『起業・新規事業メンター勉強会』 を開催します
[17/09/28]
提供元:@Press
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株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大前研一、以下BBT)が運営するアタッカーズ・ビジネススクール(大前研一監修、以下ABS)は、“起業家を育てる人”を育成する『起業・新規事業メンター勉強会』を開催します。
社会に対し新たな価値を創り出せる人材(起業家)を養成し、さらに次世代を牽引する多くの産業を生み出すことを目指してきたABSは、6,100名を超える人材を輩出し、約810社(うち11社上場)が起業しています。そのABSが今回初の試みとして、起業や社内の新規事業立ち上げを支援する側のスキルを学びたい方向けに“指導者(メンター)”として活躍している3名の講師を招いて勉強会を開催します。
さまざまな変化に伴い、10年前、20年前に比べると、起業に対するハードルは低くなっています。最低資本金の撤廃といった法律面、クラウドファンディングの普及といった資金面の環境変化に加え、クラウドソーシングやコワーキングスペースあるいはSNSによるマーケティングなど、ビジネス環境が大きく変化するなか、起業数も増加傾向にあります。
また、起業の目的も多様化しています。かつてのように、「株式会社を立ち上げて売上を伸ばし、株式公開を目指す」といった経済的な目標だけではありません。自由なライフスタイルや社会貢献を目的とした起業も増加中です。ABSは、起業を目指す方に対する指導者・支援者側が、多様化する起業目標・環境に対応し切れていないのではないかとの問題意識を持っています。
起業家に対してアドバイスすべき内容は急速に変化しています。従って、起業家育成を加速するためには、まず指導者・支援者側の成長が不可欠なのです。「優れたプレイヤーの育成には、指導者・支援者のレベルアップが不可欠である」という考え方は、すでにスポーツの世界では常識となりつつあります。アスリートのスキルアップは、指導者や支援者側(監督、コーチ、トレーナー、栄養士、ドクター、用具メーカーなど)のレベルアップと大きく連動します。
起業・新規事業を20年に渡り支援してきたABSは、“起業家のメンター”を育成することこそが、今後の起業家育成において非常に必要であると考えます。この『起業・新規事業メンター勉強会』は、起業はもちろん、様々な分野でメンターとして活躍している講師をお招きして、起業・新規事業立ち上げに活用できる“育成方法のヒント”を得るための勉強会です。今後、起業家メンターやメンターを求める方のネットワークの場として、定期開催を予定しております。
◆勉強会概要◆
【名称】起業・新規事業メンター勉強会
【日時】第1回:2017年10月17日(火)19:00〜22:00【講師:和波 俊久氏】
第2回:2017年10月25日(水)19:00〜22:00【講師:中竹 竜二氏】
第3回:2017年11月7日(火)19:00〜22:00【講師:漆 紫穂子氏】
【当日のスケジュール】 19:00〜 勉強会セミナー
20:30〜 質疑応答
21:00〜 懇親会 ※第1回・2回のみ冒頭講師参加予定
【場所】BBT 六番町B1Fセミナールーム(千代田区六番町1-7 Ohmae@workビル)
【定員】90名(先着順)
【参加費用】 3回セット…18,000円(税別)/1回のみの参加…7,000円(税別)
【勉強会申込ページ】http://www.attackers-school.com/lp/seminar_mentor/index.html
【講師プロフィール】
【第1回講師】和波 俊久(わなみ としひさ)氏
Lean Startup Japan LLC 代表社員/プロセスコンサルタント/琉球大学「ベンチャー起業講座」講師
「ベンチャー・スタートアップ・起業・新規事業開発」のメカニズムを解明するプロセス・コンサルティング会社 ”Lean Startup Japan”を2010年よりスタート。以来、自身2度の起業経験を通じた「再現性のある起業プロセス」を科学的に追求している。クライアントは学校法人、行政・自治体、エンタープライズから個人事業主まで幅広く、起業や新規事業開発の「つまずき」を徹底的にその原因を掘り下げて行くことによって、常識化している起業術や新規事業開発プロセスが潜在的に抱えている問題点を解き明かしてきた。
創業前の事業計画を修正するという「非常識」を「リーン・スタートアップ」の普及によって一般化し、成功にはユニークなアイディアが必須であるという「パラダイム」を「ビジネスモデル症候群」で覆すなど、数々の斬新な視点を通じて、真実を追求している。「起業が当たり前の社会の創造」を経営ビジョンとして掲げ、コンサルティング、講演・セミナー、出版、プログラム設計・運営など、幅広く活動中。待望の著書『ビジネスモデル症候群〜なぜ、スタートアップの失敗は繰り返されるのか?』(技術評論社)が2017年9月15日に発売。ビジネスモデル設計を行わない起業家育成プログラム「Lean Action Program」( http://leanaction.com/ )が高い支持を受けている。
【Lean Startup Japan LLC コーポレートサイト】http://leanstartupjapan.co.jp/
【第2回講師】中竹 竜二(なかたけ りゅうじ)氏
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター/株式会社TEAM BOX代表取締役
早稲田大学人間科学部卒業後、単身渡英、レスタ―大学大学院社会学部修了。三菱総合研究所でコンサルティングに従事した後、早稲田大学ラグビー蹴球部監督、 ラグビーU20日本代表ヘッドコーチを務め、「監督の指示に従うのではなく、自ら考え判断できる選手を育む」という自律支援型の指導法で多くの実績を残す。 日本で初めて「フォロワーシップ論」を展開した人のひとり。 現在は、日本ラグビー協会コーチングディレクター(初代)として、指導者の育成、 一貫指導体制構築に尽力している一方、ラグビー界の枠を超え、民間企業、地方公共団体、教育機関、経営者団体を始め、各方面から「分かりやすく結果を出す講師」として、講演会・研修・セミナーなどへの出演依頼多数。
主な著書に『自分で動ける部下の育て方-期待マネジメント入門』(ディスカヴァー新書)、『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP)など。
【株式会社 TEAMBOX コーポレートサイト】https://corp.teambox.co.jp/
【第3回講師】漆 紫穂子(うるし しほこ)氏
品川女子学院 理事長・中等部校長/教育再生実行会議委員(内閣府)/国立教育政策研究所評議員(内閣府)
1925年創立の中高一貫校・品川女子学院の6代目校長。2006年より校長、2017年より理事長・中等部校長。学校改革により7年間で入学希望者数が60倍になるなど、その取組は教育界だけでなく、ビジネス界からも注目を集める。平成26年度SGH※に指定。「28プロジェクト〜28歳になったときに社会で活躍する女性の育成」を教育の柱に、社会と子どもを繋ぐ学校作りを実践。世界経済フォーラム(通称ダボス会議)の東アジア会議に出席、独立行政法人日本学術振興協会グローバル人材育成推進事業プログラム委員会委員及び大学の世界展開力強化事業プログラム委員会委員、公共機関や各種企業での講演など、社会と直接つながった「新しい役割の学校づくり」を目指す異色のリーダー。趣味はトライアスロン。
著書に『女の子が幸せになる子育て』(かんき出版)など。
※SGH…スーパーグローバルハイスクール。国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を、重点的に行う高等学校及び中高一貫教育校を、文部科学省が指定し、支援する制度。
【品川女子学院HP】http://www.shinagawajoshigakuin.jp/ 【校長日記】http://www.shinagawajoshigakuin.jp/21fromPrincipal/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/
【ABSについて】
世界的経営コンサルタント大前研一が1996年に創業した起業家(アントレプレナー)養成スクール。創業以来、通学講座を中心に展開し、卒業生は6,100名を超え、810社が起業しており、アイスタイル、クラウドワークス、弁護士ドットコムなど11社が上場している。 http://www.attackers-school.com/
社会に対し新たな価値を創り出せる人材(起業家)を養成し、さらに次世代を牽引する多くの産業を生み出すことを目指してきたABSは、6,100名を超える人材を輩出し、約810社(うち11社上場)が起業しています。そのABSが今回初の試みとして、起業や社内の新規事業立ち上げを支援する側のスキルを学びたい方向けに“指導者(メンター)”として活躍している3名の講師を招いて勉強会を開催します。
さまざまな変化に伴い、10年前、20年前に比べると、起業に対するハードルは低くなっています。最低資本金の撤廃といった法律面、クラウドファンディングの普及といった資金面の環境変化に加え、クラウドソーシングやコワーキングスペースあるいはSNSによるマーケティングなど、ビジネス環境が大きく変化するなか、起業数も増加傾向にあります。
また、起業の目的も多様化しています。かつてのように、「株式会社を立ち上げて売上を伸ばし、株式公開を目指す」といった経済的な目標だけではありません。自由なライフスタイルや社会貢献を目的とした起業も増加中です。ABSは、起業を目指す方に対する指導者・支援者側が、多様化する起業目標・環境に対応し切れていないのではないかとの問題意識を持っています。
起業家に対してアドバイスすべき内容は急速に変化しています。従って、起業家育成を加速するためには、まず指導者・支援者側の成長が不可欠なのです。「優れたプレイヤーの育成には、指導者・支援者のレベルアップが不可欠である」という考え方は、すでにスポーツの世界では常識となりつつあります。アスリートのスキルアップは、指導者や支援者側(監督、コーチ、トレーナー、栄養士、ドクター、用具メーカーなど)のレベルアップと大きく連動します。
起業・新規事業を20年に渡り支援してきたABSは、“起業家のメンター”を育成することこそが、今後の起業家育成において非常に必要であると考えます。この『起業・新規事業メンター勉強会』は、起業はもちろん、様々な分野でメンターとして活躍している講師をお招きして、起業・新規事業立ち上げに活用できる“育成方法のヒント”を得るための勉強会です。今後、起業家メンターやメンターを求める方のネットワークの場として、定期開催を予定しております。
◆勉強会概要◆
【名称】起業・新規事業メンター勉強会
【日時】第1回:2017年10月17日(火)19:00〜22:00【講師:和波 俊久氏】
第2回:2017年10月25日(水)19:00〜22:00【講師:中竹 竜二氏】
第3回:2017年11月7日(火)19:00〜22:00【講師:漆 紫穂子氏】
【当日のスケジュール】 19:00〜 勉強会セミナー
20:30〜 質疑応答
21:00〜 懇親会 ※第1回・2回のみ冒頭講師参加予定
【場所】BBT 六番町B1Fセミナールーム(千代田区六番町1-7 Ohmae@workビル)
【定員】90名(先着順)
【参加費用】 3回セット…18,000円(税別)/1回のみの参加…7,000円(税別)
【勉強会申込ページ】http://www.attackers-school.com/lp/seminar_mentor/index.html
【講師プロフィール】
【第1回講師】和波 俊久(わなみ としひさ)氏
Lean Startup Japan LLC 代表社員/プロセスコンサルタント/琉球大学「ベンチャー起業講座」講師
「ベンチャー・スタートアップ・起業・新規事業開発」のメカニズムを解明するプロセス・コンサルティング会社 ”Lean Startup Japan”を2010年よりスタート。以来、自身2度の起業経験を通じた「再現性のある起業プロセス」を科学的に追求している。クライアントは学校法人、行政・自治体、エンタープライズから個人事業主まで幅広く、起業や新規事業開発の「つまずき」を徹底的にその原因を掘り下げて行くことによって、常識化している起業術や新規事業開発プロセスが潜在的に抱えている問題点を解き明かしてきた。
創業前の事業計画を修正するという「非常識」を「リーン・スタートアップ」の普及によって一般化し、成功にはユニークなアイディアが必須であるという「パラダイム」を「ビジネスモデル症候群」で覆すなど、数々の斬新な視点を通じて、真実を追求している。「起業が当たり前の社会の創造」を経営ビジョンとして掲げ、コンサルティング、講演・セミナー、出版、プログラム設計・運営など、幅広く活動中。待望の著書『ビジネスモデル症候群〜なぜ、スタートアップの失敗は繰り返されるのか?』(技術評論社)が2017年9月15日に発売。ビジネスモデル設計を行わない起業家育成プログラム「Lean Action Program」( http://leanaction.com/ )が高い支持を受けている。
【Lean Startup Japan LLC コーポレートサイト】http://leanstartupjapan.co.jp/
【第2回講師】中竹 竜二(なかたけ りゅうじ)氏
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター/株式会社TEAM BOX代表取締役
早稲田大学人間科学部卒業後、単身渡英、レスタ―大学大学院社会学部修了。三菱総合研究所でコンサルティングに従事した後、早稲田大学ラグビー蹴球部監督、 ラグビーU20日本代表ヘッドコーチを務め、「監督の指示に従うのではなく、自ら考え判断できる選手を育む」という自律支援型の指導法で多くの実績を残す。 日本で初めて「フォロワーシップ論」を展開した人のひとり。 現在は、日本ラグビー協会コーチングディレクター(初代)として、指導者の育成、 一貫指導体制構築に尽力している一方、ラグビー界の枠を超え、民間企業、地方公共団体、教育機関、経営者団体を始め、各方面から「分かりやすく結果を出す講師」として、講演会・研修・セミナーなどへの出演依頼多数。
主な著書に『自分で動ける部下の育て方-期待マネジメント入門』(ディスカヴァー新書)、『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP)など。
【株式会社 TEAMBOX コーポレートサイト】https://corp.teambox.co.jp/
【第3回講師】漆 紫穂子(うるし しほこ)氏
品川女子学院 理事長・中等部校長/教育再生実行会議委員(内閣府)/国立教育政策研究所評議員(内閣府)
1925年創立の中高一貫校・品川女子学院の6代目校長。2006年より校長、2017年より理事長・中等部校長。学校改革により7年間で入学希望者数が60倍になるなど、その取組は教育界だけでなく、ビジネス界からも注目を集める。平成26年度SGH※に指定。「28プロジェクト〜28歳になったときに社会で活躍する女性の育成」を教育の柱に、社会と子どもを繋ぐ学校作りを実践。世界経済フォーラム(通称ダボス会議)の東アジア会議に出席、独立行政法人日本学術振興協会グローバル人材育成推進事業プログラム委員会委員及び大学の世界展開力強化事業プログラム委員会委員、公共機関や各種企業での講演など、社会と直接つながった「新しい役割の学校づくり」を目指す異色のリーダー。趣味はトライアスロン。
著書に『女の子が幸せになる子育て』(かんき出版)など。
※SGH…スーパーグローバルハイスクール。国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を、重点的に行う高等学校及び中高一貫教育校を、文部科学省が指定し、支援する制度。
【品川女子学院HP】http://www.shinagawajoshigakuin.jp/ 【校長日記】http://www.shinagawajoshigakuin.jp/21fromPrincipal/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。 http://www.bbt757.com/
【ABSについて】
世界的経営コンサルタント大前研一が1996年に創業した起業家(アントレプレナー)養成スクール。創業以来、通学講座を中心に展開し、卒業生は6,100名を超え、810社が起業しており、アイスタイル、クラウドワークス、弁護士ドットコムなど11社が上場している。 http://www.attackers-school.com/