JAPAN国際コンテンツフェスティバル2009 オリジナルイベント『CoFesta私塾オンライン 〜 スタンドアロン主義 〜』を開催
[10/03/08]
提供元:@Press
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JAPAN国際コンテンツフェスティバル2009(愛称:コ・フェスタ)では、オリジナルイベント「CoFesta私塾オンライン 〜 スタンドアロン主義 〜」(開催日:3月29日と30日)を開催いたします。
昨年、大好評のうちに閉講した「CoFesta私塾」。今回はそのスピンオフ企画として、講義の場をネット上に移し生中継します。受講者は限定50名。オンラインで受講し、質疑応答はTwitterを利用します。また、中継会場での受講者も10名募集します。
今回のテーマ「スタンドアロン」とは、IT用語として“独立で動作する”ことを指し、同時に“他に類をみない”という意味を持ちます。そして、今回講師として招く二人は、まさにスタンドアロンな男達。
湯川 鶴章は、シリコンバレー黎明期からアメリカでIT産業の取材を続けてきました。今年、時事通信社を退職、自身のブログを中心とした新しいメディアの形を模索しています。KindleやiPadの出現によって、いよいよコンテンツ業界にパラダイムシフトが起きようとしている今、ITメディアの最新動向を講義していただきます。
中江 裕司は、沖縄を活動の拠点とし、『ナビィの恋』や『ホテル・ハイビスカス』といった映画を制作する一方で、2005年に那覇の閉館した映画館を復活させました。プログラムにライブや市民大学を取り入れ、映画館を地域交流の場として再生させた手腕に注目が集まっています。映画というコンテンツを中心に地方を“ソーシャルネットワーク化”する彼から、学ぶべきことは多いでしょう。
〜 講師プロフィール 〜
■湯川 鶴章(ゆかわ つるあき)/TechWave編集長
1958年和歌山県生まれ。大阪の高校を卒業後、渡米。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え、2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)フェロー。
著書に「次世代マーケティングプラットフォーム」(2008年)、「爆発するソーシャルメディア」(2007年)、「ウェブを進化させる人たち」(2007年)、「ブログがジャーナリズムを変える」(2006年)。共著に「次世代広告テクノロジー」(2007年)、「ネットは新聞を殺すのか」(2003年)、「サイバージャーナリズム論」(2007年)などがある。
TechWaveブログ: http://techwave.jp/
■中江 裕司(なかえ ゆうじ)/映画監督
芸術選奨文部大臣新人賞受賞 文化庁優秀映画賞受賞
◎1960年京都生まれ。琉球大学農学部卒。1980年に琉球大学入学と共に沖縄移住。パナリ本舗代表。琉球大学映画研究会にて多くの自主製作映画を製作。
1992年、沖縄県産映画『パイナップル・ツアーズ』第2話「春子とヒデヨシ」でプロデビュー。
◎1999年には大琉球ミュージカル映画『ナビィの恋』を監督。沖縄県内をはじめ全国的に大ヒット、沖縄では18万人を動員。「タイタニック」を抜く沖縄県の最多動員。
◎2002年『ホテル・ハイビスカス』(原作/仲宗根 みいこ)が、全国公開され大ヒット。
◎2003年、石垣島の楽団のドキュメンタリー『白百合クラブ・東京へ行く』を自主制作。
◎2005年、閉館した映画館を「桜坂劇場」として復活、株式会社クランクの代表取締役社長に就任
◎2006年夏、ビギンの高校時代を描いた映画「恋しくて」を石垣島で撮影。2007年、全国公開。
◎2008年、ドキュメンタリー映画「40歳問題」全国公開。
◎2009年夏、シェークスピア原作の「真夏の夜の夢」を全国公開
桜坂劇場ホームページ: http://www.sakura-zaka.com/
【「CoFesta私塾オンライン〜スタンドアロン主義〜」開催概要】
開催日 : 2010年3月29日(湯川 鶴章)
: 2010年3月30日(中江 裕司)
開催時間 : 19時〜(2時間程度)
参加費 : 無料
受講申込 : 3月8日よりコ・フェスタホームページにて
ホームページ: http://www.CoFesta.jp/2009/jp/event/shijuku_online.html
企画・運営 : 株式会社テレビマンユニオン
制作協力 : 株式会社コパイロツト/株式会社Jストリーム
「CoFesta私塾オンライン」では塾生を募集します。
募集開始は3月8日(月)より。応募多数の場合は抽選。詳細はコ・フェスタホームページ上( http://www.CoFesta.jp/2009/jp/event/shijuku_online.html )にて。積極的に意見・質問を行える方の申し込みをお待ちしております。
<参加希望者からのお問い合わせ先>
株式会社テレビマンユニオン(「CoFesta私塾オンライン」運営事務局)
担当 : 杉本 友昭・三戸 浩美
Tel : 03-6418-8400
E-mail: shijuku2009@tvu.co.jp
【JAPAN国際コンテンツフェスティバルについて】
コ・フェスタは経済産業省主導のもと、日本が誇るゲーム、アニメ、マンガ、キャラクター、放送、音楽、映画といったコンテンツ産業およびファッション、デザイン等コンテンツと親和性の高い産業に関わる各種イベントが連携して開催する世界最大規模の統合的コンテンツフェスティバルです。
【CoFesta私塾とは】
私塾という、やや秘密めいた名称。例を挙げるなら、松下村塾。吉田松陰の元に集った若者達は、互いに切磋琢磨し、絆を深めながら、それぞれ乱世に向かって飛び出して行きました。
少し大げさですが、「CoFesta私塾」の目標もそこにあります。集まった塾生が、年齢や組織、職種の枠を超えて、新しい企画を生み出すために時間を共にする。講演会のような体裁ではなく、講師⇔塾生、塾生⇔塾生といった交流が繰り広げられる密度の濃い時間を作り出します。
「CoFesta私塾」は昨年10月も開催、テーマを「企画力」として、小黒 一三(月刊「ソトコト」編集長)/柳澤 大輔(「面白法人カヤック」代表取締役)/竹中 功(株式会社よしもとクリエイティブエージェンシー取締役/吉本お笑い総合研究所副長)/松田 行正(グラフィックデザイナー)/奥山 清行(Ken Okuyama Design Office代表/工業デザイナー)ら、当代一の“企画者”5名が講義を行い、塾生間でも活発な交流が生まれました。
昨年、大好評のうちに閉講した「CoFesta私塾」。今回はそのスピンオフ企画として、講義の場をネット上に移し生中継します。受講者は限定50名。オンラインで受講し、質疑応答はTwitterを利用します。また、中継会場での受講者も10名募集します。
今回のテーマ「スタンドアロン」とは、IT用語として“独立で動作する”ことを指し、同時に“他に類をみない”という意味を持ちます。そして、今回講師として招く二人は、まさにスタンドアロンな男達。
湯川 鶴章は、シリコンバレー黎明期からアメリカでIT産業の取材を続けてきました。今年、時事通信社を退職、自身のブログを中心とした新しいメディアの形を模索しています。KindleやiPadの出現によって、いよいよコンテンツ業界にパラダイムシフトが起きようとしている今、ITメディアの最新動向を講義していただきます。
中江 裕司は、沖縄を活動の拠点とし、『ナビィの恋』や『ホテル・ハイビスカス』といった映画を制作する一方で、2005年に那覇の閉館した映画館を復活させました。プログラムにライブや市民大学を取り入れ、映画館を地域交流の場として再生させた手腕に注目が集まっています。映画というコンテンツを中心に地方を“ソーシャルネットワーク化”する彼から、学ぶべきことは多いでしょう。
〜 講師プロフィール 〜
■湯川 鶴章(ゆかわ つるあき)/TechWave編集長
1958年和歌山県生まれ。大阪の高校を卒業後、渡米。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え、2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)フェロー。
著書に「次世代マーケティングプラットフォーム」(2008年)、「爆発するソーシャルメディア」(2007年)、「ウェブを進化させる人たち」(2007年)、「ブログがジャーナリズムを変える」(2006年)。共著に「次世代広告テクノロジー」(2007年)、「ネットは新聞を殺すのか」(2003年)、「サイバージャーナリズム論」(2007年)などがある。
TechWaveブログ: http://techwave.jp/
■中江 裕司(なかえ ゆうじ)/映画監督
芸術選奨文部大臣新人賞受賞 文化庁優秀映画賞受賞
◎1960年京都生まれ。琉球大学農学部卒。1980年に琉球大学入学と共に沖縄移住。パナリ本舗代表。琉球大学映画研究会にて多くの自主製作映画を製作。
1992年、沖縄県産映画『パイナップル・ツアーズ』第2話「春子とヒデヨシ」でプロデビュー。
◎1999年には大琉球ミュージカル映画『ナビィの恋』を監督。沖縄県内をはじめ全国的に大ヒット、沖縄では18万人を動員。「タイタニック」を抜く沖縄県の最多動員。
◎2002年『ホテル・ハイビスカス』(原作/仲宗根 みいこ)が、全国公開され大ヒット。
◎2003年、石垣島の楽団のドキュメンタリー『白百合クラブ・東京へ行く』を自主制作。
◎2005年、閉館した映画館を「桜坂劇場」として復活、株式会社クランクの代表取締役社長に就任
◎2006年夏、ビギンの高校時代を描いた映画「恋しくて」を石垣島で撮影。2007年、全国公開。
◎2008年、ドキュメンタリー映画「40歳問題」全国公開。
◎2009年夏、シェークスピア原作の「真夏の夜の夢」を全国公開
桜坂劇場ホームページ: http://www.sakura-zaka.com/
【「CoFesta私塾オンライン〜スタンドアロン主義〜」開催概要】
開催日 : 2010年3月29日(湯川 鶴章)
: 2010年3月30日(中江 裕司)
開催時間 : 19時〜(2時間程度)
参加費 : 無料
受講申込 : 3月8日よりコ・フェスタホームページにて
ホームページ: http://www.CoFesta.jp/2009/jp/event/shijuku_online.html
企画・運営 : 株式会社テレビマンユニオン
制作協力 : 株式会社コパイロツト/株式会社Jストリーム
「CoFesta私塾オンライン」では塾生を募集します。
募集開始は3月8日(月)より。応募多数の場合は抽選。詳細はコ・フェスタホームページ上( http://www.CoFesta.jp/2009/jp/event/shijuku_online.html )にて。積極的に意見・質問を行える方の申し込みをお待ちしております。
<参加希望者からのお問い合わせ先>
株式会社テレビマンユニオン(「CoFesta私塾オンライン」運営事務局)
担当 : 杉本 友昭・三戸 浩美
Tel : 03-6418-8400
E-mail: shijuku2009@tvu.co.jp
【JAPAN国際コンテンツフェスティバルについて】
コ・フェスタは経済産業省主導のもと、日本が誇るゲーム、アニメ、マンガ、キャラクター、放送、音楽、映画といったコンテンツ産業およびファッション、デザイン等コンテンツと親和性の高い産業に関わる各種イベントが連携して開催する世界最大規模の統合的コンテンツフェスティバルです。
【CoFesta私塾とは】
私塾という、やや秘密めいた名称。例を挙げるなら、松下村塾。吉田松陰の元に集った若者達は、互いに切磋琢磨し、絆を深めながら、それぞれ乱世に向かって飛び出して行きました。
少し大げさですが、「CoFesta私塾」の目標もそこにあります。集まった塾生が、年齢や組織、職種の枠を超えて、新しい企画を生み出すために時間を共にする。講演会のような体裁ではなく、講師⇔塾生、塾生⇔塾生といった交流が繰り広げられる密度の濃い時間を作り出します。
「CoFesta私塾」は昨年10月も開催、テーマを「企画力」として、小黒 一三(月刊「ソトコト」編集長)/柳澤 大輔(「面白法人カヤック」代表取締役)/竹中 功(株式会社よしもとクリエイティブエージェンシー取締役/吉本お笑い総合研究所副長)/松田 行正(グラフィックデザイナー)/奥山 清行(Ken Okuyama Design Office代表/工業デザイナー)ら、当代一の“企画者”5名が講義を行い、塾生間でも活発な交流が生まれました。