マッチングサービスでは結婚出来ない?「結婚を意識しない男女交際」に関する見解を発表
[17/12/22]
提供元:@Press
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年間約1,000件のカウンセリングとコンサルティングの実績を持つ結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区、代表:植草 美幸)は、近頃社会的にも大きな話題となっている「結婚を意識しない男女交際」に関する見解を発表いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143957/LL_img_143957_1.png
マリーミー代表:植草美幸
25〜34歳の「アラサー世代」独身者の過半数が結婚を意識した男女交際をしたことがない ――。
明治安田生活福祉研究所が発表した調査結果(2017年3月に25〜34歳の独身男女3,296人に実施)が、各種メディアで話題になっています。
それによると、結婚を意識した交際経験がないのは51.1%。男女別では、男性が62.7%、女性が39.4%で、男性では約3人に2人という高い率になります。
同研究所からのコメントとして、「アプローチは男性からという考え方が主流なのに恋愛に消極的な男性が多い。その結果、結婚前提の真剣な交際までたどりつけないのではないか」ということも発表されています。
■マッチングサービスの問題点
今は「草食系男子」「絶食系男子」という言葉が流行するほど、恋愛が不得手な男性が多い時代です。また就職難や所得などの社会背景などから、結婚を当然のこととして考えない風潮もあり、加えて女性の社会進出が進んで未婚という選択肢が取れるようになったということも要因にあるかもしれません。
ただ実は、そういった社会状況以外にも、結婚前提の真剣な交際までたどりつけない理由があります。というのも今はSNSの発達などによって、直接の会話をしなくてもなんとなく間接的なやりとりが成立してしまう時代です。また画像やスタンプなどでSNS上のやりとりをしている人も多く、いざ会った時に、自分の言葉で感情を表して相手に伝える、または受け取るということが出来ない実態も増えています。
結婚相談所という、結婚をゴールにしてお付き合いをする場でさえも最近多いのが、「結婚までどうやって話を持っていくのかわからない」「どうやってプロポーズをすべきかわからない」という男性側の声です。特に、「最近人気のマッチングサービスなどを利用してみたが、いざ会うようになっても、どうやって交際を進めていいかわからなかった」という声が最近多く出てきています。
■結婚相談所マリーミーは、マッチングサービスの利用も大歓迎
結婚相談所マリーミーでは、「早く結婚したいなら、とにかく『結婚を意識した恋愛』の経験数を増やすこと」と伝えています。結婚相談所の連盟ルールでは、「3人まで同時交際OK」ということになっていますし、マリーミーでは、「マッチングサービスや結婚相談所以外での恋愛も大歓迎」と伝えています。
ただし、マッチングサービスについては、気を付けるべき点がいくつかあります。それは、まず独身かどうかや職業などが正しく申告されているとは限らず、嘘の場合もあり得るということです。また、「結婚を意識した交際経験がないのは2人に1人」という調査結果から考えても、恋愛を楽しみたいという人が増えているため、マッチングサービスで本当に結婚を望んでいる人が、どの程度いるのかわからないということがあります。つまり、『結婚を意識した恋愛』ではなくなってしまう可能性があるのです。
その点結婚相談所は、独身証明書の提出があるなど安心な上に、本気で結婚したい人だけが登録しています。「半年以内、1年以内に結婚したいなどの期間を設けている人」「34才・39才になり、切りがいい年で結婚したい人」「結婚したいのに何をやっていいかわからない人」「出会いがない人」「相談できる人がいない人」には、最適なサービスです。
◆結婚相談所マリーミー代表:植草美幸(うえくさ・みゆき) 経歴
婚活アドバイザー、東京恋婚アカデミー校長、株式会社エムエスピー代表取締役。
1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。
以後8年間にわたり年間約1,000組の恋愛アドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約82%の高い成婚率(※)を誇る。
著書も『婚活学講座 尊敬婚のすすめ』(評言社)、『モテ理論』(PHP文庫)など多数。
結婚相談所マリーミー: http://marrymeweb.com/
オフィシャルブログ : http://ameblo.jp/miyureia/
東京恋婚アカデミー : http://koikon.or.jp/
(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143957/LL_img_143957_1.png
マリーミー代表:植草美幸
25〜34歳の「アラサー世代」独身者の過半数が結婚を意識した男女交際をしたことがない ――。
明治安田生活福祉研究所が発表した調査結果(2017年3月に25〜34歳の独身男女3,296人に実施)が、各種メディアで話題になっています。
それによると、結婚を意識した交際経験がないのは51.1%。男女別では、男性が62.7%、女性が39.4%で、男性では約3人に2人という高い率になります。
同研究所からのコメントとして、「アプローチは男性からという考え方が主流なのに恋愛に消極的な男性が多い。その結果、結婚前提の真剣な交際までたどりつけないのではないか」ということも発表されています。
■マッチングサービスの問題点
今は「草食系男子」「絶食系男子」という言葉が流行するほど、恋愛が不得手な男性が多い時代です。また就職難や所得などの社会背景などから、結婚を当然のこととして考えない風潮もあり、加えて女性の社会進出が進んで未婚という選択肢が取れるようになったということも要因にあるかもしれません。
ただ実は、そういった社会状況以外にも、結婚前提の真剣な交際までたどりつけない理由があります。というのも今はSNSの発達などによって、直接の会話をしなくてもなんとなく間接的なやりとりが成立してしまう時代です。また画像やスタンプなどでSNS上のやりとりをしている人も多く、いざ会った時に、自分の言葉で感情を表して相手に伝える、または受け取るということが出来ない実態も増えています。
結婚相談所という、結婚をゴールにしてお付き合いをする場でさえも最近多いのが、「結婚までどうやって話を持っていくのかわからない」「どうやってプロポーズをすべきかわからない」という男性側の声です。特に、「最近人気のマッチングサービスなどを利用してみたが、いざ会うようになっても、どうやって交際を進めていいかわからなかった」という声が最近多く出てきています。
■結婚相談所マリーミーは、マッチングサービスの利用も大歓迎
結婚相談所マリーミーでは、「早く結婚したいなら、とにかく『結婚を意識した恋愛』の経験数を増やすこと」と伝えています。結婚相談所の連盟ルールでは、「3人まで同時交際OK」ということになっていますし、マリーミーでは、「マッチングサービスや結婚相談所以外での恋愛も大歓迎」と伝えています。
ただし、マッチングサービスについては、気を付けるべき点がいくつかあります。それは、まず独身かどうかや職業などが正しく申告されているとは限らず、嘘の場合もあり得るということです。また、「結婚を意識した交際経験がないのは2人に1人」という調査結果から考えても、恋愛を楽しみたいという人が増えているため、マッチングサービスで本当に結婚を望んでいる人が、どの程度いるのかわからないということがあります。つまり、『結婚を意識した恋愛』ではなくなってしまう可能性があるのです。
その点結婚相談所は、独身証明書の提出があるなど安心な上に、本気で結婚したい人だけが登録しています。「半年以内、1年以内に結婚したいなどの期間を設けている人」「34才・39才になり、切りがいい年で結婚したい人」「結婚したいのに何をやっていいかわからない人」「出会いがない人」「相談できる人がいない人」には、最適なサービスです。
◆結婚相談所マリーミー代表:植草美幸(うえくさ・みゆき) 経歴
婚活アドバイザー、東京恋婚アカデミー校長、株式会社エムエスピー代表取締役。
1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。
以後8年間にわたり年間約1,000組の恋愛アドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約82%の高い成婚率(※)を誇る。
著書も『婚活学講座 尊敬婚のすすめ』(評言社)、『モテ理論』(PHP文庫)など多数。
結婚相談所マリーミー: http://marrymeweb.com/
オフィシャルブログ : http://ameblo.jp/miyureia/
東京恋婚アカデミー : http://koikon.or.jp/
(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。