ドイツの世界最大手旅行代理店TUIグループが、日本発のVRソリューション「InstaVR」を導入 VR旅行体験を店頭接客で活用し、旅行成約数および客単価向上を実現
[17/10/26]
提供元:@Press
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2017年10月26日、InstaVR株式会社(代表取締役 芳賀 洋行、本社:東京都中央区、以下「InstaVR」)は、グローバルに展開する大手旅行代理店TUIグループがInstaVRを導入し、VR体験を利用した旅行販売を開始したことをお知らせいたします。ドイツ・ハノーファーに本社を置く大手旅行代理店のTUIグループは、年商2.6兆円、全世界で1,600の旅行会社、6つの航空会社(150機)、300のホテル(214,000のベッド)、16のクルーズライナーを含む、旅行業界のほぼすべての部門をカバーしています。TUIグループの6万7000人の従業員は、合計180カ国で2,000万人以上の顧客にサービスを提供しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141310/LL_img_141310_1.jpg
TUIグループが「InstaVR」上で作成したVR旅行体験アプリを、来店客が GearVRヘッドセットを使って店頭で体験している例
TUIグループは、段ボール製の安価なモバイルVRヘッドセットGoogle Cardboardの発売をきっかけに、積極的に旅行販売へのVR導入を検討し、あらゆるテストを行ってきました。しかしながらGoogle Cardboardの没入品質はTUIでのVR展開を行うには不十分だったことが課題になっていました。モバイルでも没入感の高い高品質VRを提供できるSamsung GearVRが発売され、さらに、GearVRへのワンクリック配信が可能なInstaVRを採用したことで、TUIグループはついにVR体験を通じた旅行販売を実現することができました。
VR体験は、これまで言葉では伝えることが難しかった目的地のお勧めスポットや、劇場の高額な座席のチケット販売に、特に大きな成果をあげています。旅行アプリを作成することの最大の効果は、顧客にVR体験してもらうことで、言葉では伝わらない感動を一瞬で伝えることができ、そのあとの会話も弾み、契約スピードの短縮および成約率をアップすることができたことです。TUIグループでは、何年も売上高が変わらなかったホテルで、VR運用を実施し説得力のある結果を出しています。
TUIグループ、ディスティネーションサービス部門でイノベーションラボ マネージャーしているChris Carmichael氏は、次のように語っています。「私たちは完璧な技術的ソリューションを探している中で、InstaVRに出会いました。InstaVRが私たちの想いを全て叶えてくれました!VRアプリをひとつ作成するのに、たった1時間で全て完了できます。すでにTUIグループでは、90以上のVRアプリを作成しています」。Chris氏はさらにこうコメントしています。「いままで旅行に興味の無かった顧客も、GearVRを接客カウンターに置くだけで興味を持ってくれます。VRが会話のきっかけになり、自然に旅行案内を開始することができるようにもなりました。」
InstaVRはGearVRやDaydreamなどのハイエンドモバイルへの出力に対応しています。ハイエンドモバイルを利用すると高度なジャイロ機能により初めてVRを体験される方でも酔うことがないため、VR適性により利用者が限定されることがありません。また、ハイエンドモバイルVRを使うと高精細な360度画像、動画を使って容易に魅力的な視聴体験を提供でき、VR適性による対象者の限定することなく没入感を楽しんでいただくことができます。ハイエンドモバイルVRは、モバイルなので設置コストが不要、またケーブルでの接続がないので、場所を選ぶことなく自由にVRを味わうことができるのが大きな特徴で、デスクトップVRと比べると圧倒的に安価での導入が可能です。
InstaVRが先日新たに発表した、「遠隔VR接客機能、同時視聴・案内機能」を合わせて活用することで、同時に複数の人にVR体験を提供することができ、大型の説明会やイベントなど幅広いシーンでの利用が可能なため、高い費用対効果が期待できます。
【InstaVR】
InstaVRはウェブベースのVR作成・配信ツール。VR素材(360度/360度3D/180度/180度3Dの画像・動画)を使い、直感的な操作でプログラミング無しに誰でもVR体験を作成し、ウェブ・iOS・Android・Gear VR・Oculus Go・Google Daydream・HTC VIVE・Oculus Riftなど幅広い端末にワンクリックで配信することができる。クラウドサービスのため面倒なソフトのインストールも不要で今すぐVRアプリ作成を開始できる。さらに利用者の注視点を同梱のヒートマップで分析し体験を改善することができる。
InstaVR活用事例としてはスミソニアン博物館、日建ハウジングシステム、アクセンチュア、サンリオエンターティメント、スタンフォード大学、国連、ヒューレット・パッカード、トヨタ、テスラ、ターナー、ユナイテッドアローズ、エクスペディア、ドバイ国際空港、仏エルメス、仏トタール、などがある。世界140ヶ国、20,000社に採用されている。
【InstaVR株式会社】
会社名 : InstaVR株式会社
ホームページ: http://www.instavr.co.jp/
所在地 : 東京都中央区日本橋箱崎町1-2
代表者 : 芳賀 洋行(代表取締役)
設立日 : 2015年12月
資本金 : 2億1819万円
事業内容 : InstaVR株式会社は日本発(東京都中央区)の
バーチャル・リアリティに特化したテクノロジー企業で、
VR作成・配信・分析ツール「InstaVR」の
開発・運営を行っています。
日本本社を核とし、米国、カナダ、イギリス、インド、
ブラジルなどグローバルなメンバーで構成されています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141310/LL_img_141310_1.jpg
TUIグループが「InstaVR」上で作成したVR旅行体験アプリを、来店客が GearVRヘッドセットを使って店頭で体験している例
TUIグループは、段ボール製の安価なモバイルVRヘッドセットGoogle Cardboardの発売をきっかけに、積極的に旅行販売へのVR導入を検討し、あらゆるテストを行ってきました。しかしながらGoogle Cardboardの没入品質はTUIでのVR展開を行うには不十分だったことが課題になっていました。モバイルでも没入感の高い高品質VRを提供できるSamsung GearVRが発売され、さらに、GearVRへのワンクリック配信が可能なInstaVRを採用したことで、TUIグループはついにVR体験を通じた旅行販売を実現することができました。
VR体験は、これまで言葉では伝えることが難しかった目的地のお勧めスポットや、劇場の高額な座席のチケット販売に、特に大きな成果をあげています。旅行アプリを作成することの最大の効果は、顧客にVR体験してもらうことで、言葉では伝わらない感動を一瞬で伝えることができ、そのあとの会話も弾み、契約スピードの短縮および成約率をアップすることができたことです。TUIグループでは、何年も売上高が変わらなかったホテルで、VR運用を実施し説得力のある結果を出しています。
TUIグループ、ディスティネーションサービス部門でイノベーションラボ マネージャーしているChris Carmichael氏は、次のように語っています。「私たちは完璧な技術的ソリューションを探している中で、InstaVRに出会いました。InstaVRが私たちの想いを全て叶えてくれました!VRアプリをひとつ作成するのに、たった1時間で全て完了できます。すでにTUIグループでは、90以上のVRアプリを作成しています」。Chris氏はさらにこうコメントしています。「いままで旅行に興味の無かった顧客も、GearVRを接客カウンターに置くだけで興味を持ってくれます。VRが会話のきっかけになり、自然に旅行案内を開始することができるようにもなりました。」
InstaVRはGearVRやDaydreamなどのハイエンドモバイルへの出力に対応しています。ハイエンドモバイルを利用すると高度なジャイロ機能により初めてVRを体験される方でも酔うことがないため、VR適性により利用者が限定されることがありません。また、ハイエンドモバイルVRを使うと高精細な360度画像、動画を使って容易に魅力的な視聴体験を提供でき、VR適性による対象者の限定することなく没入感を楽しんでいただくことができます。ハイエンドモバイルVRは、モバイルなので設置コストが不要、またケーブルでの接続がないので、場所を選ぶことなく自由にVRを味わうことができるのが大きな特徴で、デスクトップVRと比べると圧倒的に安価での導入が可能です。
InstaVRが先日新たに発表した、「遠隔VR接客機能、同時視聴・案内機能」を合わせて活用することで、同時に複数の人にVR体験を提供することができ、大型の説明会やイベントなど幅広いシーンでの利用が可能なため、高い費用対効果が期待できます。
【InstaVR】
InstaVRはウェブベースのVR作成・配信ツール。VR素材(360度/360度3D/180度/180度3Dの画像・動画)を使い、直感的な操作でプログラミング無しに誰でもVR体験を作成し、ウェブ・iOS・Android・Gear VR・Oculus Go・Google Daydream・HTC VIVE・Oculus Riftなど幅広い端末にワンクリックで配信することができる。クラウドサービスのため面倒なソフトのインストールも不要で今すぐVRアプリ作成を開始できる。さらに利用者の注視点を同梱のヒートマップで分析し体験を改善することができる。
InstaVR活用事例としてはスミソニアン博物館、日建ハウジングシステム、アクセンチュア、サンリオエンターティメント、スタンフォード大学、国連、ヒューレット・パッカード、トヨタ、テスラ、ターナー、ユナイテッドアローズ、エクスペディア、ドバイ国際空港、仏エルメス、仏トタール、などがある。世界140ヶ国、20,000社に採用されている。
【InstaVR株式会社】
会社名 : InstaVR株式会社
ホームページ: http://www.instavr.co.jp/
所在地 : 東京都中央区日本橋箱崎町1-2
代表者 : 芳賀 洋行(代表取締役)
設立日 : 2015年12月
資本金 : 2億1819万円
事業内容 : InstaVR株式会社は日本発(東京都中央区)の
バーチャル・リアリティに特化したテクノロジー企業で、
VR作成・配信・分析ツール「InstaVR」の
開発・運営を行っています。
日本本社を核とし、米国、カナダ、イギリス、インド、
ブラジルなどグローバルなメンバーで構成されています。