“ラーメンの神様”山岸 一雄の秘蔵のレシピ第四弾 神田カレーグランプリで復刻版カツライスカレーが限定販売
[17/10/31]
提供元:@Press
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株式会社 大勝軒TOKYO(本社:東京都豊島区、代表取締役:田内川 真介)が運営する「お茶の水、大勝軒」では、2016年から“ラーメンの神様”山岸 一雄の「秘蔵のレシピ」シリーズとして、「冷やし五目」「カレーライス」「もりカレー」を復刻しましたが、その第四弾として「カツライスカレー」を復刻し、11月4日(土)・5日(日)に千代田区神田小川町で行われる「神田カレーグランプリ2017」決定戦の会場にて限定販売します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141177/LL_img_141177_1.jpg
復刻版カツライスカレー
URL: http://www.taisho-ken.tokyo/
【「神田カレーグランプリ」とは】
神田地区は450店以上のカレー提供店が集まる日本一のカレー激戦区ですが、その中から神田カレーNo.1を決める日本最大級のカレーの祭典が「神田カレーグランプリ」です。2011年に初開催され、2017年で第7回目を迎えます。
参加店はまず「スタンプラリー」にエントリーし人気投票により上位20店が「グランプリ決定戦」の出場資格を得ることができます。「グランプリ」は決定戦当日の来場者の投票によって決まります。会場では各店が通常のハーフサイズを低価格で提供し、1食につき1枚の投票券が配られます。様々なカレーを食べ比べ、自分の支持する店に投票することができるようになっています。
【「神田カレーグランプリ2017」決定戦】
開催日時 : 2017年11月4日(土) 11:00〜19:00
11月5日(日) 11:00〜17:00
開催会場 : 小川広場(千代田区神田小川町3-6)
提供商品 : 復刻版カツライスカレー
復刻版カレーライス(揚げシュウマイ付)
提供店舗 : 「お茶の水、大勝軒」会場内特設テント
価格 : 各500円(税込)
公式サイト : http://kanda-curry.com/
【裏メニュー「復刻版カツライスカレー」とは】
1951年東京都中野区で創業した大勝軒ですが、中華系のメニューだけでなく、カレーライス、オムライス、カツライス、カツ丼など、今でいう「町中華」の食堂として様々なメニューを提供していくようになりました。ラーメンスープをベースにした大勝軒流の「カレーライス」も人気でしたが、ご飯の上にトンカツをのせたワンプレートの「カツライス」もまた人気メニューのひとつでした。
大勝軒の「カツ」は、トンカツ屋さんのカツというよりお蕎麦屋さんのカツに近いもので、細かいパン粉でカラッと揚げています。下ごしらえで胡椒を強めにするのが「ラーメン店」としての特徴かもしれません。
「オムライス」にカレーをかけたものが「オムライスカレー」、カツライスにカレーをかけたものが「カツライスカレー」です。
正式な品書きにはないものの、お客様からのリクエストがあれば何にでも応える「山岸スタイル」から生まれた「裏メニュー」でした。
【「復刻版カレーライス」とは】
山岸 一雄が幼少の頃、海軍だった父親に連れられて食べた「海軍カレー」がベースになっています。豚肉、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモをラードで炒め、5時間以上かけた大勝軒のラーメンスープとカレー粉で煮込むことで、魚介の奥行きとコクのあるカレーに仕上がっています。昭和の香りが漂う、懐かしくて優しい日本のカレーライス。
シュウマイにパン粉をつけて揚げた「揚げシュウマイ付カレーライス」で、2016年度の「神田カレーグランプリ」決定戦では来場者の支持を得て「準グランプリ」を受賞しています。
【「お茶の水、大勝軒」とは】
店主・田内川 真介が師匠・山岸 一雄からのれん分けを許される時の条件が、「味を変えないこと」と「昔のメニューを復刻させること」だったため、名物「特製もりそば」や「中華そば」の味の継承はもちろん、創業当時のメニューの復刻に力を入れています。
生前の山岸 一雄監修の元、これまで復刻したメニューは、「カレー中華」「ワンタン」「ワンタンメン」「タンメン」「餃子」「シュウマイ」など。
また2016年からは山岸 一雄の「秘蔵のレシピ」シリーズとして、第一弾「冷やし五目」(冷やし中華)、第二弾「カレーライス」、第三弾「もりカレー」(カレーつけ麺)などを期間限定で復刻。大勝軒のオールドファンのみならず、初めて召し上がったお客様からも大きな支持を得ています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141177/LL_img_141177_1.jpg
復刻版カツライスカレー
URL: http://www.taisho-ken.tokyo/
【「神田カレーグランプリ」とは】
神田地区は450店以上のカレー提供店が集まる日本一のカレー激戦区ですが、その中から神田カレーNo.1を決める日本最大級のカレーの祭典が「神田カレーグランプリ」です。2011年に初開催され、2017年で第7回目を迎えます。
参加店はまず「スタンプラリー」にエントリーし人気投票により上位20店が「グランプリ決定戦」の出場資格を得ることができます。「グランプリ」は決定戦当日の来場者の投票によって決まります。会場では各店が通常のハーフサイズを低価格で提供し、1食につき1枚の投票券が配られます。様々なカレーを食べ比べ、自分の支持する店に投票することができるようになっています。
【「神田カレーグランプリ2017」決定戦】
開催日時 : 2017年11月4日(土) 11:00〜19:00
11月5日(日) 11:00〜17:00
開催会場 : 小川広場(千代田区神田小川町3-6)
提供商品 : 復刻版カツライスカレー
復刻版カレーライス(揚げシュウマイ付)
提供店舗 : 「お茶の水、大勝軒」会場内特設テント
価格 : 各500円(税込)
公式サイト : http://kanda-curry.com/
【裏メニュー「復刻版カツライスカレー」とは】
1951年東京都中野区で創業した大勝軒ですが、中華系のメニューだけでなく、カレーライス、オムライス、カツライス、カツ丼など、今でいう「町中華」の食堂として様々なメニューを提供していくようになりました。ラーメンスープをベースにした大勝軒流の「カレーライス」も人気でしたが、ご飯の上にトンカツをのせたワンプレートの「カツライス」もまた人気メニューのひとつでした。
大勝軒の「カツ」は、トンカツ屋さんのカツというよりお蕎麦屋さんのカツに近いもので、細かいパン粉でカラッと揚げています。下ごしらえで胡椒を強めにするのが「ラーメン店」としての特徴かもしれません。
「オムライス」にカレーをかけたものが「オムライスカレー」、カツライスにカレーをかけたものが「カツライスカレー」です。
正式な品書きにはないものの、お客様からのリクエストがあれば何にでも応える「山岸スタイル」から生まれた「裏メニュー」でした。
【「復刻版カレーライス」とは】
山岸 一雄が幼少の頃、海軍だった父親に連れられて食べた「海軍カレー」がベースになっています。豚肉、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモをラードで炒め、5時間以上かけた大勝軒のラーメンスープとカレー粉で煮込むことで、魚介の奥行きとコクのあるカレーに仕上がっています。昭和の香りが漂う、懐かしくて優しい日本のカレーライス。
シュウマイにパン粉をつけて揚げた「揚げシュウマイ付カレーライス」で、2016年度の「神田カレーグランプリ」決定戦では来場者の支持を得て「準グランプリ」を受賞しています。
【「お茶の水、大勝軒」とは】
店主・田内川 真介が師匠・山岸 一雄からのれん分けを許される時の条件が、「味を変えないこと」と「昔のメニューを復刻させること」だったため、名物「特製もりそば」や「中華そば」の味の継承はもちろん、創業当時のメニューの復刻に力を入れています。
生前の山岸 一雄監修の元、これまで復刻したメニューは、「カレー中華」「ワンタン」「ワンタンメン」「タンメン」「餃子」「シュウマイ」など。
また2016年からは山岸 一雄の「秘蔵のレシピ」シリーズとして、第一弾「冷やし五目」(冷やし中華)、第二弾「カレーライス」、第三弾「もりカレー」(カレーつけ麺)などを期間限定で復刻。大勝軒のオールドファンのみならず、初めて召し上がったお客様からも大きな支持を得ています。