産学連携シンポジウム「ゲノム編集技術の産業利用の道筋を探る」11月24日(金)に、駿河台キャンパスで開催
[17/10/26]
提供元:@Press
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明治大学バイオリソース研究国際インスティテュート(MUIIBR)は11月24日(金)に、日本ゲノム編集学会との共催で、産学連携シンポジウム「ゲノム編集技術の産業利用の道筋を探る」を駿河台キャンパスで開催いたします。
ゲノム編集は動植物の機能改良や次世代医療に役立つ技術として注目されています。農林水産物への応用では、画期的な品種改良により、生産性・経済性・安全性などの向上や、生産物の高付加価値化に繋がる成果が大いに期待されます。また、医療への応用では、治療を目的とする遺伝子操作の研究が進められています。このようにゲノム編集は、”次世代育種”や”次世代医療”を担う潜在能力を持った技術です。この技術の応用の進展に伴い、今後、産業、生態系、そして人間のあり様にどのような変化起こり得るのか、検証や議論が必要です。
産学連携シンポジウム「ゲノム編集技術の産業利用の道筋を探る」
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141644/table_141644_1.jpg
ゲノム編集は動植物の機能改良や次世代医療に役立つ技術として注目されています。農林水産物への応用では、画期的な品種改良により、生産性・経済性・安全性などの向上や、生産物の高付加価値化に繋がる成果が大いに期待されます。また、医療への応用では、治療を目的とする遺伝子操作の研究が進められています。このようにゲノム編集は、”次世代育種”や”次世代医療”を担う潜在能力を持った技術です。この技術の応用の進展に伴い、今後、産業、生態系、そして人間のあり様にどのような変化起こり得るのか、検証や議論が必要です。
産学連携シンポジウム「ゲノム編集技術の産業利用の道筋を探る」
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141644/table_141644_1.jpg