アクサ損害保険株式会社2017年度第2四半期の主要業績のお知らせ
[17/11/24]
提供元:@Press
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アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン)は、2017年度第2四半期(2017年4月1日〜2017年9月30日)の主要業績を発表いたしました。
<2017年度第2四半期の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/142694/att_142694_1.pdf
[2016年9月期] [2017年9月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:26,223百万円 27,324百万円 1,101百万円(4.2%)
正味収入保険料:25,388百万円 26,863百万円 1,475百万円(5.8%)
正味支払保険金:12,309百万円 13,695百万円 1,385百万円(11.3%)
正味損害率 :55.5% 58.2% 2.7ポイント
正味事業費率 :22.4% 20.9% △1.5ポイント
保険引受利益 :1,023百万円 1,875百万円 852百万円(83.3%)
経常利益 :1,243百万円 2,150百万円 906百万円(72.9%)
中間純利益 :838百万円 1,500百万円 662百万円(78.9%)
[2017年3月末] [2017年9月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:695.7% 718.7% 23.0ポイント
総資産額 :87,722百万円 92,035百万円 4,312百万円(4.9%)
純資産額 :20,599百万円 22,007百万円 1,408百万円(6.8%)
【2017年度第2四半期(中間期)決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比4.2%増の27,324百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比5.8%増の26,863百万円となりました。
<経常利益、中間純利益>
経常利益は前年同期より906百万円増の2,150百万円、税引後の中間純利益は1,500百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより、再保険金が減少したことが主因となり正味支払保険金が増加した結果、正味損害率は前年同期から2.7ポイント上昇して58.2%となりました。正味事業費率は出再保険料が減少したことで受取出再手数料が減少しましたものの、社費を適切にコントロールした結果、前年同期から1.5ポイント低下し20.9%となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は、前事業年度末より23.0ポイント上昇の718.7%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
● 自動車及びペット保険が堅調な伸びを示したこともあり、元受正味保険料は対前年同期比4.2%の伸びを記録し、増収増益を達成することができた。今後も、堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、成長に必要な投資を行っていく。
● 公益社団法人 顔と心と体研究会との共催で、交通事故などによる外面的・内面的な傷に対するケアについて、各分野の専門家を招いて、「顔と心と体のケア シンポジウム2017」を開催した。本来業務である損害サービスを通じてお客さまの金銭的・精神的負担を軽減することに加えて、今回のシンポジウムのようなコーポレートレスポンシビリティ活動を通じ、お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添うという企業理念の実現を目指す。
● AXAのグローバル戦略刷新に伴い、アクサ生命保険株式会社及びアクサダイレクト生命保険株式会社と合同で、「ONE AXA」企業広告キャンペーンを開始した。アクサジャパン3社は1つのブランドとして、今まで以上にお客さまの様々なニーズに合ったソリューションを提供すると同時に、質の高いコンサルティングやオンライン上での利便性の高い手続きを通じて、多様なご要望に迅速にお応えすることを目指す。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界64ヶ国で16万5,000人の従業員を擁し、1億700万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2016年度通期の売上は1,002億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は57億ユーロ、2016年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,290億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
<2017年度第2四半期の主要業績>
https://www.atpress.ne.jp/releases/142694/att_142694_1.pdf
[2016年9月期] [2017年9月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料:26,223百万円 27,324百万円 1,101百万円(4.2%)
正味収入保険料:25,388百万円 26,863百万円 1,475百万円(5.8%)
正味支払保険金:12,309百万円 13,695百万円 1,385百万円(11.3%)
正味損害率 :55.5% 58.2% 2.7ポイント
正味事業費率 :22.4% 20.9% △1.5ポイント
保険引受利益 :1,023百万円 1,875百万円 852百万円(83.3%)
経常利益 :1,243百万円 2,150百万円 906百万円(72.9%)
中間純利益 :838百万円 1,500百万円 662百万円(78.9%)
[2017年3月末] [2017年9月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:695.7% 718.7% 23.0ポイント
総資産額 :87,722百万円 92,035百万円 4,312百万円(4.9%)
純資産額 :20,599百万円 22,007百万円 1,408百万円(6.8%)
【2017年度第2四半期(中間期)決算の状況】
<元受正味保険料、正味収入保険料>
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比4.2%増の27,324百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比5.8%増の26,863百万円となりました。
<経常利益、中間純利益>
経常利益は前年同期より906百万円増の2,150百万円、税引後の中間純利益は1,500百万円となりました。
<正味損害率、正味事業費率>
自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより、再保険金が減少したことが主因となり正味支払保険金が増加した結果、正味損害率は前年同期から2.7ポイント上昇して58.2%となりました。正味事業費率は出再保険料が減少したことで受取出再手数料が減少しましたものの、社費を適切にコントロールした結果、前年同期から1.5ポイント低下し20.9%となりました。
<単体ソルベンシー・マージン比率>
単体ソルベンシー・マージン比率は、前事業年度末より23.0ポイント上昇の718.7%となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
● 自動車及びペット保険が堅調な伸びを示したこともあり、元受正味保険料は対前年同期比4.2%の伸びを記録し、増収増益を達成することができた。今後も、堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、成長に必要な投資を行っていく。
● 公益社団法人 顔と心と体研究会との共催で、交通事故などによる外面的・内面的な傷に対するケアについて、各分野の専門家を招いて、「顔と心と体のケア シンポジウム2017」を開催した。本来業務である損害サービスを通じてお客さまの金銭的・精神的負担を軽減することに加えて、今回のシンポジウムのようなコーポレートレスポンシビリティ活動を通じ、お客さまが自信をもって、より良い人生を送れるように寄り添うという企業理念の実現を目指す。
● AXAのグローバル戦略刷新に伴い、アクサ生命保険株式会社及びアクサダイレクト生命保険株式会社と合同で、「ONE AXA」企業広告キャンペーンを開始した。アクサジャパン3社は1つのブランドとして、今まで以上にお客さまの様々なニーズに合ったソリューションを提供すると同時に、質の高いコンサルティングやオンライン上での利便性の高い手続きを通じて、多様なご要望に迅速にお応えすることを目指す。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL: http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界64ヶ国で16万5,000人の従業員を擁し、1億700万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2016年度通期の売上は1,002億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は57億ユーロ、2016年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,290億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。