子供達がITの進化による未来を生き抜く為の教育とは
[17/12/05]
提供元:@Press
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株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)が運営するオンラインプログラミングスクールのp.school(監修:松林弘治)は、“子供たちがITの進化によってもたらさられる異次元の未来を生き抜くための教育”をテーマとした「ITの劇的進化によって変わる各業界のJOBシフト〜プログラミング思考の重要性とその教育について」のセミナーを開催します。
「子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい」の著者である松林弘治氏ら2名の講師から、今後のIT社会についての展望とそれに伴い将来子どもたちが自力で「稼ぐ力」を身に着ける為に重要となるプログラミング教育について話を展開します。
総務省情報通信政策研究所がまとめた資料[1]の中で、「スマートマシン」と定義されたAIを始めとする機械が「社会における利便性向上や新しい産業の創出等、さまざまなメリットをもたらす一方で、人の仕事を奪い、大量失業の不安も生み出す可能性」について述べられています。このようにITの技術革新が劇的に進化する中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がAI(人工知能)やAIを搭載したロボットなどの機械に代わられる時代が到来するかもしれません。さらに、進化を遂げたAIに人間が逆に管理され指示通りに動かされるという下の立場に追いやられるかもしれません。
しかしそれと同時に、AIを使いこなす新しい職業が生まれてくることも予想できます。AIに使われるのではなく、AIを使いこなす立場あるいはAIと相互に補完する立場の仕事にシフトしていくなかで、AIのスペシャリストになる他にも、AIの機械学習の知識と会社の業務を熟知して課題解決の道筋を立案したり、AIを推進するプロジェクトリーダーになるという様々な選択肢も考えられます。
一方、世界の価値観を変える、あるいは世界中の人に愛されるアプリケーションを開発した人の出身国の多くが小学校からプログラミング教育を導入しているなかで、子供たちへのプログラミング教育が広く浸透していない日本においては、どのようにして学べばよいのでしょうか。皆様のお子様が社会に出る頃には、「母国語」、国際共通語である「英語」、そして「プログラミング言語」の3言語を操るトリリンガルの能力が必要になることも想定されるところです。今回のセミナーでは、皆さん自身とお子様がどのように生き残るかを考えます。
[1] 「ICTインテリジェント化影響評価検討会議 第1回会合 構成員御提供資料 」http://www.soumu.go.jp/main_content/000400434.pdf
【セミナー概要】
日時:12月10日(日)13:00〜15:00
金額:3,000円(税別) ※BBT会員の方、BBTメルマガ読者は無料でご招待
定員:先着50名
場所:東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア 1Fセミナールーム
内容:
1.「ITの進化とJOBシフト」 講師:伊藤 泰史氏
2.「プログラミング的思考で変わる子供たちの未来」 講師:松林 弘治氏
3.質疑応答
4.「p.school」のカリキュラム紹介
詳細情報:https://www.bbt757.com/corporate/pschool/sem171210/
【講師プロフィール】
松林弘治(まつばやしこうじ)氏
大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期過程修了、博士後期課程中退。龍谷大学理工学部助手、レッドハット、ヴァインカーブを経て2014年12月より現職。コンサルティング、カスタムシステムの開発・構築、オープンソースに関する研究開発、書籍・原稿の執筆などを行う。Vine Linuxの開発団体Project Vine 副代表(2001年〜)。写真アプリ「インスタグラム」の日本語化に貢献。株式会社アーテックの社外技術顧問、デジタルハリウッド大学院講義のゲスト講師、鮮文大學校 客員教授も務める。著書に「子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい」、「プログラミングは最強のビジネススキルである」など多数。
伊藤 泰史(いとう やすし)氏
慶應義塾大学卒業後、三菱電機株式会社入社。 1998年ビジネス・ブレークスルー創業に参画。同年当社取締役就任(現任)。 ビジネス・ブレークスルー遠隔教育システムーディスタラーニング法(日米特許取得済)を設計・開発し、遠隔教育事業を立ち上げる。BOND-BBT MBAプログラム、文部科学省認可のBBT大学院(経営学研究科)を2005年に、BBT大学(経営学部)を2010年に認可を取得し創設。2005年の開学時から初代副学長に、2016年4月に初代事務総長に就任。 この間、同社のIPOの責任者として東京証券取引所マザーズ市場上場を2005年に果たす。2006年当社代表取締役副社長に就任。その他BBTの主要プログラムを立ち上げてきた。
2013年にアオバインターナショナルスクールを運営する株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズの取締役に就任(現任)。
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。http://www.bbt757.com/
「子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい」の著者である松林弘治氏ら2名の講師から、今後のIT社会についての展望とそれに伴い将来子どもたちが自力で「稼ぐ力」を身に着ける為に重要となるプログラミング教育について話を展開します。
総務省情報通信政策研究所がまとめた資料[1]の中で、「スマートマシン」と定義されたAIを始めとする機械が「社会における利便性向上や新しい産業の創出等、さまざまなメリットをもたらす一方で、人の仕事を奪い、大量失業の不安も生み出す可能性」について述べられています。このようにITの技術革新が劇的に進化する中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がAI(人工知能)やAIを搭載したロボットなどの機械に代わられる時代が到来するかもしれません。さらに、進化を遂げたAIに人間が逆に管理され指示通りに動かされるという下の立場に追いやられるかもしれません。
しかしそれと同時に、AIを使いこなす新しい職業が生まれてくることも予想できます。AIに使われるのではなく、AIを使いこなす立場あるいはAIと相互に補完する立場の仕事にシフトしていくなかで、AIのスペシャリストになる他にも、AIの機械学習の知識と会社の業務を熟知して課題解決の道筋を立案したり、AIを推進するプロジェクトリーダーになるという様々な選択肢も考えられます。
一方、世界の価値観を変える、あるいは世界中の人に愛されるアプリケーションを開発した人の出身国の多くが小学校からプログラミング教育を導入しているなかで、子供たちへのプログラミング教育が広く浸透していない日本においては、どのようにして学べばよいのでしょうか。皆様のお子様が社会に出る頃には、「母国語」、国際共通語である「英語」、そして「プログラミング言語」の3言語を操るトリリンガルの能力が必要になることも想定されるところです。今回のセミナーでは、皆さん自身とお子様がどのように生き残るかを考えます。
[1] 「ICTインテリジェント化影響評価検討会議 第1回会合 構成員御提供資料 」http://www.soumu.go.jp/main_content/000400434.pdf
【セミナー概要】
日時:12月10日(日)13:00〜15:00
金額:3,000円(税別) ※BBT会員の方、BBTメルマガ読者は無料でご招待
定員:先着50名
場所:東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア 1Fセミナールーム
内容:
1.「ITの進化とJOBシフト」 講師:伊藤 泰史氏
2.「プログラミング的思考で変わる子供たちの未来」 講師:松林 弘治氏
3.質疑応答
4.「p.school」のカリキュラム紹介
詳細情報:https://www.bbt757.com/corporate/pschool/sem171210/
【講師プロフィール】
松林弘治(まつばやしこうじ)氏
大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期過程修了、博士後期課程中退。龍谷大学理工学部助手、レッドハット、ヴァインカーブを経て2014年12月より現職。コンサルティング、カスタムシステムの開発・構築、オープンソースに関する研究開発、書籍・原稿の執筆などを行う。Vine Linuxの開発団体Project Vine 副代表(2001年〜)。写真アプリ「インスタグラム」の日本語化に貢献。株式会社アーテックの社外技術顧問、デジタルハリウッド大学院講義のゲスト講師、鮮文大學校 客員教授も務める。著書に「子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい」、「プログラミングは最強のビジネススキルである」など多数。
伊藤 泰史(いとう やすし)氏
慶應義塾大学卒業後、三菱電機株式会社入社。 1998年ビジネス・ブレークスルー創業に参画。同年当社取締役就任(現任)。 ビジネス・ブレークスルー遠隔教育システムーディスタラーニング法(日米特許取得済)を設計・開発し、遠隔教育事業を立ち上げる。BOND-BBT MBAプログラム、文部科学省認可のBBT大学院(経営学研究科)を2005年に、BBT大学(経営学部)を2010年に認可を取得し創設。2005年の開学時から初代副学長に、2016年4月に初代事務総長に就任。 この間、同社のIPOの責任者として東京証券取引所マザーズ市場上場を2005年に果たす。2006年当社代表取締役副社長に就任。その他BBTの主要プログラムを立ち上げてきた。
2013年にアオバインターナショナルスクールを運営する株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズの取締役に就任(現任)。
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作など様々な顔を持つ。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。http://www.bbt757.com/