JFEシステムズ、原価管理システム「J-CCOREs(R)」のDBMSに「SAP(R) SQL Anywhere(R)」を採用 〜コスト削減とクラウド・仮想環境へのスムーズな導入を実現〜
[17/12/11]
提供元:@Press
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JFEシステムズ株式会社(東証二部 4832、本社:東京都墨田区、代表取締役社長:西崎 宏、以下 JFEシステムズ)は、JFEシステムズが製造・販売するプロセス製造業向け原価管理パッケージ「J-CCOREs(R)(ジェー・シー・コアーズ)」の次期バージョンに、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)の自己管理型データベース「SAP(R) SQL Anywhere(R)」を採用し、SAPジャパンとOEMパートナー契約を締結しました。これにより、JFEシステムズは、2017年12月11日よりSAP(R) SQL Anywhere(R)をデータベースとして組み込んだJ-CCOREs(R)を、日本市場に提供開始します。
SAP(R) SQL Anywhere(R)は、標準SQLに準拠した汎用RDBMSサーバー「SQL Anywhere(R)」と、異種RDBMS間のデータ同期テクノロジーなどを含むスイート製品です。メインとなるSQL Anywhere(R) は、自律的かつ安定的に稼働し続けるための高度な機械学習機能など、さまざまな自動チューニング、自動管理機能を実装しています。今回のJ-CCOREs(R)への適用は、SAPジャパンが提供する移行ツール「SAP(R) Advanced SQL Migration」と、SAPジャパンの豊富な移行ノウハウと支援によりスムーズに実現しました。
J-CCOREs(R)を導入するお客様は、SAP(R) SQL Anywhere(R)のシンプルな価格体系を活かすことで、クラウド・仮想環境におけるデータベースコストを格段に削減でき、運用においてもSAP(R) SQL Anywhere(R)の自動機能により、管理コストを削減できます。そして、OEM契約によりSAP(R) SQL Anywhere(R)がJ-CCOREs(R)に組み込まれるため、ライセンスから保守まで包括的なスキームでサポートすることができます。これらのコスト削減効果により、お客様のトータルコスト削減に貢献することができます。
JFEシステムズは、今後J-CCOREs(R)へのSAP(R) SQL Anywhere(R)採用によるメリットを最大限に活かし、従来コスト面で導入が難しかったプロセス製造業様への提案も強化してまいります。
『J-CCOREs(R)』について https://www.jccores.com/
J-CCOREs(R) は、JFEシステムズの親会社であるJFEスチール株式会社で培った“鉄鋼業の原価計算ノウハウ”をパッケージ化した製品で、大規模製造業を中心に80社以上に導入されています。鉄鋼、金属、化学、食品、半導体といったさまざまな業種への導入に合わせて機能強化することで、進化を遂げてきました。原価計算・損益計算の運用実現にとどまらず、新製品原価、原料単価変動に伴う高速なシミュレーションやさまざまな視点での差異分析機能まで実装しています。
【JFEシステムズ株式会社について】 https://www.jfe-systems.com/
鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なサービスをお客様に提供しています。製造業をはじめ、金融、流通、通信などあらゆる分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティング、独自のパッケージ製品および、ERPを中核にさまざまな製品を組み合わせた複合ソリューションの提供など、幅広いビジネスを展開しています。
【SAPジャパンについて】 https://www.sap.com/japan
SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP SEの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスから役員会議室、倉庫から店頭で、さらにデスクトップ環境からモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うためのさまざまなソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国365,000社の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。
J-CCOREs(R)は、JFEシステムズ株式会社の登録商標です。
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。
SAP(R) SQL Anywhere(R)は、標準SQLに準拠した汎用RDBMSサーバー「SQL Anywhere(R)」と、異種RDBMS間のデータ同期テクノロジーなどを含むスイート製品です。メインとなるSQL Anywhere(R) は、自律的かつ安定的に稼働し続けるための高度な機械学習機能など、さまざまな自動チューニング、自動管理機能を実装しています。今回のJ-CCOREs(R)への適用は、SAPジャパンが提供する移行ツール「SAP(R) Advanced SQL Migration」と、SAPジャパンの豊富な移行ノウハウと支援によりスムーズに実現しました。
J-CCOREs(R)を導入するお客様は、SAP(R) SQL Anywhere(R)のシンプルな価格体系を活かすことで、クラウド・仮想環境におけるデータベースコストを格段に削減でき、運用においてもSAP(R) SQL Anywhere(R)の自動機能により、管理コストを削減できます。そして、OEM契約によりSAP(R) SQL Anywhere(R)がJ-CCOREs(R)に組み込まれるため、ライセンスから保守まで包括的なスキームでサポートすることができます。これらのコスト削減効果により、お客様のトータルコスト削減に貢献することができます。
JFEシステムズは、今後J-CCOREs(R)へのSAP(R) SQL Anywhere(R)採用によるメリットを最大限に活かし、従来コスト面で導入が難しかったプロセス製造業様への提案も強化してまいります。
『J-CCOREs(R)』について https://www.jccores.com/
J-CCOREs(R) は、JFEシステムズの親会社であるJFEスチール株式会社で培った“鉄鋼業の原価計算ノウハウ”をパッケージ化した製品で、大規模製造業を中心に80社以上に導入されています。鉄鋼、金属、化学、食品、半導体といったさまざまな業種への導入に合わせて機能強化することで、進化を遂げてきました。原価計算・損益計算の運用実現にとどまらず、新製品原価、原料単価変動に伴う高速なシミュレーションやさまざまな視点での差異分析機能まで実装しています。
【JFEシステムズ株式会社について】 https://www.jfe-systems.com/
鉄鋼業界におけるシステム構築・運用で培った企画・構想力と技術力を活かし、多彩なサービスをお客様に提供しています。製造業をはじめ、金融、流通、通信などあらゆる分野のお客様に向けて、システムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティング、独自のパッケージ製品および、ERPを中核にさまざまな製品を組み合わせた複合ソリューションの提供など、幅広いビジネスを展開しています。
【SAPジャパンについて】 https://www.sap.com/japan
SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP SEの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスから役員会議室、倉庫から店頭で、さらにデスクトップ環境からモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うためのさまざまなソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国365,000社の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。
J-CCOREs(R)は、JFEシステムズ株式会社の登録商標です。
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。