〜 京都中心部から比叡山・びわ湖観光ルートへ 〜新しい観光用車両の愛称が 「ひえい」 に決定しました
[17/09/29]
提供元:@Press
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叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:塩山等)では、700系車両1両を大幅にリニューアルし、2018年春にデビューする予定の観光用車両の愛称とロゴマークを決定しましたのでお知らせいたします。
観光用車両の愛称は「ひえい」。京都中心部から八瀬、比叡山を経由し、坂本、びわ湖に至る観光ルート「山と水と光の廻廊<比叡山・びわ湖>」をさらに活性化させ、その道しるべとなるようにとの思いを込めています。
また、ロゴマークには、大地から放出される気のパワーと灯火を抽象化したものを用いています。
詳細は別紙のとおりです。
(別紙)
1.愛 称 ひえい (英文表記)HIEI
2.愛称の由来
この列車の運行を予定している叡山本線(出町柳駅〜八瀬比叡山口駅間)は、1925(大正14)年9月27日、霊峰比叡山への参拝アクセスとして営業を開始しました。以来、観光の足、生活の足として、多くのお客さまにご利用いただいております。
そして、現在、京阪グループ全体で取り組んでいる、京都中心部から八瀬、比叡山を経由し、坂本、びわ湖に至る観光ルート「山と水と光の廻廊<比叡山・びわ湖>」をさらに活性化させ、その道しるべとなるよう「ひえい」と決定しました。
表記は、1997(平成9)年から運行している展望列車「きらら」と同じくひらがなとすることで、わかりやすさと親しみやすさを持たせています。
3.ロゴマーク
Spiritual Energy(スピリチュアル・エナジー)
大地から放出される気のパワーと灯火を抽象化しています。
4.車両デザインコンセプト
叡山電車の2つの終着点にある「比叡山」と「鞍馬山」の持つ荘厳で神聖な空気感や深淵な歴史、木漏れ日や静寂な空間から感じる大地の気やパワーなど、「神秘的な雰囲気」や「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現しています。
また、側面に配されたストライプは比叡山の山霧をイメージしています。
5.ホームページ特設サイトの開設
10月下旬より、叡山電車ホームページ内に「ひえい」に関する情報や沿線の観光情報をご紹介する特設サイトの公開を予定しております。
観光用車両の愛称は「ひえい」。京都中心部から八瀬、比叡山を経由し、坂本、びわ湖に至る観光ルート「山と水と光の廻廊<比叡山・びわ湖>」をさらに活性化させ、その道しるべとなるようにとの思いを込めています。
また、ロゴマークには、大地から放出される気のパワーと灯火を抽象化したものを用いています。
詳細は別紙のとおりです。
(別紙)
1.愛 称 ひえい (英文表記)HIEI
2.愛称の由来
この列車の運行を予定している叡山本線(出町柳駅〜八瀬比叡山口駅間)は、1925(大正14)年9月27日、霊峰比叡山への参拝アクセスとして営業を開始しました。以来、観光の足、生活の足として、多くのお客さまにご利用いただいております。
そして、現在、京阪グループ全体で取り組んでいる、京都中心部から八瀬、比叡山を経由し、坂本、びわ湖に至る観光ルート「山と水と光の廻廊<比叡山・びわ湖>」をさらに活性化させ、その道しるべとなるよう「ひえい」と決定しました。
表記は、1997(平成9)年から運行している展望列車「きらら」と同じくひらがなとすることで、わかりやすさと親しみやすさを持たせています。
3.ロゴマーク
Spiritual Energy(スピリチュアル・エナジー)
大地から放出される気のパワーと灯火を抽象化しています。
4.車両デザインコンセプト
叡山電車の2つの終着点にある「比叡山」と「鞍馬山」の持つ荘厳で神聖な空気感や深淵な歴史、木漏れ日や静寂な空間から感じる大地の気やパワーなど、「神秘的な雰囲気」や「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現しています。
また、側面に配されたストライプは比叡山の山霧をイメージしています。
5.ホームページ特設サイトの開設
10月下旬より、叡山電車ホームページ内に「ひえい」に関する情報や沿線の観光情報をご紹介する特設サイトの公開を予定しております。