【イベントレポート】地域×企業がタッグを組み“英語で大阪ミナミの魅力を伝える”「Welcome to OUR MINAMI Project 2017」
[17/10/23]
提供元:@Press
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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140983/img_140983_1.jpg
オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 岳、以下「レアジョブ」)と株式会社学びUPコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大澤孝夫、以下「英語応対能力検定事務局」)は、10月21日(土)に、大阪ミナミ周辺の方々30名と共に、道頓堀で訪日外国人を英語で観光案内をするイベント「Welcome to OUR MINAMI Project 2017」を開催いたしました。当日は、200名(79組)の訪日外国人に大阪ミナミの街を案内し、交流を図りました。
■ ■当日の様子
応募先着順で選ばれた18歳から77歳までの参加者は英語力も初級者からネイティブレベルまで幅広く、「学んできた英語力を実践の場で試したい」「英語力を活かして人の役に立ちたい」など、応募の理由は様々です。参加者は3名でチームを組み、合計10組のチームが結成されました。開会式を経て、14時から戎橋を拠点に案内を開始しました。この日は台風21号の接近であいにくの雨模様でしたが、道行く外国人に「How can I Help You?(何かお手伝いしましょうか?)」「Hello」と声をかけ、コミュニケーションを取り、お目当ての飲食店や観光スポットを案内しました。
中には、コインロッカーの場所や使い方や日本の国旗を買える店を尋ねられるなど、思ってもいない要望を受けるケースもありましたが、参加者たちは地元の方々に尋ねながら、案内をしました。案内した外国人の国・地域は香港、韓国、タイ、マレーシア、オランダ、カナダ、中国、ポーランド、フランス、アメリカ、モンゴル、インド、台湾、フィリピン、シンガポール、スペイン、オーストラリア、ドイツ、メキシコなど、多岐にわたりました。
約3時間の案内を経て帰ってきた参加者たちは、「お役に立ててよかった」「もっとボランティアやってみたい!」「次回も是非参加したい」と話し、今後の活動に向けて、意欲を新たにしていました。
■ ■参加者のコメント
・前城さん(77歳・男性)
インドネシアに11年勤務・滞在していたこともあり、インドネシアは第二の故郷です。そのインドネシアからの観光客をインドネシア語で案内できたのがとてもうれしかった。英語はすべての言語を学びかけはしになる。これからも英語をどんどん使って、観光客に役に立ちたい。認知症予防にもなるしね。
・高木さん(49歳・男性)
今年5月からレアジョブのビジネス英会話を始めました。自分の英語がどれだけ通じるか試したくて今回イベントに参加しました。このような観光ボランティアのイベントは初めてでしたが、すごく面白かった。
イベントを通じて、これからの人生、こういうボランティア活動で世の中に貢献するのもいいなあと感じました。
■ ■開催の背景
2020年東京オリンピック・パラリンピックを控え、増え続ける訪日外国人の方々へ英語力を活かして地域の魅力を発信していきたいという思いのもと、2016年から“渋谷”と“中高生”がタッグを組んだ、おもてなしイベント「Welcome to OUR SHIBUYA Project」を2年連続で開催。そしてこの度、東京から大阪ミナミに場所を移し、「Welcome to OUR MINAMI Project」として初開催いたしました。
大阪は、関西国際空港へのLCCの増便や予定されている国際イベントの開催も追い風となり、今後もさらに訪日外国人の数が伸び続けていくと予想されています。
「Welcome to OUR MINAMI Project」では、「外国人観光客のみなさんに素敵な思い出を作ってほしい」と感じている地元の方々に、英語でのコミュニケーションの機会を提供し、英語が通じる楽しさを体験してもらうと共に、訪日外国人のみなさんにはミナミの魅力を感じてもらいたいと考えて開催に至りました。また、「Welcome to OUR MINAMI Project」は、2020年に向けて継続的に実施し、英語ボランティア人材の育成を図っていく予定です。
■ ■「WelcometoOURMINAMIProject2017」開催概要
開催日時:2017年10月21日(土)14:00-17:30(受付13:00)
2017年10月22日(日)14:00-17:30(受付13:00)台風のため中止
※参加者は上記2日間のうち、いずれか1日に参加可能
参加人数:28名
応募条件:18歳以上の方
ミナミが好きである事
英会話を学習している、または英語を話してみたい方
求める英語力:「英語で自己紹介ができる」レベル 以上の方
場 所:湊町リバープレイスから日本橋までのリバーウォーク一帯ならびに大阪ミナミエリア
参 加 費 :無料(会場までの交通費は自己負担)
主 催 者 :レアジョブ英会話、英語応対能力検定事務局
協 力:一般社団法人 大阪活性化事業実行委員会、Japan Local Buddy
【株式会社レアジョブについて】
所在地: 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者: 代表取締役社長 中村 岳
URL : https://www.rarejob.com/
事業内容:オンライン英会話サービス事業
グループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」に基づき、世界中のより多くの人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会をめざし、マンツーマンオンライン英会話サービスの「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開しています。2014年6月には東証マザーズに上場し、現在、50万人(※)以上のユーザー、1400社以上の法人企業、130校以上の教育機関など多くの方にご利用いただいてまいりました。今後、今までの英語教育の課題を解決し、「英語教育3.0」という新たな波を作り上げていくことで、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を実現してまいります。
■「英語教育3.0」とは
読み書きが中心だった従来の「英語教育1.0」
課題は「話す」がほとんどないことでした。
その課題に対して私たちは、オンライン英会話を提供する事によって解決してきました。
結果、オンライン英会話は世の中に広まり、英語を大量に話す場は圧倒的に増えました。
これが「英語教育2.0」です。
しかし、英語教育における課題はまだ残っています。
私たちは、英語教育2.0における課題を解決し、日本人1,000万人を英語が話せるようにするために、新たな波となる「英語教育3.0」を作り上げていきます。
■提供サービス
・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」
https://www.rarejob.com/
・「レアジョブ英会話」法人向けサービス
https://www.rarejob.com/corporate/
・「レアジョブ英会話」教育機関向けサービス
https://www.rarejob.com/school/
・ブラジル版オンライン英会話サービス「ENPOWER」
https://www.enpower.com.br/
・レアジョブ英語学習アプリ「RareJob Apps」
http://apps.rarejob.com/?ref=fwd
・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「RareJob English Lab」
https://www.rarejob.com/englishlab/
・英語の価値を見つけるプロジェクト「WHY ENGLISH」
https://why.rarejob.co.jp/
・法人向け「レアジョブ英会話留学」
https://www.rarejob.co.jp/service/study_abroad/
※ ユーザー数は、当社の英語サービスすべての総数を記載
【株式会社学びUPコミュニケーションズについて】
所在地: 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
代表者:代表取締役社長 大澤孝夫(株式会社旺文社取締役)
URL : https://otai-kentei.com/
事業内容:検定試験の実施ならびに受験者のレベル認定
英語応対能力検定は、応対の現場で何より大切な「聞く」「話す」にフォーカスした検定です。試験は「販売」「宿泊」「飲食」「鉄道」「タクシー」の5種類の「業種別試験」と街なかで外国人に話しかけられた時の応対力を問う「一般試験」があります。この検定では、難しい単語や長い文章、正確な発音などは必要以上に問いません。訪日外国人に応対する場面で、必要な内容を簡単なフレーズで表現する英語力が身についているか、相手の状況や意図を理解し、適切な英語を使って必要な案内やサービスができるかなど、基本的な「おもてなし英語力」を総合的に評価します。検定はインターネットで接続されたパソコンやタブレット、スマートフォンで24時間、どこでも受験できます。
検定を運営する学びUPコミュニケーションズは、旺文社、カシオ計算機、毎日新聞社の3社が出資し、2016年12月に設立されました。
オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 岳、以下「レアジョブ」)と株式会社学びUPコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大澤孝夫、以下「英語応対能力検定事務局」)は、10月21日(土)に、大阪ミナミ周辺の方々30名と共に、道頓堀で訪日外国人を英語で観光案内をするイベント「Welcome to OUR MINAMI Project 2017」を開催いたしました。当日は、200名(79組)の訪日外国人に大阪ミナミの街を案内し、交流を図りました。
■ ■当日の様子
応募先着順で選ばれた18歳から77歳までの参加者は英語力も初級者からネイティブレベルまで幅広く、「学んできた英語力を実践の場で試したい」「英語力を活かして人の役に立ちたい」など、応募の理由は様々です。参加者は3名でチームを組み、合計10組のチームが結成されました。開会式を経て、14時から戎橋を拠点に案内を開始しました。この日は台風21号の接近であいにくの雨模様でしたが、道行く外国人に「How can I Help You?(何かお手伝いしましょうか?)」「Hello」と声をかけ、コミュニケーションを取り、お目当ての飲食店や観光スポットを案内しました。
中には、コインロッカーの場所や使い方や日本の国旗を買える店を尋ねられるなど、思ってもいない要望を受けるケースもありましたが、参加者たちは地元の方々に尋ねながら、案内をしました。案内した外国人の国・地域は香港、韓国、タイ、マレーシア、オランダ、カナダ、中国、ポーランド、フランス、アメリカ、モンゴル、インド、台湾、フィリピン、シンガポール、スペイン、オーストラリア、ドイツ、メキシコなど、多岐にわたりました。
約3時間の案内を経て帰ってきた参加者たちは、「お役に立ててよかった」「もっとボランティアやってみたい!」「次回も是非参加したい」と話し、今後の活動に向けて、意欲を新たにしていました。
■ ■参加者のコメント
・前城さん(77歳・男性)
インドネシアに11年勤務・滞在していたこともあり、インドネシアは第二の故郷です。そのインドネシアからの観光客をインドネシア語で案内できたのがとてもうれしかった。英語はすべての言語を学びかけはしになる。これからも英語をどんどん使って、観光客に役に立ちたい。認知症予防にもなるしね。
・高木さん(49歳・男性)
今年5月からレアジョブのビジネス英会話を始めました。自分の英語がどれだけ通じるか試したくて今回イベントに参加しました。このような観光ボランティアのイベントは初めてでしたが、すごく面白かった。
イベントを通じて、これからの人生、こういうボランティア活動で世の中に貢献するのもいいなあと感じました。
■ ■開催の背景
2020年東京オリンピック・パラリンピックを控え、増え続ける訪日外国人の方々へ英語力を活かして地域の魅力を発信していきたいという思いのもと、2016年から“渋谷”と“中高生”がタッグを組んだ、おもてなしイベント「Welcome to OUR SHIBUYA Project」を2年連続で開催。そしてこの度、東京から大阪ミナミに場所を移し、「Welcome to OUR MINAMI Project」として初開催いたしました。
大阪は、関西国際空港へのLCCの増便や予定されている国際イベントの開催も追い風となり、今後もさらに訪日外国人の数が伸び続けていくと予想されています。
「Welcome to OUR MINAMI Project」では、「外国人観光客のみなさんに素敵な思い出を作ってほしい」と感じている地元の方々に、英語でのコミュニケーションの機会を提供し、英語が通じる楽しさを体験してもらうと共に、訪日外国人のみなさんにはミナミの魅力を感じてもらいたいと考えて開催に至りました。また、「Welcome to OUR MINAMI Project」は、2020年に向けて継続的に実施し、英語ボランティア人材の育成を図っていく予定です。
■ ■「WelcometoOURMINAMIProject2017」開催概要
開催日時:2017年10月21日(土)14:00-17:30(受付13:00)
2017年10月22日(日)14:00-17:30(受付13:00)台風のため中止
※参加者は上記2日間のうち、いずれか1日に参加可能
参加人数:28名
応募条件:18歳以上の方
ミナミが好きである事
英会話を学習している、または英語を話してみたい方
求める英語力:「英語で自己紹介ができる」レベル 以上の方
場 所:湊町リバープレイスから日本橋までのリバーウォーク一帯ならびに大阪ミナミエリア
参 加 費 :無料(会場までの交通費は自己負担)
主 催 者 :レアジョブ英会話、英語応対能力検定事務局
協 力:一般社団法人 大阪活性化事業実行委員会、Japan Local Buddy
【株式会社レアジョブについて】
所在地: 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者: 代表取締役社長 中村 岳
URL : https://www.rarejob.com/
事業内容:オンライン英会話サービス事業
グループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」に基づき、世界中のより多くの人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会をめざし、マンツーマンオンライン英会話サービスの「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開しています。2014年6月には東証マザーズに上場し、現在、50万人(※)以上のユーザー、1400社以上の法人企業、130校以上の教育機関など多くの方にご利用いただいてまいりました。今後、今までの英語教育の課題を解決し、「英語教育3.0」という新たな波を作り上げていくことで、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を実現してまいります。
■「英語教育3.0」とは
読み書きが中心だった従来の「英語教育1.0」
課題は「話す」がほとんどないことでした。
その課題に対して私たちは、オンライン英会話を提供する事によって解決してきました。
結果、オンライン英会話は世の中に広まり、英語を大量に話す場は圧倒的に増えました。
これが「英語教育2.0」です。
しかし、英語教育における課題はまだ残っています。
私たちは、英語教育2.0における課題を解決し、日本人1,000万人を英語が話せるようにするために、新たな波となる「英語教育3.0」を作り上げていきます。
■提供サービス
・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」
https://www.rarejob.com/
・「レアジョブ英会話」法人向けサービス
https://www.rarejob.com/corporate/
・「レアジョブ英会話」教育機関向けサービス
https://www.rarejob.com/school/
・ブラジル版オンライン英会話サービス「ENPOWER」
https://www.enpower.com.br/
・レアジョブ英語学習アプリ「RareJob Apps」
http://apps.rarejob.com/?ref=fwd
・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「RareJob English Lab」
https://www.rarejob.com/englishlab/
・英語の価値を見つけるプロジェクト「WHY ENGLISH」
https://why.rarejob.co.jp/
・法人向け「レアジョブ英会話留学」
https://www.rarejob.co.jp/service/study_abroad/
※ ユーザー数は、当社の英語サービスすべての総数を記載
【株式会社学びUPコミュニケーションズについて】
所在地: 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
代表者:代表取締役社長 大澤孝夫(株式会社旺文社取締役)
URL : https://otai-kentei.com/
事業内容:検定試験の実施ならびに受験者のレベル認定
英語応対能力検定は、応対の現場で何より大切な「聞く」「話す」にフォーカスした検定です。試験は「販売」「宿泊」「飲食」「鉄道」「タクシー」の5種類の「業種別試験」と街なかで外国人に話しかけられた時の応対力を問う「一般試験」があります。この検定では、難しい単語や長い文章、正確な発音などは必要以上に問いません。訪日外国人に応対する場面で、必要な内容を簡単なフレーズで表現する英語力が身についているか、相手の状況や意図を理解し、適切な英語を使って必要な案内やサービスができるかなど、基本的な「おもてなし英語力」を総合的に評価します。検定はインターネットで接続されたパソコンやタブレット、スマートフォンで24時間、どこでも受験できます。
検定を運営する学びUPコミュニケーションズは、旺文社、カシオ計算機、毎日新聞社の3社が出資し、2016年12月に設立されました。