プログラミング的思考が子どもの考える力を育てる小学生からはじめるプログラミング入門書を発売!
[17/10/17]
提供元:@Press
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実用書や児童書を専門に取り扱う出版社、repicbook(リピックブック)株式会社(本社:埼玉県志木市、代表取締役:諏訪部 貴伸)は、3匹のかわいいネズミたちの活躍を描いたストーリーを読むだけでプログラミングの基礎的な知識を身につけることができ、プログラム言語のScratchでゲームまで作ることができる『子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶ プログラミング入門』を、10月16日(月)に全国の書店にて販売します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140329/LL_img_140329_1.jpg
『子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶ プログラミング入門』の表紙
※Scratchとは:
MITメディアラボのライフロングキンダーガーデングループから無償で提供されているプログラム言語です。
URL: https://scratch.mit.edu/
2020年度の学習指導要領改訂に伴い小学校で必修化されるプログラミング教育が注目される中、子ども向けプログラミング教室の広告を目にする機会も増えてきました。パソコンが当たり前になったいま、『プログラミング』は必須アイテムとも言えます。また、プログラミングの基礎を学習したい初心者に最適なScratch等のプログラム言語が登場するなど世の中の環境も整ってきました。本書は、いままでプログラミングのことをまったく知らないレベルの初心者にも抵抗なく理解していただけるように、ストーリー仕立ての入門書となっています。
『ネズミ探偵団と謎の怪盗事件 〜おそうじロボットの世界〜』を読むだけでプログラミングの基礎的な知識を無意識に身につけることができると同時に、習得したプログラミング的思考を実際のプログラミング言語であるScratchで体験することができます。わかりやすい2部構成により、知識だけでなく実践力も容易に身に付けることができる仕様になっています。
■『子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶ プログラミング入門』について
プログラミングを通じて、子どもの考える力を育てることを目標に作られています。第一章は、3匹のネズミたちがお掃除や料理といった日常生活の中からプログラミング的思考を学ぶストーリーの『ネズミ探偵団と謎の怪盗事件 〜おそうじロボットの世界〜』です。この章では、物語を読むだけでプログラムの基礎的な知識を身につけることができます。第二章は、子ども向けプログラム言語『Scratch』を使ってプログラミングを実践しながら学習していきます。第一章で紹介したプログラミング的思考を実際のプログラムで体験することで、より考える力を習得することができる内容となっています。最終的には、本格的なシューティングゲームを作るところまで学べ、自然にプログラミングが理解できる一冊となっています。
≪ネズミ探偵団と謎の怪盗事件 〜おそうじロボットの世界〜≫
おそうじロボットのプログラミングを3匹のネズミ探偵団が博士ネズミと一緒に考えながら理解していくストーリーです。サンドイッチの作り方を参考にしながらアルゴリズム等のプログラミングに必要な知識を学習するなど、身近な素材をプログラミングと関連付けることで、誰にでも簡単にプログラミング的思考を理解することができます。
■熊谷 正朗(監修)
日本機械学会教育賞を受賞した東北学院大学の熊谷正朗教授に監修していただきました。大学の研究室では、学生の希望を聞いて卒業研究の開発テーマを決定するという形式をとっており、2004年のテーマ『玉乗りロボット』の開発は国内外で注目されました。開発の面白さをイベントや出前授業を通して学外にも伝えるほか、エンジニア向けの技術系セミナー等も実施しており、WEBページ上に数多くの情報が掲載されています。
■商品概要
名称:子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶ プログラミング入門
著者:すわべ しんいち
監修:熊谷 正朗
絵 :典(てん)
定価:1,500円(税別)
規格:B5サイズ、160ページ
『子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶ プログラミング入門』の絵本は、全国の主な書店、またはAmazon.co.jpのサイト等からご購入いただけます。
Amazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/dp/4908154074/
■repicbook株式会社について
2014年5月、書籍、雑誌、絵本等の企画、制作、編集、印刷、出版、販売を目的に設立された出版社。書店卸取引先は、株式会社トーハン、日本出版販売株式会社、株式会社大阪屋栗田。一冊の制作に時間と労力をかけ、良質な作品のみを年に10冊のペースで刊行している。社のオリジナルキャラクター保有。今後は、キャラクター関連商品の企画、開発、製作、販売等も行う予定。
<会社概要>
社名 : repicbook株式会社
代表 : 代表取締役 諏訪部 貴伸
所在地: 〒353-0004 埼玉県志木市本町5-11-8
URL : http://repicbook.com
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140329/LL_img_140329_1.jpg
『子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶ プログラミング入門』の表紙
※Scratchとは:
MITメディアラボのライフロングキンダーガーデングループから無償で提供されているプログラム言語です。
URL: https://scratch.mit.edu/
2020年度の学習指導要領改訂に伴い小学校で必修化されるプログラミング教育が注目される中、子ども向けプログラミング教室の広告を目にする機会も増えてきました。パソコンが当たり前になったいま、『プログラミング』は必須アイテムとも言えます。また、プログラミングの基礎を学習したい初心者に最適なScratch等のプログラム言語が登場するなど世の中の環境も整ってきました。本書は、いままでプログラミングのことをまったく知らないレベルの初心者にも抵抗なく理解していただけるように、ストーリー仕立ての入門書となっています。
『ネズミ探偵団と謎の怪盗事件 〜おそうじロボットの世界〜』を読むだけでプログラミングの基礎的な知識を無意識に身につけることができると同時に、習得したプログラミング的思考を実際のプログラミング言語であるScratchで体験することができます。わかりやすい2部構成により、知識だけでなく実践力も容易に身に付けることができる仕様になっています。
■『子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶ プログラミング入門』について
プログラミングを通じて、子どもの考える力を育てることを目標に作られています。第一章は、3匹のネズミたちがお掃除や料理といった日常生活の中からプログラミング的思考を学ぶストーリーの『ネズミ探偵団と謎の怪盗事件 〜おそうじロボットの世界〜』です。この章では、物語を読むだけでプログラムの基礎的な知識を身につけることができます。第二章は、子ども向けプログラム言語『Scratch』を使ってプログラミングを実践しながら学習していきます。第一章で紹介したプログラミング的思考を実際のプログラムで体験することで、より考える力を習得することができる内容となっています。最終的には、本格的なシューティングゲームを作るところまで学べ、自然にプログラミングが理解できる一冊となっています。
≪ネズミ探偵団と謎の怪盗事件 〜おそうじロボットの世界〜≫
おそうじロボットのプログラミングを3匹のネズミ探偵団が博士ネズミと一緒に考えながら理解していくストーリーです。サンドイッチの作り方を参考にしながらアルゴリズム等のプログラミングに必要な知識を学習するなど、身近な素材をプログラミングと関連付けることで、誰にでも簡単にプログラミング的思考を理解することができます。
■熊谷 正朗(監修)
日本機械学会教育賞を受賞した東北学院大学の熊谷正朗教授に監修していただきました。大学の研究室では、学生の希望を聞いて卒業研究の開発テーマを決定するという形式をとっており、2004年のテーマ『玉乗りロボット』の開発は国内外で注目されました。開発の面白さをイベントや出前授業を通して学外にも伝えるほか、エンジニア向けの技術系セミナー等も実施しており、WEBページ上に数多くの情報が掲載されています。
■商品概要
名称:子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶ プログラミング入門
著者:すわべ しんいち
監修:熊谷 正朗
絵 :典(てん)
定価:1,500円(税別)
規格:B5サイズ、160ページ
『子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶ プログラミング入門』の絵本は、全国の主な書店、またはAmazon.co.jpのサイト等からご購入いただけます。
Amazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/dp/4908154074/
■repicbook株式会社について
2014年5月、書籍、雑誌、絵本等の企画、制作、編集、印刷、出版、販売を目的に設立された出版社。書店卸取引先は、株式会社トーハン、日本出版販売株式会社、株式会社大阪屋栗田。一冊の制作に時間と労力をかけ、良質な作品のみを年に10冊のペースで刊行している。社のオリジナルキャラクター保有。今後は、キャラクター関連商品の企画、開発、製作、販売等も行う予定。
<会社概要>
社名 : repicbook株式会社
代表 : 代表取締役 諏訪部 貴伸
所在地: 〒353-0004 埼玉県志木市本町5-11-8
URL : http://repicbook.com