1人1人の起業の想いに向き合う新講座をスタート
[17/11/30]
提供元:@Press
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株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大前研一、以下「BBT」)が運営するアタッカーズ・ビジネススクール(大前研一監修、以下ABS)は、2018年1月より、起業に向けてアクションしたい1人1人に向き合って成長を促す新講座『1on1 起業プログラム』を開講します。
ビジネス環境が大きく変化するなか、10年前、20年前に比べると、起業に対するハードルは低くなる一方で、起業の目的も多様化しています。このような社会の中で起業をしたいと思ったときに、1人の講師から多数の受講生が一度に教えを請うといったこれまでのプログラムでは、多様化する一人ひとりの起業の想いに向き合うことが難しい場面があります。事業内容や立ち上げたい会社の形態、フェーズによって学びたいことは100人いれば100通りです。これまでの複数人で学ぶ利点を活かしつつ、1クラス12名の少人数編成で、1人ずつオンラインで講師から直接メンタリング[1]を受けることのできる、新しいプログラムを開講します。
起業家育成プログラムやビジネスモデルコンテストの中には、「投資先の発掘や選別を目的としたもの」などもありますが、今回ABSが目的としているのは「起業家の真の育成」です。
新講座では、起業家として成長する為の「アクション」と「インプット」の両面から学び、各々の受講生にカスタマイズされた「メンタリングルーム」において1人ずつ実施するメンタリングを通じて、起業に向けてアクションしたい受講生と徹底的に向き合い、起業家としての成長を支援するプログラムを提供します。
【講座内容】
(1)メンタリング<アクション>
メンタリングルーム(※)と呼ばれるWeb会議室で、起業までの準備や事業内容についてメンターに相談できます。メンタリングルームは毎週1回3時間オープン。1名最大30分間メンタリングを受けられます(1ヶ月に1人あたり2回以上)。クラスのメンバーも原則他のメンバーのメンタリングに参加し、質問やアドバイスをすることができます。メンターとのメンタリングだけではなく、多種多様なバックグラウンドを持つメンバーから、自分にはない着想を得ることができます。
(2)輪読<インプット>
毎月1冊課題書籍を読み、学習支援ツールAirCampus[2](※※)
に感想などを自由に投稿し、クラスのメンバーとオンラインディスカッションを行います。課題書籍は、起業家や起業家の卵にとっての「読むべき1冊」を出題します。
【副教材】
(1)大前研一ライブ
ABSの創設者であり、BBTの代表取締役社長である大前研一が、毎週、その週に起こった日本や世界の主要なニュースを、「自分が経営者だったら」という立場で読み解きます。問題解決のケーススタディを毎週シャワーのごとく浴びることで、情報に関する感度がアップすると同時に、問題解決力や発想力を鍛えます。
(2)起業ファーストステップセミナー
個人にカスタマイズしたメンタリングと平行して、起業への第一歩を踏み出すためのスキルをセミナーで強化。受講期間中に開催するものについては、無料でご参加いただけます(通常7,000円(税別)、毎月1本開催予定)。マネタイズ、営業プレゼンなどについて、第一線で活躍する講師陣から直接学びます。
【講座概要】
受講期間:3ヶ月
開講日:2018年1月8日(月・祝)
開講スタイル:オンラインディスカッション
受講料:150,000円(税別) ※条件によっては、教育ローンの利用が可能
ホームページ:http://www.attackers-school.com/lp/1on1/
【申込特典】
2017年12月15日(土)17:00までにお申し込み頂いた方は、「大前研一特別講義」に無料でご招待いたします。
============================
『大前研一 開講記念特別講義』
日時:2017年12月17日(日)14:00〜17:00(13:40開場)予定
場所:東京都千代田区六番町1-7 地下1階BBTセミナールーム
登壇者:大前 研一
============================
[1] 人の育成、指導方法の一つ。指示や命令によらず、メンター(Mentor)と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言により、自発的・自律的な発達を促す方法。
[2] BBT独自開発による遠隔教育用ソフトウェア。PC・スマートフォン・タブレット端末に対応しインターネット環境があれば世界中のどこからでも講義が受けられる。講義映像視聴のほか、講師やクラスメイトとのディスカッションに適したユーザー・インターフェースを有し、双方向型のオンライン学習を実現。
【メンタープロフィール】
和波 俊久(わなみ としひさ)氏
Lean Startup Japan LLC 代表社員/プロセスコンサルタント/琉球大学「ベンチャー起業講座」講師
「ベンチャー・スタートアップ・起業・新規事業開発」のメカニズムを解明するプロセス・コンサルティング会社 ”Lean Startup Japan”を2010年よりスタート。以来、自身2度の起業経験を通じた「再現性のある起業プロセス」を科学的に追求している。クライアントは学校法人、行政・自治体、エンタープライズから個人事業主まで幅広く、起業や新規事業開発の「つまずき」を徹底的にその原因を掘り下げて行くことによって、常識化している起業術や新規事業開発プロセスが潜在的に抱えている問題点を解き明かしてきた。
創業前の事業計画を修正するという「非常識」を「リーン・スタートアップ」の普及によって一般化し、成功にはユニークなアイディアが必須であるという「パラダイム」を「ビジネスモデル症候群」で覆すなど、数々の斬新な視点を通じて、真実を追求している。「起業が当たり前の社会の創造」を経営ビジョンとして掲げ、コンサルティング、講演・セミナー、出版、プログラム設計・運営など、幅広く活動中。待望の著書『ビジネスモデル症候群〜なぜ、スタートアップの失敗は繰り返されるのか?』(技術評論社)が2017年9月15日に発売。
【Lean Startup Japan LLCコーポレートサイト】http://leanstartupjapan.co.jp/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。
http://www.bbt757.com/
【ABSについて】
世界的経営コンサルタント大前研一が1996年に創業した起業家(アントレプレナー)養成スクール。創業以来、通学講座を中心に展開し、卒業生は6,100名を超え、810社が起業しており、アイスタイル、クラウドワークス、弁護士ドットコムなど11社が上場している。 http://www.attackers-school.com/
ビジネス環境が大きく変化するなか、10年前、20年前に比べると、起業に対するハードルは低くなる一方で、起業の目的も多様化しています。このような社会の中で起業をしたいと思ったときに、1人の講師から多数の受講生が一度に教えを請うといったこれまでのプログラムでは、多様化する一人ひとりの起業の想いに向き合うことが難しい場面があります。事業内容や立ち上げたい会社の形態、フェーズによって学びたいことは100人いれば100通りです。これまでの複数人で学ぶ利点を活かしつつ、1クラス12名の少人数編成で、1人ずつオンラインで講師から直接メンタリング[1]を受けることのできる、新しいプログラムを開講します。
起業家育成プログラムやビジネスモデルコンテストの中には、「投資先の発掘や選別を目的としたもの」などもありますが、今回ABSが目的としているのは「起業家の真の育成」です。
新講座では、起業家として成長する為の「アクション」と「インプット」の両面から学び、各々の受講生にカスタマイズされた「メンタリングルーム」において1人ずつ実施するメンタリングを通じて、起業に向けてアクションしたい受講生と徹底的に向き合い、起業家としての成長を支援するプログラムを提供します。
【講座内容】
(1)メンタリング<アクション>
メンタリングルーム(※)と呼ばれるWeb会議室で、起業までの準備や事業内容についてメンターに相談できます。メンタリングルームは毎週1回3時間オープン。1名最大30分間メンタリングを受けられます(1ヶ月に1人あたり2回以上)。クラスのメンバーも原則他のメンバーのメンタリングに参加し、質問やアドバイスをすることができます。メンターとのメンタリングだけではなく、多種多様なバックグラウンドを持つメンバーから、自分にはない着想を得ることができます。
(2)輪読<インプット>
毎月1冊課題書籍を読み、学習支援ツールAirCampus[2](※※)
に感想などを自由に投稿し、クラスのメンバーとオンラインディスカッションを行います。課題書籍は、起業家や起業家の卵にとっての「読むべき1冊」を出題します。
【副教材】
(1)大前研一ライブ
ABSの創設者であり、BBTの代表取締役社長である大前研一が、毎週、その週に起こった日本や世界の主要なニュースを、「自分が経営者だったら」という立場で読み解きます。問題解決のケーススタディを毎週シャワーのごとく浴びることで、情報に関する感度がアップすると同時に、問題解決力や発想力を鍛えます。
(2)起業ファーストステップセミナー
個人にカスタマイズしたメンタリングと平行して、起業への第一歩を踏み出すためのスキルをセミナーで強化。受講期間中に開催するものについては、無料でご参加いただけます(通常7,000円(税別)、毎月1本開催予定)。マネタイズ、営業プレゼンなどについて、第一線で活躍する講師陣から直接学びます。
【講座概要】
受講期間:3ヶ月
開講日:2018年1月8日(月・祝)
開講スタイル:オンラインディスカッション
受講料:150,000円(税別) ※条件によっては、教育ローンの利用が可能
ホームページ:http://www.attackers-school.com/lp/1on1/
【申込特典】
2017年12月15日(土)17:00までにお申し込み頂いた方は、「大前研一特別講義」に無料でご招待いたします。
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『大前研一 開講記念特別講義』
日時:2017年12月17日(日)14:00〜17:00(13:40開場)予定
場所:東京都千代田区六番町1-7 地下1階BBTセミナールーム
登壇者:大前 研一
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[1] 人の育成、指導方法の一つ。指示や命令によらず、メンター(Mentor)と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言により、自発的・自律的な発達を促す方法。
[2] BBT独自開発による遠隔教育用ソフトウェア。PC・スマートフォン・タブレット端末に対応しインターネット環境があれば世界中のどこからでも講義が受けられる。講義映像視聴のほか、講師やクラスメイトとのディスカッションに適したユーザー・インターフェースを有し、双方向型のオンライン学習を実現。
【メンタープロフィール】
和波 俊久(わなみ としひさ)氏
Lean Startup Japan LLC 代表社員/プロセスコンサルタント/琉球大学「ベンチャー起業講座」講師
「ベンチャー・スタートアップ・起業・新規事業開発」のメカニズムを解明するプロセス・コンサルティング会社 ”Lean Startup Japan”を2010年よりスタート。以来、自身2度の起業経験を通じた「再現性のある起業プロセス」を科学的に追求している。クライアントは学校法人、行政・自治体、エンタープライズから個人事業主まで幅広く、起業や新規事業開発の「つまずき」を徹底的にその原因を掘り下げて行くことによって、常識化している起業術や新規事業開発プロセスが潜在的に抱えている問題点を解き明かしてきた。
創業前の事業計画を修正するという「非常識」を「リーン・スタートアップ」の普及によって一般化し、成功にはユニークなアイディアが必須であるという「パラダイム」を「ビジネスモデル症候群」で覆すなど、数々の斬新な視点を通じて、真実を追求している。「起業が当たり前の社会の創造」を経営ビジョンとして掲げ、コンサルティング、講演・セミナー、出版、プログラム設計・運営など、幅広く活動中。待望の著書『ビジネスモデル症候群〜なぜ、スタートアップの失敗は繰り返されるのか?』(技術評論社)が2017年9月15日に発売。
【Lean Startup Japan LLCコーポレートサイト】http://leanstartupjapan.co.jp/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。
http://www.bbt757.com/
【ABSについて】
世界的経営コンサルタント大前研一が1996年に創業した起業家(アントレプレナー)養成スクール。創業以来、通学講座を中心に展開し、卒業生は6,100名を超え、810社が起業しており、アイスタイル、クラウドワークス、弁護士ドットコムなど11社が上場している。 http://www.attackers-school.com/