サイレックス・テクノロジーのシリアルデバイスサーバを新光電子がカタログ推奨
[10/03/03]
提供元:@Press
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サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表執行役社長:デヴィッド スミス、以下 サイレックス)のシリアルデバイスサーバ「SX-520-1035」は、新光電子株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:安西 正光、以下 新光電子)の電子天びんの推奨オプション品に採用されました。
シリアルデバイスサーバはシリアルポートを有する計測機器をはじめ、医療機器や工業用機械などが送受信するシリアル信号のデータを、サイレックス独自の仮想化技術を用いてネットワーク接続可能にします。サイレックスのシリアルデバイスサーバは米国の血中酸素測定機などの医療用計測器で幅広く導入されています。
新光電子の電子天びんにシリアルデバイスサーバ「SX-520-1035」( http://www.silex.jp/products/serialdeviceserver/sx5201035.html?pr=100303_np )を接続すれば、電子天びんで計測したデータをネットワーク経由で転送することができます。これにより、電子天びんの遠隔制御や複数の電子天びんからの計測データを一括管理することが可能となり、業務効率化に寄与します。
サイレックスは新光電子と連携して、防爆型電子はかりの遠隔制御を必要とする化学工場や、クリーンルームを利用しなければならない計測環境、複数の電子天びんを同時に利用していく必要がある理学系ラボなどに向けて、電子天びんのネットワーク化の提案をさらに推進していきます。
シリアルデバイスサーバ「SX-520-1035」のUDP Multicast Modeを活用すると複数の「電子天びんの設定」をネットワークで一括して行えるので、導入後の設定がよりスムーズに進むようになります。
◆シリアルデバイスサーバとは
RS-232Cシリアルインタフェース搭載機器を簡単にネットワーク対応させることができる、シリアル仮想化技術を利用するためのネットワーク機器です。サイレックスのシリアル仮想化技術は、ラベルプリンタや計測器、産業用ディスプレイ、医療機器などの様々なRS-232C機器が、ネットワーク上で、あたかもシリアルケーブルをつないでいるかのように利用できる技術です。これにより、複数人でRS-232C機器を共有したり、RS-232C機器を離れた場所に設置して利用することができます。
◆SX Virtual Link for Serial Device Serverとは
シリアル仮想化技術を利用するためのアプリケーションソフトです。SX Virtual Link for Serial Device Serverを利用することで、シリアルデバイスサーバに接続したネットワーク上の任意のRS-232C機器を、パソコンからリモートでシリアル接続できるようになります。
■サイレックス・テクノロジーについて( http://www.silex.jp/index.html?pr=100303_np )
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府)は、ネットワーキングテクノロジーを核としたソリューション事業を展開しております。世界シェアNo.1のLAN対応プリントサーバで培った技術を土台とし、様々な機器のネットワーク化に対応、得意とするワイヤレス・組込み技術をモジュール製品の開発に活かし、Embedded市場を開拓しています。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4カ国にネットワーク事業(Connectivity & Wireless Solution)、バイオメトリクス事業(Biometrics Authentication Solution)のマーケティング、開発の体制を整えています。グローバルな事業展開を進める一方で、品質基準を厳格に保つため、設計から製造まで一貫生産体制を築いています。当社はJASDAQ(6679)に上場しています。
■新光電子について( http://www.vibra.co.jp/ )
新光電子株式会社(本社:東京都)は、1963年の創業以来、計量・計測機器の専門メーカーとして活動を続けています。当社独自のコア技術である「音叉式力センサ」を搭載した分析天びんをはじめとする高精度電子天びん・台はかり、調剤用天びん、本質安全防爆構造型はかり、各種はかりの世界唯一のメーカーです。当社の技術はつねに先進性とオリジナリティを追求して計量・計測機器の分野で数多くの製品を生み出しています。そして、「音叉式力センサ」が国立天文台の『すばる望遠鏡』の主鏡制御に採用されていますように、音叉センサ搭載の電子天びんや各種はかりは大変高性能で安定性に優れており、国内はもとより海外からも製品の高品質に高い評価が寄せられています。
・記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
シリアルデバイスサーバはシリアルポートを有する計測機器をはじめ、医療機器や工業用機械などが送受信するシリアル信号のデータを、サイレックス独自の仮想化技術を用いてネットワーク接続可能にします。サイレックスのシリアルデバイスサーバは米国の血中酸素測定機などの医療用計測器で幅広く導入されています。
新光電子の電子天びんにシリアルデバイスサーバ「SX-520-1035」( http://www.silex.jp/products/serialdeviceserver/sx5201035.html?pr=100303_np )を接続すれば、電子天びんで計測したデータをネットワーク経由で転送することができます。これにより、電子天びんの遠隔制御や複数の電子天びんからの計測データを一括管理することが可能となり、業務効率化に寄与します。
サイレックスは新光電子と連携して、防爆型電子はかりの遠隔制御を必要とする化学工場や、クリーンルームを利用しなければならない計測環境、複数の電子天びんを同時に利用していく必要がある理学系ラボなどに向けて、電子天びんのネットワーク化の提案をさらに推進していきます。
シリアルデバイスサーバ「SX-520-1035」のUDP Multicast Modeを活用すると複数の「電子天びんの設定」をネットワークで一括して行えるので、導入後の設定がよりスムーズに進むようになります。
◆シリアルデバイスサーバとは
RS-232Cシリアルインタフェース搭載機器を簡単にネットワーク対応させることができる、シリアル仮想化技術を利用するためのネットワーク機器です。サイレックスのシリアル仮想化技術は、ラベルプリンタや計測器、産業用ディスプレイ、医療機器などの様々なRS-232C機器が、ネットワーク上で、あたかもシリアルケーブルをつないでいるかのように利用できる技術です。これにより、複数人でRS-232C機器を共有したり、RS-232C機器を離れた場所に設置して利用することができます。
◆SX Virtual Link for Serial Device Serverとは
シリアル仮想化技術を利用するためのアプリケーションソフトです。SX Virtual Link for Serial Device Serverを利用することで、シリアルデバイスサーバに接続したネットワーク上の任意のRS-232C機器を、パソコンからリモートでシリアル接続できるようになります。
■サイレックス・テクノロジーについて( http://www.silex.jp/index.html?pr=100303_np )
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府)は、ネットワーキングテクノロジーを核としたソリューション事業を展開しております。世界シェアNo.1のLAN対応プリントサーバで培った技術を土台とし、様々な機器のネットワーク化に対応、得意とするワイヤレス・組込み技術をモジュール製品の開発に活かし、Embedded市場を開拓しています。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4カ国にネットワーク事業(Connectivity & Wireless Solution)、バイオメトリクス事業(Biometrics Authentication Solution)のマーケティング、開発の体制を整えています。グローバルな事業展開を進める一方で、品質基準を厳格に保つため、設計から製造まで一貫生産体制を築いています。当社はJASDAQ(6679)に上場しています。
■新光電子について( http://www.vibra.co.jp/ )
新光電子株式会社(本社:東京都)は、1963年の創業以来、計量・計測機器の専門メーカーとして活動を続けています。当社独自のコア技術である「音叉式力センサ」を搭載した分析天びんをはじめとする高精度電子天びん・台はかり、調剤用天びん、本質安全防爆構造型はかり、各種はかりの世界唯一のメーカーです。当社の技術はつねに先進性とオリジナリティを追求して計量・計測機器の分野で数多くの製品を生み出しています。そして、「音叉式力センサ」が国立天文台の『すばる望遠鏡』の主鏡制御に採用されていますように、音叉センサ搭載の電子天びんや各種はかりは大変高性能で安定性に優れており、国内はもとより海外からも製品の高品質に高い評価が寄せられています。
・記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。