企業コンテンツのグローバル展開をチームコラボレーションで支援する「Memsource コネクター for Confluence」(仮名)を2017年内に提供開始予定
[17/10/20]
提供元:@Press
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ナレッジオンデマンド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:宮下 知起、以下「ナレッジオンデマンド」)と株式会社翻訳センター(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役:東 郁男、以下「翻訳センター」)は、企業コンテンツのグローバル展開をチームコラボレーションで支援する「Memsource コネクター for Confluence」を、2017年内に提供を開始予定です。
「Memsource コネクター for Confluence」は、Atlassian社(本社:シドニー、Co-Founder兼Co-CEO:Scott Farquhar、Mike Cannon-Brookes、以下「アトラシアン」)のチームコラボレーションソフトウェア「Confluence」のアドオンとして利用できます。
「Memsource コネクター for Confluence」により、Confluenceが持つチームコラボレーション機能をグローバルに展開でき、企業のローカライゼーションを更に加速させます。
■企業コンテンツのあらゆるローカライゼーション業務を「Memsource コネクター for Confluence」で支援。翻訳作業の効率化、低コスト化を実現。執筆から多言語展開、レビュー、ワークフロー、版管理をブラウザ上で可能なクラウドサービス
グローバル企業の多言語でのコミュニケーションニーズは年々高まっています。
製造業を見ても、取扱説明書や仕様書、サービスマニュアルなどの技術コンテンツは輸出国向けごとに翻訳が行われていますが、いまだ属人的な管理が主流のため、翻訳業務の管理の負荷はますます増大しています。
ナレッジオンデマンドと翻訳センターは、企業コンテンツのローカライゼーション業務のコスト削減、リードタイム短縮のために「Memsource コネクター for Confluence」を提供します。
「Memsource コネクター for Confluence」は、Confluence上のコンテンツの翻訳支援と、多言語翻訳のフローをわかりやすく表示する機能を実装しています。
翻訳業務は国内最大規模の翻訳会社、翻訳センターが担当。Confluenceから「Memsource コネクター for Confluence」を介し、Memsource社(本社:プラハ、CEO:David Canek、以下「Memsource」)が提供するクラウド型翻訳支援プラットフォーム「Memsource(メムソース)」(※1)を利用して行います。豊富なリソースを生かし、1,000名(※2)を超える翻訳者の提供が可能です。
※1 「Memsource」は機械翻訳と連携するAPIを実装しているため、機械翻訳と連携したスピーディーな翻訳も可能
※2 Memsource対応可能翻訳者数
■「Memsourceコネクター for Confluence」の機能について
ConfluenceとMemsourceを連携させて下記の機能を実現します。
●翻訳成果物の自動インポート
Memsourceで翻訳した成果物を、Confluenceのページとして自動的に取り込むことができます。ベース言語(翻訳元言語)とターゲット言語(翻訳先言語)は、ページ単位で全言語が対として管理されます。
●ブリッジ翻訳をサポート
日本語から英語、英語から多言語などのブリッジ翻訳をサポートしています。
●拡張予定の機能
Memsourceの翻訳メモリや用語集などの翻訳資産をConfluence上でコントロール。
■ナレッジオンデマンド株式会社について( http://www.kodnet.co.jp/ )
ナレッジオンデマンドは、技術文書や企業内文書の作成・共有プロセスのICT化、製品マニュアル・業務マニュアルの電子化を専門とするドキュメント専業のシステムインテグレーターです。
アトラシアン「Confluence」をプラットフォームに用い、文書の作成・共有・配布をエンドツーエンドで実現する「WikiWorks」、業界標準規格DITAに対応した「Smart.DITA(R)」などの開発・販売を行っています。
※Smart.DITAは、ナレッジオンデマンド株式会社の登録商標です。
■株式会社翻訳センターについて( https://www.honyakuctr.com/ )
翻訳センターは、医薬、特許、工業・ローカライゼーション、金融・法務の翻訳を主軸に通訳、派遣、コンベンション、通訳者・翻訳者育成事業などを展開している日本最大規模の外国語サービス企業です。
「Memsource コネクター for Confluence」は、Atlassian社(本社:シドニー、Co-Founder兼Co-CEO:Scott Farquhar、Mike Cannon-Brookes、以下「アトラシアン」)のチームコラボレーションソフトウェア「Confluence」のアドオンとして利用できます。
「Memsource コネクター for Confluence」により、Confluenceが持つチームコラボレーション機能をグローバルに展開でき、企業のローカライゼーションを更に加速させます。
■企業コンテンツのあらゆるローカライゼーション業務を「Memsource コネクター for Confluence」で支援。翻訳作業の効率化、低コスト化を実現。執筆から多言語展開、レビュー、ワークフロー、版管理をブラウザ上で可能なクラウドサービス
グローバル企業の多言語でのコミュニケーションニーズは年々高まっています。
製造業を見ても、取扱説明書や仕様書、サービスマニュアルなどの技術コンテンツは輸出国向けごとに翻訳が行われていますが、いまだ属人的な管理が主流のため、翻訳業務の管理の負荷はますます増大しています。
ナレッジオンデマンドと翻訳センターは、企業コンテンツのローカライゼーション業務のコスト削減、リードタイム短縮のために「Memsource コネクター for Confluence」を提供します。
「Memsource コネクター for Confluence」は、Confluence上のコンテンツの翻訳支援と、多言語翻訳のフローをわかりやすく表示する機能を実装しています。
翻訳業務は国内最大規模の翻訳会社、翻訳センターが担当。Confluenceから「Memsource コネクター for Confluence」を介し、Memsource社(本社:プラハ、CEO:David Canek、以下「Memsource」)が提供するクラウド型翻訳支援プラットフォーム「Memsource(メムソース)」(※1)を利用して行います。豊富なリソースを生かし、1,000名(※2)を超える翻訳者の提供が可能です。
※1 「Memsource」は機械翻訳と連携するAPIを実装しているため、機械翻訳と連携したスピーディーな翻訳も可能
※2 Memsource対応可能翻訳者数
■「Memsourceコネクター for Confluence」の機能について
ConfluenceとMemsourceを連携させて下記の機能を実現します。
●翻訳成果物の自動インポート
Memsourceで翻訳した成果物を、Confluenceのページとして自動的に取り込むことができます。ベース言語(翻訳元言語)とターゲット言語(翻訳先言語)は、ページ単位で全言語が対として管理されます。
●ブリッジ翻訳をサポート
日本語から英語、英語から多言語などのブリッジ翻訳をサポートしています。
●拡張予定の機能
Memsourceの翻訳メモリや用語集などの翻訳資産をConfluence上でコントロール。
■ナレッジオンデマンド株式会社について( http://www.kodnet.co.jp/ )
ナレッジオンデマンドは、技術文書や企業内文書の作成・共有プロセスのICT化、製品マニュアル・業務マニュアルの電子化を専門とするドキュメント専業のシステムインテグレーターです。
アトラシアン「Confluence」をプラットフォームに用い、文書の作成・共有・配布をエンドツーエンドで実現する「WikiWorks」、業界標準規格DITAに対応した「Smart.DITA(R)」などの開発・販売を行っています。
※Smart.DITAは、ナレッジオンデマンド株式会社の登録商標です。
■株式会社翻訳センターについて( https://www.honyakuctr.com/ )
翻訳センターは、医薬、特許、工業・ローカライゼーション、金融・法務の翻訳を主軸に通訳、派遣、コンベンション、通訳者・翻訳者育成事業などを展開している日本最大規模の外国語サービス企業です。