ABB、日本でソーラー向けソリューションを展示
[10/03/01]
提供元:@Press
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電力技術とオートメーション技術の世界的リーダーABBは、新シリーズのソーラーインバータ PVS800を、第3回国際太陽電池展(PV Expo 2010、2010年3月3日〜3月5日開催)にて発表し、日本市場への太陽光発電向けインバータの販売を開始します。
ソーラーインバータ PVS800は、信頼性と効率性を高め、設置も格段に容易となっています。また、交流、直流ドライブと再生可能エネルギー産業向けソリューションで市場を牽引するABBが、世界の市場で実証した技術、経験に基づき開発されました。
100キロワットから500キロワットの3種類の出力電力に対応しているPVS800シリーズインバータは、太陽光発電プラントならびに商用、工業用ビルに設置された太陽光発電システム向けに、最高のパフォーマンスを発揮するソーラーインバータを必要とされるお客さま、ならびにシステムインテーグレータのニーズに沿った仕様となっており、コスト効率が高い、マルチメガワット級の太陽光発電所にも対応します。
「ABBの新しいソーラーインバータは、市場で最もコンパクトなモジュラー式構造に、信頼性と高いパフォーマンスを備えています。製品のライフサイクルを通じて、ソーラーモジュールからのエネルギーを最大限電力網に統合することが可能です。既に製品を投入している他の市場では、このような製品の特徴に対して、大変高い評価を頂いております。同製品を日本のお客さまにもご紹介できることを、大変喜ばしく思っております。」と、オートメーション・モーション事業部および低電圧機器事業部部長、高屋政一は述べています。
電気的および機械的保護機能を充実させるとともに、当製品は、ABBの予見的な見地に立脚した最低20年の長期的かつ信頼性の高いサービスを前提としています。ABBのソーラーインバータは、省スペースかつモジュラー型で、迅速で容易な設置が可能です。また、リモート接続によるモニタリング、フィールドバス接続、統合型DCキャビネットなど、オプションも充実しています。お客さまのニーズに沿ったカスタマイズ、コンフィギュレーション、ならびに短期間での納入が可能です。
国際太陽電池展ではまた、太陽電池製造工程向けのソリューションを展示します。ABBの小型ロボットIRB140 2台による、完全に自動化された横タブのはんだ付けシステムを日本で初めて実演します。横タブの自動セット、はんだの自動供給、テープ貼りの自動化を実際にご覧に入れます。
また、世界最速のIRB 360 FlexPicker(TM)による、極めて薄いシリコンウエハーのセル搬送もご紹介します。そのビジョンシステムによる柔軟で容易なセットアップ、スピードと安定性、ベルヌーイ吸着を利用した非接触グリッパーなどを体感いただけます。
低電圧機器からは、太陽光向けに特別に設計された回路遮断機、MCB S800PVを出展します。これらの機器は、太陽光向けに最適な装置を構築するために不可欠な製品群です。
■ABBについて ( http://www.abb.com/ )
ABBは、世界のおよそ100カ国に117,000人の従業員を擁する電力技術とオートメーション技術のリーディングカンパニーです。環境負荷を最低限に抑えながらお客さまの業務効率を最適化するソリューションの数々を、産業界と公益事業の皆さまに提供しています。
■ABB株式会社について ( http://www.abb.co.jp/ )
ABBの日本法人であるABB株式会社は、国内において電力およびオートメーション事業を、製造、販売、サービス分野にわたって展開しています。
また、ABBの日本国内における活動は、ABB株式会社と3つの合弁事業から構成されており、ABBジャパングループとして約700名の従業員、12都市にわたる販売/サービスネットワークを擁しています。
ソーラーインバータ PVS800は、信頼性と効率性を高め、設置も格段に容易となっています。また、交流、直流ドライブと再生可能エネルギー産業向けソリューションで市場を牽引するABBが、世界の市場で実証した技術、経験に基づき開発されました。
100キロワットから500キロワットの3種類の出力電力に対応しているPVS800シリーズインバータは、太陽光発電プラントならびに商用、工業用ビルに設置された太陽光発電システム向けに、最高のパフォーマンスを発揮するソーラーインバータを必要とされるお客さま、ならびにシステムインテーグレータのニーズに沿った仕様となっており、コスト効率が高い、マルチメガワット級の太陽光発電所にも対応します。
「ABBの新しいソーラーインバータは、市場で最もコンパクトなモジュラー式構造に、信頼性と高いパフォーマンスを備えています。製品のライフサイクルを通じて、ソーラーモジュールからのエネルギーを最大限電力網に統合することが可能です。既に製品を投入している他の市場では、このような製品の特徴に対して、大変高い評価を頂いております。同製品を日本のお客さまにもご紹介できることを、大変喜ばしく思っております。」と、オートメーション・モーション事業部および低電圧機器事業部部長、高屋政一は述べています。
電気的および機械的保護機能を充実させるとともに、当製品は、ABBの予見的な見地に立脚した最低20年の長期的かつ信頼性の高いサービスを前提としています。ABBのソーラーインバータは、省スペースかつモジュラー型で、迅速で容易な設置が可能です。また、リモート接続によるモニタリング、フィールドバス接続、統合型DCキャビネットなど、オプションも充実しています。お客さまのニーズに沿ったカスタマイズ、コンフィギュレーション、ならびに短期間での納入が可能です。
国際太陽電池展ではまた、太陽電池製造工程向けのソリューションを展示します。ABBの小型ロボットIRB140 2台による、完全に自動化された横タブのはんだ付けシステムを日本で初めて実演します。横タブの自動セット、はんだの自動供給、テープ貼りの自動化を実際にご覧に入れます。
また、世界最速のIRB 360 FlexPicker(TM)による、極めて薄いシリコンウエハーのセル搬送もご紹介します。そのビジョンシステムによる柔軟で容易なセットアップ、スピードと安定性、ベルヌーイ吸着を利用した非接触グリッパーなどを体感いただけます。
低電圧機器からは、太陽光向けに特別に設計された回路遮断機、MCB S800PVを出展します。これらの機器は、太陽光向けに最適な装置を構築するために不可欠な製品群です。
■ABBについて ( http://www.abb.com/ )
ABBは、世界のおよそ100カ国に117,000人の従業員を擁する電力技術とオートメーション技術のリーディングカンパニーです。環境負荷を最低限に抑えながらお客さまの業務効率を最適化するソリューションの数々を、産業界と公益事業の皆さまに提供しています。
■ABB株式会社について ( http://www.abb.co.jp/ )
ABBの日本法人であるABB株式会社は、国内において電力およびオートメーション事業を、製造、販売、サービス分野にわたって展開しています。
また、ABBの日本国内における活動は、ABB株式会社と3つの合弁事業から構成されており、ABBジャパングループとして約700名の従業員、12都市にわたる販売/サービスネットワークを擁しています。