富士山の恩恵を受けた米と米糀のみを使用した甘酒が登場 静岡県 こだわりの逸品展示会でドリンク部門1位を受賞!
[17/11/29]
提供元:@Press
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静岡県富士宮市で富士山の湧水で日本酒を造る酒屋、富士錦酒造株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:清 信一、以下 富士錦酒造)は、12月01日(金)より富士山の麓で育てた米とその米糀を使用した「富士山甘酒」の販売を開始しましたのでお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143491/LL_img_143491_1.jpg
富士山甘酒970g
富士山甘酒
URL: http://www.fujinishiki.com/page/item/sp_fujiamazake.html
■富士山の恩恵をたっぷり受けた「富士山甘酒」とは
富士錦酒造は、富士山の恩恵を受けた食の魅力を広げていきたいという想いから富士山甘酒を開発いたしました。富士山の麓の米と米糀から作る甘酒は、柔らかい甘みとスッキリとした味わいに仕上がっております。
■商品の特徴
1.清冽な富士の伏流水が湧き出る、富士山の麓でつくるお米を使用!
2.元禄年間(1688〜1704年)より磨き続けた醸造技術でつくる米糀
3.富士山をモチーフにしたラベルデザイン
■自社生産の富士山の麓でつくるお米とは
富士錦酒造は江戸元禄の時代から、富士山の麓にて日本酒を醸し、米を育ててきました。それは脈々と受け継がれ、現在も地消地産を目指し、冬の日本酒造りと共に夏は米作りに汗を流しています。今回、この自社で育てたこしひかりを使用(全量ではありませんが)し、ほか静岡県内の富士山の麓で栽培された米を用いて「富士山甘酒」を開発しました。富士山の麓でつくるお米は昔から味が美味しく地元で長く愛されてきました。この富士山の麓で育てるお米を美味しくする理由の1つが清冽な富士山の雪解け水です。富士山の雪解け水が70年の時を経てゆっくりと磨かれ伏流水としてそこここに湧き出る麓では、夏でも14度に保たれる清冽で豊富な伏流水が、水田を潤します。
また富士宮市をはじめとする富士山の麓は、標高300弱〜600メートルに位置し、冷涼で寒暖の差がある気候を利用して、栽培しております。
また、富士山からの厳しい山風により育つお米は力強く育ち、良質な原料米を作ることが出来ます。
■元禄年間より磨き続けた醸造技術とは
300年続く酒造りは、職人の知恵と工夫により常に進歩しています。その長く継承されてきた伝承技法で甘酒の味を決める米糀を造っております。自然が生み出す恵みを用いて丁寧に造る糀は、甘酒の柔らかい甘みを生み出します。
■富士山をモチーフにしたラベルデザイン
富士錦酒造は富士山の麓で酒造りを行い、日本酒を通して人と人とをつなぎ文化を作ってきました。2013年に富士山が世界文化遺産に登録されてからより富士山に興味を持っていただける方は増えたと感じておりますが、富士山の恩恵を受けて作る食の魅力は発信しきれていないと考えております。そんな想いからラベルデザインは富士山をモチーフにデザインしていただきました。また、富士山麓の食と富士山に観光に来る方を丸くつなげ、「富士山甘酒」を味わった人に美味しさの花が開くようにと願いをこめたデザインとなっております。
■商品開発の背景
「富士山甘酒」は、富士山の麓のお米と米糀から作る米糀の甘酒です。目の前に広がる田園風景と富士山を眺めながら、この日本のふるさとのような原風景を、私たちの培ってきた醸造技術で商品にし、富士山の恩恵を受けた食の魅力を発信したい、と思ったのがきっかけでした。ご自分で飲んでも美味しい・先様にお贈りしても喜ばれる商品を目指しました。
■商品概要
商品名 :「富士山甘酒」
価格 :970g 1,080円(税込)
ギフト用 540g 972円(税込)
配送方法:常温便
■「食&農」こだわりの逸品展示会にてグルメコンテストドリンク部門1位受賞
静岡県では、毎年三島、沼津、富士宮、富士の信用金庫を中心に富士山・東北海道広域のビジネスマッチング『食&農』こだわりの逸品展示会が開催されます。2017年の11月15日に開催された展示会では、出展者の商品を試食投票するグルメコンテンストが初の試みとして行われました。富士錦酒造が出品した「富士山甘酒」は延べ56企業が60品目出品した中でドリンク部門において1位に選んでいただきました。今回のグランプリを足掛けにより多くの方に富士山甘酒を楽しんでもらえればと思っております。
■店舗概要
会社名 : 富士錦酒造株式会社
所在地 : 静岡県富士宮市上柚野532
営業時間 : 8:00〜17:00
定休日 : 日曜日・祝日
公式通販サイト: http://www.fujinishiki.com/
■「富士山甘酒」の今後の展開
今後の展開は富士山の恩恵を受けた食の魅力の発信です。私たちが本社を構える富士宮市というエリアは、四季豊かな富士山を感じる土地です。県外から来た方々に富士山の絶景だけでなく富士山の恩恵を受けた美味しい食材も楽しんでいただきたいと考えております。
この「富士山甘酒」は、富士山の恩恵を受けたお米から商品開発した商品です。願わくは、私たちがこよなく愛する富士山と地域の食材をより多くの方に広げていきたいと考えています。
■企業概要
富士錦酒造株式会社は、元禄年間(1688〜1704)創業の、十八代続く静岡県では最も歴史のある蔵元のひとつです。創業以来富士山の柔らかな伏流水を仕込み水として使用し、三百年間培われた伝承技法を駆使してお酒を醸し、皆様から愛される蔵元を目指しています。
また、富士錦の代名詞といえば、「蔵開き」と言われていますが、毎年3月開催されるこのお祭りは、2017年で21回目を迎え全国各地から1万4千人のご来場者と共に、一冬日本酒を仕込み終えたことを祝いました。地酒蔵単独開催の「蔵開き」としては日本最大規模を誇り、地元の特産品と共に富士山を眺めながら日本酒を楽しんでいただき好評を博しています。
法人名 : 富士錦酒造株式会社
所在地 : 静岡県富士宮市上柚野532
代表者 : 代表取締役 清 信一
事業内容: 酒類製造業(日本酒、焼酎、果実酒、リキュール)製造販売
URL : 富士錦酒造 公式ホームページ
http://www.fujinishiki.com
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143491/LL_img_143491_1.jpg
富士山甘酒970g
富士山甘酒
URL: http://www.fujinishiki.com/page/item/sp_fujiamazake.html
■富士山の恩恵をたっぷり受けた「富士山甘酒」とは
富士錦酒造は、富士山の恩恵を受けた食の魅力を広げていきたいという想いから富士山甘酒を開発いたしました。富士山の麓の米と米糀から作る甘酒は、柔らかい甘みとスッキリとした味わいに仕上がっております。
■商品の特徴
1.清冽な富士の伏流水が湧き出る、富士山の麓でつくるお米を使用!
2.元禄年間(1688〜1704年)より磨き続けた醸造技術でつくる米糀
3.富士山をモチーフにしたラベルデザイン
■自社生産の富士山の麓でつくるお米とは
富士錦酒造は江戸元禄の時代から、富士山の麓にて日本酒を醸し、米を育ててきました。それは脈々と受け継がれ、現在も地消地産を目指し、冬の日本酒造りと共に夏は米作りに汗を流しています。今回、この自社で育てたこしひかりを使用(全量ではありませんが)し、ほか静岡県内の富士山の麓で栽培された米を用いて「富士山甘酒」を開発しました。富士山の麓でつくるお米は昔から味が美味しく地元で長く愛されてきました。この富士山の麓で育てるお米を美味しくする理由の1つが清冽な富士山の雪解け水です。富士山の雪解け水が70年の時を経てゆっくりと磨かれ伏流水としてそこここに湧き出る麓では、夏でも14度に保たれる清冽で豊富な伏流水が、水田を潤します。
また富士宮市をはじめとする富士山の麓は、標高300弱〜600メートルに位置し、冷涼で寒暖の差がある気候を利用して、栽培しております。
また、富士山からの厳しい山風により育つお米は力強く育ち、良質な原料米を作ることが出来ます。
■元禄年間より磨き続けた醸造技術とは
300年続く酒造りは、職人の知恵と工夫により常に進歩しています。その長く継承されてきた伝承技法で甘酒の味を決める米糀を造っております。自然が生み出す恵みを用いて丁寧に造る糀は、甘酒の柔らかい甘みを生み出します。
■富士山をモチーフにしたラベルデザイン
富士錦酒造は富士山の麓で酒造りを行い、日本酒を通して人と人とをつなぎ文化を作ってきました。2013年に富士山が世界文化遺産に登録されてからより富士山に興味を持っていただける方は増えたと感じておりますが、富士山の恩恵を受けて作る食の魅力は発信しきれていないと考えております。そんな想いからラベルデザインは富士山をモチーフにデザインしていただきました。また、富士山麓の食と富士山に観光に来る方を丸くつなげ、「富士山甘酒」を味わった人に美味しさの花が開くようにと願いをこめたデザインとなっております。
■商品開発の背景
「富士山甘酒」は、富士山の麓のお米と米糀から作る米糀の甘酒です。目の前に広がる田園風景と富士山を眺めながら、この日本のふるさとのような原風景を、私たちの培ってきた醸造技術で商品にし、富士山の恩恵を受けた食の魅力を発信したい、と思ったのがきっかけでした。ご自分で飲んでも美味しい・先様にお贈りしても喜ばれる商品を目指しました。
■商品概要
商品名 :「富士山甘酒」
価格 :970g 1,080円(税込)
ギフト用 540g 972円(税込)
配送方法:常温便
■「食&農」こだわりの逸品展示会にてグルメコンテストドリンク部門1位受賞
静岡県では、毎年三島、沼津、富士宮、富士の信用金庫を中心に富士山・東北海道広域のビジネスマッチング『食&農』こだわりの逸品展示会が開催されます。2017年の11月15日に開催された展示会では、出展者の商品を試食投票するグルメコンテンストが初の試みとして行われました。富士錦酒造が出品した「富士山甘酒」は延べ56企業が60品目出品した中でドリンク部門において1位に選んでいただきました。今回のグランプリを足掛けにより多くの方に富士山甘酒を楽しんでもらえればと思っております。
■店舗概要
会社名 : 富士錦酒造株式会社
所在地 : 静岡県富士宮市上柚野532
営業時間 : 8:00〜17:00
定休日 : 日曜日・祝日
公式通販サイト: http://www.fujinishiki.com/
■「富士山甘酒」の今後の展開
今後の展開は富士山の恩恵を受けた食の魅力の発信です。私たちが本社を構える富士宮市というエリアは、四季豊かな富士山を感じる土地です。県外から来た方々に富士山の絶景だけでなく富士山の恩恵を受けた美味しい食材も楽しんでいただきたいと考えております。
この「富士山甘酒」は、富士山の恩恵を受けたお米から商品開発した商品です。願わくは、私たちがこよなく愛する富士山と地域の食材をより多くの方に広げていきたいと考えています。
■企業概要
富士錦酒造株式会社は、元禄年間(1688〜1704)創業の、十八代続く静岡県では最も歴史のある蔵元のひとつです。創業以来富士山の柔らかな伏流水を仕込み水として使用し、三百年間培われた伝承技法を駆使してお酒を醸し、皆様から愛される蔵元を目指しています。
また、富士錦の代名詞といえば、「蔵開き」と言われていますが、毎年3月開催されるこのお祭りは、2017年で21回目を迎え全国各地から1万4千人のご来場者と共に、一冬日本酒を仕込み終えたことを祝いました。地酒蔵単独開催の「蔵開き」としては日本最大規模を誇り、地元の特産品と共に富士山を眺めながら日本酒を楽しんでいただき好評を博しています。
法人名 : 富士錦酒造株式会社
所在地 : 静岡県富士宮市上柚野532
代表者 : 代表取締役 清 信一
事業内容: 酒類製造業(日本酒、焼酎、果実酒、リキュール)製造販売
URL : 富士錦酒造 公式ホームページ
http://www.fujinishiki.com