『イクメン』父親の実態 半数以上が1日1時間以上育児参加 〜「授乳期の子育てに関するアンケート」510名の回答から〜 2010年1月28日〜2月3日実施
[10/03/01]
提供元:@Press
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【「授乳期の子育てに関するアンケート」主な結果】
アクアクララ生活総合研究所調べ
◆母乳を主とする「母乳派」は52.1%、主にミルクまたは母乳・ミルク併用の「ミルク派」は47.8%
◆最も負担に感じるのは、回答全体では「寝かしつけ」47.1%
ミルク派では、「寝かしつけ」と「授乳(ミルク作り)」がともに38.1%
◆夜泣きで起こされる理由 8割以上が「授乳」
◆授乳期の子供がいる父親の1日の育児時間
1時間以上が55.3%、育児しない父親は5.5%
◆イクメンの子育ての工夫
「バランスボールで寝かしつけ」、「ウォーターサーバーでミルク作り」
◆ミルク作りにウォーターサーバーを使用しているのは1割以上
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アクアクララ生活総合研究所は、全国18歳以上の子育てをしたことがある男女1,604名のブロガーにアンケート調査を行い、そのうち授乳期〜3歳未満のお子様を持つママブロガー510名の回答を集計しました。
その結果、授乳期において母親が最も負担だと感じる育児は、「寝かしつけ」と「授乳・ミルク作り」であることがわかりました。特に、母乳ではなく、ミルク派(ミルクのみ、または母乳・ミルク併用)のママは数時間おきにミルクを作らなくてはいけないこと、適温までミルクを冷ますのに時間がかかること、「授乳・ミルク作り」の為に夜泣きで起こされることに対し、ストレスを感じているとの結果が得られました。
この負担に対し、育児に楽しみながら参加する、いわゆる『イクメン』たちは「ウォーターサーバーを活用してミルク作りを行う」、「ママがミルクを作ってパパが授乳する」など工夫をし、ママをサポートしていることもわかりました。
<グラフ入り調査結果概要(pdf版)>
http://www.pressblog.jp/mg/20100223ac/point.pdf
<アンケート結果の詳細>
http://www.aquaclara.co.jp/baby/research/100223.html
【調査結果概要】
●「母乳派」と「ミルク派」はほぼ半々
Q.あなたはご家庭ではお子さんをミルクと母乳のどちらで育てていますか?(または育てていましたか?)(単一回答、N=510)
・母乳を主とする「母乳派」 52.1%
・主にミルクまたは母乳・ミルク併用の「ミルク派」47.8%
●子育てで最も負担に感じるのは「寝かしつけ」「授乳(ミルク作り)」
Q.授乳期の育児の中で最も負担に感じる(または過去に感じた)事は何ですか?(単一回答)
<全体>(N=510)
・「寝かしつける」 47.1%
・「授乳(ミルク作り)」27.8%
<ミルク派>(N=244)
・「寝かしつける」 38.1%
・「授乳(ミルク作り)」38.1%
●ミルク作りを負担に感じる理由
Q.上記質問で「授乳(ミルク作り)」と回答した方は、その理由は何ですか?(複数回答、N=142)
・数時間おきにミルク作りをしなければならないため 37.0%
・容器を煮沸しなければならないため 22.4%
・ミルクが適温に冷めるまでに時間がかかるため 22.0%
●夜泣きで起こされる理由 8割以上が「授乳」
Q.授乳期において夜泣きで起こされる(または過去に起こされた)最も多い理由は何ですか?(複数回答、N=510)
・授乳(ミルク作り) 82.9%
・オムツ替え 4.9%
●1日1時間以上子育てする父親、いわゆる「イクメン」は半数以上
Q.授乳期の旦那さんの1日の育児時間は平均どのくらいですか?(または過去にどのくらいでしたか?)(単一回答、N=510)
・1時間以上育児に参加する「イクメン」 55.3%
・3時間以上育児に参加する「イクメン」 10.4%
・「育児はしない」父親 5.5%
●父親の子育ての工夫
Q.授乳期の育児の中で旦那さんが工夫している(過去に工夫していた)ことは何ですか?また、その工夫について具体的に教えて下さい(自由回答、N=510)
<授乳の工夫>
・ウォーターサーバーでミルクを作る
・温度が保てる電気ポットなどを使う
・母親が作って、父親が授乳する
・保冷剤でミルクを冷やす
<オムツ替えの工夫>
・子供におもちゃを持たせて暴れないようにして交換
・拭くのと替えるのを夫婦で分担
<お風呂の工夫>
・父親がお風呂に入れて、母親が受け取る
・流しをお風呂にする
<寝かしつけの工夫>
・バランスボールに乗って揺する
・スリングで寝かせる
<その他>
・お兄ちゃん、お姉ちゃんに手伝ってもらう(涎かけを付けてもらうなど)
●「ミルク派」のうちウォーターサーバーをミルク作りに使用するのは1割以上
Q.あなたのご家庭ではどのようにミルク作りをされていますか?(または過去にされていましたか?)(複数回答、N=510)
・お湯を沸かす 72.4%
・ウォーターサーバーを使用する 10.7%
●ウォーターサーバーの使用感
Q.上記質問で「ウォーターサーバーを使用してミルク作りを行う」とした方で、ウォーターサーバーを使用した場合にどのように感じましたか?(単一回答、N=58)
・非常に便利 56.9%
・便利 37.9%
<グラフ入り調査結果概要(pdf版)>
http://www.pressblog.jp/mg/20100223ac/point.pdf
<アンケート結果の詳細>
http://www.aquaclara.co.jp/baby/research/100223.html
■調査概要
調査手法 :インターネット調査(エニグモが提供するサービス「プレスブログ」の会員24万人が対象)
調査実施日:2010年1月28日〜2月3日
回答対象者:全国18歳〜79歳の子供がいる男女ブロガー 1,604名
そのうち授乳期〜3歳未満のお子様を持つママブロガー510名の回答を分析
■調査実施機関
アクアクララ株式会社 アクアクララ生活総合研究所
【アクアクララ株式会社 会社概要】
所在地 : 〒108-0074 東京都港区高輪3-5-23 SIA高輪台ビル9階
代表者 : 代表取締役社長 赤津 裕次郎
事業内容: 清涼飲料水製造・宅配事業
清涼飲料水宅配フランチャイズ本部事業(各地の優良地場企業と高純度デザインウォーターの製造から販売・宅配するフランチャイズ契約を締結し、宅配水業界のフランチャイズFC本部を運営)
備考 : 2009年9月末時点で、グループ保有会員数が32万件を突破
宅配水業界では唯一の全国展開ブランド
URL : http://www.aquaclara.co.jp/
※赤ちゃんのいる家庭がウォーター・サーバーを導入する場合の特典サービス「ベビアクア」プランを実施中
【「授乳期の子育てに関するアンケート」主な結果】
アクアクララ生活総合研究所調べ
◆母乳を主とする「母乳派」は52.1%、主にミルクまたは母乳・ミルク併用の「ミルク派」は47.8%
◆最も負担に感じるのは、回答全体では「寝かしつけ」47.1%
ミルク派では、「寝かしつけ」と「授乳(ミルク作り)」がともに38.1%
◆夜泣きで起こされる理由 8割以上が「授乳」
◆授乳期の子供がいる父親の1日の育児時間
1時間以上が55.3%、育児しない父親は5.5%
◆イクメンの子育ての工夫
「バランスボールで寝かしつけ」、「ウォーターサーバーでミルク作り」
◆ミルク作りにウォーターサーバーを使用しているのは1割以上
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アクアクララ生活総合研究所は、全国18歳以上の子育てをしたことがある男女1,604名のブロガーにアンケート調査を行い、そのうち授乳期〜3歳未満のお子様を持つママブロガー510名の回答を集計しました。
その結果、授乳期において母親が最も負担だと感じる育児は、「寝かしつけ」と「授乳・ミルク作り」であることがわかりました。特に、母乳ではなく、ミルク派(ミルクのみ、または母乳・ミルク併用)のママは数時間おきにミルクを作らなくてはいけないこと、適温までミルクを冷ますのに時間がかかること、「授乳・ミルク作り」の為に夜泣きで起こされることに対し、ストレスを感じているとの結果が得られました。
この負担に対し、育児に楽しみながら参加する、いわゆる『イクメン』たちは「ウォーターサーバーを活用してミルク作りを行う」、「ママがミルクを作ってパパが授乳する」など工夫をし、ママをサポートしていることもわかりました。
<グラフ入り調査結果概要(pdf版)>
http://www.pressblog.jp/mg/20100223ac/point.pdf
<アンケート結果の詳細>
http://www.aquaclara.co.jp/baby/research/100223.html
【調査結果概要】
●「母乳派」と「ミルク派」はほぼ半々
Q.あなたはご家庭ではお子さんをミルクと母乳のどちらで育てていますか?(または育てていましたか?)(単一回答、N=510)
・母乳を主とする「母乳派」 52.1%
・主にミルクまたは母乳・ミルク併用の「ミルク派」47.8%
●子育てで最も負担に感じるのは「寝かしつけ」「授乳(ミルク作り)」
Q.授乳期の育児の中で最も負担に感じる(または過去に感じた)事は何ですか?(単一回答)
<全体>(N=510)
・「寝かしつける」 47.1%
・「授乳(ミルク作り)」27.8%
<ミルク派>(N=244)
・「寝かしつける」 38.1%
・「授乳(ミルク作り)」38.1%
●ミルク作りを負担に感じる理由
Q.上記質問で「授乳(ミルク作り)」と回答した方は、その理由は何ですか?(複数回答、N=142)
・数時間おきにミルク作りをしなければならないため 37.0%
・容器を煮沸しなければならないため 22.4%
・ミルクが適温に冷めるまでに時間がかかるため 22.0%
●夜泣きで起こされる理由 8割以上が「授乳」
Q.授乳期において夜泣きで起こされる(または過去に起こされた)最も多い理由は何ですか?(複数回答、N=510)
・授乳(ミルク作り) 82.9%
・オムツ替え 4.9%
●1日1時間以上子育てする父親、いわゆる「イクメン」は半数以上
Q.授乳期の旦那さんの1日の育児時間は平均どのくらいですか?(または過去にどのくらいでしたか?)(単一回答、N=510)
・1時間以上育児に参加する「イクメン」 55.3%
・3時間以上育児に参加する「イクメン」 10.4%
・「育児はしない」父親 5.5%
●父親の子育ての工夫
Q.授乳期の育児の中で旦那さんが工夫している(過去に工夫していた)ことは何ですか?また、その工夫について具体的に教えて下さい(自由回答、N=510)
<授乳の工夫>
・ウォーターサーバーでミルクを作る
・温度が保てる電気ポットなどを使う
・母親が作って、父親が授乳する
・保冷剤でミルクを冷やす
<オムツ替えの工夫>
・子供におもちゃを持たせて暴れないようにして交換
・拭くのと替えるのを夫婦で分担
<お風呂の工夫>
・父親がお風呂に入れて、母親が受け取る
・流しをお風呂にする
<寝かしつけの工夫>
・バランスボールに乗って揺する
・スリングで寝かせる
<その他>
・お兄ちゃん、お姉ちゃんに手伝ってもらう(涎かけを付けてもらうなど)
●「ミルク派」のうちウォーターサーバーをミルク作りに使用するのは1割以上
Q.あなたのご家庭ではどのようにミルク作りをされていますか?(または過去にされていましたか?)(複数回答、N=510)
・お湯を沸かす 72.4%
・ウォーターサーバーを使用する 10.7%
●ウォーターサーバーの使用感
Q.上記質問で「ウォーターサーバーを使用してミルク作りを行う」とした方で、ウォーターサーバーを使用した場合にどのように感じましたか?(単一回答、N=58)
・非常に便利 56.9%
・便利 37.9%
<グラフ入り調査結果概要(pdf版)>
http://www.pressblog.jp/mg/20100223ac/point.pdf
<アンケート結果の詳細>
http://www.aquaclara.co.jp/baby/research/100223.html
■調査概要
調査手法 :インターネット調査(エニグモが提供するサービス「プレスブログ」の会員24万人が対象)
調査実施日:2010年1月28日〜2月3日
回答対象者:全国18歳〜79歳の子供がいる男女ブロガー 1,604名
そのうち授乳期〜3歳未満のお子様を持つママブロガー510名の回答を分析
■調査実施機関
アクアクララ株式会社 アクアクララ生活総合研究所
【アクアクララ株式会社 会社概要】
所在地 : 〒108-0074 東京都港区高輪3-5-23 SIA高輪台ビル9階
代表者 : 代表取締役社長 赤津 裕次郎
事業内容: 清涼飲料水製造・宅配事業
清涼飲料水宅配フランチャイズ本部事業(各地の優良地場企業と高純度デザインウォーターの製造から販売・宅配するフランチャイズ契約を締結し、宅配水業界のフランチャイズFC本部を運営)
備考 : 2009年9月末時点で、グループ保有会員数が32万件を突破
宅配水業界では唯一の全国展開ブランド
URL : http://www.aquaclara.co.jp/
※赤ちゃんのいる家庭がウォーター・サーバーを導入する場合の特典サービス「ベビアクア」プランを実施中