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社団法人長崎県観光連盟は長崎県観光ポータルサイト「ながさき旅ネット」をリニューアルオープン致しました。自治体観光サイトの役割を「需要喚起！」と位置付け、ビジュアル性豊かな37のモデルコースや国内初となる長崎県への総合手配ページを設置した他、更新コストを極限まで考慮した他社機能の利用など、随所に工夫を凝らしています。
観光サイトのモデルケースとなるよう同サイトを中核にし、ネット時代に即した「長崎スタイル」の確立と長崎県観光客の集客を図ります。

「ながさき旅ネット」URL ： http://www.nagasaki-tabinet.com/
「ながさき旅ネット」ロゴ： http://www.atpress.ne.jp/releases/14154/1_1.jpg

＜サイトイメージ＞
・旅の予約： http://www.atpress.ne.jp/releases/14154/2_2.jpg
国内初となる大手7社のパッケージ、航空券、県内宿泊施設オンライン予約が可能な画面。(各予約機能は他社機能利用)


・道案内： http://www.atpress.ne.jp/releases/14154/3_3.jpg
　　　　　 http://www.atpress.ne.jp/releases/14154/4_4.jpg
県内1,000箇所以上の観光地の道案内を自動的に表示します。(Googleの機能利用)


【リニューアルのポイント】
1．国内初！旅行大手7社の長崎行パッケージツアー、航空券がオンラインで予約できる他、じゃらんnet、楽天トラベルでの長崎県内の宿泊施設が「旅の予約」で予約可能。
2．世界最大の口コミサイト「トリップアドバイザー」との提携により県内観光施設の口コミ情報を自動表示。マイナス情報も隠さず掲載する事により、観光客への事前情報を伝達。
3．コンテンツの8割が自動生成システムで構成されており最小限の運用コストで対応可能。
4．90件の動画をYouTubeへ設置することにより、サーバー費用を無料化。
5．1,000箇所以上の観光地を組み合わせてモデルコースを作れる「マイスケジュール」機能を開発


【サイトリニューアルの目的】
観光連盟の役割を“需要喚起”と定義し、それ以外のものを極力削除するリニューアルといたしました。具体的には、長崎県を旅行するためにどのようなコースがどのように楽しめるかを詳しく解説する「モデルコース」に注力し、需要喚起した後の旅行の手配についてはJTBはじめ、大手旅行会社に長崎県専用ページを作成いただき、且つ楽天トラベルやじゃらんnetの最新データを自動的に反映する事より、常に最新の情報が運営者のメンテナンスをすることなく、維持できる環境としました。
観光地への道案内などもGoogleの無料APIを活用し、運用費用が極力かからない構造設計にしています。