日本初!「太陽光発電用『可変式』架台」発売
[10/04/16]
提供元:@Press
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シート防水日本トップメーカーの『アーキヤマデ株式会社』と、日本最大級の太陽光発電事業者グループを運営する、太陽光発電コンサルタント会社の『株式会社フォトボルテック』はこの度、「太陽光発電用『可変式』架台」【エネブリッド可変レールシステム】を共同開発した。
■太陽光発電の問題点
環境に優しい、また新三種の神器として話題を集めている太陽光発電。しかし、設置後の「雨漏り」「風でパネルが飛んだ」など多くの問題も発生。特に、産業用などのビルへの屋上設置(陸屋根設置)は、防水・加重・風圧など住宅用よりも、さらに多くのリスクを抱えているのが現状だ。
一般的に屋上の防水改修は10年〜15年程度でやり直さなければならないが、従来の固定式架台は、防水改修時にパネルや架台を撤去しなければならず、時間もコストも掛かってしまう。さらに、屋上に『コンクリート製の基礎』を作りその上に太陽光発電を設置する為、工期が長く、建物への重量負荷も大きい、その為重量オーバーで設置できない建物も存在する。そもそも、屋上設置は雨漏りのリスクがあり、それを防水技術でいかにリスクヘッジをするのかが大きな課題になっていた。
■問題解決の切り札
このような問題を解決するために、シート防水日本トップメーカーの『アーキヤマデ株式会社』と、日本最大級の太陽光発電事業者グループを運営する、太陽光発電コンサルタント会社の『株式会社フォトボルテック』が共同開発したものが、この【エネブリッド可変レールシステム】である。コスト面や工期短縮での優位性はもちろんだが、大きな特徴は、太陽光パネルを上下に開閉できる点にある。定期メンテナンスは『パネルの故障』の発見が重要であり、その判断として、『裏面側の焦げ(ホットスポット現象)』がないかなどの確認が重要だ。しかし従来の固定式では、パネル1枚1枚の取り外しという面倒な作業があった。また、改修時も同様の取り外し作業があり非常に時間とコストが掛かっていた。本システムの場合、簡易に開閉できるので、太陽光発電システムのメンテナンスや屋上の防水改修が圧倒的にやり易い点が画期的である。
20kwシステムの場合 在来工法 エネブリッド可変レールシステム
基礎重量 4t(コンクリート使用) 96kg(RR-PV連結ディスク使用)
架台重量 4t(重量) 1,442kg(軽量)
工期 △(長い) ◎(短い)
コスト △(高い) ○(安い)
メンテナンス ×(やり難い) ○(やり易い)
雨漏りの強さ △(防水が切れる恐れあり) ○(防水性が高い)
また、公的機関での耐風圧検査試験をクリア、十分な耐風圧性の確認も取れている。
実績・・・第1号システムは、神奈川県上尾市にある川口信用金庫上尾支店に昨年11月に導入。
今後、マンションやビルの屋上へ、太陽光発電設置するという、さらなる需要が高まるのは必至である。弊社は本製品を通して太陽光発電市場の問題解決を図っていきたいと考えている。
■会社概要
社名 : 株式会社フォトボルテック
本社 : 〒567-0817 大阪府茨木市別院町5-7 ハヤシビル5F
代表取締役: 西島 貞夫
URL : http://pv-tec.jp/
事業内容 : 商品情報、業界情報の提供
販促情報の提供/マーケティング、顧客獲得手法の提供
設計支援・販促支援ツールの提供/施工情報の提供
社名 : アーキヤマデ株式会社
本社 : 〒564-0053 大阪府吹田市江の木町24-10
代表取締役: 山出 満
URL : http://www.a-yamade.co.jp/
事業内容 : 合成樹脂建築資材の製造販売、合成樹脂原料・薬品の販売、
金属製建築資材の販売
■太陽光発電の問題点
環境に優しい、また新三種の神器として話題を集めている太陽光発電。しかし、設置後の「雨漏り」「風でパネルが飛んだ」など多くの問題も発生。特に、産業用などのビルへの屋上設置(陸屋根設置)は、防水・加重・風圧など住宅用よりも、さらに多くのリスクを抱えているのが現状だ。
一般的に屋上の防水改修は10年〜15年程度でやり直さなければならないが、従来の固定式架台は、防水改修時にパネルや架台を撤去しなければならず、時間もコストも掛かってしまう。さらに、屋上に『コンクリート製の基礎』を作りその上に太陽光発電を設置する為、工期が長く、建物への重量負荷も大きい、その為重量オーバーで設置できない建物も存在する。そもそも、屋上設置は雨漏りのリスクがあり、それを防水技術でいかにリスクヘッジをするのかが大きな課題になっていた。
■問題解決の切り札
このような問題を解決するために、シート防水日本トップメーカーの『アーキヤマデ株式会社』と、日本最大級の太陽光発電事業者グループを運営する、太陽光発電コンサルタント会社の『株式会社フォトボルテック』が共同開発したものが、この【エネブリッド可変レールシステム】である。コスト面や工期短縮での優位性はもちろんだが、大きな特徴は、太陽光パネルを上下に開閉できる点にある。定期メンテナンスは『パネルの故障』の発見が重要であり、その判断として、『裏面側の焦げ(ホットスポット現象)』がないかなどの確認が重要だ。しかし従来の固定式では、パネル1枚1枚の取り外しという面倒な作業があった。また、改修時も同様の取り外し作業があり非常に時間とコストが掛かっていた。本システムの場合、簡易に開閉できるので、太陽光発電システムのメンテナンスや屋上の防水改修が圧倒的にやり易い点が画期的である。
20kwシステムの場合 在来工法 エネブリッド可変レールシステム
基礎重量 4t(コンクリート使用) 96kg(RR-PV連結ディスク使用)
架台重量 4t(重量) 1,442kg(軽量)
工期 △(長い) ◎(短い)
コスト △(高い) ○(安い)
メンテナンス ×(やり難い) ○(やり易い)
雨漏りの強さ △(防水が切れる恐れあり) ○(防水性が高い)
また、公的機関での耐風圧検査試験をクリア、十分な耐風圧性の確認も取れている。
実績・・・第1号システムは、神奈川県上尾市にある川口信用金庫上尾支店に昨年11月に導入。
今後、マンションやビルの屋上へ、太陽光発電設置するという、さらなる需要が高まるのは必至である。弊社は本製品を通して太陽光発電市場の問題解決を図っていきたいと考えている。
■会社概要
社名 : 株式会社フォトボルテック
本社 : 〒567-0817 大阪府茨木市別院町5-7 ハヤシビル5F
代表取締役: 西島 貞夫
URL : http://pv-tec.jp/
事業内容 : 商品情報、業界情報の提供
販促情報の提供/マーケティング、顧客獲得手法の提供
設計支援・販促支援ツールの提供/施工情報の提供
社名 : アーキヤマデ株式会社
本社 : 〒564-0053 大阪府吹田市江の木町24-10
代表取締役: 山出 満
URL : http://www.a-yamade.co.jp/
事業内容 : 合成樹脂建築資材の製造販売、合成樹脂原料・薬品の販売、
金属製建築資材の販売