ウフル、日本企業の“働き方改革”を進める 健康経営アプリケーション「WellMe」を共同開発 リアルタイムな健康KPIの可視化と職場コミュニケーションを通じた健康施策の促進を支援
[17/09/25]
提供元:@Press
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株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇 以下、ウフル)は、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(以下、DTC)の社内カンパニーである、「Deloitte Exponential」が提供する、企業の健康経営の実現を支援するアプリケーション「WellMe」をDTCと共同開発いたしました。
「健康経営」は、一人ひとりが健康に、かつ生き生きと充実して働くことを目指す考え方で、単に健康維持・増進や適切な労務管理だけではなく、“働き方改革”を進める上で重要な「エンプロイー・エクスペリエンス(EX:従業員が企業や組織の中で体験する経験価値)の向上」に寄与するものです。
今回、ウフルが有するSalesforceインテグレーションの実績を背景に、「WellMe」の開発に企画段階から参画し、短期でのサービス提供を実現しました。今後ウフルは、「WellMe」を含め、健康経営の実現をサポートするソリューションを提供していきます。
今後の具体的な取り組みとして、ウフルの提供するIoTオーケストレーションサービス「enebular(エネブラー)」により、オフィスのIoT化を促進し、社員の働き方変革を促進する様々な連携ソリューションを提供する予定です。
■「WellMe」の特徴
1.ダッシュボードで、健康経営関連データを集約し、KPIを可視化
ダッシュボード上では、企業の健康経営課題に応じたKPIが表示される仕組みになっています。これらは、健診データやストレスチェック、従業員の勤怠情報等、複数のデータソースに存在する情報を元にしており、組織の健康経営上の課題を見出すことができます。
2.健康施策の迅速なPDCAサイクルを支援
ダッシュボードでの可視化で、健康経営上の課題を簡易に、そしてタイムリーに把握し、迅速な施策の企画・実行につなげることができます。さらに、データ推移の把握で施策の有効性をダッシュボードで検証できるため、改善に繋げるPDCAサイクルを高頻度に回すことが可能です。
3.エンプロイー・エクスペリエンス(EX)の向上
スマートフォンアプリには、従業員が自らの健康状態・活力状況等を入力することで、自身のWell-being(心身ともに健康で社会的にも豊かな状態)の把握ができる個人ダッシュボード機能が搭載されています。
また、チェック・イン(従業員の強みや自己実現に着目した、高頻度な上司・部下のコミュニケーション)を簡単に行えるチェック・イン機能では、自らの強みを生かした仕事に取組み、ワーク・ライフ双方が充実する働き方の実現を支援します。
自らのWell-beingの可視化だけでなく、チェック・インによる従業員自らの働きがい向上や、パルス・サーベイを通じた経営への情報提供を通じて、EX向上を実現します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138774/LL_img_138774_1.jpg
アプリ画面イメージ
4.企業の生産性向上を支援
上記にあげられるダッシュボードに基づいた健康経営PDCAの実行やアプリによるEX向上を通じて、従業員一人ひとりが本来発揮できる能力を十分に活かし、アブセンティズム(常用的な欠勤や無断欠勤)やプレゼンティズム(身体的・心理的な問題による生産性の低下)を改善することで、企業の生産性を向上させることができます。
「WellMe」はDTCのコンサルティングの知見と、クラウドインテグレーションの実績をもつウフルが開発を行い、デロイトのグローバルアライアンスパートナーである株式会社セールスフォース・ドットコム(以下、SFDC)のクラウドプラットフォームにて提供します。
Salesforce Platformにて接続するシステムを拡大し、情報を「WellMe」に集約、簡単な操作性を実現します。
■「enebular」について
「enebular」は、ウフルが提供するIoTオーケストレーションサービスです。
エッジデバイスとクラウドが連携するアプリケーションの開発や、様々なクラウドサービスとの連携を簡便に実現し、多数のデバイスが協調するIoTシステムの最適なオペレーションを支援します。また、商用展開可能なセキュリティとスケーラビリティとを備えています。2014年のリリース以来、IoT/AIを活用してデジタル・トランスフォーメーションに取り組む様々な企業に導入いただいています。2017年5月には、英Arm社との間で、同社のIoTデバイスプラットフォーム「Arm(R) Mbed(TM) Cloud」のパートナー契約を締結したことにより、クラウド・エッジデバイス・エンドデバイス全てにおけるセキュリティ、特にハードウェアレベルのセキュリティを重視した開発が可能となりました。
■デロイト トーマツ コンサルティング合同会社について( https://www.deloitte.com/jp/dtc )
デロイトの一員として日本のコンサルティングサービスを担い、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するファームです。クライアントの持続的で確実な成長を支援するコンサルティングサービスはもちろん、社会課題の解決と新産業創造でクライアントと社会全体を支援します。
■Deloitte Exponentialについて
「Deloitte Exponential」は、社会課題を中心としたビジネスを取り巻く構造的な課題の解決やルール形成の分野で、ニューテクノロジーの活用とビジネス・エコシステムの創出により、企業にエクスポネンシャルな成長機会をもたらすソリューションを多面的に提供しています。「WellMe」を通じて、ダッシュボードによるPDCAサイクルの効率化で、健康経営の早期実現を支援していきます。
■株式会社ウフルについて( http://uhuru.co.jp/ )
株式会社ウフルは創業以来、インターネットによる革新的なサービスがお客様企業の価値向上につながる事を目指し「テクノロジーと自由な発想で未来を創る」を企業理念に掲げ、エッジとクラウドをつなぐIoTオーケストレーションサービス「enebular」をベースに、IoT領域で顧客のビジネスに変革をもたらし続けています。コンサルタントおよびエンジニアやクリエイターなどの多彩な人材からなるチームにより、IoT事業を実現するために必要なプロフェッショナルサービスを、上流から出口戦略までワンストップで提供し、お客様のビジネス創造に貢献してまいります。
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
「健康経営」は、一人ひとりが健康に、かつ生き生きと充実して働くことを目指す考え方で、単に健康維持・増進や適切な労務管理だけではなく、“働き方改革”を進める上で重要な「エンプロイー・エクスペリエンス(EX:従業員が企業や組織の中で体験する経験価値)の向上」に寄与するものです。
今回、ウフルが有するSalesforceインテグレーションの実績を背景に、「WellMe」の開発に企画段階から参画し、短期でのサービス提供を実現しました。今後ウフルは、「WellMe」を含め、健康経営の実現をサポートするソリューションを提供していきます。
今後の具体的な取り組みとして、ウフルの提供するIoTオーケストレーションサービス「enebular(エネブラー)」により、オフィスのIoT化を促進し、社員の働き方変革を促進する様々な連携ソリューションを提供する予定です。
■「WellMe」の特徴
1.ダッシュボードで、健康経営関連データを集約し、KPIを可視化
ダッシュボード上では、企業の健康経営課題に応じたKPIが表示される仕組みになっています。これらは、健診データやストレスチェック、従業員の勤怠情報等、複数のデータソースに存在する情報を元にしており、組織の健康経営上の課題を見出すことができます。
2.健康施策の迅速なPDCAサイクルを支援
ダッシュボードでの可視化で、健康経営上の課題を簡易に、そしてタイムリーに把握し、迅速な施策の企画・実行につなげることができます。さらに、データ推移の把握で施策の有効性をダッシュボードで検証できるため、改善に繋げるPDCAサイクルを高頻度に回すことが可能です。
3.エンプロイー・エクスペリエンス(EX)の向上
スマートフォンアプリには、従業員が自らの健康状態・活力状況等を入力することで、自身のWell-being(心身ともに健康で社会的にも豊かな状態)の把握ができる個人ダッシュボード機能が搭載されています。
また、チェック・イン(従業員の強みや自己実現に着目した、高頻度な上司・部下のコミュニケーション)を簡単に行えるチェック・イン機能では、自らの強みを生かした仕事に取組み、ワーク・ライフ双方が充実する働き方の実現を支援します。
自らのWell-beingの可視化だけでなく、チェック・インによる従業員自らの働きがい向上や、パルス・サーベイを通じた経営への情報提供を通じて、EX向上を実現します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138774/LL_img_138774_1.jpg
アプリ画面イメージ
4.企業の生産性向上を支援
上記にあげられるダッシュボードに基づいた健康経営PDCAの実行やアプリによるEX向上を通じて、従業員一人ひとりが本来発揮できる能力を十分に活かし、アブセンティズム(常用的な欠勤や無断欠勤)やプレゼンティズム(身体的・心理的な問題による生産性の低下)を改善することで、企業の生産性を向上させることができます。
「WellMe」はDTCのコンサルティングの知見と、クラウドインテグレーションの実績をもつウフルが開発を行い、デロイトのグローバルアライアンスパートナーである株式会社セールスフォース・ドットコム(以下、SFDC)のクラウドプラットフォームにて提供します。
Salesforce Platformにて接続するシステムを拡大し、情報を「WellMe」に集約、簡単な操作性を実現します。
■「enebular」について
「enebular」は、ウフルが提供するIoTオーケストレーションサービスです。
エッジデバイスとクラウドが連携するアプリケーションの開発や、様々なクラウドサービスとの連携を簡便に実現し、多数のデバイスが協調するIoTシステムの最適なオペレーションを支援します。また、商用展開可能なセキュリティとスケーラビリティとを備えています。2014年のリリース以来、IoT/AIを活用してデジタル・トランスフォーメーションに取り組む様々な企業に導入いただいています。2017年5月には、英Arm社との間で、同社のIoTデバイスプラットフォーム「Arm(R) Mbed(TM) Cloud」のパートナー契約を締結したことにより、クラウド・エッジデバイス・エンドデバイス全てにおけるセキュリティ、特にハードウェアレベルのセキュリティを重視した開発が可能となりました。
■デロイト トーマツ コンサルティング合同会社について( https://www.deloitte.com/jp/dtc )
デロイトの一員として日本のコンサルティングサービスを担い、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するファームです。クライアントの持続的で確実な成長を支援するコンサルティングサービスはもちろん、社会課題の解決と新産業創造でクライアントと社会全体を支援します。
■Deloitte Exponentialについて
「Deloitte Exponential」は、社会課題を中心としたビジネスを取り巻く構造的な課題の解決やルール形成の分野で、ニューテクノロジーの活用とビジネス・エコシステムの創出により、企業にエクスポネンシャルな成長機会をもたらすソリューションを多面的に提供しています。「WellMe」を通じて、ダッシュボードによるPDCAサイクルの効率化で、健康経営の早期実現を支援していきます。
■株式会社ウフルについて( http://uhuru.co.jp/ )
株式会社ウフルは創業以来、インターネットによる革新的なサービスがお客様企業の価値向上につながる事を目指し「テクノロジーと自由な発想で未来を創る」を企業理念に掲げ、エッジとクラウドをつなぐIoTオーケストレーションサービス「enebular」をベースに、IoT領域で顧客のビジネスに変革をもたらし続けています。コンサルタントおよびエンジニアやクリエイターなどの多彩な人材からなるチームにより、IoT事業を実現するために必要なプロフェッショナルサービスを、上流から出口戦略までワンストップで提供し、お客様のビジネス創造に貢献してまいります。
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。