BIGLOBEの「感°Report」でバンクーバー冬季五輪に関するTwitter分析を実施
[10/03/03]
提供元:@Press
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NECビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:飯塚 久夫、以下 BIGLOBE)は、口コミ分析サービス「感°Report(かんどれぽーと)」で、バンクーバー冬季五輪に関するTwitter上の“つぶやき”を分析し(注1)、本日より「BIGLOBEニュース」にて結果を公開いたします。( http://sports.biglobe.ne.jp/special/van2010/analysis )
このたびの分析結果では、Twitterに投稿されたバンクーバー冬季五輪に関する“つぶやき”の投稿数ランキングや時系列での推移などを公開しています。投稿数の選手ランキングでは、1位浅田真央選手、2位金妍児(キム・ヨナ)選手、3位國母和宏選手、競技別注目度ランキングでは、1位女子フィギュア フリースケーティング、2位フリースタイル 女子モーグルとなっています。
分析結果詳細は、以下の通りです。
<選手ランキング>・・・選手名での投稿数
<競技別注目度ランキング>・・・“最も投稿が集中した1時間”の投稿数
1位:女子フィギュア フリースケーティング
Twitterへの投稿が最も盛り上がったのは、女子フィギュアのフリースケーティングが行われた2/26の13〜14時。日本人選手だけでなく、様々な選手の名前が登場するのが特長的。「かんばれ!」「いよいよ○○選手だ」「キムヨナ、ノーミス。すごいな」「真央ちゃんよくやった!!!」といった“つぶやき”が多かった。
2位:フリースタイル 女子モーグル
上村愛子選手に関する“つぶやき”が多かった。競技中には、「上村愛子がんばれー!」「あと1人でメダル」といった“つぶやき”が、競技後は「上村愛子おしかったーーーーー。4位!!」「上村選手よくがんばった!なんか感動した。」など、上村選手の健闘をたたえる内容が多かった。
3位:女子フィギュア ショートプログラム
4位:男子フィギュア フリースケーティング
5位:開会式
尚、同時期に分析を行なったブログでは、開催期間全体を通して最も書込みが多かったのは2/13の開会式、次いで2/14のフリースタイル 女子モーグルとなっていた。
<評判の変化>
◆ハーフパイプ
Twitterに投稿された“つぶやき”がポジティブかネガティブか、また競技前後で評価がどのように変化したかを分析。「ハーフパイプ見たい!」「國母ガンバレ!」といった中立的な“つぶやき”が多く、大きな評判の変化は見られなかった。
一方、ブログでは競技前後の評価の変動がTwitterよりも大きく、競技前に51%だったポジティブな評価が、競技後は66%になっていた。
競技後は、選手の健闘をたたえたものや、「ハーフパイプ、かっこいい!」といったブログ記事が多かったほか、ネガティブな内容についても、競技前後で変化がみられた。競技前は國母和宏選手の服装問題に関するコメントが多かったのに対して、競技後は、國母選手の競技に対して「残念だ」「惜しかった」という内容が多かった。
<投稿数の推移>
◆カーリング
2/20のイギリス戦は、土曜日の日中であったこともあり、カーリングに関しては最も多く“つぶやき”が投稿された。「カーリング面白い」「今のショットはすごい」「ルールが難しい」といった試合に関するものや、本橋麻里選手やイギリスのイブ・ミュアヘッド選手についての“つぶやき”が多かった。また、「解説者が熱い・面白い」といった“つぶやき”も多く、TV中継を見ながら投稿している人が多いことが分かる。
その他の分析結果は、「BIGLOBEニュース」をご覧下さい。
( http://sports.biglobe.ne.jp/special/van2010/analysis )
BIGLOBEが提供する「感°Report」( http://kandoreport.jp/ )は、ブログや掲示板を対象とした口コミ分析サービスで、このたびTwitterを対象とした分析も可能となりました。今後は、「感°Report」のオプションサービスとして、企業向けTwitter分析サービスの提供を検討してまいります。
以 上
(注1)Twitter社が公開しているストリーミングAPIを用いてデータを取得。“つぶやき”中に「オリンピック」という単語や、「#gorin」「#olympic」といったハッシュタグ*が入っている投稿を対象に分析
*ハッシュタグ:Twitter内でのコメントをグルーピングする機能
このたびの分析結果では、Twitterに投稿されたバンクーバー冬季五輪に関する“つぶやき”の投稿数ランキングや時系列での推移などを公開しています。投稿数の選手ランキングでは、1位浅田真央選手、2位金妍児(キム・ヨナ)選手、3位國母和宏選手、競技別注目度ランキングでは、1位女子フィギュア フリースケーティング、2位フリースタイル 女子モーグルとなっています。
分析結果詳細は、以下の通りです。
<選手ランキング>・・・選手名での投稿数
<競技別注目度ランキング>・・・“最も投稿が集中した1時間”の投稿数
1位:女子フィギュア フリースケーティング
Twitterへの投稿が最も盛り上がったのは、女子フィギュアのフリースケーティングが行われた2/26の13〜14時。日本人選手だけでなく、様々な選手の名前が登場するのが特長的。「かんばれ!」「いよいよ○○選手だ」「キムヨナ、ノーミス。すごいな」「真央ちゃんよくやった!!!」といった“つぶやき”が多かった。
2位:フリースタイル 女子モーグル
上村愛子選手に関する“つぶやき”が多かった。競技中には、「上村愛子がんばれー!」「あと1人でメダル」といった“つぶやき”が、競技後は「上村愛子おしかったーーーーー。4位!!」「上村選手よくがんばった!なんか感動した。」など、上村選手の健闘をたたえる内容が多かった。
3位:女子フィギュア ショートプログラム
4位:男子フィギュア フリースケーティング
5位:開会式
尚、同時期に分析を行なったブログでは、開催期間全体を通して最も書込みが多かったのは2/13の開会式、次いで2/14のフリースタイル 女子モーグルとなっていた。
<評判の変化>
◆ハーフパイプ
Twitterに投稿された“つぶやき”がポジティブかネガティブか、また競技前後で評価がどのように変化したかを分析。「ハーフパイプ見たい!」「國母ガンバレ!」といった中立的な“つぶやき”が多く、大きな評判の変化は見られなかった。
一方、ブログでは競技前後の評価の変動がTwitterよりも大きく、競技前に51%だったポジティブな評価が、競技後は66%になっていた。
競技後は、選手の健闘をたたえたものや、「ハーフパイプ、かっこいい!」といったブログ記事が多かったほか、ネガティブな内容についても、競技前後で変化がみられた。競技前は國母和宏選手の服装問題に関するコメントが多かったのに対して、競技後は、國母選手の競技に対して「残念だ」「惜しかった」という内容が多かった。
<投稿数の推移>
◆カーリング
2/20のイギリス戦は、土曜日の日中であったこともあり、カーリングに関しては最も多く“つぶやき”が投稿された。「カーリング面白い」「今のショットはすごい」「ルールが難しい」といった試合に関するものや、本橋麻里選手やイギリスのイブ・ミュアヘッド選手についての“つぶやき”が多かった。また、「解説者が熱い・面白い」といった“つぶやき”も多く、TV中継を見ながら投稿している人が多いことが分かる。
その他の分析結果は、「BIGLOBEニュース」をご覧下さい。
( http://sports.biglobe.ne.jp/special/van2010/analysis )
BIGLOBEが提供する「感°Report」( http://kandoreport.jp/ )は、ブログや掲示板を対象とした口コミ分析サービスで、このたびTwitterを対象とした分析も可能となりました。今後は、「感°Report」のオプションサービスとして、企業向けTwitter分析サービスの提供を検討してまいります。
以 上
(注1)Twitter社が公開しているストリーミングAPIを用いてデータを取得。“つぶやき”中に「オリンピック」という単語や、「#gorin」「#olympic」といったハッシュタグ*が入っている投稿を対象に分析
*ハッシュタグ:Twitter内でのコメントをグルーピングする機能