着色料、人工甘味料、人工香料不使用 「ダノンビオ」、全9つのフルーツフレーバーを全面リニューアル発売
[17/09/25]
提供元:@Press
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ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ルイス ファリア・エ・マイア、以下 ダノンジャパン)は、「ダノンビオ」全9つのフルーツフレーバーを刷新し、2017年9月25日(月)から全国で本格販売します*1。新しい「ダノンビオ」フルーツフレーバーは、消費者の嗜好やニーズに合わせ、着色料、人工甘味料、そして人工香料を使用せず*2、フルーツや素材を改めて見直し、厳選しました。2017年3月に甘さ控えめに生まれ変わり、酸味の少ないクリーミーな食感をより深く味わえるようになっていた「ダノンビオ」*3と、厳選した果樹園から取り寄せたフルーツや素材を合わせることで、素材本来のおいしさを引き出した自然な味わいのフルーツヨーグルトに仕上げました。
また、パッケージにはみずみずしいフルーツのビジュアルを全面に押し出し、今回のリニューアルの特長である「着色料・人工甘味料不使用」を大きく記した、分かりやすいデザインを採用しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138703/LL_img_138703_1.jpg
「ダノンビオ」完熟ストロベリー
対象フレーバーは、新たに「ダノンビオ」シリーズに加わる「完熟ストロベリー」、「旬摘みブルーベリー」、「マンゴー&マンダリン」、「洋梨フルーツミックス」と、既存フレーバーの改良版となる「フレッシュ&ドライいちじく」、「芳醇マダガスカル産バニラ」、「ジューシーアロエ」、「もぎたて白桃」、そして「シチリア産レモン」の、全9つです。
■リニューアルの背景
【人工的な原材料を好まない消費者の嗜好と、プレーンヨーグルト愛好者のフルーツヨーグルトへの意識】
「ダノンビオ」は、「生きたまま腸まで届く高生存ビフィズス菌BE80をヨーグルトに入れてお客様に届ける」ことをミッションに1980年代に開発され*4、2002年に日本で発売されました。それ以来、ダノンジャパンは、栄養と機能性に優れた製品を日本のお客様の毎日の生活に継続して取り入れていただくために、四季を取り入れた「季節を味わうシリーズ」を期間限定で展開するなど、日本の食文化に合わせた日本独自フレーバーの開発に取り組んできました。
従来、「ダノンビオ」フルーツフレーバーは、特に、おいしさと種類の豊富さでフルーツヨーグルト愛好者にご好評いただいていましたが、このたびの「ダノンビオ」リニューアルは、当社消費者調査によって浮き彫りになった、人工的な原材料を好まない消費者の嗜好に応えるとともに、フルーツヨーグルトよりプレーンヨーグルトの方が健康的なイメージがあり、甘さやトッピングも好みにできるためプレーンを選択している、というお客様にもご満足いただける製品を提供することを目指し開発しました。
いろいろなトッピングをするなどの意欲は高いものの、実際に忙しい毎日の暮らしの中でカスタマイズするのは面倒、という気持ちがプレーンヨーグルト愛好者の潜在意識にあったことも、リニューアルのきっかけとなっています。
フルーツヨーグルト愛好者だけでなく、普段はプレーンヨーグルトを好まれるお客様にも新たな選択肢として「ダノンビオ」フルーツフレーバーをお楽しみいただけるよう、人工的な原材料を不使用にすることに加え、甘さ控えめでクリーミーな「ダノンビオ」と合わせることで、素材本来のおいしさを引き出した自然な味わいが際立つフルーツや素材を厳選しました。
ダノンは、より多くの人々に食を通じて健康をお届けすることを企業理念に掲げ、幼児から高齢者まで、あらゆる年齢層の栄養ニーズに対応した、健康的な飲食料製品を提供しています。このたびのリニューアルによって、より自然な素材を使用した製品を好む消費者に、日々の食事の選択肢を提供できることにつながります。ダノンジャパンは、ブランドを通じてお客様にこれまでにない喫食体験を提供したり、日本の消費者のニーズや課題を踏まえたより健康的な選択肢を提案したりすることで、より多くの人々に影響を与えることができるよう、今後も製品開発に尽力します。
*1 2017年9月4日(月)より順次出荷を開始
*2 ドリンク、そして季節限定で2017年7月24日から販売中の信州巨峰味は除く
*3 プレーン・加糖を除く
*4 海外での製品名はダノンビオではなく、「Activia」
【製品データ】
<共通製品データ>
製造者 :ダノンジャパン株式会社 館林工場
(群馬県館林市下早川田町366-1)
種類別 :はっ酵乳
出荷日 :2017年9月4日(月)
発売地域 :全国(物流可能エリア)
賞味期間(保存方法):33日間(要冷蔵10℃以下)
内容量 :300g(75g×4カップ)
希望小売価格 :オープン価格
<個別の製品データ>
製品名:「ダノンビオ」ヨーグルト 完熟ストロベリー
:「ダノンビオ」ヨーグルト 旬摘みブルーベリー
:「ダノンビオ」ヨーグルト マンゴー&マンダリン
:「ダノンビオ」ヨーグルト 洋梨フルーツミックス
:「ダノンビオ」ヨーグルト フレッシュ&ドライいちじく
:「ダノンビオ」ヨーグルト 芳醇マダガスカル産バニラ
:「ダノンビオ」ヨーグルト ジューシーアロエ
:「ダノンビオ」ヨーグルト もぎたて白桃
:「ダノンビオ」ヨーグルト シチリア産レモン
原材料および栄養成分表示:
https://www.bio.danone.co.jp/lineup へアクセスいただき、各フレーバーの情報をご覧ください
■フルーツや素材の厳選例
【ストロベリー】
イチゴは、昼夜の寒暖さが激しいと糖度が高まり、乾燥した中多くの日光に照らされると実がしまり、より食感を楽しめるようになります。その中でも糖度の高い果実を使用するために、現地の生産者が一つ一つ果実の色を確認・選定・手摘みで収穫しています。製品開発にあたっては、甘みだけでなく、香り、酸味など、素材本来の味と食感を楽しんでいただける味に仕上げました。
【ブルーベリー】
寒暖差が大きく高緯度の地に自生するワイルドブルーベリーを採用しました。このワイルドブルーベリーの旬は6月上旬から9月末頃までの3カ月間ですが、その中でもより糖度が高くなる7月末から8月末頃に収穫した果実を使用しています。
【マンゴー&マンダリン】
マンゴーの甘みと果肉を食べたようなジューシーな食感の後に、マンダリンオレンジのさっぱりとしたさわやかさが広がります。マンゴーの持つとろりした甘みを残しつつ、独特な後味をさわやかな柑橘の香りで流すことができれば、全体がよりさっぱりとした自然な仕上がりになることに気付き、いろいろな柑橘類を試した結果、皮の香りが強くても独特な癖のないマンダリンオレンジにたどり着きました。
*厳選フルーツおよび素材については、右記にてご紹介しています。
https://www.danone.co.jp/bio/gensen/sozai/
■ダノンビオについて http://bio.danone.co.jp/
「ダノンビオ」(海外ではActivia)は、世界70カ国以上で発売されています。こだわりのクリーミーなおいしさと、毎日楽しめる豊富なラインナップが特長で、ダノン独自の高生存ビフィズス菌BE80が入っているヨーグルトです。BE80は、胃酸に対する生存率が高く、生きて腸まで届く高生存ビフィズス菌です。日本では『プレーン・加糖』がおなかの不快感をやわらげるヨーグルトとして機能性表示食品として受理されました。
■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、ウォーターでは「エビアン」のようなヘルシーな飲食製品を提供しています。
■ダノンについて http://www.danone.com
ダノンは、世界五大陸130カ国で事業展開している飲食料業界のグローバル・リーダーです。「より多くの人々に食を通じて健康をお届けする」という企業理念を掲げ、チルド乳製品(世界第1位)、ウォーター(世界第2位)、乳幼児向け食品(世界第2位)、医療用栄養食(欧州第1位)の4事業を展開しております。また、事業の成功と社会の発展を両立する「デュアル・プロジェクト」と呼ばれる事業理念のもと、消費者、顧客、仕入れ業者、株主の皆様と、価値観を共有・創造していくことを目指しております。
ダノングループには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「ダノニーノ」「エビアン」「ボルヴィック」「アプタミル」「ニュートリオン」など)や、ローカルブランド(「プロストヴァシキーノ」「アクア」「ボナフォン」「マイゾーン」「カウ・アンド・ゲート」「デュメックス」「ブレディナ」など)があります。
2016年の売上高は約2兆7,000億円で、その5割以上は新興成長市場が占めております。
NYSEユーロネクスト・パリ証券取引所と、米国預託証券プログラムを通じて、OTCQXに上場しております。
「ヴィジオ」「エティベル・サステナビリティ・インデックス」「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」といった主要な社会的責任投資インデックスに選出されており、2013年には「ATNIインデックス」で第1位に選出されました。
【お客様からのお問い合わせ】
ダノンジャパン お客様相談室
0120-409610(祝日を除く平日 9:00〜17:30)
また、パッケージにはみずみずしいフルーツのビジュアルを全面に押し出し、今回のリニューアルの特長である「着色料・人工甘味料不使用」を大きく記した、分かりやすいデザインを採用しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138703/LL_img_138703_1.jpg
「ダノンビオ」完熟ストロベリー
対象フレーバーは、新たに「ダノンビオ」シリーズに加わる「完熟ストロベリー」、「旬摘みブルーベリー」、「マンゴー&マンダリン」、「洋梨フルーツミックス」と、既存フレーバーの改良版となる「フレッシュ&ドライいちじく」、「芳醇マダガスカル産バニラ」、「ジューシーアロエ」、「もぎたて白桃」、そして「シチリア産レモン」の、全9つです。
■リニューアルの背景
【人工的な原材料を好まない消費者の嗜好と、プレーンヨーグルト愛好者のフルーツヨーグルトへの意識】
「ダノンビオ」は、「生きたまま腸まで届く高生存ビフィズス菌BE80をヨーグルトに入れてお客様に届ける」ことをミッションに1980年代に開発され*4、2002年に日本で発売されました。それ以来、ダノンジャパンは、栄養と機能性に優れた製品を日本のお客様の毎日の生活に継続して取り入れていただくために、四季を取り入れた「季節を味わうシリーズ」を期間限定で展開するなど、日本の食文化に合わせた日本独自フレーバーの開発に取り組んできました。
従来、「ダノンビオ」フルーツフレーバーは、特に、おいしさと種類の豊富さでフルーツヨーグルト愛好者にご好評いただいていましたが、このたびの「ダノンビオ」リニューアルは、当社消費者調査によって浮き彫りになった、人工的な原材料を好まない消費者の嗜好に応えるとともに、フルーツヨーグルトよりプレーンヨーグルトの方が健康的なイメージがあり、甘さやトッピングも好みにできるためプレーンを選択している、というお客様にもご満足いただける製品を提供することを目指し開発しました。
いろいろなトッピングをするなどの意欲は高いものの、実際に忙しい毎日の暮らしの中でカスタマイズするのは面倒、という気持ちがプレーンヨーグルト愛好者の潜在意識にあったことも、リニューアルのきっかけとなっています。
フルーツヨーグルト愛好者だけでなく、普段はプレーンヨーグルトを好まれるお客様にも新たな選択肢として「ダノンビオ」フルーツフレーバーをお楽しみいただけるよう、人工的な原材料を不使用にすることに加え、甘さ控えめでクリーミーな「ダノンビオ」と合わせることで、素材本来のおいしさを引き出した自然な味わいが際立つフルーツや素材を厳選しました。
ダノンは、より多くの人々に食を通じて健康をお届けすることを企業理念に掲げ、幼児から高齢者まで、あらゆる年齢層の栄養ニーズに対応した、健康的な飲食料製品を提供しています。このたびのリニューアルによって、より自然な素材を使用した製品を好む消費者に、日々の食事の選択肢を提供できることにつながります。ダノンジャパンは、ブランドを通じてお客様にこれまでにない喫食体験を提供したり、日本の消費者のニーズや課題を踏まえたより健康的な選択肢を提案したりすることで、より多くの人々に影響を与えることができるよう、今後も製品開発に尽力します。
*1 2017年9月4日(月)より順次出荷を開始
*2 ドリンク、そして季節限定で2017年7月24日から販売中の信州巨峰味は除く
*3 プレーン・加糖を除く
*4 海外での製品名はダノンビオではなく、「Activia」
【製品データ】
<共通製品データ>
製造者 :ダノンジャパン株式会社 館林工場
(群馬県館林市下早川田町366-1)
種類別 :はっ酵乳
出荷日 :2017年9月4日(月)
発売地域 :全国(物流可能エリア)
賞味期間(保存方法):33日間(要冷蔵10℃以下)
内容量 :300g(75g×4カップ)
希望小売価格 :オープン価格
<個別の製品データ>
製品名:「ダノンビオ」ヨーグルト 完熟ストロベリー
:「ダノンビオ」ヨーグルト 旬摘みブルーベリー
:「ダノンビオ」ヨーグルト マンゴー&マンダリン
:「ダノンビオ」ヨーグルト 洋梨フルーツミックス
:「ダノンビオ」ヨーグルト フレッシュ&ドライいちじく
:「ダノンビオ」ヨーグルト 芳醇マダガスカル産バニラ
:「ダノンビオ」ヨーグルト ジューシーアロエ
:「ダノンビオ」ヨーグルト もぎたて白桃
:「ダノンビオ」ヨーグルト シチリア産レモン
原材料および栄養成分表示:
https://www.bio.danone.co.jp/lineup へアクセスいただき、各フレーバーの情報をご覧ください
■フルーツや素材の厳選例
【ストロベリー】
イチゴは、昼夜の寒暖さが激しいと糖度が高まり、乾燥した中多くの日光に照らされると実がしまり、より食感を楽しめるようになります。その中でも糖度の高い果実を使用するために、現地の生産者が一つ一つ果実の色を確認・選定・手摘みで収穫しています。製品開発にあたっては、甘みだけでなく、香り、酸味など、素材本来の味と食感を楽しんでいただける味に仕上げました。
【ブルーベリー】
寒暖差が大きく高緯度の地に自生するワイルドブルーベリーを採用しました。このワイルドブルーベリーの旬は6月上旬から9月末頃までの3カ月間ですが、その中でもより糖度が高くなる7月末から8月末頃に収穫した果実を使用しています。
【マンゴー&マンダリン】
マンゴーの甘みと果肉を食べたようなジューシーな食感の後に、マンダリンオレンジのさっぱりとしたさわやかさが広がります。マンゴーの持つとろりした甘みを残しつつ、独特な後味をさわやかな柑橘の香りで流すことができれば、全体がよりさっぱりとした自然な仕上がりになることに気付き、いろいろな柑橘類を試した結果、皮の香りが強くても独特な癖のないマンダリンオレンジにたどり着きました。
*厳選フルーツおよび素材については、右記にてご紹介しています。
https://www.danone.co.jp/bio/gensen/sozai/
■ダノンビオについて http://bio.danone.co.jp/
「ダノンビオ」(海外ではActivia)は、世界70カ国以上で発売されています。こだわりのクリーミーなおいしさと、毎日楽しめる豊富なラインナップが特長で、ダノン独自の高生存ビフィズス菌BE80が入っているヨーグルトです。BE80は、胃酸に対する生存率が高く、生きて腸まで届く高生存ビフィズス菌です。日本では『プレーン・加糖』がおなかの不快感をやわらげるヨーグルトとして機能性表示食品として受理されました。
■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、ウォーターでは「エビアン」のようなヘルシーな飲食製品を提供しています。
■ダノンについて http://www.danone.com
ダノンは、世界五大陸130カ国で事業展開している飲食料業界のグローバル・リーダーです。「より多くの人々に食を通じて健康をお届けする」という企業理念を掲げ、チルド乳製品(世界第1位)、ウォーター(世界第2位)、乳幼児向け食品(世界第2位)、医療用栄養食(欧州第1位)の4事業を展開しております。また、事業の成功と社会の発展を両立する「デュアル・プロジェクト」と呼ばれる事業理念のもと、消費者、顧客、仕入れ業者、株主の皆様と、価値観を共有・創造していくことを目指しております。
ダノングループには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「ダノニーノ」「エビアン」「ボルヴィック」「アプタミル」「ニュートリオン」など)や、ローカルブランド(「プロストヴァシキーノ」「アクア」「ボナフォン」「マイゾーン」「カウ・アンド・ゲート」「デュメックス」「ブレディナ」など)があります。
2016年の売上高は約2兆7,000億円で、その5割以上は新興成長市場が占めております。
NYSEユーロネクスト・パリ証券取引所と、米国預託証券プログラムを通じて、OTCQXに上場しております。
「ヴィジオ」「エティベル・サステナビリティ・インデックス」「ダウジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」といった主要な社会的責任投資インデックスに選出されており、2013年には「ATNIインデックス」で第1位に選出されました。
【お客様からのお問い合わせ】
ダノンジャパン お客様相談室
0120-409610(祝日を除く平日 9:00〜17:30)