家中掃除はもう古い!今年は『ピンポイント大掃除』
[17/11/22]
提供元:@Press
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清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャージャパン株式会社(代表取締役 社長:佐藤八郎)は、年末に向けて「大掃除」に関するアンケート調査を全国の20〜60代の男女500名を対象に実施いたしました。
厚生労働省が発表した国民生活基礎調査(※)によると2016年の日本の平均世帯人数は「2.47人」となり、平成元年(1989年)の平均世帯人数「3.10人」に比べて0.63人減少しています。世帯人数が減少し家族の在り方が変わりつつある現代、アンケート結果からも時間をかけて家中を掃除するのはハードルが高くなっているなど、大掃除事情に変化があることがわかりました。
※出典:「平成28年国民生活基礎調査の概況」(厚生労働省)
(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/dl/16.pdf
■Q1.今年(2017年)は大掃除をしますか?(単一回答)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_1.jpg
■Q2.大掃除を行う理由は何ですか?(Q1で「しない」と答えた方以外・複数回答)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_2.jpg
まだまだ根強い大掃除文化!大掃除実施予定が81%と多数!
厚生労働省が発表した国民生活基礎調査(※)によると2016年の日本の平均世帯人数は「2.47人」となり、平成元年(1989年)の平均世帯人数「3.10人」に比べて0.63人減少しています。世帯人数が減少し家族の在り方が変わりつつある現代、アンケート結果からも時間をかけて家中を掃除するのはハードルが高くなっているなど、大掃除事情に変化があることがわかりました。
■Q3.大掃除で家中を掃除するのは正直面倒だと感じますか?(単一回答)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_3.jpg
■Q4.今年の大掃除にかけられる時間はどのくらいありますか?(Q1で「しない」と答えた方以外・単一回答)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_4.jpg
【2016年調査時】
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_5.jpg
時間をかけて家中の掃除をするのは今の時代に合っていない!?
大掃除に対する意識と実際にかけられる時間を調査したところ、85%の方が『家中を掃除するのは正直面倒』と答え、大掃除にかけられる時間についても『1日以内』と答える方が52%という結果になりました。
昨年の調査時よりも、かけられる時間が1日以内と答える割合は9ポイント増加しており、更に時短意識が高まっています。“時間をかけて家中きれいにする大掃除”は今の時代には合わないのかもしれません。
※2016年にケルヒャー ジャパンが実施した調査では大掃除にかける時間を1日以内と答えた割合は43%
■Q5.汚れが一番気になる場所はどこですか?(単一回答)
【汚れが気になる場所ランキング】※特になしを除く
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_6.jpg
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_7.png
汚れが気になる場所『レンジフード・換気扇』が群を抜いて1位!
特にキッチン周りや窓周りの汚れが気になる方が多いことが判明!
家中の掃除は面倒だと感じ、大掃除に何日もかけることはできない…という意見が多い反面、汚れが気になる箇所はいくつも挙げられました。その中でも最も多くの方が挙げたのが『レンジフード・換気扇』でした。4位には『ガスコンロ・IHクッキングヒーター』がランクインし、キッチンまわりの汚れが気になる方が多い傾向が見られました。他にも、『窓』や『窓のサッシ』が上位にランクインするなど、窓まわりの汚れも気になるポイントのようです。
これらの場所の掃除について「油汚れの洗剤選定が難しい」(40代・男性)「換気扇の掃除をしていたら足を滑らせて落下した」(40代・女性)、「窓は目立つからきれいにしたいが、枚数が多く面倒だ。」(50代・女性)といったエピソードが寄せられるなど、多くの方が苦労されていることがわかりました。
■Q6.Q5で選んだ場所は普段から掃除 していますか?(Q5で特になしを選んだ方以外・単一回答)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_8.jpg
■Q7.Q5で答えた場所を普段あまり掃除しない理由は何ですか?(Q5で特になしを選んだ方以外・単一回答)
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_9.jpg
汚れが気になる場所を『普段から掃除をしていない』割合が6割以上!
掃除をしない理由では『時間がかかる』、『汚れが簡単に落ちない』が上位に!
汚れが気になる場所については、『普段から清掃できていない』と答えた方が61%という結果となり、普段掃除できていない理由の多くを占めたのは『掃除に時間がかかる』と『汚れが簡単に落ちない』でした。「1ヶ所に時間がかかりすぎ、全部終わらなかった。」(20代・女性)「水回りの水垢が中々取れなくて時間と労力がかかる」(30代・男性)「長時間掃除でかがんでいたせいでぎっくり腰になった」(40代・男性)などの苦労エピソードが寄せられたことからも、時間がかかること・汚れが落ちにくいことで掃除に手を付けるのがおっくうになってしまうことが予想されます。
大掃除に関するエピソード
・普段やらないところを掃除することで気分が良くなる。(20代・男性)
・換気扇に手が届かず掃除が大変だった。31日の夕方になっても終わらず結局年越しまで持ち越してしまった。(30代・女性)
・子供の頃に読んでいた漫画を見つけてしまい、結局読んでしまった。(30代・女性)
・人が足りなくて夜中までやった。(40代・女性)
・最初はいいが途中で面倒になって手を抜く。(50代・女性)
・どこでもやり始めるとやめられず、毎年やりのこしが出る。(50代・女性)
・トイレの便座を取り外して掃除しようと思ったら壊してしまいお金と時間がかかってしまった。(50代・女性)
・連日で肩を壊した。(50代・女性)
■調査概要
調査主体:ケルヒャージャパン株式会社
調査対象:20〜60代の男女500名
調査方法:WEBアンケート
調査時期:2017年10月27日(金) 〜10月30日(月)
今年はケルヒャー製品を使って
普段やらない場所だけを「ピンポイント大掃除」!
今年の大掃除も多くの方が実施を予定されており、家中様々な箇所をキレイにしたいと思う方が多いようです。しかし、大掃除にかけられる時間も1日以内という方が多い中、家中をすべてキレイにするのは面倒だし間に合わない…というのが本音ではないでしょうか。
そこでケルヒャーは時間をかけて家中きれいにする大掃除ではなく、特に気になる場所だけをキレイにする「ピンポイント大掃除」をご提案。普段手を付けられない場所をピカピカにすることで、大掃除をした達成感を十分感じることができます。
汚れが落ちない・掃除に時間がかかる箇所のピンポイント大掃除にケルヒャーの清掃機器を使えば、たまった汚れが簡単に落ち、忙しい年末の時間を有効に活用できます。高温のスチームで汚れを浮かせて落とすスチームクリーナーはキッチンの油汚れ、浴室の水アカやぬめり、カビ防止などに活躍。高圧洗浄機は水圧で広範囲の汚れを楽に落とすことができます。
たまった汚れや広範囲の汚れを落とす大掃除での活躍はもちろん、日常の清掃にも役立つ清掃機器を導入して、今年はラクに大掃除を済ませませんか?
<キッチンまわり>
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_10.jpg
高温スチームでレンジフード・換気扇の油汚れも簡単に落とせる。
スチームクリーナー「SC 2」、「SC 2 プレミアム」
<窓まわり>
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_11.jpg
高圧洗浄機を使えば、数が多く広範囲な窓・網戸の掃除もあっと言う間に完了。
家庭用高圧洗浄機「K 3 サイレント」
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_12.jpg
窓用クリーナーで簡単窓掃除。拭き跡が残らずきれいな仕上がり。
窓用バキュームクリーナー「WV 50 plus」
ケルヒャー公式ホームページにて、掃除研究家・おそうじペコさんによる大掃除術公開中!
詳しくはこちら → URL:https://www.kaercher.com/jp/home-garden/oosouji_r.html
厚生労働省が発表した国民生活基礎調査(※)によると2016年の日本の平均世帯人数は「2.47人」となり、平成元年(1989年)の平均世帯人数「3.10人」に比べて0.63人減少しています。世帯人数が減少し家族の在り方が変わりつつある現代、アンケート結果からも時間をかけて家中を掃除するのはハードルが高くなっているなど、大掃除事情に変化があることがわかりました。
※出典:「平成28年国民生活基礎調査の概況」(厚生労働省)
(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/dl/16.pdf
■Q1.今年(2017年)は大掃除をしますか?(単一回答)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_1.jpg
■Q2.大掃除を行う理由は何ですか?(Q1で「しない」と答えた方以外・複数回答)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_2.jpg
まだまだ根強い大掃除文化!大掃除実施予定が81%と多数!
厚生労働省が発表した国民生活基礎調査(※)によると2016年の日本の平均世帯人数は「2.47人」となり、平成元年(1989年)の平均世帯人数「3.10人」に比べて0.63人減少しています。世帯人数が減少し家族の在り方が変わりつつある現代、アンケート結果からも時間をかけて家中を掃除するのはハードルが高くなっているなど、大掃除事情に変化があることがわかりました。
■Q3.大掃除で家中を掃除するのは正直面倒だと感じますか?(単一回答)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_3.jpg
■Q4.今年の大掃除にかけられる時間はどのくらいありますか?(Q1で「しない」と答えた方以外・単一回答)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_4.jpg
【2016年調査時】
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_5.jpg
時間をかけて家中の掃除をするのは今の時代に合っていない!?
大掃除に対する意識と実際にかけられる時間を調査したところ、85%の方が『家中を掃除するのは正直面倒』と答え、大掃除にかけられる時間についても『1日以内』と答える方が52%という結果になりました。
昨年の調査時よりも、かけられる時間が1日以内と答える割合は9ポイント増加しており、更に時短意識が高まっています。“時間をかけて家中きれいにする大掃除”は今の時代には合わないのかもしれません。
※2016年にケルヒャー ジャパンが実施した調査では大掃除にかける時間を1日以内と答えた割合は43%
■Q5.汚れが一番気になる場所はどこですか?(単一回答)
【汚れが気になる場所ランキング】※特になしを除く
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_6.jpg
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_7.png
汚れが気になる場所『レンジフード・換気扇』が群を抜いて1位!
特にキッチン周りや窓周りの汚れが気になる方が多いことが判明!
家中の掃除は面倒だと感じ、大掃除に何日もかけることはできない…という意見が多い反面、汚れが気になる箇所はいくつも挙げられました。その中でも最も多くの方が挙げたのが『レンジフード・換気扇』でした。4位には『ガスコンロ・IHクッキングヒーター』がランクインし、キッチンまわりの汚れが気になる方が多い傾向が見られました。他にも、『窓』や『窓のサッシ』が上位にランクインするなど、窓まわりの汚れも気になるポイントのようです。
これらの場所の掃除について「油汚れの洗剤選定が難しい」(40代・男性)「換気扇の掃除をしていたら足を滑らせて落下した」(40代・女性)、「窓は目立つからきれいにしたいが、枚数が多く面倒だ。」(50代・女性)といったエピソードが寄せられるなど、多くの方が苦労されていることがわかりました。
■Q6.Q5で選んだ場所は普段から掃除 していますか?(Q5で特になしを選んだ方以外・単一回答)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_8.jpg
■Q7.Q5で答えた場所を普段あまり掃除しない理由は何ですか?(Q5で特になしを選んだ方以外・単一回答)
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_9.jpg
汚れが気になる場所を『普段から掃除をしていない』割合が6割以上!
掃除をしない理由では『時間がかかる』、『汚れが簡単に落ちない』が上位に!
汚れが気になる場所については、『普段から清掃できていない』と答えた方が61%という結果となり、普段掃除できていない理由の多くを占めたのは『掃除に時間がかかる』と『汚れが簡単に落ちない』でした。「1ヶ所に時間がかかりすぎ、全部終わらなかった。」(20代・女性)「水回りの水垢が中々取れなくて時間と労力がかかる」(30代・男性)「長時間掃除でかがんでいたせいでぎっくり腰になった」(40代・男性)などの苦労エピソードが寄せられたことからも、時間がかかること・汚れが落ちにくいことで掃除に手を付けるのがおっくうになってしまうことが予想されます。
大掃除に関するエピソード
・普段やらないところを掃除することで気分が良くなる。(20代・男性)
・換気扇に手が届かず掃除が大変だった。31日の夕方になっても終わらず結局年越しまで持ち越してしまった。(30代・女性)
・子供の頃に読んでいた漫画を見つけてしまい、結局読んでしまった。(30代・女性)
・人が足りなくて夜中までやった。(40代・女性)
・最初はいいが途中で面倒になって手を抜く。(50代・女性)
・どこでもやり始めるとやめられず、毎年やりのこしが出る。(50代・女性)
・トイレの便座を取り外して掃除しようと思ったら壊してしまいお金と時間がかかってしまった。(50代・女性)
・連日で肩を壊した。(50代・女性)
■調査概要
調査主体:ケルヒャージャパン株式会社
調査対象:20〜60代の男女500名
調査方法:WEBアンケート
調査時期:2017年10月27日(金) 〜10月30日(月)
今年はケルヒャー製品を使って
普段やらない場所だけを「ピンポイント大掃除」!
今年の大掃除も多くの方が実施を予定されており、家中様々な箇所をキレイにしたいと思う方が多いようです。しかし、大掃除にかけられる時間も1日以内という方が多い中、家中をすべてキレイにするのは面倒だし間に合わない…というのが本音ではないでしょうか。
そこでケルヒャーは時間をかけて家中きれいにする大掃除ではなく、特に気になる場所だけをキレイにする「ピンポイント大掃除」をご提案。普段手を付けられない場所をピカピカにすることで、大掃除をした達成感を十分感じることができます。
汚れが落ちない・掃除に時間がかかる箇所のピンポイント大掃除にケルヒャーの清掃機器を使えば、たまった汚れが簡単に落ち、忙しい年末の時間を有効に活用できます。高温のスチームで汚れを浮かせて落とすスチームクリーナーはキッチンの油汚れ、浴室の水アカやぬめり、カビ防止などに活躍。高圧洗浄機は水圧で広範囲の汚れを楽に落とすことができます。
たまった汚れや広範囲の汚れを落とす大掃除での活躍はもちろん、日常の清掃にも役立つ清掃機器を導入して、今年はラクに大掃除を済ませませんか?
<キッチンまわり>
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_10.jpg
高温スチームでレンジフード・換気扇の油汚れも簡単に落とせる。
スチームクリーナー「SC 2」、「SC 2 プレミアム」
<窓まわり>
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_11.jpg
高圧洗浄機を使えば、数が多く広範囲な窓・網戸の掃除もあっと言う間に完了。
家庭用高圧洗浄機「K 3 サイレント」
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/143370/img_143370_12.jpg
窓用クリーナーで簡単窓掃除。拭き跡が残らずきれいな仕上がり。
窓用バキュームクリーナー「WV 50 plus」
ケルヒャー公式ホームページにて、掃除研究家・おそうじペコさんによる大掃除術公開中!
詳しくはこちら → URL:https://www.kaercher.com/jp/home-garden/oosouji_r.html