超売り手市場の中で、新卒内定者の辞退を防止し、入社後の戦力化を同時に実現 「Smart Boarding」内定者フォロープログラム(「内定者向けの教育制度」×「福利厚生の利用」)の提供をスタート
[17/11/28]
提供元:@Press
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自社独自の人材育成・教育体系づくりから、運用管理まで一括で行えるクラウドサービス「Smart Boarding(スマートボーディング)」を提供する株式会社FCEトレーニング・カンパニー(以下 FCE、東京都新宿区、代表取締役:安河内 亮)では、新卒内定者の内定辞退防止と、入社後の即戦力化を同時に実現する、「Smart Boarding」内定者フォロープログラム(「内定者向けの教育制度」×「福利厚生の利用」)の提供が、スタートしたことをお知らせします。
■2018年卒内定辞退率が6割超え。入社ぎりぎりの3月まで続く内定辞退。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/144124/LL_img_144124_1.jpg
【確定版】「2017年10月1日時点 内定状況」グラフ
出典:株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所 2017年10月26日 プレスリリース
リクルートキャリアが発表したように、2018年卒の就職希望者における内定率は92.1%となっており、その中でも際立つのは、内定辞退率の高さです。(2017年10月1日時点で64.6%)
■企業の悩みは内定辞退だけではない。年々増加する、入社直後の退職。
FCEでは、10年以上にわたって、様々なクライアント企業の新卒者を対象とした入社後研修を実施してきました。毎年、1,000人以上の新卒者に研修を行っているトレーナーによると、入社後すぐに退職してしまう新卒者が、クライアント企業でも増加しているといいます。転職市場及び第2新卒市場が、拡大傾向にあることも後押しになり、「責任のある仕事を任せてもらえない」「思っていた仕事と違った」などの理由で、入社数か月で簡単に辞めてしまうため、今後は内定辞退だけではなく、入社後すぐの離職を減らすための方策についても、考える必要が出てきています。
■昨年50%だった内定辞退者が今年は0%に!
FCEでは、元々、中途入社の社員が、早期戦力化(オンボーディング)するために、Smart Boarding(URL: https://www.training-c.co.jp/smartboarding/ )を開発しましたが、新卒内定者フォローとして、今年9月より実験的にクライアントに導入したところ、昨年の内定辞退率が50%だった企業が、今年は0%という成果が出た企業もあり、本格的に内定者フォローサービスとしての提供を開始いたしました。
【FCEのクライアントがSmart Boardingを内定者フォローとして採用した理由例】
「新卒採用の難易度は年々上がってはいるが、質は落としたくない。質を落とさない採用活動をした上で、内定辞退をされてしまうのは本当に苦しい」
「内定者をお客様のように扱うのではなく、コミュニケーションを取りながら、着実に入社に向けて準備を進めてもらうプログラムを作成したい」
「集合型の研修やフォロープログラムの実施は大変なので、最低限として、遠隔でもやれる方法を探していた」
■内定辞退を防止し、入社後の早期戦力化を実現する内定者フォロープログラム
【教育面】
Smart Boardingでは、クライアント企業と共に個社別の内定者フォロープログラムの作成をしており、例えば「エクセル活用やマナーといった基礎学習」から、「理念・ビジョンを理解する動画」、「自社サービスに関する基礎知識」、「課題図書をレポートにして提出する」等を設定し、内定者が自分のペースで学習する環境づくりが可能です。基礎スキルや自社の特徴を学びながら、早くから入社後の働くイメージを持つことで、内定辞退の防止(漠然とした不安の排除)、入社後の早期離職防止に繋がると考えます。
【福利厚生面】
Smart Boardingでは、1クリックで「JTBベネフィット」が提供する福利厚生サービスに繋がっているため、ID付与された内定者は学生のうちから、入社する会社の福利厚生制度を活用することが可能となります。
今後もFCEでは、会社側と新入社員の双方が、気持ちよく働ける環境作りをお手伝いさせていただきます。
■会社概要
社名 :株式会社FCEトレーニング・カンパニー
( http://www.training-c.co.jp )
所在地 :東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10階
代表取締役:安河内 亮
事業内容 :組織・人事コンサルティング、人材育成・研修
受賞歴 :「働きがいのある会社」ランキング
5年連続ベストカンパニー受賞
■2018年卒内定辞退率が6割超え。入社ぎりぎりの3月まで続く内定辞退。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/144124/LL_img_144124_1.jpg
【確定版】「2017年10月1日時点 内定状況」グラフ
出典:株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所 2017年10月26日 プレスリリース
リクルートキャリアが発表したように、2018年卒の就職希望者における内定率は92.1%となっており、その中でも際立つのは、内定辞退率の高さです。(2017年10月1日時点で64.6%)
■企業の悩みは内定辞退だけではない。年々増加する、入社直後の退職。
FCEでは、10年以上にわたって、様々なクライアント企業の新卒者を対象とした入社後研修を実施してきました。毎年、1,000人以上の新卒者に研修を行っているトレーナーによると、入社後すぐに退職してしまう新卒者が、クライアント企業でも増加しているといいます。転職市場及び第2新卒市場が、拡大傾向にあることも後押しになり、「責任のある仕事を任せてもらえない」「思っていた仕事と違った」などの理由で、入社数か月で簡単に辞めてしまうため、今後は内定辞退だけではなく、入社後すぐの離職を減らすための方策についても、考える必要が出てきています。
■昨年50%だった内定辞退者が今年は0%に!
FCEでは、元々、中途入社の社員が、早期戦力化(オンボーディング)するために、Smart Boarding(URL: https://www.training-c.co.jp/smartboarding/ )を開発しましたが、新卒内定者フォローとして、今年9月より実験的にクライアントに導入したところ、昨年の内定辞退率が50%だった企業が、今年は0%という成果が出た企業もあり、本格的に内定者フォローサービスとしての提供を開始いたしました。
【FCEのクライアントがSmart Boardingを内定者フォローとして採用した理由例】
「新卒採用の難易度は年々上がってはいるが、質は落としたくない。質を落とさない採用活動をした上で、内定辞退をされてしまうのは本当に苦しい」
「内定者をお客様のように扱うのではなく、コミュニケーションを取りながら、着実に入社に向けて準備を進めてもらうプログラムを作成したい」
「集合型の研修やフォロープログラムの実施は大変なので、最低限として、遠隔でもやれる方法を探していた」
■内定辞退を防止し、入社後の早期戦力化を実現する内定者フォロープログラム
【教育面】
Smart Boardingでは、クライアント企業と共に個社別の内定者フォロープログラムの作成をしており、例えば「エクセル活用やマナーといった基礎学習」から、「理念・ビジョンを理解する動画」、「自社サービスに関する基礎知識」、「課題図書をレポートにして提出する」等を設定し、内定者が自分のペースで学習する環境づくりが可能です。基礎スキルや自社の特徴を学びながら、早くから入社後の働くイメージを持つことで、内定辞退の防止(漠然とした不安の排除)、入社後の早期離職防止に繋がると考えます。
【福利厚生面】
Smart Boardingでは、1クリックで「JTBベネフィット」が提供する福利厚生サービスに繋がっているため、ID付与された内定者は学生のうちから、入社する会社の福利厚生制度を活用することが可能となります。
今後もFCEでは、会社側と新入社員の双方が、気持ちよく働ける環境作りをお手伝いさせていただきます。
■会社概要
社名 :株式会社FCEトレーニング・カンパニー
( http://www.training-c.co.jp )
所在地 :東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10階
代表取締役:安河内 亮
事業内容 :組織・人事コンサルティング、人材育成・研修
受賞歴 :「働きがいのある会社」ランキング
5年連続ベストカンパニー受賞