リョービ株式会社からの電動工具事業の取得に関する基本合意書の締結について
[17/09/29]
提供元:@Press
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京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫、以下:京セラ)は、本日、リョービ株式会社(社長:浦上 彰、以下:リョービ)と、リョービの電動工具事業を承継する新設分割設立会社の株式取得について基本合意書を締結しましたので、お知らせいたします。なお、取得の時期については、2018年1月中を予定しています。
このたびのリョービからの電動工具事業の取得により、機械工具事業における多角化を推進し、さらなる事業拡大を図ってまいります。
■背景・目的
京セラは、機械工具事業への参入以来、これまで40年以上にわたり売上拡大に努め、現在では同事業におけるリーディングカンパニーの一社としてグローバルに事業を展開しています。近年では、チップ式切削工具をコアに、ソリッド工具や木工用切削工具、建築用電動・空圧工具など、工具事業の多角化を推進し、事業拡大を図っています。
建築用電動・空圧工具においては、北米および欧州を中心に事業を展開し、強化して参りました。このたび、高い技術力と幅広い商品ラインアップを背景に、日本およびアジア等で事業を展開するリョービの電動工具事業を取得することで、今後、当社グループとの相乗効果を最大限に発揮し、グローバル市場でのさらなる事業拡大に取り組みます。
■基本合意の概要
取得対象:リョービの電動工具事業における製造および販売
取得時期:2018年1月中(予定)
株式取得の概要:リョービが新設分割により設立する電動工具事業の新設会社の
株式の80%を当社が取得します。なお、現時点で新設会社の概要
は未定です。
このたびのリョービからの電動工具事業の取得により、機械工具事業における多角化を推進し、さらなる事業拡大を図ってまいります。
■背景・目的
京セラは、機械工具事業への参入以来、これまで40年以上にわたり売上拡大に努め、現在では同事業におけるリーディングカンパニーの一社としてグローバルに事業を展開しています。近年では、チップ式切削工具をコアに、ソリッド工具や木工用切削工具、建築用電動・空圧工具など、工具事業の多角化を推進し、事業拡大を図っています。
建築用電動・空圧工具においては、北米および欧州を中心に事業を展開し、強化して参りました。このたび、高い技術力と幅広い商品ラインアップを背景に、日本およびアジア等で事業を展開するリョービの電動工具事業を取得することで、今後、当社グループとの相乗効果を最大限に発揮し、グローバル市場でのさらなる事業拡大に取り組みます。
■基本合意の概要
取得対象:リョービの電動工具事業における製造および販売
取得時期:2018年1月中(予定)
株式取得の概要:リョービが新設分割により設立する電動工具事業の新設会社の
株式の80%を当社が取得します。なお、現時点で新設会社の概要
は未定です。