩手県):復興まちづくりとラグビーワールドカップ開催を活かした、「オープンシティ釜石」と「社会イノベーション」を加速させる研究開発
(※特設サイトには後日掲載)
・鹿児島相互信用金庫(鹿児島県):実践型研究所「そうしん地域おこし研究所」を拠点に「地域おこし×CSV」の研究開発
・高校魅力化プロジェクト:高校魅力化プロジェクト(担当:藤岡慎二氏)による調整を通じて、「地域おこし研究員」の展開地域を設定
※高校魅力化プロジェクトの展開地域:北海道利尻町・北海道羽幌町天売島・福島県只見町・新潟県阿賀町・長野県白馬村・岡山県和気町・広島県大崎上島町・大阪府能勢町・熊本県甲佐町・沖縄県今帰仁村・沖縄県久米島町など(状況によって変更の可能性あり)
(参考3)関係者のコメント
慶應義塾大学総合政策学部教授 玉村 雅敏のコメント
「地域おこし研究員」をスタートしたのは、地域の現場に根ざした地方創生の実践と研究開発、そして人材育成の相乗効果を促進するためです。
高齢化・少子化・人口減少が急速に進む日本は、先進諸国のなかでも、さまざまな社会課題に直面するスピードが早い状況にありますが、その課題の最先端は、地域の現場にあります。地域の現場において、実践的な研究プログラムを推進し、成果を追求するとともに、全国や世界各地において示唆となる先導モデルを提供することが求められています。そのためには、自ら実践的な研究開発を行いながら、現場で挑戦する人材が重要です。
「地域おこし研究員」は、地域の現場にて挑戦するために、自治体・企業・団体にて任用される方で、地域からの期待や協力・支援を得て、活動することになります。また、大学院での学習や研究指導を得ながら、地域の現場での実践的な研究活動や、地域に成果をもたらす試行錯誤に徹底的に挑戦することになります。その活動から、地域社会に新機軸を創出し、また、多様な主体の協働や連携を実現していくことも期待されます。
こういった活動を通じて得た能力は、未来社会を先導する際に求められるものであり、持続的に自らを育てていくキャリアの基盤にもなると思います。「地域おこし研究員」は、挑戦しがいのあるプログラムです。現場での地方創生の実践に興味がある方、地域社会の最前線での研究開発活動を行いたい方など、ぜひご参加ください。
ビズリーチ 地方創生支援室 チーフプロデューサー 加瀬澤 良年のコメント
HRテック・ベンチャーであるビズリーチでは「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションに掲げ、人材や働き方の領域におけるさまざまな課題に対して複数の事業を展開してきました。今回の「地域おこし研究員」は、個人のキャリア形成においても、地方自治体においても、新しい挑戦です。一人でも多くの人にこの取り組みについて知ってもらうためには、そのミッションや背景、各地域の魅力や課題、目指す姿などをわかりやすく可視化し、情報発信することが重要です。ビズリーチでは、魅力的な求人ページを誰でも簡単に作成し、主体的に情報発信できるサービス「スタンバイ」を無料で提供しています。
「地域おこし研究員」を任用する自治体・企業・団体が「スタンバイ」を活用して情報を発信することで、多くの方に新しいキャリア形成の選択肢を知っていただき、たくさんの応募が集まることを期待しています。
(参考4)慶應義塾大学SFC研究所について
SFC研究所は、1996年7月、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の大学院政策・メディア研究科、総合政策学部、環境情報学部の附属研究所として発足しました。21世紀の先端研究をリードする研究拠点として、SFCにおける教育・研究活動と産官学および国内外の関連活動との双方向の協調関係を育みながら、諸科学協調を推進する立場から、先端的研究を行い、社会の発展に寄与することを目的としています。(慶應義塾大学SFC研究所 Webサイト:https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/)
(参考5)株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は881名(2017年9月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、若手社員のためのレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」、AI技術を活用した戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」などを展開。(参照URL:https://www.bizreach.co.jp/)
(参考6)求人検索エンジン「スタンバイ」について
「スタンバイ」は、正社員、アルバイト・パート、派遣社員など、国内の全業種・全職種・全雇用形態を対象に、職種・業種などの「キーワード」や「勤務地」を指定し、複数の求人情報サイト、企業サイト、ハローワーク等の500万件以上の求人を一括で検索できるサービスです。全雇用形態を対象にしているため、自分に合った仕事を効率的に探せます。
サービス名:スタンバイ
URL:
パソコン/スマートフォン ブラウザ版 https://jp.stanby.com/
アプリ(iOS)版 https://goo.gl/aNpJrP
アプリ(Android)版 https://goo.gl/xfJ4sy
ダウンロード方法:
・iOS版:「App Store」を選択→「スタンバイ」を検索
・Android版:「Google Play」を選択→「スタンバイ」を検索
対応機種:
<アプリ>
・iOS版:iOS 9.0以降
・Android版:Android 4.1以降
<ブラウザ版>
・Microsoft Edge(最新)、Internet Explorer 10以上、Apple Safari(最新)、Mozilla Firefox(最新)、Google Chrome(最新)
配信地域:日本
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