ヒット商品連発!ユーザーの声から商品化する100均商品企画サイト「みんなの100円ショップ」が大幅リニューアル
[17/12/13]
提供元:@Press
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有限会社バランス(滋賀県甲賀市、代表:能登 正太郎)が運営する100円ショップの利用者とメーカーが集まり新商品企画を行うサイト「みんなの100円ショップ」(みん100)が、4年の運営実績を元に大幅なリニューアルを行いました。また引き続きサイト内外での企画や機能面の強化が進められています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/145444/LL_img_145444_1.jpg
テレビにも取り上げられたランチボックス
みんなの100円ショップ: https://min-100.com
■ユーザーの声が100均商品になるサイト→毎日訪れたい100均情報サイト→ヒット商品を生み出すサービス
2017年6月から試験的に始まった「みん100よみもの(以下 よみもの)」、同年11月にβ版のリリースを行い、この度12月12日に大幅なリニューアルの節目を迎えました。リニューアル前に比べて3倍以上のアクセスが集中し、新しい100円グッズアイデア(ユーザーがほしいと思うアイデア)が毎日10件近く寄せられています。InstagramやTwitterなど一般ユーザーと共に記事を作成することもサイトのアクセス向上に寄与しています。特に自称「100均が好き!」と公表するような100円グッズコアユーザーのリピート率が上昇しています。
2017年11月に発売された新商品「タティングシャトル」は4ヶ月分の在庫(10,000個)が初動3日で全て出荷されたことが参画メーカーから報告されています。
2017年12月現在、ユーザーの評価を得たアイデア(40個「ほしい」が溜ったアイデア)の数は50点にものぼり、まだ作り手が見つかっていないアイデアが大半の状態で製造フローが追いつかない嬉しい悲鳴をあげています。
■複雑な情報と多くの登場人物の情報設計を担った京都のWEBのプロフェッショナル軍団
今回第一弾のリニューアルは、WEBブラウザでありながら、スマートフォンアプリのような読みやすさを実現し、より活発にサイト内を回遊できるようになりました。画面を左右にスワイプするだけで、アイデアの投稿(あったらいいな)画面と、新着記事(よみもの)を往復しながら100均情報を楽しむことができます。
通常のWEBサイトでは、情報発信者と閲覧者、もしくはポータルサイトが媒介となり情報発信者とユーザーを結ぶサービスが多い中で、「みん100」では、
1 アイデア投稿者及び共感者(いいねを押すユーザー)
2 よみものを書くライター(ライター志望ユーザー)
3 みん100事務局
4 100均アイテムメーカー
5 メーカーの販売先小売店
と、登場人物が多い為に情報の複雑さが本サイト初期利用者にはネックになっていました(自社アンケートに基づく)。
この情報設計を買って出たのが京都で活躍する3人のWEBスペシャリストです。様々な大手サイトの制作実績を持ちながらもフリーランスで活躍するWEBデザイナーの庄野 美穂、WEBサイト設計関連の著書や専門学校での講師も務める合同会社ワイヤーフレームズ代表 松野尾 絢三、京都市内でコワーキングスペース「小脇」も運営するサーバーエンジニア、池田 大介がタッグを組みました。3者ともに京都という産学連携や新たなビジネスが産まれやすい土壌の中で、「コワーキング」という新しい働き方から生まれた化学反応によってより良い企画とサービス・デザインが生まれました。
■一方通行なユーザーのアイデア投稿→メーカーとユーザーの双方向コミュニケーションへ
2017年12月12日に改良版のリリースを行いましたが、水面下では2018年春に、アイデアに対するコメント機能が実装される予定です。今まではアイデアの投稿に対してアイデアを採用予定のメーカー担当者からのコメントが付いていましたが、今後は様々なアイデアに対してユーザー同士、メーカー同士が活発に議論がなされます。現在の経済の閉塞感を表すのか、プチプラブームを背景に100均をはじめ廉価なアイテムに求めるクオリティは高まるばかりです。
■過去の実績
アイテム名:「お洒落な使い捨てランチボックス」(サンプル)
2017年6月では某テレビ番組でも「みん100」が取り上げられました。匿名でタレントがアイデアを投稿する番組で、結果的に神田うのさんのアイデアが採用された模様が放送されました。こちらの商品は今後はクラウドファンディングやネット販売も含めた100円ショップだけに囚われない柔軟な販売方法も検討中。
「お洒落な使い捨てランチボックス」(神田うのさんのアイデア)
https://www.atpress.ne.jp/releases/145444/img_145444_1.jpg
アイテム名:「新聞柄わりばし」
商品パッケージの表面には光沢のあるロゴシールが貼られています。また商品化されると、商品裏側にあるバーコードなどのラベルに発案者のお名前(ニックネーム)がクレジットとして掲載されます。
「新聞柄わりばし」(ふぅもんさんのアイデア)
https://www.atpress.ne.jp/releases/145444/img_145444_2.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/145444/img_145444_3.jpg
同アイデアの発案元にもなった「新聞柄わりばし(ふぅもんさんのアイデア)」( https://min-100.com/ideas/4935 )は2014年夏の発売から現在までで72万8,676個(2017年5月末集計)を売り上げた大ヒット商品に成長しました。
業界内では月平均7,000個売り上げると「ヒット商品」と呼ばれる中で、月平均20,000個を売り上げる勢いが現在もなお続いています。
■少しずつでも着実な成長を重視
通常100円グッズを企画する際、メーカーは原価を抑えるためにも大量の在庫を抱える必要があります。みんなの100円ショップでは、サイト内で「消費者のアイデア」を「消費者同士が評価」し、「評価の高いアイデア」の商品化を促すことでメーカーのリスクを低減するメリットが業界で一定の評価を得ています。
今回のリニューアルを見据え、β版が11月にリリースされたが既に来春に向けての検討・実装が始まっています。
≪みんなの100円ショップ≫
https://min-100.com
スタート :2014年2月
現在の会員数:3,718名
≪会社概要≫
会社名 : 有限会社バランス(2018年同サービスは別会社化予定)
代表者 : 代表取締役 能登 正太郎
設立 : 1988年7月
事業内容: WEB制作、WEBサービス運営、アートディレクション、各種広告企画、
プロダクト企画・デザイン、飲食店舗運営・コンサルティング、
URL : http://balance-factory.com
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/145444/LL_img_145444_1.jpg
テレビにも取り上げられたランチボックス
みんなの100円ショップ: https://min-100.com
■ユーザーの声が100均商品になるサイト→毎日訪れたい100均情報サイト→ヒット商品を生み出すサービス
2017年6月から試験的に始まった「みん100よみもの(以下 よみもの)」、同年11月にβ版のリリースを行い、この度12月12日に大幅なリニューアルの節目を迎えました。リニューアル前に比べて3倍以上のアクセスが集中し、新しい100円グッズアイデア(ユーザーがほしいと思うアイデア)が毎日10件近く寄せられています。InstagramやTwitterなど一般ユーザーと共に記事を作成することもサイトのアクセス向上に寄与しています。特に自称「100均が好き!」と公表するような100円グッズコアユーザーのリピート率が上昇しています。
2017年11月に発売された新商品「タティングシャトル」は4ヶ月分の在庫(10,000個)が初動3日で全て出荷されたことが参画メーカーから報告されています。
2017年12月現在、ユーザーの評価を得たアイデア(40個「ほしい」が溜ったアイデア)の数は50点にものぼり、まだ作り手が見つかっていないアイデアが大半の状態で製造フローが追いつかない嬉しい悲鳴をあげています。
■複雑な情報と多くの登場人物の情報設計を担った京都のWEBのプロフェッショナル軍団
今回第一弾のリニューアルは、WEBブラウザでありながら、スマートフォンアプリのような読みやすさを実現し、より活発にサイト内を回遊できるようになりました。画面を左右にスワイプするだけで、アイデアの投稿(あったらいいな)画面と、新着記事(よみもの)を往復しながら100均情報を楽しむことができます。
通常のWEBサイトでは、情報発信者と閲覧者、もしくはポータルサイトが媒介となり情報発信者とユーザーを結ぶサービスが多い中で、「みん100」では、
1 アイデア投稿者及び共感者(いいねを押すユーザー)
2 よみものを書くライター(ライター志望ユーザー)
3 みん100事務局
4 100均アイテムメーカー
5 メーカーの販売先小売店
と、登場人物が多い為に情報の複雑さが本サイト初期利用者にはネックになっていました(自社アンケートに基づく)。
この情報設計を買って出たのが京都で活躍する3人のWEBスペシャリストです。様々な大手サイトの制作実績を持ちながらもフリーランスで活躍するWEBデザイナーの庄野 美穂、WEBサイト設計関連の著書や専門学校での講師も務める合同会社ワイヤーフレームズ代表 松野尾 絢三、京都市内でコワーキングスペース「小脇」も運営するサーバーエンジニア、池田 大介がタッグを組みました。3者ともに京都という産学連携や新たなビジネスが産まれやすい土壌の中で、「コワーキング」という新しい働き方から生まれた化学反応によってより良い企画とサービス・デザインが生まれました。
■一方通行なユーザーのアイデア投稿→メーカーとユーザーの双方向コミュニケーションへ
2017年12月12日に改良版のリリースを行いましたが、水面下では2018年春に、アイデアに対するコメント機能が実装される予定です。今まではアイデアの投稿に対してアイデアを採用予定のメーカー担当者からのコメントが付いていましたが、今後は様々なアイデアに対してユーザー同士、メーカー同士が活発に議論がなされます。現在の経済の閉塞感を表すのか、プチプラブームを背景に100均をはじめ廉価なアイテムに求めるクオリティは高まるばかりです。
■過去の実績
アイテム名:「お洒落な使い捨てランチボックス」(サンプル)
2017年6月では某テレビ番組でも「みん100」が取り上げられました。匿名でタレントがアイデアを投稿する番組で、結果的に神田うのさんのアイデアが採用された模様が放送されました。こちらの商品は今後はクラウドファンディングやネット販売も含めた100円ショップだけに囚われない柔軟な販売方法も検討中。
「お洒落な使い捨てランチボックス」(神田うのさんのアイデア)
https://www.atpress.ne.jp/releases/145444/img_145444_1.jpg
アイテム名:「新聞柄わりばし」
商品パッケージの表面には光沢のあるロゴシールが貼られています。また商品化されると、商品裏側にあるバーコードなどのラベルに発案者のお名前(ニックネーム)がクレジットとして掲載されます。
「新聞柄わりばし」(ふぅもんさんのアイデア)
https://www.atpress.ne.jp/releases/145444/img_145444_2.png
https://www.atpress.ne.jp/releases/145444/img_145444_3.jpg
同アイデアの発案元にもなった「新聞柄わりばし(ふぅもんさんのアイデア)」( https://min-100.com/ideas/4935 )は2014年夏の発売から現在までで72万8,676個(2017年5月末集計)を売り上げた大ヒット商品に成長しました。
業界内では月平均7,000個売り上げると「ヒット商品」と呼ばれる中で、月平均20,000個を売り上げる勢いが現在もなお続いています。
■少しずつでも着実な成長を重視
通常100円グッズを企画する際、メーカーは原価を抑えるためにも大量の在庫を抱える必要があります。みんなの100円ショップでは、サイト内で「消費者のアイデア」を「消費者同士が評価」し、「評価の高いアイデア」の商品化を促すことでメーカーのリスクを低減するメリットが業界で一定の評価を得ています。
今回のリニューアルを見据え、β版が11月にリリースされたが既に来春に向けての検討・実装が始まっています。
≪みんなの100円ショップ≫
https://min-100.com
スタート :2014年2月
現在の会員数:3,718名
≪会社概要≫
会社名 : 有限会社バランス(2018年同サービスは別会社化予定)
代表者 : 代表取締役 能登 正太郎
設立 : 1988年7月
事業内容: WEB制作、WEBサービス運営、アートディレクション、各種広告企画、
プロダクト企画・デザイン、飲食店舗運営・コンサルティング、
URL : http://balance-factory.com